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👻ハロウィン間近🎃

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Duran Duran - PSYCHO KILLER (feat. Victoria DeAngelis) [Visualizer] 今朝YouTubeのレコメンドに上がってきたDuran Duranの曲。 ハロウィンっぽい雰囲気のビジュアライザーがいい感じ❤ ちなみにオリジナルはTalking Headsさんの これ 。 久しぶりにJohnのベースを聞いて 「そうそう、これ、この音、なつかし〜」と思った途端 長らく楽器系音楽雑誌で通翻訳していた過去を実感。 取材のたびに楽器周りの詳細を聞くので 予習で取材対象の音を全力集中で聞いていた名残です。 面白いもので、人はそうしなきゃいけないとなると 実際にできるようになるものなのです。 今では音楽の仕事をしていないのに、あの頃に培った能力は まだ体の何処かに残っていて、ときどき顔を出します。 さて、「終わりは新たな始まり」の摂理が働いているのか IT翻訳プロジェクトが終わると同時にラノベ翻訳が入りました。 来週から再び3週間、翻訳マシンと化します。 とは言え、作業期間は同じでも前回の半分の分量だし 第一部は他の翻訳者さんが校正翻訳をしているので 今週末はそれを読みながらこの作品の表記一覧を作ります。 ちなみに前回(9月)に機械翻訳の校正翻訳を行った作品は すでにアプリとサイトで公開されていますので 興味のある方はこちらから(Web)→『 His Lost Queen 失われた女王 』 私が校正翻訳したのは5章以降です。 今月は毎日仕事したとはいえ、比較的ゆっくりできたため なぜか都市伝説系のYouTube動画を続けざまに見ていました。 最近、世界がきな臭くなっていることからも 無意識に影響を受けているのだと思います。 ここしばらくは、政治系であれ、ジャニ系であれ、犯罪系であれ 人を見下したり小馬鹿にするような内容の動画が不快で そんなものよりも面白いと思ったのが都市伝説系というわけ。 そんな中で知ったのが三木大雲さんというお坊さん。 (怪談説法をなさっている方ですが、怖くて見られない😅) 特に この動画 は10分以降から「そうだよねぇ」と納得。 前回のブログでも触れましたが、ネガティブな考え方で 他者のエネルギーを盗み取る人への対処方法はこっちが元気になること。 つまり「善き念」をパワーアップさせるしかないわけです。

元気であればいい

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DPR IAN - Peanut Butter & Tears (Official Music Video) | Dear Insanity... 相変わらず、仕事が途切れない状態が続いております♪ 嬉しいな、嬉しいな、嬉しいな。 土日も関係なく仕事していますが、それすら嬉しいので まさしく「 仕事が遊び、遊びが仕事 」状態です(笑)。 んで、上のDPR IANくん。 やっと音楽を聞く余裕が出てきたのでチェックしてみたら 新作が出ているそうな。 相変わらずの素敵な低音ボイス&ちょい暗めの曲調で素敵💗 あとでApple Musicでチェック必須ですな。 ここしばらく考えていたのが周囲のエナジー・バンパイアのこと。 きっと本人は無自覚に人のエネルギーを盗んでいるのでしょうが そういう人に共通する特徴は…… その人と話をすると、あとで恐ろしいほどの疲れに襲われる。 「ああ、それね」的に何事も上から目線でネガティブな受け答えをする。 何事も世間のタガに嵌めようとして、例外を認めない。 そして、今回新たに発見したことは…… その人の身近な人であっても気に入らないと、不幸になることや 何らかの方法で陥れることを望み、実際にそうする。 そして、相手が悪いのだから当然の報いと居直る。 そんな発見をしたものだから ついつい己を振り返ってしまいました(反面教師ってことね)。 私の場合、どんなに嫌なことをされたとしても その人との付き合いが途切れた時点で、思い出は残っていても その人の存在は頭の中から消滅するので感情がゼロになります。 だって今の自分の世界にいない人に感情を抱いても 感情の無駄遣いだし、そもそも身近にいないから何の感情もわかない。 縁が切れたら、Absolute strangerってことです。 ところが、エナジー・バンパイアさんはそういう人たちに対しても 負の感情をず〜っと持ち続ける胆力があります(苦笑)。 もうね、ある意味、すごいと思いますわ。 この春から辛い時期が続いていた間、こっちは電池切れ状態なのに こちらの状況を心配する体で、実は自分のぐちをこぼしたいだけの 人々と話をして、「いい加減にしてくれ」と思いつつも 最終的に行き着いたのが「自分が元気になればいい」でした。 結局、人のエネルギーを盗む人は永遠に盗み続けるので こっちがエネルギー満タンでいられる

仕事が途切れない幸せ❤

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仙台貨物 Ē janai ka(ええじゃないか) 久々にYouTubeのリコメンドに上がってきた仙台貨物さん。 懐かしさを感じるV系のイントロで心を掴まれました。 歌詞もなんだかいい感じで、奇妙な元気が湧き上がりますw さて、今週もずーっとIT系の翻訳とMTPE三昧。 欧州の翻訳会社ゆえ、真夜中に翌日のアサインが決まるのですが ワードカウントが日々増えていく気も(苦笑)。 IT系の翻訳はほぼほぼ機械翻訳が入っていて マッチ度に比例してワード単価が割り引かれるため ワードカウントが多い方が稼げるってもんです。 モノは捉えようですわな♪ IT翻訳、実は嫌いじゃないんですよ。 新しいテクノロジーに触れられるので興味深いんです。 日本のIT専門の翻訳会社と海外の翻訳会社の違いは ガイドラインをきっちり作り、都度アップデートする点。 以前、トライアルを受けた日本のIT専門の翻訳会社はどれも トライアルの内容に対する翻訳指示が曖昧でした。 これって非常に日本っぽいというか、なんというか(苦笑)。 求めているものを明確に提示することを良しとしないんでしょうかね? 「こんな感じなので、まあ、やってみてください」的なアプローチで 翻訳者の能力を判断するのが、どうも腑に落ちないのです。 これって、なんとなくですが、英語の能力を判断する基準が TOEICの点数という日本企業の姿勢に共通する感じがします。 「非英語話者が英語を使う仕事の採用を判断する」ためらしいのですが そんなもの、仕事に関連した英語のトライアルをすればいいだけの話。 仕事に必要な基礎能力を持っているかを確かめてから 候補者の人となりや雰囲気が社風に合うかを決めればいいだけです。 たぶん、そこにリソースを割いて人材を選別する会社というのは 仕事のクオリティには厳しいでしょうが、求めるものが明確なので 逆に働きやすいと思うし、離職率も低いような気がします。 「お仕事は何ですか?」と聞かれて、自分の仕事内容ではなく 務めている会社の名前や事業内容を答える人が昔は多かったのですが 今の時代、社内での自分の役割を「仕事の能力」として認識し その能力を磨いていく必要があるんじゃないのかなぁ? IT系の翻訳をしていると AI 搭載テクノロジーの進化に触れるので 機械でできる仕事は今後 AI が取って代わるのは確実です。 だからこそ、機

迷いが吹っ切れた

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ピーナッツくん - TwinTurbo (Official Music Video) 先週末2日間、完全にダラダラしました。 がー、しかし、若干の疲れは残っていたらしく 今週は夕食後にはカウチで寝落ちの夜が続きました。 まあね、あれだけ長時間労働を続けたので仕方なし。 今週はIT系の翻訳とMTPEばかりやっていました。 先月の文芸もののMTPEと比べるとあまりの楽さに 翻訳会社の担当さんに「もっと仕事くれ〜」とおねだり(笑)。 ほんと、実務系の内容と機械翻訳は相性バッチグーです。 とは言え、今週ずっとIT系の内容ばかりやっていて 文芸翻訳をやりたい気持ちが強くなってきました。 やはりこっちの翻訳が自分のホームだ、と。 それも既存の人力翻訳ではなく 文芸MTPEをもっと推し進めたいのです。 機械翻訳(MT)のメリットは人力翻訳よりも翻訳時間が短いこと。 処理能力では人力が絶対に負けます。 ただ、定型文が多い実務系のMTとは異なり 文芸系はオリジナル文のカラーを反映させながら 読者をワクワクさせる流れを作らないといけないわけです。 これが機械さんにはまだ無理なんです。 AI搭載であっても、しょせん統計学的に訳語を選ぶだけ。 1つの言葉に複数の訳語があれば、ランダムに散らすわけですよ。 つまり、ここが翻訳者としての能力の見せ所というわけです。 オリジナル文を読んだ自分の解釈に最も近い言葉を選べるのは 人力で翻訳する翻訳者だけですから。 ちまたの文芸翻訳者さんは 自分の翻訳に自信を持っている方が多いらしく もっと良い文章にしたい編集者が書き換えるのを嫌がるそうです。 実は、私は自分の翻訳に対する固執というのがほぼ皆無。 逆に編集者に書き換えてもらったほうが良いとすら思います。 だって、第三者の目って絶対的に必要ですもの。 実際に、一度翻訳作業を終えて自分の手を離れると 自分が翻訳したものをすっかり忘れ去り 最終的に出来上がった文章は完全な読者目線で読む傾向があります。 その中に「これ、良いじゃない」と思う表現が出てくると 「編集者の書き換えだろうな、じゃあ、元はなんだろう」と 自分の翻訳原稿を確認するのですが それが編集者の書き換えじゃないと驚くんですよ。 きっと、そんな気質だからこそ 文芸翻訳のMTPEを進化させたいと素直に思うのでしょう。 今後はその仕事をメインにして行

毎日14〜15時間

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Bonbero, LANA, MFS, Watson - Makuhari (Music Video) この「Makuhari」、かっこえ〜〜! LANAちゃんのフックがふとした瞬間に 普通に頭の中で流れてきます。 いいな、いいな、才能のある若い子たち。 どんどん出てきてほしい! さて、今月は14万ワードという恐ろしいワード数の 機械翻訳の校正翻訳作業がメインイベントとなりました。 これ、出版社的には約18日間で納品という予定だったのですが 他の仕事の都合で作業開始が4日ずれたため作業期間14日間に。 最終的に1週間納期を延期してもらい、25日朝に納品完了。 とは言え、この分量を3週間でやった自分、エライぞ。 単純計算しても、日々の作業量が通常のMTPEの2倍ゆえ 当然、作業時間も2倍になり、毎日14~15時間やってました。 さらに、文芸ものの機械翻訳はまだまだ使い物にならず 結局は「校正」よりも「翻訳」作業がメインになり 普通の実務翻訳のMTPEよりも過酷な状況に陥りました。 ましてや、単価が通常の1/5という激安案件ゆえ ワード数は膨大でもギャラは雀の涙という悲しい現実。 せめて3倍になってくれれば…と願わずにはいられません。 とは言え、14〜15時間作業をノンストップで 3週間続けられたことに自分が一番驚いています。 〆切厳守が身に染み付いていて、寝食は二の次でした。 ウォーカーズのショートブレッド数個という日もあったし。 これを依頼してくれた出版社の担当者さんが 何を基準に作業期間を算出したのか分からないのですが 当初の作業日数で計算すると、1日7800ワード。 機械翻訳と相性のいい実務翻訳を 翻訳支援ツール(CAT)でMTPE作業する場合でも クオリティを保証できる1日の上限が5000ワードの私。 ちなみに、これは校正メインで翻訳作業がほとんどない場合です。 なので、使用する言葉を表記一覧的にリストアップしながら ワード書類にコピペした機械翻訳をほぼ全部やり直す場合 CAT上の単純なMTPE作業よりワード数が激減します。 出版社側は機械翻訳の性能を上げて 翻訳者の負担を減らす努力をしてくれているようですが 英→日の場合、それほど簡単には向上しない可能性大です。 とはいえ、14万ワードもやったため 途中からはいろいろなことに気づき始めたこともあり 次のお仕事

やること多すぎる!

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LANA - BASH BASH feat. JP THE WAVY & Awich  昨日、偶然見つけたLANAちゃん。 この子、ラップだけじゃなくて歌もめちゃ上手い。 一度聞いただけで「仕事が遊び、遊びが仕事、バシバシバシバシ」が 頭の中にこびりついて離れません。 Awichの登場以来、日本の女性ラップ業界が面白いことになっています。 LANAちゃんは要チェックですよ、みなさん! さて、ネガティブな気持ちなんぞ、どっかに吹き飛んだ感じで 先月末からオフなしで毎日10時間以上仕事しています。 前回のブログの後、もう一つトライアルに即合格してしまい 膨大な量の機械翻訳の校正まで始めてしまいました。 これ、なんと18日のEOD納期という鬼のような状況で なんとか間に合わせようと必死に進めつつ その間に欧州のIT系MTPEを挟むという状況です。 それにしても機械翻訳の校正は途中で飽きてくるんですよね〜。 これは海外の電子書籍専門出版社からリリースされるライトノベルで 導入部分は登場人物の状況説明が多くなるため 内容自体があまり面白くない点も影響していると思います。 とは言え、ガンガン進めて終わらせないといけないので 飽きると上のLANAちゃんような元気の出る音楽動画を見たり 下の懐かしい「Get Busy」のお尻ダンスを見たり。 このお尻の動き、マジですごいです! エロさも若干あるけど、それよりも“ジ・アスリート”って感じ。 入り口部分の振り付けは一緒で、あとは自分スタイルってのも その人の個性が出て面白いです。 どうやったら、あんなふうにお尻が動くのか? 左右が別々に動くって本当にすごいことですよ! さて、校正の仕事に戻ります。 ガンガン進めるぞー!😁

結局フリーランスから逃れられず

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틴탑(Teen Top)  - 휙(HWEEK) | 수트댄스 | Suit Dance | Performance | 4K 遂に派遣仕事を探すどころじゃなくなってきました。 新たなクライアントが確実に増え始めています。 それも海外、特に予想外の国で。 国内の派遣会社も翻訳会社も基本的にはTOEICの点数で こちらの能力を推し量るので、TOEICを持っていない私の場合 どんなに応募しても採用見送りのことがほとんどです。 一方、海外の翻訳会社の場合、職歴や実績を見た後に トライアルで今の実力を試し、合格すれば即仕事開始となります。 昨日などは、Proz.comという老舗の国際的な翻訳者サイトで 私にも出来そうな仕事を見つけて連絡を入れたら 先方から速攻で返事が来ました。これには驚いた! 相当な分量がある上に、これから増えていくようで トライアル代わりに短い翻訳と他の人の翻訳レビューを 「お願い、早くやって」と急かされながらやる羽目に(苦笑)。 んで、今朝「このプロジェクトを最優先してほしい」と言われ 先方が望む1日の最低限ワード数を提示したらOKが出ました。 MTPEがけっこう多いのでもっとできるのですが ここ以外のクライアントの仕事も入るため、ある程度の余裕を持たせて うまい具合にバランスを取れるようにしました。 実は担当者が手応えありと言っていた非公開の派遣仕事があったのですが 職場見学を最初の予定より2週間待たされた挙げ句に 最終的に他社の候補者が選ばれたとのことで見事に落選。 ただ、クライアントが増えている状況だったため 落選するのを待っていたところもあり、ほとんどショックなし。 これでフリーランス仕事に集中できる体制になりました♪ 昨日は寝る前に今後の1日のスケジュールを大雑把に決めました。 新規クライアントB社は夜から朝方に単発の仕事が10本以上入るので 毎朝起床後にコーヒーを飲みながら数本こなし その後は家事をやってから、新規のLTG社の仕事に着手。 LTG社の仕事は納期が毎日あるので 他の仕事が入らないときは納期前倒しで納品するように進め 他社の仕事が入った場合には両社の納期と分量を考えて作業。 今週末は、ベストパフォーマンスを求められている長期仕事の トライアルに集中するため、他の仕事を入れる予定はありません。 ここはガイドラインも翻訳者への要求も

メンタル修復完了!

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DEBBY BOONE - You Light Up My Life (1977) 昨夜、唐突に頭の中で流れ始めたのが上の曲。 子どもの頃に聞いた曲なのに鮮明に覚えているから不思議です。 バラードで、歌詞がしっかりと聞こえるせいかもしれませんね。 さて、ここしばらくは中国ファンタジー史劇系ドラマに逃避して 精神のデトックスを行っていたのですが 一昨日あたりから飽きてきたので、デトックス完了のようです。 基本的に何かを始めると、一気に集中してしまう性格ゆえ 余暇的なものの場合、あっという間に飽きる傾向があります(苦笑)。 ガシガシ詰め込む感じで続けるので、そりゃあ飽きますって。 そして、今日は朝から“仕事したい”モードが炸裂しています。 実は今朝は寝起きで、先週専属翻訳者を任命されたアプリの 翻訳を初めてやったのですが、CATが初めて使うCrowdin。 納期まで50分しかなかったのでチュートリアルを確認できず この翻訳会社が使っている他のCAT同様のやり方で納品。 後でチュートリアルを見たら合っていて一安心。 この仕事を提供する翻訳会社の場合 クラウドベースのCATがクライアントによって異なるので(全3種類) 最初にすべてのチュートリアルを確認したとは言え 今回はうろ覚えのまま+納期が短くて、かなり不安でした。 こうやって一つひとつ新しいことを覚えていくわけですが ほんと、物事というのは、実行が伴って初めて覚えるものです。 いくつになっても新しいことには不安がつきものだと実感中。 でも、一度覚えてしまえば大丈夫✌ 相変わらず派遣仕事を探しているにもかかわらず いくつか新しい仕事の相談(それも面白そうな内容)が舞い込んでいて 「どうなることやら」の今日この頃。 オフィスワークで人と働きたい気持ちと お仕事を依頼したいと言ってくれる珍しい方々に応えたい気持ちが ぶつかり合っています。 さて、どうしようかしら。。。

今、まさに転換期か?

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『芸汐<ユンシー>伝~乱世をかける永遠の愛~』予告(原題:芸汐传) 先週からそれなりに忙しかったのですが その合間を縫って数日間で上のドラマを観てしまいました。 このドラマ、本当に面白くて、あっという間に一話が終わり 続きが観たくなる作品です。 ただ、主演のチャン・ジャーハン(張哲瀚)を調べていて 813事件 で中国芸能界から干されていると知って驚きました。 (↑このリンクから詳細のサイトに飛べます。) 世界中にインターネットが張り巡らされたおかげで 多種多様な“便利”がたくさん生まれた一方で 偽情報の拡散だけで人を瞬殺できる時代だと改めて実感しました。 これはスパイ活動や反目する国家間の情報戦にも利用されるわけで 情報を見るこちら側のリテラシーが非常に重要だと感じます。 今月上旬の精神的にどん底まで落ちた時期は 政治ネタや悪口ネタのニュースや動画を観たくなくなり 中国ドラマ(ファンタジー史劇)に逃げていたのですが ここに来てやっと平常心に戻った感じがします。 それと呼応するかのように 海外の会社から仕事の打診が入るようになり 新たなクライアントの仕事を引き受けながら プロジェクトの詳細を確認したりして対応しています。 派遣仕事の連戦連敗で自信喪失していたのが嘘のように 自分の能力への自信が復活してきて嬉しい限りです。 これまで7年間培ってきた実務翻訳の経験は無駄ではなく 逆にいろんなことを経験できて幸せとすら感じているし 私は本当に果報者です♪ 今年5月以降の意識の変化はとても大きいのですが それとて今後の変容のための布石とすら思えます。 5月時点で予測した通り 多言語に対応できない日本の翻訳会社の仕事量が減る可能性が高いので アジア圏に拠点のある海外の翻訳会社の仕事に軸足を置くことに決定。 実際、MTPEでも日本の翻訳会社の翻訳単価より単価が高いし プロジェクトマネージャー(PM)のアップデートメールを読んでいると 与えられた状況に柔軟に対応できる日本語翻訳者が少ない印象を受けます。 どんな状況でも柔軟に対応しながら最善を尽くし 相手が期待するクオリティ以上を提供することを主軸にする私が そういう翻訳者の中で目立つのは当然のことだと思います。 どん底の状態から復活しつつある今だからこそ 自分の“売り”が明確になったのでしょう。 うふふ、今後も頑張ります!😊🪅

初仕事やってみた

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David Bowie - Changes [Official Lyric Video] 昨日、先週承認を得た翻訳会社の初仕事をやってみました。 CATツールで字幕翻訳を行うという仕事で 当然ソースとターゲットの内容が一致しない部分が多発。 その点は了承済みと見なして、あえて報告しませんでした。 それよりも、初仕事で恐る恐るやっていたのに 作業が終わって納品しようとしたら、いきなりトラブル発生。 それも立て続けに2回も。 納期時間より2時間早く完了したのに 最終的に納品できたのが〆切の1時間前。 いやー、焦りましたわ!!! 最初は自分が操作ミスしたのかと思ったのですが 単純に技術的なトラブルだったようです。 ただしCATツールの問題ではなくウェブサイトの問題。 今回初めてXTM Workbenchを使ったのですが 基本的な使い方はすぐに理解できました。 CATツールの基本はほぼ同じを実感しましたね。 さて、まだお盆休み中のクライアントがいるので 今日はスローな一日になりそうです。 昨日6時間ほど全力で集中したのでちょうどいいかも。 それに今月後半はバタバタしそうな予感(根拠なしw)がするので ゆっくりできるときにダラダラしま〜す。 あ、前回のブログで紹介した『龍の花嫁』は2夜で全話消化。 一昨日から『 大宋北斗司 』を観始めました。 これは『龍の花嫁』よりも無心で見られる面白さあり。 1話30分で全36話なので、5〜6話ずつ見進めるつもりです。 テレビを捨てた家は世間の嫌なニュースを遮断できる好環境。 映像作品はアマプラでけっこうな数の作品を観られるし 必要な映像情報はYouTubeで視聴可能なので不便なし。 ほんと、テレビを捨てるとテレビに興味がなくなるし 3年前にテレビ捨てて大正解と改めて思う今日この頃です✌ 人生は変化の連続です(なので上のボウイの曲)。 必要なときに必要な変化が向こうからやってきます。 今年も大きな変化が起きていますが こういう変化が来てくれるこの人生に感謝です😊💕

中国ドラマのイッキ見Again♪

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「龍の花嫁 ~愛の嵐は永遠に~」(中国ドラマ)予告_日本語字幕版 一昨日承認された翻訳会社から急激に仕事メールが入り始め (これはfirst come first servedの自己申告制) 14日からスタートと言われていたプロジェクトが昨日始まり 「あれれ😓」と思いながらもオフモードに突入(笑)。 この会社が使用する3種類のCATツールの使い方を イマイチ把握していないので二の足を踏んでいるところもあり 後でそれぞれのチュートリアルをじっくり確認しようと思います。 クラウド型CATツールは基本操作に大きな違いはなく 翻訳会社がWindowsとMacの両方にオープンな場合に クラウド型を採用していることが多いですね。 ここの会社もそう。 世の中Windowsが当たり前だろ!という会社の場合は TradosなどのWindows仕様の高額CATツールをゴリ押しするので Macユーザーだとそういう会社の仕事は無理なのです。 まあ、いろんな会社がありますから、そこは臨機応変に。 さて、仕事メールが入るたびに「仕事しなきゃなぁ」と思いつつも 世間の空気感に殊の外影響されているようで 昨夜は夕食後に上の『龍の花嫁』を10話までイッキ見。 これは1話30分なのでけっこう話数を稼いじゃいました。 全24話なので、たぶん今夜で見終わると思うのです そう言えば中国ドラマのイッキ見は 自分にとって最終的なデトックス方法(現実逃避)だと思い出し これまで相当ストレスが溜まっていたと気づきました。 音楽業界時代も実務翻訳を始めてからも 仕事を得るための競争らしきものはほとんどなく 去年ぐらいまで結構ノンキに生きてこれたおかげで 派遣仕事ゲットの過酷さに心底驚き、自信を失いました。 5月からストレスフルな経験が続いているのですが これまで知らなかった世界を知る良いきっかけにもなっています。 人はネガティブな経験からしか学ばないことを思えば これも今後の糧となる確信がありますから。 さて、仕事は明日からにして、今日は現実逃避します。 頭の中の濁りをスッキリさせないとね♪

自信を回収中

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GAYLE - abcdefu (Official Music Video) ここ数か月間、自分がフラフラしていたんだなと実感中。 先週の最大級の落ち込みのおかげで、後は上昇するだけになりました✌ そんな中、新たに応募した海外の翻訳会社のトライアルに合格し 昨日Teamsで担当者とのオンボーディングを終えて承認ゲット。 この会社は登録したい人には自由にアカウントを作らせるのですが 仕事の発注はトライアル合格→オンボーディング→翻訳者として承認の プロセスが必要らしいです。 担当者は素敵なアジア人女性で、分かりやすい英語だったのですが Teamsのノイズ設定を既存のままにしていたらエコーがかかり 言葉が輪唱状態で、半分くらいしか理解できませんでした😭 それを説明したら「大丈夫、あとで要点をメールするし 質問があったらいつでもメールしてね」と。 さらに「あなたの経歴を見てExpertiseを追加しておいたよ」と。 こういう“誰かに認められる”出来事は、小さなことであっても 地に落ちていた自信を思い切り持ち上げてくれます。 派遣仕事に応募するたびに不採用を繰り返してきたため 自分には能力がないと本気で落ち込み始めていました。 でも、この翻訳会社のトライアルは、提出後3〜4時間で 合格の知らせが届き、安堵のため息を漏らしたほど。 いや、ほんと、私ってなんて単純なんだろう(笑)。 しばらく停滞していた人生がやっと動き出した感じがします。 実務翻訳をスタートしてから仕事をもらってきた会社の中で 今後もお仕事を継続する翻訳会社は3社ほどになり 新たな翻訳会社が2社加わった形ができつつあります。 ただし、これも派遣仕事が決まれば再考慮の必要が出てきます。 そろそろオフィスで人と一緒に仕事したい欲が爆発しそうなので 近いうちに派遣仕事が決まってくれるとと〜っても嬉しいです。 今年のお盆は帰省せずにお仕事しま〜す。 みなさんは穏やかなお盆休暇をお過ごしくださいませ🙏 あ、ちなみに今日のBGMは登録直後は愛想が良かったのに その後にその会社の派遣仕事に応募しても梨の礫になった とある会社の派遣部門に向けたものです😁

あぶない、あぶない

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Shawn Mendes - Wonder 先週末はかなりの落ち込みモードでした。 というのも、先週後半にうっかり騙されそうになったから。 LinkedIn経由で初めて「新規の見込み客」の通知が届き 相手の条件に合わせたProposalを送ろうと思い 通知メール内の「Proposal」ボタンをクリックするも微動だにせず。 そこで自分のページに移動してメッセージを確認したら その相手からメッセージが届いており 仕方がないのでメッセージ経由で詳細を確認しました。 すると「会社の人間から詳細を送るのでメアドを教えてくれ」となり 仕事で使うメアドを教えたら、速攻で詳細についてのメールが到着。 これが他の名前の人物で、リモートで仕事をしているリクルートエージェント。 出版社をネットで検索したら出てきたので とりあえず詳細を確認し、契約書を送ってくれと伝えました。 (この出版社もよく見るとフェイクっぽいです) ところが、翌朝に確認したら、最初に連絡してきた人の LinkedInアカウントが削除されていただけでなく 前夜に送られてきた契約書があまりにも雑だったため メールで連絡していた相手に「正式な契約書を確認できない限り 仕事を開始しない」と伝えたら、そこから連絡が途絶えました。 実は雑な契約書の中に「担当エージェントのTelegram ID」を 記入する箇所があり、もうね、私の疑惑がそこでMAXに。 Telegram自体は単なるSNSツールなのですが 機密性の高さゆえにいろいろな問題が発生しているのも事実。 私は“触らぬ神に祟りなし”を選択したわけです。 相手に流れた情報はLinkedInで公開している情報と仕事用メアド。 LinkedInは基本的にビジネス絡みのコネクションを作るサイトゆえ まさか偽アカウントを作って釣ってくる人がいるとは 夢にも思っていなかったので、今回は良い教訓になりました。 この件はLinkedInの方にもしっかり報告して 注意を促すように頼みました。 自分の甘さに呆れ、大きな仕事が入って喜んだ後の落差で 何もやる気が起こらず、2日間ダラダラ寝てばかりいました。 おかげで自然と断食状態になり、ダイエットが加速(笑)。 まあね、嫌なことで落ち込んだとは言え けっこう体重が減ったので良しとします。 昨日からは断食後のご飯みたいな食事を始めたので ここから元

忙しいの好き♥

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Sia - Courage To Change (Official Music Video) 今週前半は続けざまにお仕事が入り、忙しくてワクワクしました。 昨日は先週から保留にしていた派遣仕事への応募をいくつかやり 今日は午前中に欧州の会社の翻訳(500W強)をさっさと仕上げました。 午後からは銀行の手数料をカバーできるまで貯めてから請求している 欧州の翻訳会社への請求書3か月分を作ってメール。 先月から請求日から2週間後の支払いになり、ちょっと嬉しい。 派遣仕事は今のところ敗戦続き。 翻訳の仕事は応募する人数がけっこういるため 倍率が10とかになっていそうな気配(苦笑)。 特にテレワークできる仕事は人気があるようで苦戦中。 だんだん競争が面倒になってきたので 昨日くらいから翻訳ではなくて、もっと簡単なパート仕事で Wワークするのもいいかもと思い始めています。 だって時給がそんなに変わらない場合が多いんですもの。 そんなふうに思い始めたせいか、速攻でクライアント開拓も再開。 翻訳仕事は翻訳仕事、パート仕事はパート仕事と区別することで 新たな生活パターンが出来上がるといいなぁと妄想中です。 あと、noteには書いていたのですが 実は2週間ほど前にフレディ・マーキュリー本の読者さんから 「誤訳リスト」なるダメ出しが届いたと担当編集者から連絡あり。 3年間かけて一生懸命「誤訳」を探したであろう件の読者さん。 残念なことに9割以上がその方の思い込みゆえの誤訳指定でした。 ほっと一安心しつつも、この方への対処は難しいなぁと思い 担当編集者には「慎重に対処してくださいね」と頼みました。 自分が取った行動が相手にどんな影響を与えるのかを こういう人は想像できない場合が多く さらに面倒なのは、自分が同じことをされると逆ギレする点。 同じ衝撃をこちらも受けていたことに気づかないわけですよ。 とにかく、翻訳というのは、その時点の翻訳者の解釈であり 特に文芸翻訳では、方程式のA=B的な正しい翻訳というのが 存在しないという事実を理解できない人が多すぎます。 一方、実務翻訳は定型の訳し方がある場合が多く そこまで想像力をつぎ込む必要も余地もなく 機械翻訳との親和性が高く、方程式的な翻訳が可能です。 なので、実務翻訳のお仕事をしていると すでに機械翻訳的な翻訳文を作る翻訳者さんの訳文が CA

時間のあとは分量www

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Lipps Inc. - Funkytown (1980) 先週は14時間耐久仕事で現在の集中力・体力・気力を確認後に 24時間で翻訳できるワード数まで更新しちゃいました♪ 20日の17時半に依頼された急ぎ仕事の納期が翌日12:30。 重複ワードも合わせると2300Wちょいだったので 夜に少しやって、仮眠して、朝3時から本格的に作業しました。 これを11時半に納品して休憩。 午後から電話ミーティングの予定があったので それまでダラダラしたのですが、時間が中途半端で眠ることもできず。 ミーティング後にカウチで再び仮眠するもぐっすりとは寝られず 漫画を読んで頭をほぐしていたら 17時少し前に昼に納品したものの追加が入りました。 実は昼に納品した翻訳がずっと検収済みにならなかったので 「あれ〜、問題でもあったのかしら?」と心配していたのです。 でも「追加をお願いします」の依頼で納得&安心。 これが重複ワード含めて1200Wちょいで20:45納期。 途中休憩を挟んだとは言え、そこそこ疲労しつつも 作業時間11時間で3000W可能なことを今回発見しました。 まあ、同じ内容での追加なので調べ物が少なかったのも幸いし 集中力を維持したままで作業できました。 ここにきて改めて自分の限界を探る仕事に出会える不思議(笑)。 でもね、コンサルティング系の資料の和訳って楽しいんですよ♪ 学びになるし、世界が変わっていく様子が分かるし……。 凝りもせずに派遣で翻訳の仕事を探しているのですが これまでお話した派遣会社の担当者さんからは 1日に扱うワード数・文字数というのを聞いたことがありません。 ただ、トライアルの制限時間とワード数・文字数から推測するに 30分で翻訳すべきワード数は85W前後、文字数は180字前後。 プロ翻訳者として1時間で扱えるべきワード数が250Wで 文字数が400字というのを考えると、派遣は少なめなよう。 ただし、これも内容によりけりです。 和文英訳で未知の領域の場合、私はまず日本語の文章の理解に 時間が必要になります(苦笑)。 これをトライアルの作業時間に加えるべきか否かは思案のしどころですね。 とはいえ、こういう特定の分野の知識と理解は 本格的に作業をしていくうちに確実に増えていくものです。 ただ一般企業が選別段階でそれを理解するか否かが分かれ目かも。 これはPC能

14時間耐久…仕事www

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Baby Calm Down (Official Video) Rema, Selena Gomez 昨日は久々に朝8時半から夜10時半までお仕事しました。 途中で食べたのはお煎餅4枚とルイボスティー1リットル。 食欲を感じないほど集中していたわけです。 これ、先週LinkedInでナンパされた海外の翻訳会社からの初仕事で 同社サイトにプロフィールを半分ぐらい記入した段階で トライアルすら受けていないのに、いきなり頼まれたのですよ。 今回のお仕事。 機械翻訳した字幕のMTPEで、合計40分の動画集の字幕です。 普通は何らかの字幕ソフトで作業するのですが 今回はWord書類上で作業を行うという変わり種。 担当者に字幕ルールをどこまで適用するのか確認したところ 「一切適用しなくていい。句読点もそのまま残せ」という指示。 それならと、けっこう気楽に始めたわけです。 がー、しかし、Word書類は全140ページ。 1ページ当たり1~2行の短文7~8本なので ページ数の割にワード数は少ないです(12,000W弱)。 ちょっと面倒だったのは、機械翻訳の作文が面白すぎたこと。 字幕は複数のハコ(スポット)で一つの文章の場合が多いのですが 機械翻訳さんにはそんなこと関係なく、ハコごとに翻訳。 必死に何らかの文章にしようとする機会翻訳さんが可愛くてwww そんなオモシロ翻訳なので、MTPEというよりも 最初から字幕を作るのとほとんど変わらなかったです。 私の場合、字幕や翻訳のクオリティを維持できる尺は20分以内。 やろうと思えば1日45分まではできますが 後半集中力がガクンと落ちるので品質は保証できないんですよ。 それを伝えた上での発注なので、相手も納得しているはず…たぶん。 とにかく、昨夜は最後の読み返しがもう地獄でした(苦笑)。 だって日本語で40,000字超えですもん。 おかげで納品後は食欲が完全撤退し、お菓子食べて栄養補給しました。 そんなこんなで、今日のBGMは上の「Calm Down」なわけです。 今は音数が少なくて、単調なリズムの曲が心地良い。 今朝驚いたのは あんなに長時間集中したのに脳も体もスッキリしていたこと。 目の前の字幕しか意識になかったせいなのか 先週から起きている嫌な出来事などの余計なことを忘れて 120%集中したため、全身が浄化されたような感じすらします。

新たな気づき

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Dua Lipa - Dance The Night (From Barbie The Album) [Official Music Video] ここ数日気分がスッキリしないのでDua Lipaちゃんの曲でも聞こうと YouTubeで探していたら、来週新作を発売するみたいですね。 Apple Musicでチェックしよーっと♪ さて、「これからは派遣で仕事だ!」と意気込んで 派遣会社に体当たりしながら仕事探しを続けているのですが 今週あることに気づきました。 私、20代半ばからず〜っと音楽業界にいて 現場で通訳テクを覚え、仕事を通して翻訳技術を磨いてきたわけです。 そのため、最速で翻訳できる素材が音楽記事とインタビューもの。 ちょうど1年前に出た翻訳本『コージー・パウエル伝 悪魔とダンス』は 両者の合わせ技で、翻訳するのが楽しくて、気負わずにできました。 これはプロのライターさんが過去の記事を編纂したものなので 文章的にも読み手に伝わることを念頭に置いて書かれていました。 こんなふうに原書に編集者の校閲が入っていると 文章がとてもわかり易いので翻訳が楽しいのですが その真逆なものが2020年に出たマーキュリー本です。 もうね、これは苦労の連続。 著者さんの頭の中ではすべて繋がっているのですが 第三者には意味不明なことが多くて息切れするし 検索しても出てこないプライベートな内容だし 言葉のチョイスもインテリ&独特すぎて「え? なに?」状態。 つまり、書籍の場合は原書であれ、翻訳本であれ 編集者の校閲が入ると入らないでは雲泥の差ということ。 文章というのは第三者の視点がとても重要なのです。 一方、実務翻訳や産業翻訳には「編集者」は存在せず 翻訳者が校正まで行って納品することが常です。 大抵は翻訳支援ツールを使用するので、翻訳後にQAをかけて 細かいミスを訂正した後、再び全文を読み返します。 私は実務翻訳歴7年のまだまだ駆け出しなのですが クライアントのおかげでITからコンサルまで 本当にいろいろな分野と内容を体験してきました。 ところが、今回、派遣仕事を探していてはたと気づいたことが 会社勤めで翻訳をしている人たちは一つの分野に集中していて その分野について、狭く深く知識を有していること。 一方、私は幅広い分野の翻訳をそれなりにやってきたため 臨機応変に対応できるとはい

タイパビジネス

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【Z世代】イントロがない曲でチートできる!? Teen Topの新EPにSped-up ver. が入っていたことからも “タイムパフォーマンス”重視が一般化していると思っていましたが 世の中は既にこんなことになっていたのですね! でも、確かに、好むと好まざるとにかかわらず、子どもの頃から 情報シャワーを当然のごとく浴びてきた世代だからこそ 情報を選択する方法を編み出すのは自然です。 音声や動画を「倍速」で視聴して情報だけ抽出する手法は 人生の半ば過ぎから情報過多環境で生きている 私のような五十路には考えつかない。すごいな〜。 ワタシ的タイパといえばYouTubeの書籍要約チャンネル。 これは以前から便利に使っていました。 買いたいわけではないけど興味がある書籍は 要約チャンネルで内容をチェックして主要知識だけゲット。 動画を使ったタイパはスムーズな動画配信が可能になったからこそ 実現できたもので、まさに2020年代的な概念でしょう。 そして、新たな概念が完成すると、新たなビジネスも生まれます。 「 簡便調味料 」なんて初めて聞きました! まあ、うちは電子レンジがないので使うことはありませんが 自炊したいけど忙しい人にはとても便利な商品でしょうね。 私も「何もしない時間」=「無駄な時間」と思うタチなので ある意味でタイパ感覚がそれなりに染み付いてはいます。 その一方で、無駄な時間の中には後々糧になるものもあると 経験から知っていたりもします。 きっと、その時代の環境とそこで生きる人達のニーズが 斬新な方法を生み出し、そこから別のものが派生するのでしょうね。 ただ、不要なものを削ぎ落とすと、次に必ず揺り戻しがきます。 その時にやっと均衡が取れるのかな…なんて思っています。 ちなみに、上の謎解き統計学|サトマイさんのこのチャンネル 本当に面白いので、ついつい2〜3本連続で見ちゃいます。 おすすめですよ〜!

あれ、忙しくなってる(汗)

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TEEN TOP (틴탑) '휙 (HWEEK)' MV めでたく新生Teen Top(4人編成)がカムバック! 上の曲が新曲なのですが、サビが頭にこびりつくキャッチさ。 今回のEPは全5曲で、新曲が2曲、「Missing You 2023」と 上の曲のインスト版とSped−up版で構成されています。 Sped-up版は掃除のBGMに最適かも(笑)。 実は、昨夜終わらせる予定のホワイトペーパーの翻訳が 残り700ワードのところで力尽き、今朝3時からやってました。 納期は午前9時だったのですが、6時少し前に納品。 その後にゆっくりコーヒーを飲みながら 上の曲の Dance Practice Ver. を見て疲れが吹っ飛びました。 なんで、そんなに、力を込める? 徐々に体力を消耗する彼らがおもしろすぎてフル脱力。 もうね、ありがとう、Teen Top!です。 今朝納品したホワイトペーパーは一昨日の朝から取り掛かり 2日間で確実に作業を終えられるワード数なのですが 最初に翻訳支援ツールに表示された7000ワード超えの文字に 思わず「ひぇ〜〜〜」と変な声が出ました。 依頼されたワード数から逆算すると 3000ワード弱が重複しているはずなのですが 重複箇所がなかなか出てこなくてビビりましたよ〜。 さらに長めの単語が多くて分量感がバグりました(笑)。 本当は午後から明日〆切のブログのレビュー作業をやるつもりが 昨夜は仮眠程度だったので、昼過ぎからさすがに電池切れ。 このお仕事、今回が初回ゆえ、しっかり気力を回復させて 明日の午前中に一気に終わらせます。 あと、面白いのが、先月から派遣仕事を探しているというのに 突然、海外の大手翻訳会社から音楽関係の仕事の打診あり。 連絡をくれた担当者がその会社のデータベースにあった 私のプロフィールを見つけたとのこと。 とりあえずワード単価と時間単価を伝えて返事を待っています。 ただ、現在は派遣仕事を導入して仕事環境を変えたいので 今後仕事が決まったらフリーランス仕事は厳選します。 週末や仕事終わりでできる程度の仕事なら大丈夫なので。 まあ、仕事が決まるまでは打診された仕事は受けるし 今月は継続する仕事と断る仕事を見極める時期なのでしょう。 どんどん変化している私の人生、楽しくなってきましたよ〜♪

右脳と左脳

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脳が100%覚醒したら人間はどうなるのか?! 知的好奇心がムクムク湧いてくるとよく見るのがNaokiman Show。 この人の声、話し方、テンポが心地よい上に内容も so interesting。 すーっと内容が入ってくる声と話し方って素敵ですね。 さて、左脳と右脳。 よくよく考えると…… どうして右と左に分かれているのか 中間で情報交換できる部位がなければ交流できない機能なのか ……不思議じゃないですか? 動画の後半に「怒り」の持続は自分で管理していると出てくるのですが (そこまで飛ばないで全部を見てくださいね、面白いので!) 怒りを持続できる人というのは、本来90秒で消える怒りの感情を 自ら「左脳」に委託する選択をして、怒りを持続するんですって! 90秒で消える負の感情を、自ら進んで持続する人というのは その感覚が心地いい、好き、ラクってことでしょうね。 だって自分でそうしているわけですから。 私は自他共に認める「怒りを持続できないタイプ」。 怒りであれ何であれ、負の感情というのは体力と気力を消耗します。 そのため、途中で面倒になって手放しちゃうんです。 だって、そんな感情を持っているだけで気分が悪くなるし 他人にその感情を伝えると、その人の気分も悪くするわけですよ。 そんな何の得にもならないことをする必要などないじゃないですか! ここ2ヶ月ほど、愚痴や人の悪口でこちらのエネルギーを吸い取る 複数のEnergy Vampireさんと電話で話すことが多かったので 改めて実感したことが一つあります。 それは、彼らは「何らかの理由で負の感情を好むため 他者の負の感情も敏感に嗅ぎ分ける」ということ。 例えば、私に何らかの問題が起きたとき 私は自分の中に原因を見つけようとする傾向があるのですが 彼らは周囲の人間に原因を見つける能力に長けています。 当然それは私には思いつきすらしない原因なわけです。 彼らの存在は自分が知らない世間の側面を知って判断する リトマス試験紙的なものだな…と考えるようになりました。 適度な距離を維持していればダメージ回避が可能ですしね。 さて、2週間の予定で組まれていた字幕翻訳プロジェクトが 開始が遅れた上に、予算不足でいきなりキャンセルになったので 今週の余暇のお供は「 the State of Network 」にします。 国境という枠組みが

もうすぐCOME BACK

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틴탑(TEEN TOP)의 킬링보이스를 라이브로! –  향수뿌리지마, 긴 생머리 그녀, To You 2020, 장난아냐(Rocking... 4人になっちゃいましたね、Teen Top。 それもラップ担当2人が去って、歌えるメンバーのみ。 とはいえ、チャンジョがラップできるので大丈夫そうだな。 上の動画を見ながら2010年以降のことをあれこれ思い出して ちょっと懐かしい気持ちになりました。 私が唯一心を踊らせたK−POPアイドルが彼らですからねぇ。 夜中にミック本を訳していて煮詰まると 動画を見ながら一緒に歌ったり、上半身だけ踊ったりしてましたわ。 大人になった彼らを見ると感慨深いです。 彼らのカムバックに合わせたわけではないけど 私ももうすぐ完全カムバックしそうです。 4月の白内障手術以降のモラトリアム的な停滞期に 密かに気が狂いそうになったときもありましたが やっと終わりに近づいている予感があります。 この時間も自分にとっては必要だったのでしょう。 本当に自分がしたいこと、得意なこと、苦手なことと じっくり向き合う日々でしたからね。 総じて、私は果報者です、本当に。 はずみで音楽業界で通翻訳の仕事をするようになり はずみでフリーランスとして仕事をするようになり はずみで古巣に戻り、そのまま15年間も居続けることになり はずみで契約が解除されてプチ奴隷契約から解放され 収入確保で実務翻訳を始めようと翻訳者サイトに登録したら すぐに海外の翻訳会社からスカウトされて 予想外のIT分野に参入することになり……。 そういえば、前の旦那がなにかにつけて 「君は求めなくてもほしい物が手に入る」と言っていました。 彼は「求めすぎて何も手に入らない」タイプでしたね。 去年くらいから「自分がほしいもの」と「自分に必要なもの」に 大きな隔たりがある気がしていました。 きっと「あればいいな」と思い込んだものを欲していただけで 本当に必要ではなかったのだと今になれば理解できます。 でも、そうやってジタバタ足掻く経験は、痛みを堪えながら しっかりと理解することで確実にプラスになります。 今年初めの生成AIの登場以降、世の中が急激に変化しているので 私はちょっと先を見据えながら、その変化に呼応しつつ 「翻訳者」としての働き方を柔軟に変えていくつもりです。 美容師友だちがよく言うの

考え方を変えないとね

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Omah Lay -  reason (Official Music Video) 前回のブログで熱望した仕事の選考見送りについて書きました。 偶然さっき求人サイトを確認したら再び同じ求人が掲載されていて 例の「使用経験必須のソフト」は「使用経験があると大歓迎」と 記されていました。 ソフト使用経験が必須ではないと明記されている点に 見送りの本当の理由が見えた気がします。 彼らが求める条件はすべてクリアしていたので 問題になったのは間違いなく「年齢」でしょうね。 生涯現役を目指して日々バリバリ仕事したいと望み 実際にしっかり仕事している五十路おばちゃんでも 世間の五十路への先入観には勝てないということです。 でもね、経験を積んだからこそ、臨機応変に対応できるし これまで培ったノウハウをベースに新しいことも覚えられます。 この国は生産人口がどんどん目減りしているんですよ。 若い世代におんぶに抱っこせずに自立して生きたいおばちゃんを ちゃんと働かせてくださいよー! 若者も年寄りも平等な立場で互いを尊重しながら 楽しく仕事する社会にしていきましょうよ。 今若くても確実に年寄りになるんですから。 ほんと、老いも若いも考え方を変えないとね!

「アイドル」の日英比較動画を発見!

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日英比較 YOASOBI「アイドル」 Idol Japanese-English この曲、爆発的にヒットしているせいか、数回しか聞いたことがないのに just hearing it in my head when I wake upな時があります。 いや、ほんと、すごい中毒性、特にサビ。 さらに、その英詞がまたオリジナル歌詞に音を寄せつつ しっかりと英語としてもmake senseしているのが神業なわけです。 私もこれまでV系バンド&アーティストと協力して英詞を 何度も作っていますが、イメージ的な歌詞を元に組み立てたので YOASOBIの英詞を作っているKonnie Aokiさんのような技は皆無。 Konnieさんの音のセンスには脱帽です。 Konnieさんは人力で言葉を紡いで行くようですが これって、もしかして、将来的にAIで作れちゃうのかしら? GPTへの指示の出し方を的確にしたら、それなりに作るだろうけど ここはまだ人力でないとダメな領域であって欲しいです。 さて、前回のブログで書いた「絶対にやりたい」と応募した仕事ですが 昨夜「指定ソフト2種類の使用経験がないので選考見送り」の返事あり。 この指定ソフト2種類、ネットで検索してOPマニュアルを発見し 実際に見てみたら、マニュアルを見ながら初心者でも使えるもので 取り立てて「使用経験が必須」というほどでもないのですよ。 この選考すら実施しない理由が少し奇妙な印象を受けるので たとえ仕事を得ていたとしても、期待していたほど内容を 深く学べる環境ではないのかもしれません。 派遣会社の担当さんもソフトの件は交渉してくれたらしいのですがね。 仕事というのは、道具の使用経験よりも その仕事に適した能力と質が優先されるべきだと思います。 道具は使っていれば徐々に慣れて、使いこなせるようになります。 生粋のMacユーザーでも初Windows PCを最初から問題なく使えるわけだし 操作方法が分からなければ、ネットで検索すればすぐに出てきます。 そういえば、この間トライアルを提出したときに ファイルにロックをかけてパスワードを設定するように指定されました。 iMacでいつも通りzipファイルに変換してパスワードを設定後に Dropboxに置いて、リンク先を先方にメールしました。 がー、先方が使っているWindowsマシンではzi

そこはかとなくモラトリアム

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Identity 椎名林檎(オーディオのみ) 今、「これだ! 絶対にこれをやりたい!」と応募した仕事の 結果を待っているところです。 今週中には結果が出てほしいと期待しながら神頼みしています。 実はこの仕事を見つけた当日、派遣会社の担当者との電話で この仕事よりも時給が500円高い仕事を無意識に断っていました。 担当者はノリノリで「明日までに結果を出します♪」と言ったのですが 直後に「それ以外のパート的なお仕事はありますか?」という言葉が 唐突に私の口から出てきちゃったんですよ(苦笑)。 担当者は落胆気味に「少し探してみますね」と(ごめんなさい🙏)。 あれ、今でも、と〜っても不思議です。 パート仕事なんて微塵も考えていなかったし どうせやるなら時給の高い仕事にしようと思っていたのに……。 この電話が午前中で、例の仕事を見つけたのが午後。 意識していないところで、何らかの予感があったのでしょうね、きっと。 こういうときの勘はけっこう鋭いんです、私。 「これだ!」と思った仕事は、作業自体は慣れたものなのですが 仕事を通して得られる知識がとても興味深くて、早く知りたくて まだ決まってもいないのに妄想が暴走中(笑)。 マンガやラノベの英訳を強く願っていた時期もありましたが あくまでも日本文化の英訳という作業が楽しいだけであって 得られる知識云々というのが全くなかったわけです。 その点で今回の仕事は大きく異なります。 いや、ほんと、この仕事を是が非でもゲットしたい!!! ……なんて考えていたら いきなり上の「identity」が頭の中で鳴り出し 久々にApple Musicで林檎ちゃんの初期3作品を聞いちゃいました。 この「identity」、その後旦那となる人の米国の自宅に滞在していたとき 彼がリミックス作業をしているときや、人と電話で話をしているときなど よくCDプレーヤーからヘッドフォンで聞いていました。 歌詞の内容を考えると 最初から本能的に彼のことを信じていなかったんだな…と 結婚後に気づいたのですが、あれはあれで貴重な経験でした。 今はあのときとは全く違う感覚でこの曲の歌詞が響いてきます。 サビ部分の歌詞への答えをもう見つけたからでしょう。 例えるなら、心の老廃物をグイグイ押し流す“デトックス曲”な感じ。 『勝訴ストリップ』をさっき通しで聞いていて Oaklan

私の意識、絶賛変化中

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踊るネコのペンおき  /  ストップモーションアニメ このストップモーションアニメ、ただただ驚きました。 すごいな~、忍耐力あるな~、絶対真似できない! 思わずチャンネル登録しちゃいましたよん。 さてさて、しばらく放置しておりましたが、元気に生きています。 ただ、先月購入したWindowsマシンが大きな後押しになったようで Windowsマシン使用への苦手意識がすっかり消えて(まだ🐣ですが) 今月からは新規クライアント探しと並行して“仕事探し”も行っています。 どうも巷の翻訳会社は今、大きな岐路に立たされている感じがして このままでは安定した仕事量なんぞ夢のまた夢という予感がするため ここで一気に働き方を変えることも視野に入れました。 そしたら、なんか、気分が楽になった(笑)。 現在引き受けているオンサイト作業の時給の1/2程度ですが それでも久々のオフィス仕事はちょっと楽しみでもあります。 フルタイムでの仕事が決まればフリーランスでの仕事は一旦休止。 私程度の翻訳者なんて他にたくさんいるので抜けても問題ないはずです。 それにしても、派遣会社の登録が未知の世界すぎて面白い! 今日なんて事前準備で「PC環境」必須と言われ 思わず「PC環境」の意味を担当者に確認しちゃいました。 結局答えがなかったので、自分で勝手に解決しましたが あまりの愚問に呆れて返事しなかったのでしょうね、きっと。 英語で「PC=Windows」と刷り込まれているので まず「Windowsマシン環境?」と考え、次に「もしかしてデスクトップ?」と思い 行きついたのが「コンピュータを使うってことね」という答え。 自宅にコンピュータが2台ある生活が長いせいか(今は3台w) コンピュータ以外のスマホやタブレットに考えが至りませんでした。 あと、リモート仕事の場合は「PC貸与」が多くてびっくり! オフィス内なら納得なのですが、リモートも会社のPCなんですね。 うちは仕事で使うためインターネット回線が集合住宅用の最速ですが 会社からPC借りる人は自宅の回線速度をどうしているんでしょうかね? もうね、オフィスワークに関しては完全に浦島太郎子です(汗)。 2017年以降のオンサイト仕事ってテレビ局と制作会社がメインですからね。 恥ずかしながら、会社におんぶに抱っこできる社員マインドはゼロです。 とはいえ、新たな環

愚痴は災の元だよね〜

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James Blunt - The Truth (Official Music Video) 最近、運気が停滞気味ゆえ、いろんなことを考えているのですが いつも行き着くのが「愚痴は災の元」という考え。 私は、本当に辛いとき以外は、愚痴をこぼさない方ですが 私の周囲には口を開くと愚痴や身近の人の悪口を言う人が 2〜3人いることに気付きました(汗)。 俯瞰して彼らを見てみると どうも愚痴が出る結果となる状況に自ら突入していき 周囲に撒き散らす愚痴を常に補給している感じがします。 結局、自分でその状況を招いているだけなんですよ! ほんと、愚痴を言う側はスッキリするでしょうが 聞かされる側はエネルギーを吸い取られます。 物理的に距離を取っていても、愚痴がある程度溜まると そういう人はこっちの予定を無視して電話してきます。 そこで、私、決心しました! そういう人の電話には生半可な相槌を打ち続けて 今後は問題解決の手を差し伸べないようにします。 所詮「自分は悪くない」とこちらに認めてほしいだけなので 「そうなんだ」「大変だね」「仕方ないんじゃない」みたいに 単純な相槌を繰り返してみて、相手の反応を見ることにします。 あ、もちろん、忙しいときは「忙しいから」と電話を切ります。 相手が話を続けようとしても「じゃあね」と切ります✌ Energy sucker (aka energy vampire) に盗まれる時間と気力が 本当に無駄でもったいないと思い始めました。 そう言えば 「親捨て」や「親ブロック外し」を説明した本 が あったことを思い出しました(読んではいませんが)。 これって親だけじゃなくて、友人にも適用できる気がします。 「自分は自分、人は人」がすべてのカギですわ。 相手と自分の違いを冷静に見極めて、その違いを認めた上で 相手と最も居心地の良い距離を保てばよし! 私は自分の人生に100%集中するだけです。 もうね、他者の愚痴なんてどうでもいいし 「そんなもの自分で解決しろ」と突き放すのが優しさかも。 あ、でも、今度「どうしていつも愚痴しか言わないの?」と 聞いてみようと思います、時間があるときに。 さて、どんな答えをすることやら……ちょっと楽しみかも😈

Shame Shame Shame

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Cher - Shame Shame Shame (with Tina Turner) (The Cher Show, 04/27/1975) Tina Turnerさんも天国に行ってしまいましたね。 コロラド時代、ヒット曲「 What's Love Got to Do with It 」が ラジオやMTVで頻繁に流れるので自然に歌詞を覚えていました。 懐かしいな〜。 ふと思い出したのですが 普段は普通に仲良くしている友だちなのに 自分が強く願うことをその人に話すと、どういうわけか最終的に その願いが必ず成就しないことがあります。 今朝シャワーを浴びながら、その人に話したり関わったりして 上手く行かなかったことがあれこれ頭の中に浮かんできました。 付き合いが長い分、けっこう多くて驚いたのですが 成就する前にその人に話すということ自体が 私の思いが中途半端という証なのかも…と思います。 普段友だち付き合いする分には問題のない人なので 本当に成功させたいことは成就するまで隠し通せばいいだけです。 でも、無意識にポロッと話してしまったら 失敗を見据えて早めに対策を練るシグナルというわけです。 その人は私とは全く異なる分野で仕事をしているため 私の知らないことをたくさん知っている貴重な存在です。 そんな友だちは程よい距離感で保つ方が得策なのですよ。 大人になると人それぞれ独自の生き方をして 独自の考え方を持つようになります。 だからこそ、互いに尊重し合いながら程よい距離を保つことが 友情を維持する上でとても重要になってくると思います。 「自分の常識は相手の非常識」を念頭に置きながら これからも魂の精進を重ねようと思った朝でした。 なんだか、梅雨めいた天気だなぁ☔

お久しぶ〜り〜ねぇ♪

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須田景凪 - シャルル / THE FIRST TAKE 今週は「久しぶりなこと」がてんこ盛り! 上の須田景凪くん@The First Takeは今朝レコメンドに出てきました。 そう言えば、最近ぜんぜん聞いていなかったなと気付きました。 彼の歌声を聞くのが今週の「久しぶりなこと」第一弾。 2枚目のフルアルバム『Ghost Pop』が出ているので聞いてみます♪ さて、今週の「久しぶりなこと」第二弾。 それは35年ぶりの面接! 途中で次から次へと面接官が入室してきて 総勢11〜12人になったリットーさんの面接以来ですわ。 実は募集期間10日という、とある面白そうな仕事に応募したら 書類審査をパスして面接へ進んでしまったのです。 面接はリットーより面接官激減の3対1。 それだけで気が楽になったのはここだけの秘密です(笑)。 いやね、応募〆切直前に応募したため 2つの課題に費やした時間は半日だけ。 それでよくパスしたものだと自分でも驚きました。 残念なことに、お硬い職場なので 面接の3日後に不合格のお知らせが届きました。 面接時の手応えが良かったので一瞬凹みましたが それでも良い経験をさせてもらったと感謝しております。 ただね、女性面接官が「キラキラした経歴」と言ったときに 「ん?」と違和感を覚えたんですよ。 いや、私の経歴、別にキラキラしていないから! エンタメ業界で働く人はたくさんいるし 私はあくまでも地味な裏方さんなのだから そういう偏見はめちゃくちゃ居心地が悪いです。 キラキラした経歴の人間だからチャラいと思ったのかなぁ。 でもね、どんな仕事でも経歴でもチャラい人はチャラいし 真面目な人は真面目だから、相手の本質を見てほしいな、面接官さん。 私、かなり真面目だよ、これでも。 そして、今週の「久しぶりなこと」第三弾。 海外のアーティストとのZoom取材通訳。 取材通訳は久々で、相手のアーティストも素敵で楽しかったです♫ この仕事を頂いた会社は主に映像翻訳を依頼してくるのですが 担当Dさんが「的確で、お上手ですね」と褒めてくれて嬉しかったです。 ミュージシャン取材で培った勘は健在でした。 こうやって褒めてもらえると仕事の意欲が湧いてきますね。 取材通訳、もっとやりたくなってきました。 ご依頼、お待ちしております!!!

Energy Sucker は差別がお好き

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【友達】友達は作るんじゃなくて〇〇しろ!プロが伝授する秘伝の友達論! 【山田玲司/切り抜き】 (この 奥野晴信さんの考え方 、かなり面白いです!) 昨日は電話で人と話をしていて久々に「むき〜っ😡」となりました。 それも午前と午後の2本立て、トホホ。 午前なんて途中で仕事の電話が入っていたのに話が終わらず (スマホ留守電はほぼ使わないので機能を解除しています) 結局は当日の急ぎ仕事を一つ失う羽目に……。 まあ、仕方ないです。 この人は愚痴愚痴パワーが爆発していて止まらなかったので。 午後からの1本は、普段は過不足なく普通にいい人からの電話で 近況報告をしていたのですが、今回は絶妙のタイミングで 気分の悪くなる発言が所々で出てきて気力の消耗が激しかったです。 今月はmouseちゃん購入など、自分の内側で大変化が起きていて この先が確実に変容する予感すらあってワクワク中なのですが このEnergy Suckerさんはとにかく否定から入るんですよ。 「あー、でも、それって〇〇だから絶対に■■できないよ」的に。 んで、私が一番嫌いな差別発言(今回は学歴)が出てきたときには 「どこの大学だろうがちゃんと仕事をするならいいんじゃない?  私にはどこの大学だろうが関係ないから」と思わず口走ったら 「ごめん、△△から連絡が入ったからまたね」と即座に会話終了。 基本的に私は大きな括りの十把一絡げ的な差別が大嫌いです。 そういう発言を聞くのも大嫌いです。 特に差別している対象と同等の実績を持たない人が世間の評判のみで その差別が正しいと思い込んでいる状況に不快感を覚えます。 いろいろな能力と能力レベルの人がいるから世の中は回っているし 自分が誰かを助けたり、他者に助けられたりして 私たちは日々生きているわけですよ。 そんなことで悶々としていたら(1日に2人はキツイ😰) YouTubeで上の動画がリコメンドされました。 いやー、これも絶妙のタイミング!(笑) 笑いながら「なるほど〜」とスーパー納得🪅 そうだよね、不快感は反面教師が目の前にいる証なんだよね。 自分がそんなふうにならないようにすればいいだけなんだよね。 それにしても、見も知らない他者を一つの要素だけで差別して 自分を上の立場に置きたがる人というのは そこまで自分に自信がないのだろうか?と思ってしまいます。 他者と自分を比

mouseの輿入れ完了

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ATARASHII GAKKO! - Suki Lie (Choreography Video Suki ver.) (*ここしばらく寝起きにこの曲が頭の中で流れますw) 先週末、無事にWindowsマシンmouseちゃんが輿入れしてきました♪ 今回はmouseちゃんのキーボード操作に慣れるために 初めてWindowsマシンでこのブログを書いております。 文字を入力するキーボード自体はMacと同じ配列なのですが 入力文字の切り替えがちょいと違っていて、英数は左の小指で押す仕様。 カタカナ・ひらがな切り替えはスペースキーの右側2つ目。 これだけの違いでも、普段と打ち方が違うのでけっこう大変です。 ショートカットに至っては、iMacで検索しながら覚えています。 Macと同じものもあるので、違うやつを覚えてしまえば大丈夫でしょう。 必要なときに調べて使うのが一番早く覚えるコツかも。 ただキーの高さが意外にあるので、アクションが気持ちいい💛 最近のMacはキーが低いので、mouseには昔のキーボード的な懐かしさあり。 子供の頃にタイプライターを使っていたので、高いキーも好きです。 これでWindowsマシンの使い方に慣れたら テレビ局での仕事は提供されたPCで翻訳できるので楽ちんです。 ただ、LENOVOのThinkPadを使っている局が多いので キータッチはプラスチック感が強めかもしれません。 mouseはラバー感強めで好き♪ さて、先週は翻訳ライターの課題を書き上げて提出しました。 ライターになる気はなかったのですが、トライしても面白いと思い 偶然見つけたニュースサイトの求人に応募してみました。 30年近く編集者が作る記事の材料を提供する側だったため 切り口や構成を考えて2000~4000字の原稿を書くのは大変でした。 そのために読んだ海外の記事は10本ほどありましたが 最終的に記事に反映した3~4本だけ参考サイトとして課題に記載しました。 いや、ほんと、編集者ってすごいです、あらためて! 音楽雑誌編集者と長年仕事してきて、今更ながらそれを実感しました。 自分で記事を書くというのは本当に考えるべきことが多い。 でも、だからこそ、良い記事と褒められると嬉しいんでしょうね。 私だって「良い翻訳」とか「きれいな日本語」とか褒められて 心の中でガッツポーズしてましたもん(笑)

mouse 導入決定!

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なかねかな - daga (この曲、面白すぎる!) これまでクラウド版CATを使う国内外の翻訳会社ばかりでしたが 今年初めに登録した米国拠点の翻訳会社はWindowsアプリをDLして ローカルで作業したのちに管理サイトにアップロードするやり方。 これ、大型プロジェクトの開始直前ウェビナーで発覚したのですが その後プロジェクトがなかなか始まらなかったし うちのiMacではWindowsアプリを使用できないので 参加表明したものの、このプロジェクトへの参加は諦めていました。 がー、しかし! 数日前の朝、目覚めた瞬間に「Windowsマシンを導入すればいい!」と 唐突に閃いてしまい、それから市販のマシンの価格とスペックを とことんリサーチしました✌ 実はマシン導入を決断する前に Azure VIDで仮想プラットフォームを使うことも考えたのですが 35年来のMacユーザーには設定段階ですでに謎すぎて(笑) こりゃあ無理だな…と。 さらにParallelsを導入してM1 iMac上でWindows環境を作ることも 選択肢の一つとしてガシガシ調べたのですが Windows 11のDLだなんだとこっちも面倒そうだったので 最終的に「実機を買う」一択となったわけです。 Macとはキーボード配列もマウス仕様も異なる上に 外出時に持ち運ぶわけでもないで、17インチのmouseくんに決定! キーボードの幅が広めで、画面が大きいと作業しやすいので。 そして標準装備の光学ドライブは外し、純正マウスを追加。 知り合いに「Windowsマシンを導入することにした」と言ったら 中古マシンを販売する譲渡会のチラシ写真を送ってくれました。 さすがサラリーマンしかしたことのない人の発想だな…と思いましたね。 確かに安いに越したことはないけど 仕事で使うマシンゆえ、何よりもセキュリティを確実にしたいので 中古は論外だし、選択肢は欧米・台湾か国産メーカーのみ。 そんなこんなで、数日後には配達される予定のmouseちゃん。 MacとWindowsの二刀流Eraが始まります♪ グッドタイミングで例の大型プロジェクトが始まったため 今週末からやっと参戦できそうです。 去年Windowsマシンを導入したMacユーザーのMIKA姉さん曰く 「発狂するぞ! そしてMacがもっと好きになるぞwww」。 うん、すでにそんな

絶愛

 一昨日の午後から夜中にかけて 『 絶愛/BRONZE 完全版 』(尾崎南)を一気読み。 ええ、Kindle版全20巻の一気読みです。 少し前から気になっていた作品なのですが 絵がどうしても苦手で二の足を踏んでいました。 しかし少女漫画雑誌に初めて掲載されたBL漫画と知り これはマストだな…と意を決して読み始めたら、止まらない! 予想外のストーリー展開で、絵に意識が向かない! モノローグが多くて文字を追うため、絵どころじゃない! 同性の恋愛への偏見まみれなセリフに時代を感じつつも これを一般商業誌で掲載しようと決めた編集者の度胸と手腕に あの頃の編集者らしさを感じたりもしました。 この作品の連載が始まった頃、私は音楽雑誌の仕事を始め 仕事に集中するために漫画断ちした時期です。 「欲しいものを得るには好きなものを一つ捨てる」的に。 仕事を充実させるためのある種の願掛けでもあったのですが 仕事で接する音楽の量と時間が格段に多くなったために 漫画を入れる余裕がなくなったのも理由の一つでした。 それにしても、この作品は濃厚です。 疲れた脳みそを解すためによく読んでいる最近のBL漫画は 軽いタッチが主流だと改めて気付いたほどです。 私を含め、あの頃の多くの若者の心の奥底には 「世間が理解してくれなくても自分はこれを頑張る」的な 意識や思いがあったと思います。 社会の“足りないもの”を自分なりに“埋めていく”時代であり 創造の余地がたくさん残されていたこともその要因でした。 そして天才たちが便利な機械を発明し、それが浸透して 生活スタイルが一変するのを経験できた時代でした。 あの頃の“発明”が今では生活の“必需品”となっており 現在の“発明”はその上に成り立ち、形が変わっているわけですが 今の若者も数十年後に私と同じ感覚を覚える時期が来るのでしょう。 そうやって考えると、いつの時代も 「成熟に向かう未熟な何か」が必ず存在していて 形や内容は異なれども、自分自身と社会の成熟課程が 相互にリンクしている事実を『絶愛』読了後に気づきました。 自分が育った時代が最も近い存在ゆえ それがベストな時代と思い込みたいのも理解できます。 実際、私もそう思いたいときが時々ありますから。 でも、いろいろな時代背景で育った人がいるからこそ どんな方向であっても世の中の成長と変化が止まらないし 停滞す

マラカイくんと少女漫画に癒やされ中♨

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GOLDEN BUZZER is one of the BEST VOICES Simon's ever heard GWも残り2日を切り、早く仕事したくてウズウズしています。 日本は長期のお休み中ですが、海外は通常通りなので GW中も仕事の打診がいくつか舞い込みました。 一件トライアルの結果待ち中の大型案件があるのですが それが不合格の場合を想定して他プロジェクトへの参加も表明。 最近は単純な「翻訳」ではない仕事がほとんどです。 件のトライアルも判断基準は企業との相性に重点が置かれ 翻訳自体の質よりも企業が求めるトーンや言葉遣いが重要のよう。 これは非常に面白い仕事なのでぜひやりたいと願っています。 数日前に打診された Regex(正規表現) の仕事などは こんな仕事があったのねぇ…と初めて知ったものでした。 翻訳というよりもプログラミングに近い仕事ゆえ お断りしたのですが、知らないことを知れてちょっと嬉しかったです。 さて、本日のBGMというかBGV。 マラカイ君の天使の歌声に鳥肌が立ち、涙がジワ〜っと浮かびました。 BGT出演以降、様々な場所で歌を披露しているようですが 最も想いが込められた最初のパフォーマンスが一番な気がします。 ほんと、何度聞いても鳥肌と涙が……。 YouTubeチャンネルで息抜きすることが多い私ですが ここ数日は登録チャンネルを見直していて 長らくお気に入りだったチャンネルをいくつか外しました。 政治経済系チャンネルがほとんどで パワフルな発言をする人いうのはしばらくすると飽きるものです。 強力だからこそ基本的な思考構造が透けて見えるせいか 「またコレね」的に展開が予想できて「しばらくいいわ」と(笑)。 同じパターンに安心感を覚えて好きで居続ける人もいるようですが 私はしばらくすると飽きてしまうタイプ。 その代わり、ハマっているのが「 山田玲司のヤングサンデー 」。 特にきたがわ翔さんと少女漫画の変遷を語る過去の動画では 子どもの頃に熱中していた漫画家さんの名前が次から次へと出る上に 誰が誰から影響を受けたとか、少女漫画的な時代背景とか 大人になって初めて理解できる事柄に触れるのが最高に楽しい! 小学生が萩尾望都、竹宮恵子、山岸凉子などが描く けっこう難解な漫画を難解とも思わずに普通に読んでいた時代です。 小中学生の知識に対する包

コレクションからセレクションへ

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Cyn - Losing Sleep 5月に入りましたね〜。 今日のBGVは青葉が輝く季節風で 今の自分の心象風景に近いサイケなMVというだけで 特に寝不足ってわけではないですよ。 まあ、昨夜遅くに頼まれた急ぎ仕事を早朝にやったので 昨夜はカウチで数時間仮眠しただけですが、至って元気です✌ 術後3週間経過して、おメメの調子も落ち着いてきました。 30~40cm以内の至近距離は大人メガネ必須になっていますが もともと大人メガネを使っていたので無問題。 目のレンズ交換がきっかけになったのかは不明ですが ここしばらくは数年前から買い替えたかったものを 順番に入れ替えて、不要なものを廃棄しています。 なんだか、そんな時期のような気がします。 自分の内面が変わるとそれに比例して環境も変わるわけで 大枠はそのままでも、内側が少しずつ変化している感じ。 必要なものだけを厳選する暮らしにシフトすると 若い頃の収集(コレクション)が経年で選択(セレクション)へ ゆっくりと、でも確実に、移行していると実感します。 経験値の低い時期は闇雲に収集することを良しとします。 モノをたくさん持つことで弱い自分を武装するのでしょう。 でもそれなりの経験を経て、世の中の理を少しずつ理解すると 「要らない」と「要る」がよく分かるようになります。 私は人に何かしてもらうことがあまり好きではなく 自分にできない必要なことだけを買うタイプ。 かつて「他人にしてもらうことが癒やし」と言った知人がいて “癒やし=他人が与えるもの”という方程式を持たない私は その言葉を聞いてけっこうな衝撃を受けた記憶があります。 私は一人で何かに集中することが一番の癒やしなので ハッキリ言って仕事ですら一つの癒しとなっちゃうわけです。 一心不乱に集中すると内面の濁りがストンと落ちます。 安上がりでいい感じ(笑)。 最近は友人も厳選した人だけでいいと思っています。 誰にでも丁寧に接することはやぶさかではないのですが 仲良しは気の置けない数人でいいかも…と思い始めています。 ここもセレクションに移行中なのかも。 さて、明日から連休ですが、私は普段通りお仕事します。 休日で混雑する時の外出なんて一人遊び好きには無理なので(笑)。 皆さんは連休を楽しんでくださいませ♪

新しい学校のリーダーズ😍

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青春を切り裂く波動/新しい学校のリーダーズ もーね、いきなりハマってます、私。 なんなんですか、このカッコええ女子グループは!!! 最新EP『一時帰国』は現在ヘビロテ中。 一度聞いただけでサビ部分が頭ん中にこびりつき 二度目から覚えたとこだけSing along状態ッス。 中でも上の「青春を切り裂く波動」がいっちゃん好き💕 4人全員が歌っているのがいい! もちろんSuzukaちゃんはお歌がお上手で大好きなのですが 全員のパワーが合わさってエナジー倍増って感じです。 (このリズム体、誰なんだろ?) しばらくは彼女たちの歌声が暮らしのサントラになりそうです。 そのうち全曲覚えちゃいそう(少なくともこのEPは)。 さて、2週間ほど放置していましたが レンズ交換したおメメが落ち着く間もなく映像翻訳まみれで 一昨日その日々から解放されました。 昨日は先送りにしていたウェビナーをやっと見たのですが ふと気づけば、このプロジェクト開始の連絡がまだないので いつから始まるのか、もう始まっているのか、定かじゃないですね。 この会社、問い合わせをしても返事が来ないことが多いので まあ、そのうち始まるかもしれないし、始まらないかもしれないと あまり気にせず、他の仕事を優先しますわ♪ ちなみに映像翻訳まみれ中のストレス発散方法は以下の3つ。 1) 醤油麹作り(←どハマリ中💗) 2) 米ぬか活用 3) マヨネーズ手作り(←もう市販のマヨネーズ買わんw) 物理的によく見えるようになったせいなのか たまたまそんな気分になっているのか分からないのですが 自然派な物事に興味が出てきていろいろ試しています。 唯一NGだったのは重曹と米ぬかで作った石鹸。 常温になるといきなり酵素風呂のような臭いが漂い エッセンシャルオイルを垂らしても少しマシって程度。 これは冬限定or今後は作らない可能性高し。 それ以外は今後も続けますよ〜。 醤油麹は本当に簡単で美味しいので虜になっています✌ あ、やばい、先延ばしにしていたトライアルが1本あった! 今週中にこれをやってしまいましょう。 ということで、近況報告でした〜♪

壁紙の掃除するぞー!

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トニー・レオンx『るろ剣』谷垣健治! 『モンスター・ハント 王の末裔』予告編 昨夜は久しぶりにプロジェクターを使って映画鑑賞@アマプラ。 アニメ『 魔導祖師 完結編 』の最終回を見終わって勢いがつき 上のモンスター・ハントの続編と『ビルとテッドの時空旅行』を鑑賞。 流石に一晩で2本は無理かも…と途中で思ったのですが 夜中1時半ころまで観続けて、久々に夜更ししちゃいました。 そしたら気付いてしまったのです、映写した壁紙の汚れに! 「ぎゃあー、やばい、掃除しなきゃ!」と心の中で叫び 今朝フロアワイパーの本体をAMAZONでポチッとな。 ダスキンモップを使い始めた頃に古いクイックルワイパーを 廃棄したので、壁掃除用にフロアワイパー新たに購入しました。 オマケとしてドライシートが数枚付いてくるようなので 明日はこれで表面のホコリを取り払ってから水拭きします。 もともと今週末はガッツリ掃除する予定だったので この際、本格的にやっちゃいますよ〜♪ さて、上の『モンスター・ハント 王の末裔』(2018年公開)は 『 モンスター・ハント 』(2015年公開)の続編で 冒頭の群舞に肖戦くん所属のX玖少年団が一瞬出てきます。 ってか、これ、エンドロールを見るまで気づきませんでした(笑)。 エンディング曲を彼らが歌っている関係で出たんでしょうね。 映画の話に戻ると、この作品、けっこうモンスターがキモ可愛いんです。 みんな表情豊かで、フーバなんて愛くるしい💗とすら思うほど。 この作品の1作目もオススメです。 もちろん子供向けの内容ですが、こういう作品というのは 登場キャラクターが世の理をストレートに語ったりするので 見ていて気持ちがいいというか、インスパイアされるというか……。 大人として「こうあらねばならない」的な意識が強くなった時に こういう作品を見て気持ちを解すとけっこう気楽に生きられます。 間違いなく誰もが自分の人生を自分らしく生きているし 「自分なりの道を切り開く」生き方が好きな人もいれば 「他者と同調して気楽に過ごす」生き方が好きな人もいるだけ。 どっちが良い悪いではなくて、人それぞれ「違う」だけです。 自分と違う人たちを「間違い」と見なさない包容力を高めるのに 互いに異質な存在が共存する空想物語が役に立つ気がします。 相手に過度な期待をせず、とりあえずそのままを受け入れてみ

白内障の手術完了

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Shinunoga E-Wa (English Cover)【Will Stetson】「死ぬのがいいわ」 昨日、片方の目のレンズ交換が終了し 今日めでたく眼帯も取れました。 これにて“目だけロボット化”が無事完了しました。 いやー、それにしても、こんなに良く見えるんですね。 年寄りに優しい自前の女優ライト(=水晶体の濁り)のおかげで 本当にいろいろなものが見えていなかったことに気づきました。 顔のシミやシワなんぞは想定内ゆえ、どうでもいいのですが 家の中の細かい汚れが本当にいっぱいあるのに気づいて ここ1年くらい不思議と掃除する気が起きなかった本当の理由が 実は「汚れが見えていなかった」ことに愕然としております。 単なる加齢による怠け心だと思っていたのに 今では掃除欲がボーボーと燃えております🔥🔥🔥🔥🔥 ええ、ええ、今週末はガッツリ掃除しますとも! んもー、お掃除大好きBBAの血が騒ぐぅぅぅ。 先週から目の手術で思うように仕事ができなかったこともあり 今年は早めに衣替えを始め、春夏物を少し出しました。 激しい運動はNGだけど地味な作業はいいかな、と。 春物の洗濯も終わり、あとはクローゼット内の衣装ケースを うまい具合に仕切って整頓するだけです。 ちなみにキッチンのシンク回りも掃除&整頓しました✌ 見えるって本当にいいですね👀 さて、両目がしっかり見えるようになったので これからどの距離だと老眼鏡が必要なのかを確認します。 私はデスクトップで仕事をすることを最優先し 単焦点の中距離レンズを選択したため、手元が少しブレます。 なので、スマホで本を読むときには老眼が必要っぽいですね。 ところで、今日のBGVは藤井風くんの 「死ぬのがいいわ」の英語カバー。 いやー、この英詞を作った人、すごい! 天才! 最高! この曲、風くんの曲の中で一番好きなので その雰囲気も、言葉の流れも、リズムも壊さずに しっかり意味の通る英詞にしていて本当に脱帽です。 こういう才能を見ると心の底から嬉しくなるし もっと頑張りたくなるのが不思議ですが 若い人たちから素敵な刺激を勝手にもらって喜んです♪

白内障手術Part 2

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YU - アシアト (Official Lyric Video) 本日のBGVはYUくんの新曲です。 相変わらずいい声ですね〜💕 さて、明日はもう一方のレンズ交換の日です。 これで両目とも水晶体の人口レンズ交換が完了します✌ 先週の手術でプロセスを把握しているため緊張感ゼロ。 もうね、楽しみでしかないwww 昨日は手術後2度目の術後診察でした。 瞳孔を開く目薬をさしての診察だったので 帰宅後は夕方まで焦点が合わなかったため 仕事関係の準備すら無理でした。。。 これ、完全に盲点でしたわ。 いわゆる散瞳剤を使用すると、元に戻るのに4〜5時間かかります。 そりゃあ午後いっぱい焦点が合わないわけだ😅 午後から普通に仕事できると思っていたのですが 術後2度目の診察日は終日オフにすべきと学びました。 それにしても診察のために1時間以上待たされるのって 時間の無駄だし、本当に気疲れしますね。 その間は英語のラノベを読んで、英語脳に刺激を与えています。 こういう時は頭を使わないレベルの文章がベスト。 今読んでいるのがOlivia Hayle著『 Billion Dollar Enemy 』。 ラノベやマンガの英訳も始めたいと思っているので こういう読みやすい砕けた表現の小説って 若い世代の英語表現を学ぶのに役立つんですよ♪ 両目のレンズ交換が済まないとなんだか気もそぞろゆえ 早く明日にならないかな…と心待ちにしています。 やっと見えない方の目を無視してバランスを取り始めた脳みそが 翌日の術後診察で眼帯を外した途端にまた驚くんだろうなぁ。 とはいえ、今度は両方とも見えるので慣れるのも早いはず。 当分アイメークNGゆえ、お外仕事はGW前までは不可ですが 自宅仕事は手術後2日目から無問題で可能なので(先週実証済み) もーね、早くガッツリ仕事したい! 今日は昨日できなかった諸々をやりま〜す。 さて、片目が不自由な最後の日を楽しみますよん。

次に読むのは『冒険の書』だ!

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このままで大丈夫か?チャットGPT時代の学校教育とは ~教室の不都合な真実を“禁断の書”『冒険の書』で読む~ 昨日発見したこの動画。 と〜っても面白かったです。 アナウンサーにほとんど興味を持たない私が 久々に「この人、面白い」と思ったテレ東の豊島さん。 相手の話を引き出しつつ、自分の意見もしっかり交え カジュアルな雰囲気を作る手腕はお見事です。 さて、この『 冒険の書 』(孫泰蔵著)。 AIの進化によって仕事を失う恐怖にビビる人こそ 一度読んでおいた方がいい本だと思います。 考え方を一旦バラして、再構築するのにうってつけな感じ。 ってか、それが最も必要なことだと思います。 私自身、友人の子育てを横で見ていて、常に感じたのが 「高等教育へ進学するのは就職のため」という風潮。 さらに大学のカリキュラム自体がかつての専門学校のようで 「学問」というよりも「職業訓練」や「資格取得」に 重きを置いている感じがしていました。 まあ、規制緩和で大量の専門学校が大学化したことが その一つの原因なのでしょう。 今、そういう学校が淘汰され始めているのも仕方のないことです。 自分たちが子供の頃から「これが正しい」と教えられてきた事柄が この先はもう通用しなくなり、違う考え方が正しくなるだけなのですが こういう意識の変更は簡単には行きません。 だって「正しい」と繰り返し教えられちゃったんですから。 「疑うな!」としつこく言い聞かせられちゃったんですから。 でも、次の「正しいこと」は「こんなことなんじゃない?」と 楽観的に提案してくれる人々の意見をいろいろ集めてみて その中から自分に最も合う「正しいこと」から始めて それを蓄積すれば、徐々に意識が変わってくと思います。 悲観的な切り口は耳目を集める釣り文句に頻用されます。 「恐怖を煽って読ませる・見せる」手法です。 それに惑わされずに内容をよく読む・見ると それほど悲観的になる必要はないと思えるはずです。 自分の能力の高さを無意識に誇示したい人というのは どういうわけか悲観的な文言を使いたがります。 無意識のうちに相手の恐怖を煽って優位に立ちたいんでしょうね。 そういう言葉に騙されちゃだめです。 今週も白内障の手術があるので 仕事以外で目を使わないようにしていますが 両目の手術が終わったらこの本を読んでみようと思います。 ふっふっふ、楽しみ

片目の白内障手術を終えて2日目

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Yellow Magic Orchestra -「君に、胸キュン。」 (Official Music Video) 忙しさにかまけて坂本さんの追悼をしていなかったのを思い出しました。 幸宏さん同樣、教授とも何度かお仕事をご一緒したことがあり 一時期は教授のレーベルから直接の依頼も何度かありました。 (大抵は カールステン・ニコライ の取材通訳でしたが) 最初にお見かけしたのがアート・リンゼイの取材通訳時で 途中から室内に入ってきた教授のおしゃべりがうるさくて アートが「少し静かにしてもらえないかい?」とたしなめたのが ワタシ的にちょっとおもしろかったです。 その後、アートの写真撮影中にレーベルの担当者さんから 「今後mikiさんは出禁です」的なことを言われて「???」でしたが 「教授様のご機嫌を損ねたため、スケープゴートとして大抜擢されたのね」 ぐらいに思って、気にもとめなかった@フォーライフです(笑)。 あの頃は、何か不都合が起きると、担当者が自分への叱咤を回避するために 一番力の弱い者に罪を着せてお茶を濁すのが普通だったので 私もけっこう濡れ衣を着せられたのですが、神経が太かったようで 「他の仕事があるさ〜」と全く気にしていませんでした。 そんなお方とお仕事する未来が来るなんて思ってもいなかったのですが あれはきっとカールステンのおかげなのだと思います。 うん、懐かしいな〜。 さて、やっと表題の件。 本日は白内障の手術から2日目です。 昨日、眼科で術後検診前に眼帯を外した途端 片目だけあまりにもクリアに見えるため 私のお気楽極楽な脳みそが驚いたらしく それ以降「なあ、もう一方の目とのバランスどうする?」的に か〜な〜り〜試行錯誤していました。 そのせいで、仕事を始めるも、視覚がぶれて集中できなくて 結局は今日シャカリキで作業することにしました。 んで、ブレブレのマイ脳ですが 今朝からは見える方に寄せてきていて まだ手術前の片目は薄い膜を張った感じに見えています。 両目で見ているというよりも、片目で見ている感覚ですね。 新しいレンズに慣れて、視力が安定するまで時間がかかるようなので 来週のもう一方の目のレンズ交換を終えてからどうなるのかが とても楽しみです。 今はかなりシャープに見えていて気持ち悪いくらいですが これまでどれほど見えていなかったのかがよく分かります

Interesting Experiences

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Letdown. - Ugly (feat. Kelsy Karter & The Heroines) (Official Music Video) 久々のLetdownの新曲で、新作『Crying in the Shower』ヘビロテ中♪ 昨日、片目のレンズ交換が無事終わりました。 来週の同じ曜日にもう一方のレンズ交換をします。 あ、レンズaka水晶体です。 レーシック を受けた時に発覚した白内障の卵が無事孵化し 去年の初め頃から視力が落ち、光の入り方に違和感を覚えたので 近所の眼科で診察&目薬を処方してもらって進行を止めつつ 手術の上手な眼科医を探して、昨日やっと手術に至りました。 レーシックのときは映画『未知との遭遇』のUFOの底面みたいな光が 目の上から降りてきて、レーザーで処理したのを覚えています。 あのときは自分史上一番緊張しました。 今回は目に当てた3つのライトが常に点灯していて 水晶体粉砕→水晶体吸引(全摘出)→レンズ挿入で見え方が違うんです。 これ、かなり面白くて、途中から緊張感ゼロに(笑)。 まず水晶体粉砕。 この時点ではぼんやりと見えていた3点のライトの輪郭が 徐々にぼやけてくるのですが、まだそこはかとなく3点だなと分かります。 次に水晶体吸引、 これが進むと3点が消え、全体的にぼやけた光が見えるだけ。 「お疲れ、水晶体、グッバイ👋🏻」と心のなかでつぶやきました。 そしてレンズ挿入。 ぼんやりとした光が3点に戻り、レンズを調整しているうちに 各ライトの中の丸い部分まで鮮明に見えてきます。 こんなイメージ(ネットで拾った画像) この全行程が10分弱で完了するのですが 麻酔で痛みはまったくなく、最初の緊張が解けると面白いだけ。 白内障にならなければこんな体験はできなかったので ある意味ラッキーだと思っています(笑)。 来週のもう一方の手術は最初から緊張感ゼロな気がします。 左右で視力が異なるので、きっと見え方も違うはず。 痛みがないので楽しみしかない♪ 実は手術前日まで大忙しで、納期に間に合わせるために 先週後半から2度、朝4時半起きで仕事しました。 合計130分強の映像を翻訳しないといけなかったので 納期である一昨日までこれに全力集中。 納品した原稿の文字数は約50,000字(汗)。 これは映像を見ながら原稿を読む側も大変な分量です。

創造性の原理

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Extreme - "Rise" (Official Video) 昨日から始めた「Morning Pages」(毎朝A4ノートを3ページ埋める)。 今日ももちろん続けましたが、さすがに初回ほど書くことがなくて 本来の目的通り、頭に浮かぶままにダラダラと書き続けました。 つーか、目が覚めた瞬間に書くことを考えている自分に苦笑いwww さて、この創造性の再生方法にはもう一つ重要なことがあります。 それが、以下のキャメロン版「創造性の原理」を一日一回読むこと。 1.    Creativity is the natural order of life. Life is energy: pure creative energy. 2.    There is an underlying, in-dwelling creative force infusing all of life--including ourselves. 3.    When we open ourselves to our creativity, we open ourselves to the creator’s creativity within us and our lives. 4.    We are, ourselves, creations. And we, in turn, are meant to continue creativity by being creative ourselves. 5.    Creativity is God’s gift to us. Using our creativity is our gift back to God. 6.    The refusal to be creative is self-will and is counter to our true nature. 7.    When we open ourselves to exploring our creativity, we open ourselves to God: good orderly direction. 8.    As we open our creative channel to the creator, many gentle t

It sure is BREAKING THE HABIT.

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Breaking the Habit (Official Music Video) [HD UPGRADE] – Linkin Park どうしたわけか、お彼岸に入った頃からLinkin Parkのアルバム 『Hybrid Theory』と『Meteora』を繰り返し聞いていました。 突然聞きたくなったので、本当に、100%衝動的に。 上の2枚が出た頃は絶賛“音楽業界の通翻訳さん”中だったため 日々仲良し編集者たちと音楽の話を当たり前にしていました。 音楽業界にどっぷり浸かっていて、それが日常でした。 でも2017年に音楽業界から離れ、大海に船出して以降 あの頃ほど音楽を聞かなくなったのも事実で 記憶に鮮明に残る楽曲もかなり少なくなっています。 これは楽曲のクオリティ云々ではなく、私の情熱の問題で 前ほど情熱的に音楽が好きではなくなっているのかもしれません。 とはいえ、興味を刺激されれば新しい音楽も聞いていますがね。 んで、BREAKING THE HABIT(習慣を断つ)ですが 先週、偶然 Julia Cameron著『The Artist's Way』 を知り 日本語版サンプルをとりあえず読み(1992年版の翻訳本) 毎日A4ノート3ページを手書きで埋める作業を始めることに。 まずはA4ノートとA4下敷き(私は筆圧が強い)をゲットし 遂に今朝からスタートしました。 コーヒーを淹れてから、居間でお膳型テーブルにノートを置いて 思いつくままに、脈略もなく、どんどん書き進めるのですが 7mm幅のA4ノートを3ページ埋めるには70分強かかります。 最近、文字を手書きすることなどほとんどなかったため 最初の30分間は力加減が不安定で右手が軽く痛くなりましたが さすがに1ページを埋める頃には快調に書き進めていました✌ 新たなこの習慣によってコーヒーを飲みながら 意味もなくYouTube動画を見る習慣がなくなりました。 この習慣をどうにかしたいと思っていたので好都合です(笑)。 まだ一度しか実行していないし、これから継続することで どんな効果が現れるのかは定かではありませんが(ワクワク💕) たった1回だけで思考が少しデトックスされた感じがします。 このノートは読み返さないのがルールゆえ これを守りながら今度も書きなぐり続けますよん! Artist Dates につい

今夜は満月

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니엘 (NIEL) - '궤도 (In your space)' M/V 昨日からほぼ1年ぶりに弥生ちゃんとランデブーしています。 毎年「今年は毎月弥生ちゃんとデートするぞ」と誓うものの 結局は仕事にかまけて実現せず。 おかげで入力の仕方を思い出すまで時間が必要です。 がー、弥生ちゃんのスマート取り込みのおかげで 細かい入力が自動でできるので助かっています。 確定申告書の作成には数日かかるので その間に仕事ができないのがもったいないと思う人は 公認会計士さんを頼むのでしょうが、私は自力が好き。 自分の収入や経費などをちゃんと把握したい。 APAホテルの創業者夫婦さんがNews Picksの動画で 「収益を得てしっかり税金を払う」旨の発言をなされていて ほんと、その通りだ!と賛同しました。 税金を徴収して使う側の資質に問題がある事例も 少なくともインターネット上では多々露見していますが 邪な官僚や政治家は邪な国民の存在の映し鏡です。 邪な人がどんな立場で何をしようと そういう輩を糾弾する人が最近増えているので安心です。 だから、私は私の社会人としての義務をしっかりと果たすのみ。 そうそう、数日前に 今年初のnote投稿 をしたのですが その後「生成系AIの登場で知性・知能の育成を放棄した世代が 未来に提供できるものは何なんだろう?」と考えて続けています。 生成系AIを開発した人たちの知性・知能が育成された時代は まだ自力で脳みそを使って学習する手法が取られていました。 その人たちの未来志向が次世代の知性と知能の育成を阻むというのは かなりのパラドックスですわ。 生成系AIが知能・知性・創造性の一部を代替わりするとき 子どもたちは何をどんなふうに学んでいくのかしら? 現在の知能・知性・創造性の代わりになる能力はどんなものかしら? それとも知能・知性・創造性はどんどん先細って 人間という動物としての本能だけで生きて行くのかしら? 突き詰めると「戦争とセックス」だけとおっしゃる方もいたなぁ。 今のところ、想像の範疇を超えているので答えは出ないのですが この先に待ち構える世界の急激な変化を楽しみに待ちながら いつかこの疑問の答えが出ることを期待しながら 今日も確定申告の作業を続けま〜す♪

IT翻訳トライアル落ちたけど、面白かった!

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David Bowie - Let's Dance (Official Video) 音楽業界から産業翻訳の荒波にダイブしたのが2017年春。 翌年のWixのローカライズからIT系翻訳を頼まれるようになり monday.comだ、Googleだ、AWSだ、何だと 望まずとも相手から依頼される形でお仕事をしてきました。 がー、今回、日本の会社のトライアルで本気のIT翻訳を体験し まだまだ勉強が足りないことをひしひしと実感😣 ネタは人生初となるサイバーセキュリティ用アプリ。 いろんなことをガツガツ調べたくても 会員登録しないと最後まで見せてくれないサイトが多くて 遂にはITmediaの無料会員登録しちゃいましたよ。 ヨーロッパの翻訳会社は翻訳トライアルの時点で 最低でもスタイルガイドをくれ、文章のトーンを教えるのですが この翻訳会社は「ゼロから自分で調べろ」タイプみたいで もちろん特殊記号のサイズ指定も諸々の表記一覧もなし。 ただ、この翻訳会社は提出したトライアル原稿に 査定者のコメントを入れて返送してくれたので(いい会社だ👍🏻) 「(納品先)のフォーマットに合わせてください」的なダメ出しを見て 日本のIT翻訳の「全部自分で調べてやらないとダメ」な現実を発見。 この時期恒例の都内某私大の英語版ハンドブックのアップデートに 昨日の午後からノリノリで全力集中していたときに 不合格メールが届いて一瞬凹みました(そりゃ凹みますよ〜)。 でも5時半起きで早朝一本納品済みからのアップデート作業で 仕事モード全開だったせいか、あっという間にやる気⤴️になり 「よっしゃ、もっと勉強して上手になってやる〜」状態に(笑)。 この年になって新たに書き方を学ぶ分野ができるのは楽しいし 「日本語としての読みやすさ」を優先するには 内容に対する理解も深めないとダメなので、やることテンコ盛り! こういうことが下地を固めるから大事なのですよ〜。 とはいえ、人間より格段にお利口なAIアプリの登場後から 「ライター的な能力も併せ持つ器用な翻訳者の時代はすぐに終わり かつての翻訳は翻訳、編集は編集という専門別の分業に戻って よりクオリティの高い文章を作る時代になる」と思っています。 過去30年間の成長が停止した経済が生んだ「一人複数役」ニーズは 今後確実に変化していくと私は考えています。 オー

この字幕(?)のセンスが好き😍

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【Ado】ファンからもらった〇〇に笑いが止まらないAdo様 最近、上のYouTubeチャンネル「Adoセンス」がお気に入りで 仕事の合間などに再生しては「ムフフ」と笑ってます。 この意図的な変換ミス字幕がパワフルで レイアウトとフォント選びが絶妙ゆえ 脳内にこびりつくほどの中毒性があります! きっとこんな遊びができるのも日本語ならではでしょう。 同音異句(同音異義語)がた〜くさんあるんですもの。 表音文字を使う言語が母語の人には覚えるのがめ大変なはず。 これ、和訳のときにけっこう注意をしないといけないヤツです。 なんてったって校正者さんでも難儀するんですよ! 間違えやすい同音異義語。校正のプロが選ぶ同音異義語の例を紹介 (株式会社ダンク) 仕事では変換ミスがないようにめちゃくちゃ注意するのですが (英単語より正しい日本語を調べる方が多かったりもする) 上の動画のように、それを逆手にとって遊んじゃうなんて Nothing but 目からウロコでした! ちなみに、Adoさんは声も良いし、歌も激しく上手なのに 上の切り抜き動画を見ると、めっちゃかわいい人です。 顔出ししなくても世界中で人気が出るほどの実力を持ちつつも 自分のライブ映像を見て発狂するあたり、もー、面白すぎ。 ライブでも絶妙に顔が出ないように照明を工夫していて 「そうか、そういう手があったか!」と、おばちゃん思わず独りごち。 20~40代に仕事でライブを見なくてはいけない状況が多く 基本的にあまりライブに興味がないのですが 彼女のライブは一度見てみたいですね。 そんな実力と可愛さを備えたアーティストだからこそ 上のAdoセンスさんのような面白い切り抜き職人が出現するのでしょう。 アーティストの露出方法が変わればファンのサポート方法も変わる… 21世紀っぽくていいですね♪

カズタくんってすごい!

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鳥肌が立つほど完璧な#東方神起 「MIROTIC」のステージ。 日本人参加者が圧巻の高音パートを披露! |  日韓男女グローバルオーディション『青春... 犬娘があっちの世界に永遠の単身赴任したあと 自分でも気付いていなかった緊張の糸がほぐれたようで YouTubeでいろんな動画を見ながらガス抜きしていました。 そんな中、上のオーディション番組に出演した日本人カズタくんの 初番組登場時の動画 がレコメンで出てきて、その歌声にKOされました。 そして勝ち進んでいく様子を順番に観たわけです。 ダンスが最も得意のようですが、歌もうまい! 3年で習得するレベルじゃない韓国語の上手さもすごい! 天賦の才能もあるでしょうが、相当の努力を重ねたはず。 彼のように自分の才能にあぐらをかかずに 常によりよい自分を目指して絶え間なく努力する人から 勝手に元気と勇気と刺激をもらってしまう私。 たぶん、彼を観たK-popやオーディション番組好きさんの中にも 彼の姿勢や垣間見える人柄から刺激を受けた人がけっこういると思います。 いや、ほんと、努力は裏切りませんから! 確かに、若いと知識の吸収は乾いたスポンジで水を吸うが如し。 年齢を重ねるにつれて、そのスピードと勢いは徐々に落ちるので 「これで十分」と自分に限界を設定した時点でゲーム終了。 努力不要の現状維持的な新知識しか吸収しない老害人生スタートです。 そんな生き方、私は嫌です。 っていうか、絶対に無理(苦笑)。 だからこそ、色んな意味で精神的に弱っていたこの時期に 夢に向かって努力を続けたカズタくんのような若者の姿を見て 予想外の刺激を得られたことに感謝です。 すでにn.SSignとしてデビューを果たしたようなので 今後の華々しい活躍を祈っています!!!

当たり前なのに気づかないこと

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【落合陽一】「最低3年、もしかしたら10年続く…」 「ウクライナが全土を奪回してもプーチンは諦めない」  防衛研の高橋杉雄が読み解く“終わりの道筋”... 上の動画、内容もとても興味深いのですが 16:00以降の台湾有事に関する続きの有料動画の予告的な部分で 考えが及ばなかった点に気付かされました。 「中国側が戦争の範囲を決めることができる」 確かに、どこを攻めるのかを決めるのは攻める側であって 攻められる側には選択の余地なしです。 侵略とは攻めると決めた側が一方的に始めるわけですから。 頭ン中お花畑の人たちは唐突な攻撃で日常生活が終わる可能性を想定せずに 「戦争反対」とか「核武装反対」とか主張しているのかしら? 「原発が攻撃対象になるから再稼働はダメだ」とも言ってますよね? それとも自分には彼の国から事前に攻撃予定が通達されて 国外に逃げられるとでも思っているのかしら? まあ、いずれにしろ、台湾だけを攻撃するのではなく 日本全土も視野に入れてぜ〜んぶ攻撃すると中国政府が決めたら 私たち一般市民には逃げ場はないってことですわな。 それなら思い切り今の人生を楽しむのがベストです。 私は年齢が負の要因になるとは考えていないお気楽なタイプゆえ 新しいことにも挑戦するし、楽しいことなら喜んで取りに行きます♪ 五十路になっても、六十路になっても、七十路になっても 八十路になっても、自分の生き方を決めるのは自分です。 経年劣化を自慢して人の同情を得て生きたい人はそうすればいいし 常に好奇心を発動させて人生を謳歌したい人はそうすればいい。 世間一般的な年寄りの型にはまらない年寄りがいたって 世間の害にはならないので良いと思いますよ。 私は今だからこそ楽しめることを楽しみながら 新しい技術で調べても分からないことは身近の若者たちに聞いて 自分をアップデートしていきたいな。 ……なんてことを考えた朝でした。 今週末はトライアル翻訳2本を楽しむ予定です✌