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4月, 2021の投稿を表示しています

おNEW週間でした

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Daya - New デイヤちゃん、ほんと、素敵な声なのに、どうしてもっと売れない? この「NEW」という曲、けっこう好きなのです。 さて、今週はCVのアップデートから始まって 登録している翻訳者サイトやLinkedInなどのアップデートをしました。 久々にPhoto Boothを使ってポートレートを撮ったものだから ついついFotorであれこれ遊んでしまって……(笑)。 いろんなサイトのプロフィール写真を更新して5月からは心機一転♪ こうやって刷新することに目が向くと 生活面でも新しいことを始める気になるもので 今月半ばからの朝イチの重曹水に加えて、食後のクエン酸水をスタート。 また、ゆる〜い湯シャンも始めました。 重曹水もクエン酸水も薬と思えば飲めるものです。 基本的に250mlのBRITA濾過水で溶かして一気飲みですから、私。 効果を確かめるために目のサプリメント以外のサプリは全部中止。 コンピュータ使用時間がめちゃくちゃ長いので目だけは外せない。 さらに、自宅で仕事をするときはずっとスッピンだったのですが 外出が極端に少なくなったせいで化粧品の減りが激遅なので 思い切って毎朝お化粧することにしました。 これ、気分が変わっていいですねぇ(笑)。 今週の前半からものすごいスピードで意識が変化しています。 「まだ使うかも」と保管していたものもけっこう捨てたし 去年の8〜9月と少し似た感覚の刷新モードになっている感じ。 ただね、うっかりMac OSのアップデートしちゃったら e-Taxのアカウントにログインできなくなりました(苦笑)。 新しいバージョンが使えるようになるまで待たないと 一昨日届いたお知らせが見られないです、トホホ。 さて、明日から5月。 GWであっても、お仕事があれば作業するフリーランスなので 地味に片付けしながら仕事待ちしよ〜っと。 みなさんは良いGWをお過ごしくださいませ!

Leslieが出演した笑っていいとも発見!

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Bay City Rollers Japanese TV 笑っていいとも うわっ! これは初めて見ました!! これ、本当に見たかったので、アップしてくれた方に感謝です。 レスリー付きの前週に他アーティストの通訳で『笑っていいとも』に出た私。 2週連続だと確実にイジられるとビビってしまい 無理を言ってテレビだけ他の通訳さんに代わってもらったのです。 実のところ、大勢が一斉に発言してもタモリさんの目線を追うと 誰の言葉を通訳すればいいのか分かるのですが(タモリさんはほんと凄い!) 未熟な私はRollyさんのコーナーだと聞いて「無理ッス😭」と尻込みMAX。 テレビ向け通訳ではないという自覚もあったので持っている白旗🏳️全部上げ。 そして、この日の午後からLesとの取材チームがスタートしたのですが 初っ端の対談相手が元フェアチャのYOUさん。 彼女の感性1000%の発言を上手に日本語に通訳することができず 彼女が「鼻フック」した時にはもうお手上げでした。 取材後にLesの奥さんのペコさんに言われたのが 「今Lesの機嫌が悪いから、さっきの件、ちゃんと説明しないとダメよ」。 でも私がもたもたしている間に、ペコさんがさっさと説明していました。 「彼女の日本語は日本人でも理解不能だから通訳できる人はいない」と。 ほんと、優しい人です、ペコさん。 その日の夕方にスペースシャワーTVで再びYOUさんと共演したのですが 午後イチの取材で懲りた私が想像力を駆使して必死に通訳したら Lesがクスクス笑いしながら「miki、無理しなくていいよ」と。 ほんと、優しい人です、Lesは。 Lesの訃報がきっかけで、駆け出しの頃の記憶が蘇ったのですが 私、本当に優しい人とばかり出会って、お仕事を頂いていました。 肉体関係を迫ってきた関係者も数人いましたが そんな人からの仕事は要らないと一切無視したので 概ね良い思い出ばかりです。 ちなみに、Rollyさんはクラブチッタに来ていました。 上演前に会場の片隅で見た記憶はあるのですが 私がボランティア通訳したかは覚えていないです。 さて、懐かしい気分に浸りながら 今日もやるべきことをがんばるとします。

久々のイッキ見

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I CANNOT HUG YOU - OFFICIAL TEASER [Eng Sub] | Xing Zhao Lin, Zhang Yu Xi 先週末はLeslieを偲んでずーっとBay City Rollersの曲を流していたのですが 日曜日の昨日は少し気分を変えようと 夕方から上の中国ドラマをAmazon Prive Videoで観始めたら 結局、夜中までかけてイッキ見しちゃってました(苦笑)。 『寵妃の秘密』のシン・ジャオリン(邢昭林)くんの現代劇で ちょっくら観てみようかな的に観始めたら 途中からストーリーに引き込まれて、やめられない、止まらない(笑)。 30分ものが16話だったので「最後まで観ちゃえ」と。 私、気持ちが定まらない時、自信がない時にこれをやる傾向があります。 薄々気づいていたのですが、昨夜のイッキ見で確信しました。 こういう時は自分を甘やかして、自分のダメさをとことん自覚するのが 一番のガス抜きなので。 実は、先週ネットで偶然見つけたお仕事をきっかけに 単なる通翻訳から一歩前に進もうと考えるようになっています。 もちろんこれまでの経験や培ったスキルはベースとして活用しつつ 他者の言葉を訳すだけじゃない何かになりたいな、と。 そんな時に偶然とは言え、上の中国ドラマをけっこう真剣に観て 要所要所に出てくるセリフに勇気をもらった気がします。 ほんと、心に響くセリフがけっこう出てくるし(引き込まれた理由の一つ) 字幕もプロの仕事で安心して観ていられました(これ大事!)。 そして今朝、唐突に「そうだ、CVを新しくしよう」と思い立ちました。 ネットでフリーのCV素材を探したら4年前とは違うスタイルが主流で ブラウザ上でCVを作るフリーサイトもたくさんあってビックリ。 CVですら進化するテクノロジーの時代ってことです。 寝不足の月曜日ですが、気分は晴れやかなので 今日は新たなCV作りを楽しもうと思います。 みなさんも、素敵な週の始まりを過ごしてくださいませ〜♪

Bye bye Les...

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Bay City Rollers - Eagles Fly (official audio) 今朝、突然の訃報に驚きました。 子供の頃のアイドルBCRのレスリーが4月20日に突然他界したのです。 実は、子供の頃のアイドルだった彼とはベタ付き通訳で仕事をしたことがあり インタビュー以外の時間はおもちゃ的にイジられていました、私😅 通訳がいるっていうのにそのまま取材部屋にいるように言われたり 夕食時に「こんどは俺がmikiにインタビューする番だ」と質問攻めにしたり トイレに行こうと中座するとなぜか後ろからついてきたり 女性ライターさんのポラロイドカメラを借りて私の写真を撮って 「サインして」と差し出したり…… 奥さんのペコさん曰く「mikiちゃん、気に入られてるから」と(笑)。 レスリーのお茶目さは相当なものでした。 子供の頃のアイドルとの仕事なのに、そのおかげで緊張することもなく 笑いの絶えない現場でしたね。 その後は一度も会っていないので、コロナが収束したら 次回の来日公演を観に行くつもりだったのに……。 ついに再会は叶わなくなりました。 私の人生にとって大事なことは BCRとJAPANがこの仕事を続ける決意をするきっかけだったこと。 実は、30歳までに子供の頃に好きだったアーティストに会えなかったら 通翻訳の仕事をやめて、別の仕事に就こうと決意していたのです。 ところが、30の誕生日まで残り数ヶ月という時期に BCRはレスリーのベタ付きの、JAPANはスティーヴの取材通訳の仕事が入り 「もう続けるしかない」と、そこから今まで続けてきたわけです。 そういう意味でもレスリーと仕事できたことは特別で 歴代のお気に入りアーティストの中でも彼は特別な存在です。 もう会えないのは悲しいけど 私をこの道に進ませてくれたレスリーに心から感謝します。 Bye Bye Baby...💗

自由の色と法の哲学

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元ちとせ「ワダツミの木」  MUSIC VIDEO(FULL) 無性にこの曲↑が聞きたくなったので、今日のBGMはこれ♪ 20年前の曲だったなんて……光陰矢の如しです🏹 さて、私と同郷の菅さんが首相として初渡米&初首脳会談。 あとで共同声明全文を読むつもりで既にPDFでDL完了( ここ から)。 これからの日米関係と東アジア情勢がどうなるのか、興味津々です。 テレビを廃棄してからさらに強くマスメディアの「報道しない自由」や 「思い込む自由」や「偏る自由」などを感じるようになって 意識のバランスを取るためにさまざまな意見を見聞きしています。 数日前にある政治系YouTube番組で聞いた「自由の色」という発想。 これには思い切り納得しました。 私たちが慣れ親しんでいる西洋的価値観に基づくボトムアップな自由も 独裁国家の完全トップダウンの自由も、基本的には同じ自由という視点で “国を表す色で色分けできるんじゃない?”というのが自由の色です。 分かりやすいのは「赤の自由」=中華人民共和国ですかね。 それにしても、「自由」という言葉の“自由さ”ここに極まれりです。 基本的に「自由」自体には良いも悪いもなくて それをカスタマイズする人間が良し悪しを決めるわけですよ。 だから、どの自由もそれを実行する人々にとっては“良きもの”ということ。 ヘーゲル『法の哲学』の超コンパクト版 の定義が驚くほど分かり易いのですが これだって己の自由を考えられる自由がある国じゃなきゃ成立しないわけですわ。 トップダウン自由の「自由」は支配層の既得権益ってことよね。。。 一人ひとりが自分の人生に有利な自由を考えて実行できるボトムアップ自由と 支配者が己の保身に有利な自由を考えて実行できるトップダウン自由は その対立が互いに相容れない宗教戦争ちっくだなぁと思います。 そして、大国が20世紀と本質的に変わらない原因によって 20世紀とは異なる様式の紛争で世界を巻き込みながら対立を深めている昨今。 この対立状態に「利益」の匂いを嗅ぎつけて近寄ってくる国や人もあるわけで そういう状況を頭の片隅に置きつつ生活しなきゃいけないな、と。 そうそう、ヘーゲルさんが「国家」で言っている 「一度世界史をリードした国家は、もう二度とそうすることができない」は GAFAにも当てはまるなぁと思いました。 彼らが自らの衰退をど

どうしても我慢できなくて

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月曜の夜に提出した確定申告書。 火曜日にどうしても気になるところがあって考え続けてしまい 水曜朝7時から弥生ちゃんで確認作業開始。 まだ青色2年目の私には理解できない経理専門用語がたくさんあるので 今年も弥生ちゃんのQ&Aを参考にしながら必死にやったのですが 根本的な入力ミスに気付き、最初からやり直すことにしました。 間違っていたのは回収&支払取引の入力だけとは言え 件数がけっこうあり、月毎に訂正するうちに入力マシンと化していました。 この「マシン化」が覚えない一因なんですよねー。 身体が勝手に動くと脳みそに到達しない……ああ、ポンコツな私。 弥生ちゃんですべて訂正し、次にe-Taxの「訂正申告」を探すも 令和2年分は提出期限内なら再提出すればいいと書いてあったので 「んじゃ、そうするわ」と再び確定申告スタート。 前回あれだけストレスフルだったのに(だったからか?) 今回はサクサク進んで、あっという間に提出完了。 こりゃあ、来年の申告はラクそうだ😁 私、気になって仕方ないと我慢が効かない性分で そうなると真っ先に忘れるのが「食」。 月曜日の確定申告時も昨日も、朝から提出するまで無食。 途中でヤバいと思ってお水をグラス一杯飲んだ程度。 これ、仕事にも共通する悪いクセで、完全に食欲が消えます。 胃が空っぽの方が頭が働くというのも確かにあるので ある意味で理に適っているのかも。 それに食べなくていいため、集中力を邪魔するものがなく 休憩なしで6時間はぶっ通しで作業できちゃったります。 つーか、大抵ふと時計を見たら6時間経っていたって感じ(笑)。 やっと気が楽になった今日は朝から楽しくお掃除三昧です。 昨日ドタキャンした約束を復活させたので昼過ぎにでかけます。 今週はずっと家にこもっていたのでお外の空気を楽しむ予定。 WEB雑誌用記事は明日完成させるべく 今日は今週使いすぎた集中力を労って明日からの仕事に備えます。 どうしたわけか、寝起きでこれ↓が頭の中でリピート再生してた(笑)。 The Police - Can't Stand Losing You

確定申告、終わった……

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Macとはことごとく相性の悪いe-Taxとの初試合が終わりました。 一夜明けて心落ち着き、雨空なのに気分はこれ↓ Burna Boy - Wonderful [Official Music Video] 久々にYouTubeでBurna Boyを探したら 彼ってば今年Grammyで最優秀ワールドミュージック・アルバム賞を 取っていたみたいです。うん、よき、よき。 さて、e-Taxに話を戻すと…… Macで申請する場合、DLした専用アプリがSafariでしか動かないので このときだけSafariをデフォルトにして入力を始めたのですが これが、まー、固まる、固まる! 次のステップに行くまで何度やり直さなきゃいけないの?って感じ。 途中からガシガシ再読み込みして、ザ・力技で進みましたが 今度は、こんなに再読み込みしてセキュリティは大丈夫なの?と不安に……。 さらに、次のステップに移行しても、今度はタブのクリックが押せないとか 細かい入力画面を探すためにいろいろなタブをクリックしないとダメとか Q&Aの説明がWindowsベースなこともあってものすご〜く分かりにくいとか。 彼らにとってMacユーザーは「あ、いたね」程度の存在ですわ(苦笑)。 とは言え、「今日中に出す」の目標通りに日付が変わる30分前に提出。 これで一安心ですが、弥生ちゃんに入力している最中に 経理用語のあれこれを調べながら「これでいいの?」が大噴出。 弥生ちゃんでの青色3年目の今年はもう少しちゃんとしないとなぁ。 今日は部屋の掃除をしてからWEB雑誌用の記事翻訳に取り掛かります。 ずーっと数字ばかり見ていて頭痛がひどくなっていたので 文章を見られるのが幸せですね。 こんなふうに仕事が幸せに思える毎年恒例のこの作業は 最中はストレスで半ギレだけど、ある意味で良いことなのかも(笑)。 さて、通常モードに戻ります♪

WTFですわ

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連発した人生初ミスはすべて無事解決しました。 がー、マイナンバーカードのロック解除では心の中で「WTF」と叫びました。 なので、今日のBGMはこれ↓ HUGEL feat. Amber van Day - WTF (Official Video) マイナンバーカードのロック解除の模様は…… 最初に対応した若い女子職員は普通に話が通じ、次の手順の説明含めて2〜3分。 役所側で初期化した後に専用マシンで再び暗証番号を入れるだけ。 ところが、その担当者が白髪のおじさん職員(たぶん年齢的には私と大差ない)。 登場早々「16桁の暗証番号を覚えていますか?」ときた。 私   「ん? 16桁のは暗証番号じゃなくてパスワードですよね?」 白髪職員「それ、覚えていますか?」 私   「覚えていませんよ。ってか、今日ロック解除するのは4桁の方です」 白髪職員「だから、16桁の方は暗記していますか?」 私   「暗記できるわけないじゃないですか。メモってます。それよりも数字の方……」 白髪職員「分かりやすくするために画面の暗証番号を表示しましょうね」 私   「…………」(文字通り、言葉を失った) 押し問答するのも面倒だし、やっと画面操作をさせてくれたので 言われるままに暗証番号を表示して、新たに入力しましたよ。 こういうおじさん、細かく説明しても無駄ですから。 つーか、おじさん、暗証番号を入力中に画面を見ていちゃダメでしょ! 無事に(なのか?)4桁の暗証番号の再設定が終わったあとで その白髪職員は「16桁の方は大丈夫です。ちゃんと記録されていました。 でも6文字以上でいいのだから16文字も要りませんよ」と言って微笑みました。 このおじさん、私がコンピュータに疎いババアだと思ったのでしょう。 これ以外にも的外れな知識をひけらかしてくれたので 私、作り笑いが引きつるくらいドン引きして、とっとと帰ってきました。 もう一つのWTFな出来事はスマホの通信料金。 普段通話するのは家族割のある家族くらいなので5分間無料設定です。 しかし、先月は友人からの電話に出られなくて掛け直したときに 彼女が話をやめないせいで2時間話し続けたことが一度ありました。 その一度の通話料が4,000円超え!😱 LINE通話にすればよかった! 失敗したー!!😭 でも、これは良い教訓です。 彼女は基本的に長電話のクセが

How stupid of me!

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Jonas Blue, AWA - Something Stupid (Official Video) 本日のBGMは「Something Stupid」。 ほんと、最近の私のバカさ加減にぴったりなタイトルです。 今月に入って人生初のミスを連発してます。 まずはクリニックでもらった処方箋をすっかり失念していたこと。 ケロイド治療で定期通院しているクリニックに行ったのが〆切地獄真っ只中。 珍しく「処方箋は明日でいいや」と帰宅したら、そのまま忘却の彼方へ。 処方箋の再発行のためにために再びクリニックにGO!ですわ😅 2つ目は請求書に仕事の記載忘れ。 クライアントの経理部の方に指摘されて「ん?」とメールを確認したら メールのタグ付を間違っていて、他のボックスに入ってました。 こんなこと、今までしたことなかったのに……。 ちゃんと指摘してくれる優しいクライアントに感謝です! 3つ目はマイナンバーカードの暗証番号入力ミスからのロック。 普段使わないカードゆえ「暗証番号、それなに?」の状態のまま マイナポイントの申し込みの確認をしようとスマホで操作していて 「あ!!」と気付いたときには2アウト。 3回目は正しい暗証番号を入れるも今度はスマホでカード認証できず。 このカード、e-taxに必要なきゃ作らないです、ぶっちゃけ。 官製のものってどうしてこうも💩ウンコ💩が多いんでしょうか? ここまで税金の無駄遣いができるって、ある意味、役人は天才? あーあ、区役所に行ってリセットしなきゃなぁ。 これ全部、〆切地獄中に起きた出来事で、注意力散漫だったのか 単なる老化現象なのか、その両方なのか、自分でも不確かです。 がー、さすがに人生初のミス連発は凹みますわ。 とは言え、一度ミスすりゃあ忘れない(たぶん)。 反面教師にして今後に活かします。 さて、週末は確定申告作業を完了すべく、がんばります!

NHKからテレビ確認の人が来ますよ!

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いやー、驚きました。 NHKさんは契約解除した人の「テレビ再設置確認」をするために 半年ごとに人を遣わすのですよ。 「家の中には入らないので玄関を開けてくれ」と言う怪しい訪問者を インターホン越しに対応して、そのまま帰そうと思った私。 すると、滑舌の悪い気弱そうなその男性が軽くキレ気味に 「これまで来ないであげたんですよ」と言うので、私は「はぁ?」と。 9月初めにテレビを廃棄して 9月半ば頃にNHKの受信契約解除が完了したので 確かに3月半ばくらいでちょうど半年ですが 3週間待っただけでそんな恩着せがましい発言するってなに?💢 この日は終日仕事しなきゃいけなかったのですが 翻訳する原稿がダークすぎて気力が必要なネタだったので仕事できず。 気力が一気に削がれた出来事でした。 でー、夢にリアルな幽霊が出るほどダークな原稿の翻訳納品後に どうしてあんなに怒りを覚えたのかを冷静に考えてみて気付いたことは…… NHKは性悪説に立って商売してるのね ……ということ。 青天の霹靂の如く“嘘つき予備軍”扱いされたことに怒りを覚えたのですよ。 本気でテレビ廃棄する人間が「あ、やっぱりテレビ買おう」とか思うか? テレビが嫌で、不要だから廃棄したんですよ? くしくも件の男性が言っていました。 「廃棄したと言って後から再び入れる人が多いから」と。 そんな輩はNHKの契約を解除したいだけの嘘つき人間なわけで そういう連中から受信料を取りたいならスクランブル化すりゃあいいだろ? 家庭訪問のために費やす人件費が無駄じゃ! というか、契約料と呼びながらも、一方的に課金する場合 民法で定められた契約 に付随する料金とは異なるんじゃないですか? 確かに、この世は正直な人ばかりではないので 商売は性悪説に立たないと成り立たない部分があるのは理解できますが 何の証拠もなく、「嘘をつく人が多いから」という理由だけで いきなり「あんたもそうだろ?」的に突撃されたら腹が立つってものです。 テレビ局全般に言えるのですが 視聴者を小馬鹿にした態度で情報操作をしようとする姿勢に嫌気が差して そんな無駄なものに時間を費やさないと決めて廃棄したわけです。 NHKの受信料を節約したい程度とはわけが違います。 情報に対する意識は受け取る側の方が先に変化して 発信する側がいつまでたっても過去にしがみつくということを この一件