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2015初取材通訳 Royal Blood

昨日は今年初の取材通訳でした♪ お相手はRoyal BloodのBen君。 久々に心がほっこりする若者を見ましたよ〜❤︎ いつものように取材準備として 彼らのデビュー・アルバム『Royal Blood』の音源が届いたその日から このアルバムがヘビロテ中! 外出するときですらiPodで聞いているくらい大好きになりました。 音も楽曲も大好きな上に たった2人(ベースとドラム)であそこまでの音を出せるなんて……驚異的! こんな感じです。 そのBen君、清々しいまでに明るく、前向きで、チャレンジを恐れない 素直すぎる若者でして、質問への答えもしっかりしていたのです。 詳しい内容は来月発売のドラム・マガジンでご覧になってください。 っていうか、彼らのアルバム、買って聞いてみてください!!!!!! この取材、インタビュアーが旧知の岸やん。 たぶん20年ぶりくらいの取材タッグでございました。 他の業界にしばらく身を置き、数年前にライターとしてこの業界に復帰したようです。 取材を始めたら一気に昔に戻り、何の苦労もなくできたことに驚きつつも 今後ももっと一緒に組めるといいな〜とも思いましたね。 阿吽の呼吸とまでは行かずとも彼は組み易いインタビュアーの一人ですので。 締め切りカオスにまみれた今週ですが、翻訳は着々と進んでいます。 来週月曜に全部終わらせるのを目標に頑張ってますよ (^^)/ とはいえ、休憩も必要なので、今夜は仲良しKozyさんのライブへGO! メタル・ライブを楽しむ前に一仕事、一仕事。

NAMM行かないと思ったら……

今年は毎年恒例のNAMM出張を欠席することになり 「こりゃあ、今月中はけっこうゆっくりだな〜」と安心していたら 週明けの昨日に締め切りまで日数のない翻訳仕事&取材が入りました。 逆に日本にいるから頼めるってことらしいです (^^;; そうとなりゃ、やるしかない!(笑) とりあえず既に原稿を渡された1本を昨日とっとと仕上げましたわ。 今日からは4,500W強の英語記事の翻訳に取り掛かり 明日対面取材するインタビューは週末に頑張る…という流れです。 これで来週は先週頼まれた締め切り設定なしの翻訳に取り掛かれる (^^)v しっかし、今年も締め切り直前の1週間に編集者に泣きつかれ 期間限定駆け込み売れっ子状態が頻発しそうな気配(笑)。 まあ、いつものことですが。 年末最後に仕上げた16,000字のインタビュー翻訳原稿の担当くんに 「分かり易くて3時間で編集できました。  ってか、そのまま掲載してもいいとすら思ったくらいです」と 嬉しい言葉をもらい、煽てられた五十路豚は木登りしちゃいました(爆)。 やっぱりね、幾つになっても褒められると嬉しいものです。 FBにはMANNersの告知やらレポートやらが続々と上がってきました。 既にアナハイムでブース設置を始めている人たちのポストや デモンストレーションを行うアーティストの告知などを見ると 「おお、今年も盛況のようだな」とちょっと嬉しくもあり 会社から行く編集者4人の珍道中ポストが楽しみでもあり。 みんな、体調崩さないで頑張っておくれ〜〜 p(^_^)q さて、今日は翻訳マシ〜ン、スイッチオンです♪

ランチデート@横須賀

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本日は横須賀在住の仲良し夫婦とランチデート♡ 近所に住む太鼓くんも急きょ参加することになり 4人で美味しいイタリアンでランチした後で どぶ板通りから潜水艦が見える場所までお散歩しました♪ 北風が強くなり始めていて、ダンナさんは「寒い、寒い」を連発。 まさか散歩するとは思わなかったので厚手のコート着てこなかった、と。 そこで「これはMちゃんのインプロビゼーションだからねぇ」と言ったら 「そうか、僕はまだこの曲をちゃんと覚えてなかったから」と粋な返し☆ 「ちょっとウォーミングアップが必要かもね (^_-)」と返しておきました。 実は初めて横須賀に行ったのですよ、私。 横須賀中央駅の発車メロディーが山口百恵の「横須賀ストーリー」と知らず いきなり「これっきり、これっきり〜」のメロディーラインが聞こえたときに ちょっと驚きました(笑)。 そーだよね、横須賀だものね、確かに納得。 米軍基地があるのでアメリカ人が多いのは予想していましたが 普段都内で見かけるアメリカ人とは雰囲気が違うんですよ〜。 アメリカで見るアメリカ人というか、普通のアメリカ人というか……。 やっぱり都内にいる人たちはある種“異邦人”なんだなぁ…と思いましたわ。 横須賀は初めて行ったにもかかわらず 私にとっては案外居心地の良い場所なことにも気付きましたね。 数時間しか居なかったのに不思議ですが……。 行き方も覚えたし、大雑把だけど町の感覚も掴んだので Mちゃんと密会デートdeお喋り大会をするためにまた行きます! 待っててね、Mちゃん♡

風刺と冒涜の境界線

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できるだけアップデートを心がけつつも 気を抜くとやっぱり放置プレイ…でお馴染みのアタイです。 今日のお題はこれ。 はい、昨日発売されたCharlie Hebdo最新号の風刺画(表紙)。 フランス語は不得意ゆえエキサイト翻訳で仏→英で翻訳したところ 「Tout est pardonné」は「Everything is excuse」(すべては弁解)と 出てきたのですが、イスラム教への冒涜と反対声明を出したジャーナリストの 国際団体を報じる 記事 では「すべては許される」と訳されています。 あれれ‥‥ でー、試しにエキサイト翻訳で「everything is excused」を仏語訳したら 「tout est excusé」となりました。 あれれれ‥‥‥ 私の勝手な解釈では「すべて言い訳だよ〜ん」と言って 表現の自由を支持する「Je suis Charlie」のカードを預言者ムハンマドが 掲げている…方が風刺として成り立つかと。 「すべては許される」だと風刺として面白くない思うのは私だけ? だって「表現の自由」がネタですよ。 ネタに沿ったら「すべては許される」と“発言への赦し”に重きを置くよりも (波田陽区風に)「ぜ〜んぶ“言い訳”ですから〜」(お好みで“てへぺろ”追加)と “発言が何か”に重きを置く方が理に叶うと思うんだけどな〜。 そんな個人的な感想はさておき…… 風刺画というのは辛辣な言葉とカリカチュアの組み合わせ。 ネタとして取り上げる対象を情け容赦なく批判するのが基本的手法だと思うので 下品さが加わるのは仕方のないことだと思います。 最終的に風刺画の許容ラインを決めるのは 個々人の好みと風刺に対する理解力の差異だと思うんですよ。 辛辣な言葉と特定のネタを取り上げて「冒涜だ!」と声高に叫ぶのは 自分の偏狭性を示すだけのような気がしますわ。 ホント、不快なら無視すればいいだけですから。 もちろん、自由だからと言って何でもかんでもOKというのは疑問だし ある程度の自制心は社会的生物として必要だと思います。 ただ、その自制心だって属する社会の文化背景で異なるわけで 風刺と冒涜の境界線というのは千差万別となるわけですよ。 出版人として攻撃されるのが嫌なら、毒にも薬に

JE SUIS CHARLIE!!!

出版業界の片隅にいる私も言いたいです。 Je suis Charlie!!! 言論の自由を攻撃するテロは絶対に許せないです。 世の中には様々な文化、宗教、それに基づく考え、意見があって それを多くの人に対して平和的に表現できる手段の一つが出版物です。 そこをピンポイントに狙った昨日のパリの週刊誌編集部への襲撃。 12人が死亡し、11人が負傷し、うち4人が重体とのこと。 各国の首相や大統領からも非難声明が出されているし イスラム教の団体ですら非難声明を出しているところがあります。 犯行グループのうち18歳の青年が出頭して逮捕されたようですが 週刊誌に掲載された内容が不快なら、読まずに無視すればいいだけ。 それが風刺をウリにする雑誌なら「ああ、またね」程度で済むはずです。 反論があるのなら、平和的な手段でそれを伝えればいいだけ。 暴力と恐怖で以って自分の主義主張を伝えるのは 人間が持つ言論という相互理解の手段を放棄した偏狭な人間がすることです。 説明するのが面倒でも、それをしないと理解は得られない。 尽くすべき最善は殺害じゃなくて説明努力ですよ、まったく。 そういえば、我らが安倍首相もすぐに非難声明を出しましたが お隣大韓民国のパク・クネ大統領はどうなんでしょうか? 政府に都合の悪い発言をした人は権力を駆使して抹殺するお国柄で 言論の自由を守る趣旨の声明を出せるんでしょうかねぇ? とにかく…… 自分とは異なる意見や考え方を理解するのは難しいことだけど そういうものが存在すると受け入れるのは難しいことではないはずです。 自分以外の意見や考えの存在を受け入れられないというのは 結局自分の意見や考えに確固とした根拠と自信がないことの表れでは? 他者を攻撃することでしか自分を保てないのは未熟以外の何物でもないですね。 因みに、昨日今年初の出社をしたら かつて予想外の嘘と裏切りで衝撃を与えてくれた人が偶然来社。 加えて、唐突にLinkedInで繋がりたいというメールも届いていました。 自分の言動で粉砕した信用でもほとぼりが冷めれば復活すると思うんでしょうかね? そういう人でも仲間がいるだろうし、その人なりの人生があるはずです。 私なんかと関わらなくても楽しく生活できると思うので無視しました。 私

Happy New Year!!

編み物に熱中するあまり、ブログが疎かになってました。 編み物=私生活でのネット接続最小限…なので(笑)。 11月半ば以降に完成させたマフラーは4本。 全部仲良しさん達&母へのプレゼントです。 そして今は年末から編み始めた1本を編んでいる最中です。 年末はいつも通り秋田の実家で脱電脳生活☆ 犬娘の散歩と雪かきヘルプ以外はほぼ寝正月でございました〜。 年末年始の秋田は思ったほど寒くなく、雪も少なめ。 いつも温まるまで時間がかかる台所(けっこう大きいんです)が それほど寒くなかったので、料理するのも楽チンでした。 ただ…… 今朝、母から昨夜一晩で50cm超の積雪という電話があり 必要な時に雪かきヘルプできないのが心苦しい……。 雪大好きの犬娘でさえ今朝の散歩は10分弱で終了(苦笑)。 ホント、雪国の冬は大変ですわ。 5日から既に仕事は始まっていますが 本調子になるまでには今しばらくかかりそうです。 今月は恒例のNAMM出張がないので気楽だし 来月は数年振りに時差ぼけなし誕生日を迎えられます♪ 五十路2年目の今年はダラダラしないで シャキッと仕事を頑張ろうと思いますよ (^_^)v 「身体が…」とか「気力が…」とか、ありきたりな言い訳しないで 矍鑠五十路オバちゃんを目指しますだ!! 仲良しのみんな、仕事仲間のみなさん、 今年もよろしくで〜〜す <(_ _)>