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創造性の原理

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Extreme - "Rise" (Official Video) 昨日から始めた「Morning Pages」(毎朝A4ノートを3ページ埋める)。 今日ももちろん続けましたが、さすがに初回ほど書くことがなくて 本来の目的通り、頭に浮かぶままにダラダラと書き続けました。 つーか、目が覚めた瞬間に書くことを考えている自分に苦笑いwww さて、この創造性の再生方法にはもう一つ重要なことがあります。 それが、以下のキャメロン版「創造性の原理」を一日一回読むこと。 1.    Creativity is the natural order of life. Life is energy: pure creative energy. 2.    There is an underlying, in-dwelling creative force infusing all of life--including ourselves. 3.    When we open ourselves to our creativity, we open ourselves to the creator’s creativity within us and our lives. 4.    We are, ourselves, creations. And we, in turn, are meant to continue creativity by being creative ourselves. 5.    Creativity is God’s gift to us. Using our creativity is our gift back to God. 6.    The refusal to be creative is self-will and is counter to our true nature. 7.    When we open ourselves to exploring our creativity, we open ourselves to God: good orderly direction. 8.    As we open our creative channel to the creator, many gentle t

It sure is BREAKING THE HABIT.

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Breaking the Habit (Official Music Video) [HD UPGRADE] – Linkin Park どうしたわけか、お彼岸に入った頃からLinkin Parkのアルバム 『Hybrid Theory』と『Meteora』を繰り返し聞いていました。 突然聞きたくなったので、本当に、100%衝動的に。 上の2枚が出た頃は絶賛“音楽業界の通翻訳さん”中だったため 日々仲良し編集者たちと音楽の話を当たり前にしていました。 音楽業界にどっぷり浸かっていて、それが日常でした。 でも2017年に音楽業界から離れ、大海に船出して以降 あの頃ほど音楽を聞かなくなったのも事実で 記憶に鮮明に残る楽曲もかなり少なくなっています。 これは楽曲のクオリティ云々ではなく、私の情熱の問題で 前ほど情熱的に音楽が好きではなくなっているのかもしれません。 とはいえ、興味を刺激されれば新しい音楽も聞いていますがね。 んで、BREAKING THE HABIT(習慣を断つ)ですが 先週、偶然 Julia Cameron著『The Artist's Way』 を知り 日本語版サンプルをとりあえず読み(1992年版の翻訳本) 毎日A4ノート3ページを手書きで埋める作業を始めることに。 まずはA4ノートとA4下敷き(私は筆圧が強い)をゲットし 遂に今朝からスタートしました。 コーヒーを淹れてから、居間でお膳型テーブルにノートを置いて 思いつくままに、脈略もなく、どんどん書き進めるのですが 7mm幅のA4ノートを3ページ埋めるには70分強かかります。 最近、文字を手書きすることなどほとんどなかったため 最初の30分間は力加減が不安定で右手が軽く痛くなりましたが さすがに1ページを埋める頃には快調に書き進めていました✌ 新たなこの習慣によってコーヒーを飲みながら 意味もなくYouTube動画を見る習慣がなくなりました。 この習慣をどうにかしたいと思っていたので好都合です(笑)。 まだ一度しか実行していないし、これから継続することで どんな効果が現れるのかは定かではありませんが(ワクワク💕) たった1回だけで思考が少しデトックスされた感じがします。 このノートは読み返さないのがルールゆえ これを守りながら今度も書きなぐり続けますよん! Artist Dates につい

今夜は満月

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니엘 (NIEL) - '궤도 (In your space)' M/V 昨日からほぼ1年ぶりに弥生ちゃんとランデブーしています。 毎年「今年は毎月弥生ちゃんとデートするぞ」と誓うものの 結局は仕事にかまけて実現せず。 おかげで入力の仕方を思い出すまで時間が必要です。 がー、弥生ちゃんのスマート取り込みのおかげで 細かい入力が自動でできるので助かっています。 確定申告書の作成には数日かかるので その間に仕事ができないのがもったいないと思う人は 公認会計士さんを頼むのでしょうが、私は自力が好き。 自分の収入や経費などをちゃんと把握したい。 APAホテルの創業者夫婦さんがNews Picksの動画で 「収益を得てしっかり税金を払う」旨の発言をなされていて ほんと、その通りだ!と賛同しました。 税金を徴収して使う側の資質に問題がある事例も 少なくともインターネット上では多々露見していますが 邪な官僚や政治家は邪な国民の存在の映し鏡です。 邪な人がどんな立場で何をしようと そういう輩を糾弾する人が最近増えているので安心です。 だから、私は私の社会人としての義務をしっかりと果たすのみ。 そうそう、数日前に 今年初のnote投稿 をしたのですが その後「生成系AIの登場で知性・知能の育成を放棄した世代が 未来に提供できるものは何なんだろう?」と考えて続けています。 生成系AIを開発した人たちの知性・知能が育成された時代は まだ自力で脳みそを使って学習する手法が取られていました。 その人たちの未来志向が次世代の知性と知能の育成を阻むというのは かなりのパラドックスですわ。 生成系AIが知能・知性・創造性の一部を代替わりするとき 子どもたちは何をどんなふうに学んでいくのかしら? 現在の知能・知性・創造性の代わりになる能力はどんなものかしら? それとも知能・知性・創造性はどんどん先細って 人間という動物としての本能だけで生きて行くのかしら? 突き詰めると「戦争とセックス」だけとおっしゃる方もいたなぁ。 今のところ、想像の範疇を超えているので答えは出ないのですが この先に待ち構える世界の急激な変化を楽しみに待ちながら いつかこの疑問の答えが出ることを期待しながら 今日も確定申告の作業を続けま〜す♪

IT翻訳トライアル落ちたけど、面白かった!

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David Bowie - Let's Dance (Official Video) 音楽業界から産業翻訳の荒波にダイブしたのが2017年春。 翌年のWixのローカライズからIT系翻訳を頼まれるようになり monday.comだ、Googleだ、AWSだ、何だと 望まずとも相手から依頼される形でお仕事をしてきました。 がー、今回、日本の会社のトライアルで本気のIT翻訳を体験し まだまだ勉強が足りないことをひしひしと実感😣 ネタは人生初となるサイバーセキュリティ用アプリ。 いろんなことをガツガツ調べたくても 会員登録しないと最後まで見せてくれないサイトが多くて 遂にはITmediaの無料会員登録しちゃいましたよ。 ヨーロッパの翻訳会社は翻訳トライアルの時点で 最低でもスタイルガイドをくれ、文章のトーンを教えるのですが この翻訳会社は「ゼロから自分で調べろ」タイプみたいで もちろん特殊記号のサイズ指定も諸々の表記一覧もなし。 ただ、この翻訳会社は提出したトライアル原稿に 査定者のコメントを入れて返送してくれたので(いい会社だ👍🏻) 「(納品先)のフォーマットに合わせてください」的なダメ出しを見て 日本のIT翻訳の「全部自分で調べてやらないとダメ」な現実を発見。 この時期恒例の都内某私大の英語版ハンドブックのアップデートに 昨日の午後からノリノリで全力集中していたときに 不合格メールが届いて一瞬凹みました(そりゃ凹みますよ〜)。 でも5時半起きで早朝一本納品済みからのアップデート作業で 仕事モード全開だったせいか、あっという間にやる気⤴️になり 「よっしゃ、もっと勉強して上手になってやる〜」状態に(笑)。 この年になって新たに書き方を学ぶ分野ができるのは楽しいし 「日本語としての読みやすさ」を優先するには 内容に対する理解も深めないとダメなので、やることテンコ盛り! こういうことが下地を固めるから大事なのですよ〜。 とはいえ、人間より格段にお利口なAIアプリの登場後から 「ライター的な能力も併せ持つ器用な翻訳者の時代はすぐに終わり かつての翻訳は翻訳、編集は編集という専門別の分業に戻って よりクオリティの高い文章を作る時代になる」と思っています。 過去30年間の成長が停止した経済が生んだ「一人複数役」ニーズは 今後確実に変化していくと私は考えています。 オー

この字幕(?)のセンスが好き😍

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【Ado】ファンからもらった〇〇に笑いが止まらないAdo様 最近、上のYouTubeチャンネル「Adoセンス」がお気に入りで 仕事の合間などに再生しては「ムフフ」と笑ってます。 この意図的な変換ミス字幕がパワフルで レイアウトとフォント選びが絶妙ゆえ 脳内にこびりつくほどの中毒性があります! きっとこんな遊びができるのも日本語ならではでしょう。 同音異句(同音異義語)がた〜くさんあるんですもの。 表音文字を使う言語が母語の人には覚えるのがめ大変なはず。 これ、和訳のときにけっこう注意をしないといけないヤツです。 なんてったって校正者さんでも難儀するんですよ! 間違えやすい同音異義語。校正のプロが選ぶ同音異義語の例を紹介 (株式会社ダンク) 仕事では変換ミスがないようにめちゃくちゃ注意するのですが (英単語より正しい日本語を調べる方が多かったりもする) 上の動画のように、それを逆手にとって遊んじゃうなんて Nothing but 目からウロコでした! ちなみに、Adoさんは声も良いし、歌も激しく上手なのに 上の切り抜き動画を見ると、めっちゃかわいい人です。 顔出ししなくても世界中で人気が出るほどの実力を持ちつつも 自分のライブ映像を見て発狂するあたり、もー、面白すぎ。 ライブでも絶妙に顔が出ないように照明を工夫していて 「そうか、そういう手があったか!」と、おばちゃん思わず独りごち。 20~40代に仕事でライブを見なくてはいけない状況が多く 基本的にあまりライブに興味がないのですが 彼女のライブは一度見てみたいですね。 そんな実力と可愛さを備えたアーティストだからこそ 上のAdoセンスさんのような面白い切り抜き職人が出現するのでしょう。 アーティストの露出方法が変わればファンのサポート方法も変わる… 21世紀っぽくていいですね♪