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12月, 2010の投稿を表示しています

Arigato~♡

今年も残すところ24時間を切りました。 ほんと、色んなことがありました。 永遠の別れあり、素敵な出会いあり、悲しみあり、幸せあり……。 今年自分の周りに居てくれたすべての人にこれを贈ります☆ 根っこの部分は相変わらず弱虫ですが、 みんなの助けと愛情があったからこそ無事に1年を過ごせました。 本当にありがとう! 来年も引き続き宜しくお願いしますです〜♪

Take Cover

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ちょいと休憩中にふっとMr. Bigの「Take Cover」が聞きたくなり YouTubeで検索したら、リッチーがプレイしているライブ・バージョン発見。 コッツェンさん、過去に何日か一緒にお仕事したことがあります。 無表情だと強面ですが、笑顔が可愛いし、けっこう冗談飛ばしてましたね。 楽屋でアコギを右左逆に持って即興の歌を作って歌ったり、 「うげぇ〜、今朝シャンプーしたら髪がフワフワだ〜」と苦笑いしたり。 更に仕事中にちょいとミスして、移動車の中で落ち込んでいた私を 前の席から何度も振り向いて面白いことを言って笑わせてくれたり……。 そのちょっとしたミスが某大御所評論家さんを怒らせたらしく、 生まれて初めて翌日の仕事をキャンセルされるという経験をしました(苦笑)。 その某大御所評論家さんは今でもあまり会いたくない人で〜す、えへへ。 私、基本的に威張る人、苦手ですので(笑)。 上のビデオのリッチー、かなりセクスィ〜です♥♥♥ でー、最近の彼はこんな感じのようですね。 40歳になっても相変わらず男前ですな〜、うふ♡

ああ、やっぱり……

オンライン上での会社の業務が終わった午後からお掃除しちゃいました(笑)。 部屋が汚れていると仕事に集中できないミョーなタチなので こりゃあ、一気にやってしまおう!…と思い立ってプチ大掃除。 まあ、あまりモノがない家なので、お掃除は大変じゃないのですが、 久し振りの床の雑巾がけと換気扇の掃除には思わず燃えてしまいました☆ キレイにすることだけを考えるって精神衛生上、本当にイイです! そこには余計な雑念が一切入りませんから。 そんなところに実家の母から愛情♡宅配便が届き、 漬け物好きの私は母の手作りの漬け物に大喜びしちゃいました。 秋田は漬け物がたくさんあるのですが、やっぱり家庭の漬け物が一番。 なので、本日の夕餉は漬け物3種とお味噌汁にご飯というヴェジなものに。 思い切り幸せを感じながらの夕ご飯でしたよ♡♡♡ 夕飯後しばらく見るともなしにTVを見ていたのですが、 普段そんなふうにTVを見ることがないので、ちょっと疲れちゃいました。 ダメですね、慣れないことしちゃ(笑)。 今夜は早々にお風呂に入って寝て、明日から山積みのやるべきことに集中します。 ふっふっふ、目の前の山と格闘する準備万端ですよ♪ 年末年始も大忙しでお仕事する方々、私もある意味で同じです。 お互いに風邪をひかないように注意して頑張りましょうね〜☀

締めに向かってGO!

クリスマスも終わり、年末の雰囲気バリバリになってきましたね。 お正月の注連飾りを玄関に付け始めるお家も増えてきました。 今年1年を振り返って、色んなことがあったな〜と思いつつも 来年への期待の方が膨らんでいますよー! ええ、私、そんな楽天的なオンナなのです(笑)。 昨夜今年最後のインタビュー翻訳が終わり、後はリラックスするだけ…… じゃないんですねぇ、今年の年末年始は(苦笑)。 やらなきゃいけないことが山積みで、大掃除だって怪しいんですから。 でも、時にはそんな年末年始もいいか…って思ってます。 この山を越えれば新しい風景が見えてくるはずなんですから。 自分の居場所、自分の立ち位置、自分に必要なものが 徐々に、でもハッキリと見えてきました。 もちろん来年も様々な変化が待ち受けていることでしょう。 でも辛いことも、嬉しいことも、全部人生の栄養分と実感してます。 ホント、人生がもたらす驚きは生活を楽しむためのスパイスですよ。 きっと来年は何を選ぶのかじゃなくて、 何を選ばないのか(=執着を解放する)がキモになってくるでしょう。 間違いなく来年も泣き言を言います。 愚痴もこぼします。えへへ。 でも、仲良しさん達、よろしくね♡

Boxing dayですが……

今日の内田センセイのブログに刺激されちゃいました。 才能の枯渇について 天からの贈り物はペイ・フォーワード・システムってことですね。 う〜ん、素敵です♡ さて、才能に恵まれなくても何故か運だけでここまで来てしまった私に 何が贈れるのか、ちょこっと考えてみますわ。 あ、その前に仕事終えなきゃ(笑)。

Another greeting from me!

It's Christmas day here in Japan, so.... Wish you all a very Merry Christmas!! Love & Hugs & Kisses, Miki

Happy Holidays!

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Dear All my Favourite people in the universe, Wherever you are, whatever you're doing... Ho ho ho!! Happy Holidays & Merry Christmas! Love, Miki xoxoxo

恋みくじの正体

昨日パピちゃんに訊いたら「あれは 世界の山ちゃん のさ」と笑顔で言われました。 えーっ、なんか、一気にご利益レベル大暴落……(泣) 因みにパピちゃん、「アレ気に入らなかったらもう一枚あるよ」って…… もう、罰当たりです! そんなこと言っちゃダメです!!(怒) ……なんて会話をした後で、思い直してみました。 だって神社や寺院にあるおみくじだってどこかの会社が大量生産して 販売機に入れたり、お札やお守りと一緒に売っていたりするわけで それが世界の山ちゃんだって同じこと。 な〜の〜で、私の手元に届く運命だったと信じ、やっぱり感謝することにしました。 こういう時の立ち直りはメチャ早いです。 「イワシの頭も信心から」って言うじゃないですか‥‥(あれ、若干意味違う?…笑) でも、イワシの頭も信心から…って恋心にも通じますよね。 他人の冷静な目から見れば「どーしてこの人?」というお相手でも 当人にとっては世界で一番素敵な人なわけで 誰しもが「ああ、この人なら分かる」ってことは稀なわけです(苦笑)。 先日、恋愛肉食系とばかり思っていた5弦くんが 見事に“恋する乙女”に変貌しているのを見て、プラトニックラブの偉大さを再確認。 脳内のドーパミンの出方が本当に違うんですねー(笑)。 5弦くん、今しばらくはその状態を楽しんでね☆ ウネウネ、クネクネしている5弦くん、可愛いし、面白いので……うふふ。 そういう状態の時の仲良しの笑顔を見るのが大好きです♡ こっちまで幸せな気分になれるんですもの。 「とっととヤッちゃえば?」と悪魔の囁きをしつつも 本当はもう少しウネウネ、クネクネを見ていたいんですよ、私(笑)。 さて、私をウネウネ、クネクネさせてくれる殿方は今どこにいるんでしょう? 世界の山ちゃん恋みくじ、期待してますよー♪

Maybe I'm A Fool...

今朝目覚めた時に突然浮かんだのがBCRの「Maybe I'm A Fool To Love You」。 それもコーラス(サビ)部分のこの歌詞です。 Baby, please don't bring me down, I know that... Maybe I'm a fool to think you really care Maybe I'm a fool to think you always will be there I told you that I love you so 'Cos I thought you might like to know Maybe I'm a fool to love you, but I do... いや、ほんと、そんな気分なんですよ。。。 (2:44あたりからこの曲が始まります) そう言えばレスリーと仕事をした時(大昔の話ですが)、 チッタでのライブの後で、 この曲を歌った時に(あれ、違う曲だったかな) 「 観客の中にmikiを見つけたからずっと見てたけど、気付いた?」 なんて嬉しいことを言ってホッペにキスしてくれたな〜、彼。 気付いてましたよ〜。 つーか、「何でずっとこっち見てんの?」って思ってたぐらいで(笑)。 う〜ん、いい思い出です♡

哲学

偶然同僚のピカくんが哲学科出身と知って、と〜っても納得しました。 彼、初めて会った時からとても心地良く話が出来る人なんですよ。 彼はドラマーなので、リズム隊と親和性の高い私としては 「ドラマーだからかな」と思っていたのですが、それだけじゃなかったんですねぇ。 ドラマー+哲学科出身の仲良しさんは彼で3人目。 全員懐が深いので、おバカな私のおバカな話をしっかりと受け止めてくれる上に、 適度なお茶目さで面白い反応もしてくれるので、ホント、会話が楽しいんですよ。 私は哲学なんて勉強したことはないし、趣味で読み易い哲学書を読むくらいで (哲学書を読むと翻訳文が固くなるので、ここ暫くは自主規制してますが…苦笑) 彼等ほどの「考えること」に貪欲で高度な脳みそはないです。 でも先人達が色んなことにアレコレ思いを巡らせて得た自分なりの解釈というのは 時として刺激になったり、特定のことを深く考えるきっかけとなるんですよ。 全部理解できなくても、とりあえず読んでおけば 後で「あっ!」ってこともあるわけで そういう発見や気付きが好きだったりするんです。 最初に出会った哲学者は Henk Weltevreden 。20代半ばのことです。 ハンクも最初から心の壁を一切取り払ってお喋りできる人でした。 彼はもともとキーボーディストで、音楽で食べていけないから大学に進学し、 哲学を学んだという変わり種(笑)。 性別を意識することなく、色んな話題で会話がどんどん転がるのが楽しくて、 今でも時々連絡を取り合っています。 その後で私の人生に登場したのが、 ドラ哲(勝手に命名…笑)の キシやん(私が20代)、M田くん(同30代)、ピカくん(同40代)。 キシやんとは最近ご無沙汰ですが、 M田くんとピカくんとは顔を合わると何故か近寄ってお喋りしたくなりますね。 今やっているプロジェクトが終わったら、読み残している哲学系の本を 一気に読み出しそうな気配濃厚です、これは(苦笑)。 あ、件の恋みくじの「学問」って、もしかしてコレ? でも「目標を立てろ」と言われても、んなもん、どーやって立てるんだ?…って話です。 ただ、こんなふうに些細な事実でも 気付きの度合いが大きいことがあるって素敵です。 特に時間と仕事に追い立てられている時に、

Nice Surprise! :D

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Found an envelop on my desk in my office today. Wondered who had sent it to me for a few seconds before opening it. Voila! It was from Mr Vruk . What a nice surprise! How sweet of him!! He likes my blog... really? I mean, I'm glad to hear that but... how he reads Japanese??? Oh, he probably uses some kind of online translation software. Since I'm a bit lazy lately to write  mainly in Japanese, I will try to write more in English ;) It certainly made my day, Mr Vruk! Thank you so much!! Hope you and your partner (assistant? - sorry I forget her name!) have a wonderful holiday season in the cheerful festive atmosphere. And surely look forward to seeing both of you again sometime soon!! PS I gave one of the "Merry Christmas" thing to Masaru who was also at your interview. He is happy to have it and taped it on his Mac to add a bit of the festive vibe to his messy working space :) My pink piggy delightedly holds the ornament now :)

おみくじ Part 2

金曜日にパピ→総務の子→私へと手渡されたおみくじ、実は「恋みくじ」でした。 そう言えば、恋愛系の内容だけだな…と不思議に思っていたのです。 (ちゃんと表を見ろって話ですが……苦笑) おみくじって身近なものの割りによく知らないなぁ…と思い、サクッと検索。 凶でも自分への戒めとして持ち帰ってもいいようです。 神社や寺院の境内にある「おみくじ結び所」に結ぶのは 凶を留めて吉に転じるように願う場合のみだそうです。 また神や仏と縁を結ぶために時が経ったら境内に結ぶもののようです。 (おみくじを引いた神社や寺院じゃなくてもいいようですね) さて、私がもらった恋みくじ。 恐ろしいことに今の状況にピッタリだったりするんです(驚)。 どうして、このおみくじが、私の手に?…と思うくらいに。 どこのおみくじなのか分からないのですが、そこの神様か仏様、すごいです! 昨夜じっくり読んでいて鳥肌立っちゃいましたから。 でも「神々様にお祈りしましょう」って所で思わず笑っちゃいました。 やっぱり最後は「神頼み」しかないですか……は〜=3 ただ「学問」のところに書いてある(唯一「恋」以外の項目…笑) 「今のあまえがあるかぎりどうにもならぬ まず目標を持つこと」は かな〜り痛い戒めですねぇ。 でもこれまで目標を持たずに流れに身を任せて生きてので、 いきなり目標を持てと言われてもねぇ(苦笑)。 とりあえず、神々様にお祈りすることは…… 「可愛くダメで根っこが意外に亭主関白な殿方の登場」ですかね。 仲良しさん達には「しっかりしている」とか「強い」とか言われますが、 実は2〜3歩後ろをついて行くのが好きだったりするので、 しっかり手を握って前を歩いてくれる人ならずっと見続けられますよ (*^_^*)b あ、でも、時々笑顔で後ろを振り向いてくれないと、 確実に余所見しますので、その点だけご注意頂ければと……(笑)。

おみくじ

昨日は奇妙な一日でした。 まず出社途中の乗換駅で会社のカードキーを忘れていることに気付きました。 「OMG!」と思わず呟きつつ、誰かと入口前で遭遇することを期待していたのですが、 こういう時に限って誰とも会わず……(泣)。 総務の子に内線してドアを開けてもらいました。 しばらくして、総務の子の近くの島のパピちゃんとソーチョーと話をしていたら、 総務の子が「はい、これ」とおみくじをくれるじゃないですか! 「えっ、どうして?」と聞いても彼女は優しく微笑むばかり。 怪訝な顔をしていたら、ソーチョーが「パピがみんなに買ってきた」と 教えてくれ、パピちゃんが「そこ、けっこう当たるんだぜ」と……。 ええーっと……おみくじって誰かがお土産で引いてきて、 ランダムに配給されてもいいの? 効力あるの?(笑) とは言えど、おみくじを開いて中を真剣に読んでいる私の顔を見て ソーチョーが一言、「あれまっ、オンナの顔になってるよ、この人!」 おみくじは……「吉」だったので、お財布に入れておきました。 パピちゃん、ありがとう! でも、これ、どこのおみくじなの??? さて、仕事も終わり、そろそろ帰ろうとしていたら、 H編集長がセクシー・スマイル全開で ICレコーダーとヘッドフォンを持って近付いてきました。 ヤバい、激しくヤな予感……。 そして「7〜8分くらいなんですが、今すぐやってもらえますか?」と。 なんでも、そのICレコーダー、データを取り出せない古いタイプのもので、 社外に持ち出せないため、私を見つけたH編集長は 「今だ!」と近付いたそうな(苦笑)。 仕方がないのでやりましたよ、私。 30分くらいで出来上がったのですが、久し振りのクラブ音楽系の内容で、 アーティスト名やアルバム・タイトルがまったく聞き取れない(号泣)。 更に取材場所のノイズがもの凄い上に音声も籠って潰れているし、 社内もワサワサしていたため、思わず「F**k!」3連発……。 2回通しで聞いて、いざ起こし始めたのですが、見事に虫食い原稿に(苦笑)。 でもH編集長が「タイトルは全部書き留めているので大丈夫」と言ったので 一安心でしたが……。 DJさん達が使うレコードって年代も地域もスタイルもバラバラで レアなものが多いので、その場

Gain "Irreversible"

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本日2つ目です。 ま、私のメモ代わりってことで(笑)。 Brown Eyed GirlsのGainちゃんのソロです。 バンドネオンが響くタンゴ調のエキゾチックな曲。 けっこう好きですね、こういうの♡ もともとGainちゃんの顔が何故か好きなんですよ、私。 とっても個性的で色っぽいと思ってしまいます。 あ、MVのフル・バージョンはこちら。 돌이킬 수 없는 Irreversible 追記 そういえば最近、一重っぽいおメメの子が素敵♡と思い始めてます。    前にソ・ジソブさんを見て「んま〜素敵♡」と思った時に似てますね。    どうも時々一重好きの波が押し寄せるようです(笑)。    最近のイチ押し素敵男子は2AMの末っ子Jinwoonくん。

Patrice Rushen

先日のNdugu Chanclerさんの取材時にNduguさんから教えてもらった曲です。 Patrice Rushenの「Don't Blame Me」。 もちろんNduguさん本人が叩いている曲。 6分の曲なのにまったく飽きないで聞き通せます。 パトリースの声もとてもキュート。 ベースも王道ですよね(笑)。 パトリース・ラッシェンは今回初めて知ったのですが、 子供の頃に文通していたコロラドのMarlaから送られてきたカセットテープに 入っていた音楽を思い出しました。 なんか、ミョーに懐かしいです〜♪ どうしてNduguさんがこの曲を教えてくれたのかは Rhythm & Drums Magazine 2011年2月号で明らかになりますので 是非ご覧下さいまし〜。

再会

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約2年振りの再会が今日実現しました☆ 真由美さん、テリーさん、相変わらずの素敵な笑顔をありがとう♡ あまりに楽しくて、ついつい食べ過ぎてしまいました。 写真を撮る時にもう少しお腹を引っ込めればよかった……(後の祭りですな) さすがに今夜は夕食抜きですよ〜(笑)。 日本滞在中にもう一度会いましょうね♪ あ、写真ありがとう! 自分の携帯で撮ったものよりこっちの方が3人ともいい顔をしているので こっちに変えちゃいました (^_^)

2AM

日本では2PMの方が人気のようですが、 私はやっぱりグウォンくんがいる2AMの方が好きですね。 このMV、キレイですよー。 昨夜、仕事から逃げてこれ↑を聞いてました、てへへ(苦笑)。 今日はちゃんと仕事してますよー☆

Julian Assange...

OH MY GOD! This is hilarious!! Julian Assange Captured by World's Dating Police There's always a funny side to a serious story...  This made me laugh this morning! :D

使い分け

仕事柄、頻繁にメールを送ることが生活の一部になっているのですが ふっとコンピュータと携帯のメールを使い分けていることに気付きました。 携帯メールというのは送ったその場で相手に受信されますよね? だから早朝や深夜はどうしても躊躇してしまうわけです。 確実に相手が起きていると知っていれば話は別ですが その時間帯のメールはコンピュータの方が気がラクなわけです。 よっぽどの急用ならメールじゃなくて電話しちゃいますからね(笑)。 更にコンピュータのメールではすぐに返信をもらわなくても構わない内容を 送信する傾向があります。 それに携帯と違い画面が大きいせいもあって、長文になる傾向があるし、 実際にメールを書くのも送るのも読むのもこっちの方が気楽です。 特に時差のある場所にいる人に送るならコンピュータのメール。 じっくり読んでもらえることを想定して書くので、 物事の説明もすご〜く楽にできるんですよ。 とは言っても、フランス在住の仲良しライターさんとは長〜い英文メールを まるでチャットしているかのように交換することが度々あって 「なんだかな〜」と苦笑いすることがありますが……(笑)。 一方、携帯メールは基本的にすぐに返信が欲しい用件を手短に…って感じですかね。 携帯メールしかない相手には長めのメールを送ることもあるのですが それでも言いたいことをある程度要約して送る傾向があります。 とりあえず、その時に伝えたいことを凝縮して伝えておき 後で会ってから細かいことを話すようにすればいいや…と思うわけです。 英文を書く瞬発力が養われたのは 元ダンナと太平洋を挟んで遠距離恋愛をしている時のチャットでした。 当時はSkypeもなく、まだダイアルアップ接続の時代だったので 悠長に辞書で言いたい単語を調べている暇などなくて、とにかく速く書くこと、 手持ちの単語で言いたいことを伝えることに集中するしかなかったわけです。 だってチャットしてても電話代がかかるんですもの……。 そんな経験を経たおかげで、件のライターさんとのメールは楽勝です。 逆にしばらく使っていなくて忘れていた単語や表現が出てくることもしばしばあり 「これぞ火事場の馬鹿力☆」と自画自賛することもあるんですよ♪ 話を携帯とコンピュータのメール

お守り

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昨日ウチの妹妹から届いた、京都は 天得院 のお守りです。 「ま、幸せになれっちゅうことです」というメッセージ付きで(笑)。 その上、「幸せシール」と題した身内(人間+動物+ 如意輪さん )の画像を スティッカー加工したものまで同封されていました。 あれっ、如意輪さんを身内扱いしてもいいのかしら?(苦笑) 妹妹のソロ・ショットの脇には「鼻毛書くな」の文字が……。 あーた、そんなことを言ったら書きたくなるじゃありませんかぁ〜☆ まあ、1×2cmの小さなシールゆえ、極細ペンがないので断念しましたが(笑)。 郵送する時に彼女が私の一昨日の奇妙な精神状態を知る由もなく たまたま送られてきたお守りなのですが、本当に有り難いと思いますね。 つーか、妹妹、グッドタイミングだぜ! ♡感謝♥感謝♡ それに加え、昨日のブログ内容を心配した付き合いが15年以上の仲良しさん2人が 異なる視点で色々アドバイスしてくれたりして 本当に私は周囲の善意の友達に守られていると実感しています。 あ、携帯のお守り写真もね (^_^)b 一昨日の一件で自分の気持ちに変化が起こり、進むべき道がハッキリしました。 それと連動するかのように、棚上げになっていたプロジェクトが今日一歩前進。 底を打ったら後は上昇するしかない……今、そんな気持ちですね。 こんなダメダメな私を心配し、慈しみ、守ってくれている人達を笑顔にしたいです。 妹妹、大丈夫だよ、姐姐は絶対に幸せになるつもりなので、朗報待っててね〜♪

憑依?

土曜の夜遅くにストレスを抱えた仲良しさんが愚痴をこぼしにやって来て 突然「Bar 駆け込み寺」を開くことになりました。 とは言えども、さすがに夜中だったので、2人でワイン1本空けた後は紅茶でお喋り。 こういう気を遣わずに胸の内を吐き出す時間は誰にでも必要ですよね。 でー、アレコレお喋りをしているうちに去年急逝した人の話題になったんです。 その時、BGMの音量を少し下げようと思ってリモコンを操作したら 「−」ボタンなのに何故か音量が上がったんですよ!(驚) 「あれれ?」と思い、もう一度「−」ボタンを押したら、やっぱり音量が上がる。 「ええーっ?」と「+」ボタンを押し、一度音量を少し上げてから もう一度「−」ボタンを押したら、今度は音量を下げることができました。 肩から背中にかけて冷たいものを感じつつも この時は「リモコン、おかしくなったのかな」ぐらいに思ってました。 ただね、ウチのCDプレイヤー、その類いの話になると敏感に反応するヤツでして 突然電源が落ちて動かなくなることがけっこうあるんです。 10月も大好きな叔父が亡くなった時間あたりから突然電源が入らなくなり 翌日母から連絡が入るまで電源が入らなかったなんてこともあるんですよ。 ヤツは霊媒CDプレイヤーなんですかねぇ?(苦笑) 話を戻すと…… 翌朝仲良しさんは寝不足の割にはスッキリした表情で帰路についたのですが その後、理由もなく私がどーんと落ち込んでしまったんです!(驚) いや、ホント、何もしたくないし、考えることはネガティヴなことばかり。 その上、唸ってしまうくらい肩と背中が痛くて、空腹なのに食べる気力がない。 今の私には落ち込む理由なんてまったくないので 訳が分からないままカウチで毛布を被りウダウダ思い悩んでいたんです(苦笑)。 とにかく特定の人たちに対して不信感を覚えるのですが その理由がまったく見当たらない。 遂には彼らとの関係を絶つことが最良の選択かも‥とすら思い出す始末。 普段仲良くしてもらっている大好きな人たちに対して そんな奇妙な思い抱いていることに驚いているもう一人の自分がいました。 こりゃあ何かが確実にヤバいと思い、お風呂に入ってとっとと寝ました。 変な考えを止めるには寝るのが一番と……(笑)。 今朝目覚

Mr. Big 『what if...』

この仕事をしていると取材のために発売前の作品を聴くことが多々あります。 取材通訳といっても、質問者の言葉を訳すには実際の音を聴かないと 質問の意図やニュアンスが伝わらないため、「予習」として何度か音を聴くわけです。 きっと音楽業界の通訳・翻訳ならでは…のことでしょうね、これって。 表題のMr. Bigさんの新作 『what if...』 。 ドラマーPat Torpeyさんの電話取材のため、取材前日は一日中聴いていました。 これ、本当に気持ちの良いアルバムです! Mr. Big好きだけじゃなくて、ロック好きなら「もー、たまらん!」な作品です! 12月15日に日本先行発売だそうです。是非ぜひ聴いてみて下さい!! 今回のPatさんの取材、テクニカル面に焦点を当てたもので 私は久し振りに「大丈夫かなぁ?」と不安になりました(苦笑)。 対面取材ならライターさんなどが横で助け舟を出してくれるのですが 電話だと1対1なので、自分で何とか説明しないといけない……。 仲良しライターさんから届いた3ページに渡る質問表を読みながら 内心「おーい、通訳、人選ミスじゃないか?」と半ベソかいてました……。 フタを開けてみれば、とても楽しいインタビューになったのですが それもすべてPatさんの優しさと思い遣りによるものです。Thank you, Pat!!! 更に取材の音声データを聞いた仲良しライターさんから 「素晴らしいインタビュー、ありがとう」と予想外のお褒めの言葉をもらい一安心。 Patさんと話していて、謙虚な姿勢と思い遣りって本当に素敵だな…と改めて感じました。 年齢を重ね、経験を重ねると上から目線で見る人って多いじゃないですか? でも、どんなに歳をとっても知らないことはまだまだた〜っくさんあるわけで それを面白いチャレンジとして捉えられる人は若々しさも保てるんだと思います。 過去に経験したことは知識として蓄積されるのですが それを持ち出して「あっ、これはアレじゃないか」と安易に判断するのはマズいかも。 だって、その時の経験と今それを再体験するのとでは経験の質が違うんですもの。 馴染みのある物事でも今この瞬間に経験するものはすべて新しいもの。 そんなことを実感させてもらった素敵な取材だったし、素敵な作品です。

クビが……

昨日は2週間振りに整体に行ってきました。 担当はいつものイケメンくんではなく、イケメン院長さん(たぶん)。 いつも加圧トレーニング・エリアで数を数えている声の印象しかないので 声を聞いて「あー、加圧の人だー」と思ったわけです(笑)。 施術を始めて思ったことが、さすが熟練のワザ! 力や体重による圧で押し解すのではなくて、 ふわふわした軽めの圧なのにしっかり利いているんですよ。スゴいです!! ちょっと前のブログにもチラッと書いたのですが、 美容師の友達が頭皮マッサージをした日以来、 頭痛と肩こりがずっと続いていました。 一昨日はついに会社と通勤電車で数回軽い立ちくらみをしてしまったんです。 さすがに痛みや不調に強い私も「これってヤバくない?」と本気で焦りましたよ。 身体の内側で確実に何かがおかしい……と。 院長さんが足(legの方)を解し始めた途端、 足のお肉が非常に固くなっているのが自分でも分かりました。 足の裏(footの方)を揉んでもらっている時には これまで感じたことのない鈍痛を感じましたね。 でー、メインイベントの背中。 院長さんの力加減は絶妙なのですが、とにかくお肉が固い、固い、かった〜い! 二の腕を解す時にも足の裏と同じような鈍痛が……。 解すのに苦労しているのが手に取るように分かりました。 更に、院長さん、施術中に何度も私のカルテを見て何かを確認していたのです。 一通り解し終えて一言、「何か無理なことをしましたか?」 そこで友達の頭皮マッサージのことを伝えたら、 「うつ伏せの時は真っ直ぐに見えた首の骨が上体を起こしたら歪んでます」と……。 その後、ポキポキと骨を入れ直してくれたのです。 前回40日振りに行ってもこんなに筋肉が固くなっていなかったのに たった1回の素人マッサージで一気に調子が悪くなるというのは驚きです。 その上、身体は弱い部分をサポートしようと筋肉総動員で頑張ることも実感。 いやはや、私の身体、弱者に優しいのは素敵だけど、 そういう時は「ダンナ、ここ弱ってますぜ」と素直に教えようよ! 帰宅後、久し振りに数時間ダルさが抜けず悶絶しました(苦笑)。 間違った位置にあったものを正常な位置に戻すことの方が大変なんですね、やっぱり。 なんか、人生に通じる教訓