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1月, 2010の投稿を表示しています

朝まで QUALITY TIME!!

朝までお外で飲みながら話し込んだのは何年振りでしょう。 四十路も後半戦に入ったのにもかかわらず、朝まで持つなんて……自分が恐ろしくもありますが(苦笑)。 仲良しさんがネットで見つけて以来、大好きなお店が三軒茶屋にあります。 その名も「 ここから屋 」さん。 近所に住んでいたら間違いなく毎日顔を出しちゃうくらい居心地の良いお店。 お料理も美味しいし、お酒も美味しいし、大将もスタッフの方も全員素敵なんです。 今ではお外で飲む時にはここしか行かないくらいです(笑)。 お客さんが途切れたこともあって、一緒に行った仲良しさんと大将の3人で大笑いしながら話していたら、気が付けば朝方でした。 三人三様の人生経験をあれやこれやと話しながら、驚いたり、笑ったり、納得したり……。 いやー、人間というのは本当に面白いものです。 久し振りに「人っていいな〜、楽しいな〜」と心の底から思える心地良い時間を過ごしました。 大将、Akiちゃん、本当にありがとう!! 因みにお料理上手のAkiちゃんの♡絶品レバーペースト♡がここから屋さんのメニューに載ることになりました。 彼女のレバーペーストは一度食べたら、他のお店のレバーペーストが食べられなくなるくらいの美味しさなのです。 レバー嫌いも食べられる魔法のようなレバーペースト。 絶対にお勧めです!! 帰りのタクシーの運転手さんもとても面白い人で、家に着くまでQuality timeが続きました。 ほんと、楽しい時間を過ごす運命の時というのは最後まで楽しさが続くものなんですね。 ささくれ立っていた心がほっこりと温かくなった一夜でした〜♪

Tea in the restroom

I had dinner with my friends yesterday evening. One of them is from London who doesn't speak Japanese so I had to communicate with him in English (well, he calls my English "American" though... typical Englishman!). When he was going to tell us a funny story happened in his office, he started as... He: When I was having tea in the restroom before work... Me: What? Tea in the RESTROOM??? He: Yes, tea in the restroom... oh wait, it's not toilet. We call it "toilet," not restroom. Me: Oh, you mean you had tea in a resting room or break room, okay... As I learned English in the US, restroom means a place to relieve nature. But he says they don't call it restroom in England. Is that right? I never noticed this difference and thought it funny. Through the conversation with them, I have found a sort of power dynamics a certain couple of a Japanese woman and a Western man seem to have. When the Japanese woman is not really good at speaking his

Yesterday's Heroが……

オリジナル(Bay City Rollers)のバージョンがこれ。 でー、21世紀バージョンがこれ。(こっちは音量を下げてから再生してください) は〜、こんなんなっちゃいましたか〜(苦笑)。 っていうか、どうして今頃「Yesterday's Hero」なのか、不思議です。 あれから34年かぁ………。

Bonekickers

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最近面白いと思うのが『 Bonekickers 』というBBC1のドラマ。 AXNミステリーチャンネルで放送中ですが、全6話のため、あと2話で終わっちゃいます。 一度に2話ずつ放送するので、今週で終わってしまうのがちょっと悲しい。 ヒストリー・チャンネルをよく見るくらいなので、考古学的な謎解きに心が動かされないわけがありません。 番組で扱っているネタが真実かどうかは分からないのですが、一度気になることが出てくると、とことん解明しようとする人たちを見ると気持ちがイイですねぇ。 知らないことを調べるってめちゃくちゃ楽しいですよね〜。 最近はネットのおかげで、ちょいちょいと検索すると簡単に情報が引き出されるので、私としてはとっても嬉しいのですが、今日会社の若いコと話をしていて驚いたのは、欧米のアーティストの情報を日本語だけで検索しているという事実。 有名なアーティストなら日本語だけでもそれなりの情報は入手できるでしょうが、そうでもないアーティストや新人の場合、少なくとも英語のサイトを確認するくらいはしていると思っていたんです、私。 ところがどっこい、ずらーっと並んだ英文を見ると「読む気がしないので」という理由で無視することがあるとかないとか……。 いやはや、それじゃ、ダメじゃん!(苦笑) 確かに海外のジャーナリストに執筆を頼む時に、情報先のリンクとして与えられたのが日本語サイトということが何度かあって、英語のサイトを探してから執筆依頼メールを書いたことがあります。 きっと忙しくて、わざわざ検索して情報を探す暇なんてないのでしょう。 こっちが気を利かせてフォローすればいいだけの話なのかもしれません。 でもねー、知らないことを知らないままスルーしちゃうと、将来は好奇心のない、つまんない大人になっちゃうと思うんですわ。 「知りたい」という欲求の少ない編集者というのはどーなんでしょうかねぇ? 「Bonekickers」を見終わるたびに知らない英単語を調べている私の方がおかしいのでしょうか? つーか、知らないことを知らないままで放置するのって気持ち悪くないのかなぁ?

Bad day

I had a bad day yesterday at my work. The first time in years did I get so upset. It started with an email from a drummer I barely know of who went off on me out of blue. Then, another angry email from a journalist who always hurries me to arrange his payment right away with various reasons. Well, the drummer first called a different person who eventually asked me to reply to him. He wanted to sell his text to a magazine. I have no right to decide what to do so I have to confirm it with the person in charge of the magazine. While I was waiting for the magazine guy's reply, he called my company over 4 times and emailed to someone 5 times - that's what he said - and complained we wasted his time and $30 for international calls in his email sent to me yesterday. And he said, "You guys need to be more professional." No one ever told me about his calls and emails. I just wonder why he didn't complain to the person he emailed to or got his calls if he was that much

Pants on the ground♪

いやー、きっとアメリカン・アイドル史上最年長の参加者でしょう。 ジェネラル・ラリー・プラットさん。 もー、このラップも素敵だし、踊りもラブリ〜♡ Pants on the ground/ Pants on the ground/ Lookin' like a fool with your pants on the ground/ With the gold in your mouth/ Hat turned sideways/ Pants hit the ground/ Call yourself a cool cat/ Lookin' like a fool/ Walkin' downtown with your pants on the ground / Hey, get your pants off the ground! ほんと、ジーンズをずり下げて下着見せているヒップホップ系の若者を見て、私も同じことを思ってましたから〜(笑)。 これが今アメリカでウケているのって当然かも……。 同じ思いの大人がたくさん居たってことですかね、やっぱり。 でも、ジェネラルを見ているとニコニコ笑ってしまいます。 みなさんにも笑顔のお裾分けです。

ヤバい、ハマりそう……

ええーっ、こんなバンド、いたんですね……。 FACT というバンドだそうです。 最初に見たのは「Slip of The Lip」のPVだったのですが、音が一瞬耳をかすめた時には、正直、日本のバンドと思わなかったです。 まあ、通して聞くと日本人の英語とすぐに分かるのですが、発音がすごくイイんです。 Accentuationのトレーニングをしたら、もっとパンチのある発音になると思いますよ。 いや、でも、能面かぶっているってのはかなりツボに入りました。 ライブでは能面を外してプレイしているようです。 う〜ん、CD到着が楽しみだ〜。 いやー、四十路も折り返し地点を過ぎるにもかかわらず、最近はけっこう激しい音楽がまた好きになっているので、今年は年明け早々アグレッシヴですよ、か〜な〜り(笑)。 去年の抱負「脱一人暮らし」は実現できなかったのですが 今年こそ頑張りますよー! 目指すぜ、寿退社!! 数日前に低音がよく出る、お耳にぴったりスッポリはまるオーディオ・テクニカのイヤホンをゲットしたのですが、もー、ほんと、私好みのイイ音ですわ。 コレ、難点は外出時、特に歩いている時に身体の振動が伝わってイヤホンから聞こえることで、移動中は使えないんですが、集中して音楽を聴きたい時にはイイですよ。 つーか、イヤホン、進化してるな……(価格もそれに比例して上がっているけど)。 このイヤホンのおかげで、最近音楽を聴くことがまたまた大好きになってます。 やっぱり、私には音楽の生活なんて考えられないですわ……。

太郎くんのアルバム到着

ここしばらく脳みその動きが鈍いです。 風邪の症状がかなり治まって、あれこれやることを決めているのですが、大事なことをうっかり忘れてしまう。 ただ、幸運なことに、手遅れになる前に偶然気付くので、大事になっていませんが、こういうふうに気持ちと脳みそがチグハグな動きをすると本当に腹立たしいですよ。 きっと年を取って物忘れをするというのは、これに似たことなのでしょう。 そう思うと、なんか、年を取るのがちょっと怖くなりますね。 さて、楽しみにしていた小林太郎くんのデビュー・アルバムが届きました。 「安田さん」の歌声が2年前の自主CDに比べるとミョーに“漢(おとこ)”っぽくてビックリしました。 男子というのは17歳と19歳では声質があんなに変わるものなのでしょうか? まあ、ミックスの違いとか、ボイス・トレーニングの成果(しているか分からないけど)とか、もっと具体的な理由も考えられるのですが、私が最初に惚れた太郎くんの声に最も近いのが「美紗子ちゃん」ですね。 つーか、曲のタイトル、もう少し何とかなりませんかねぇ、太郎くん?(笑) 「スノーダンス」もアレンジを変えて、大人っぽくなってます。 でも、私はstraightforwardなオリジナル・バージョンの方が好きかも。 今一番好きなのは「ソフィー」ですかね。 この曲のドラムが一番好きですね(って、やっぱりドラム聞いてるよ、私)。 あっ、「安田さん」の2番目のverseで入ってくるドラム・ロールもかなり好き。 きっと今はいろんなことを試したい時期なんでしょう。 どんどんやってくださいな。 太郎くんの成長を楽しみに見守っていますよ。 でも、太郎くんのアルバムを聴きながら、ふっと考えちゃいました。 仕事柄、私の周りには楽器を弾くのが大好きな人たちがたくさんいます。 余暇でバンド活動をやっている人もたくさんいます。 でも、プロとしてやっていけるだけの表現力と演奏能力、更に音楽を作れる能力に恵まれた人というのは、本当に一握りなんですよね。 そしてプロとしてチャンスを掴み、成功できるのは、その一握りの中の一握り。 そうやって考えると、私はなんと恵まれた環境で仕事をしているんだろう!と、素直に人生に感謝しちゃいますわ。 簡単に

風邪に連敗中

気温がマイナスの秋田ではあんなに元気に過ごしていたのに、東京に戻って来た翌々日にいきなり風邪でダウン。 それも今年初出社する通勤電車の中で、何の前触れもなく突然咳き込むという症状の現れ方。 秋田の空気がキレイ過ぎたのか、新年早々私の無意識が出社拒否したのか……(苦笑)。 理由は定かではないのですが、今季4度目の風邪に意気消沈気味ですわ。 これまで風邪をひくのは年に1〜2度だったのに、去年の9月以降ほぼ毎月風邪の症状が出ているんです。 仲良しさんにも「珍しくない?」と言われている始末。 いや、本当に珍しいんですよ、こんなに頻繁にぶり返すのって。 09/10冬期の風邪はしつこいんでしょうか? それとも加齢と共に私の体力が低下しているのでしょうか? はたまた少しお利口になったということでしょうか? 今季の風邪はこれで最後にしたいと強く念じています。 風邪薬でぼーっとした頭では良い仕事ができないし、生活も全然楽しくないですから。 みなさんも風邪をひかないように注意して下さいね〜。

Taro Kobayashi makes a debut

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At last, a 19 year old singer-songwriter Taro Kobayashi 's debut album " Orkonpood " comes out on January 13! He was (still is? - don't know) the singer of 'Kobayashi Taro to Masakari-katsuidaaz' who won the first prize at the band competition of a TV show 'The Street Fighters' in 2008. I fell in love with them right away when I happened to hear and see them play live on TV. They sounded so good and eventually I bought a copy of their very first mini album they had made independently. The album sounded... let me put it this way... it sounded rough but fresh to my ears maybe because I'm used to professionally produced records I listen to for my work. But only the first 3 songs on it are in my iPod - they are gooood! One of them "Yasuda-san" (a re-recorded version is on Orkonpood as well) has become one of my all time favorites. I'm curious to see how he develops his music from now on. Right now, I'm looking forward to list

お正月は雪ん子

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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 今年の年末年始はいつものように秋田の実家で過ごしました。 到着した当日は雪も降らず暖かかったのですが、翌日から雪国ならではの冬の天気。 とは言っても、大晦日の朝までの積雪量は大したことがなかったのですが、 大晦日の夜から元日は吹雪で、1日半で積もった雪はこんな↓感じです。 これは実家の玄関前の東側 玄関から前の通りを眺めたところ これではどれだけ積もったのか分かりませんよね。 通りから玄関まで10mくらいあるのですが、 積もった雪のせいで道が隠れてしまって見えないから、 道の向こう側の田んぼと見事につながり広大な雪原状態になってます(苦笑)。 な〜の〜で、雪かきをする母(私より数センチ背が低い)に登場してもらいます。 雪飛ばしマシンで雪かき中(積雪量50cmくらい) 元日は一日中雪が降っていたので、私たちはこれ以上ないくらいの完璧な寝正月。 ホント、初売りに行く気になんて微塵も出てこないくらいのお天気でした(苦笑)。 しかし雪が積もれば当然雪かきをしないと玄関が埋もれてしまうので、2日は朝から気合いを入れて雪かきを始めたわけです。 ひざ上まで積もった雪の中を母が歩いて倉庫(最初の写真にある茶色の建物)まで雪飛ばしマシンを撮りに行く間、 私が玄関前に雪飛ばしマシンがUターンできるスペースを作り、 約3〜4m四方のスペースが出来上がったところで、 母がマシンを操作しながら雪を吹き飛ばすという絶妙のコンビネーション(笑)。 久々にスコップを持ち、右へ左へ雪を投げ飛ばすのはかなり爽快でしたね。 もちろん翌日は肩の辺りに軽〜く筋肉痛を覚えましたが……。 面白いもので、雪を見て、マイナスの気温を感じると、眠っていた雪ん子モードに一気にスイッチが入るんですよ。 マイナス4℃くらいじゃ「普通だね」、マイナス1℃だと「今日は暖かいね〜」なんて言えちゃうわけです(笑)。 身体に染み込んだ耐性というのは簡単には消えないようです。 久しぶりに雪国生活を楽しみつつ、食っちゃ寝を繰り返し、英気も脂肪も養ってきました。 さーて、ダイエットしなきゃ……(爆笑)。