投稿

12月, 2017の投稿を表示しています

今年もありがとうございました!😘

イメージ
今年の最後の原稿を9時半ちょい前に納品して仕事納めしました! 2017年最後の仕事は3日間で約10,000ワードの翻訳。 これが思いの外サクサク進み、昨日の夕方には訳は上がっていたので 今朝は7時半頃から校正を兼ねて読み直しておりました。 日本語では27,000字強という原稿なので、2時間近くかかりましたが 思っていたよりもちゃんとした文章になっていて一安心。 今年は本当に翻訳力が向上したな〜と思います! 振り返れば…… ウチの大家さんが「トイレのリフォームしましょ♪」と言って トイレが真新しくなったのが2月28日。 その翌日に古巣からの永久放牧の通達を受けて始まった怒涛の日々。 ほんと、つい最近まで不安でドキドキが止まらなかったのですが めげずに積極的に動いたせいか、思いがけない幸運が随所で訪れて 来月からはこれまで以上の楽しいキャリアに発展して行きそうです。 途中、このままテレビ業界でキャリアを積むんだろうな…と思っていたら 11月末にガーッと音楽業界に引き戻される依頼が舞い込みました。 全く予想していなかった伝説的な雑誌のWEB版からの突然の依頼でしたが もうね、本当に、リアルに小躍りしちゃうくらい嬉しかったです!!! 来年は、テレビと件の雑誌のWEB版&本誌の仕事を主軸にして 時々毛色の違うオモシロ仕事に浮気しながら楽しく仕事する予定です。 いやー、去年の今頃には予想もしていなかった展開で驚いていますよ。 久々に経験した貧乏生活で心身ともに強くなった感じもします。 自分に必要なもの、不要なもののジャッジがクリアに出来るようにもなりました。 これもすべて大嘘つきのS氏がノンキな私を放牧してくれたおかげです。 本当に汚い人間とは何たるかをプチ睡眠障害に陥るくらいの苦痛と共に きっちり教えてくれてたSさん、ありがとうございました!! 人間、ぬるま湯でノンキに生きていると、天から「しっかりせい!」と 叱咤激励の雷⚡が落ちてくると実感した2017年でした。 辛い時に何気なく支えてくれた大好きな仲良しさんたちに感謝です!! 新しくお仕事するようになった会社の方々にも感謝です!! ただ、今年のサンキューソングはちょっとビターなコレです。 皆様、来年もよろしくお願いします!

イレブン

イメージ
まるで担当さんが金曜日のブログを読んだかのように 土日は映像翻訳のお仕事が入り、両日ともガッツリ仕事していました。 チョー濃厚なイタリアン風味のブロークン英語に久々に手を焼きましたが まあ、これも色んな人の英語を理解できるための修行ってことで。。。 集中力MAXで仕事をしていたせいか、昨日の納品後の疲れは予想以上でした。 夕方のヨガもキャンセルしてダラダラすることに決めて ネットであれこれ記事を読んでいたら AIスピーカーの比較記事の冒頭でこれ↓に触れていました。 それなりに聞き取り能力はあるのですが、これに関しては 字幕をオンにしないと何を言っているかわからない部分がめちゃ多いです。 知り合いのお父様は私と同郷で、昭和の頃スコットランドに赴任したときに 彼らの英語を聞いて「これは英語版の横手弁だ」と言ったそうな。 なんか、たしかに、そんな雰囲気があるかも。。。(笑) この動画が強烈で、AIスピーカーの記事はまだ読み切っていませんが ウチのSiriは英語発音で「Hey Siri!」と言っても反応しないなぁ…と 変なことを思い出してしまいました。 何か頼んだあとに「OK、グーグル」と言うと速攻で反論するくせに(苦笑)。 人の脳みそは面白いもので、自分が聞きたい音しか聞きません。 それが当たり前なので、マイクで録音した音声のバランスに驚くんです。 だって、マイクはすべての音を周波数単位で判断して平等に拾うので 意味をなさない音の情報がと〜っても多いんですから。 そんなアンバランスな音声を聞きながら 脳みそに「人が話している声だけ聞いてね」と司令を出して 周りの雑音を無視するように努力して、人の声に意識を集中させ 発言を聞き取り、そのまま書き起こすのが映像翻訳のお仕事です。 (字幕翻訳とは異なり、編集前の素材の翻訳なので) 普段ちゃんとした文章を書き慣れていると この「そのまま書き起こす」のがけっこう大変だったりします。 特に超絶ブロークンの場合は、苦笑いしか出てこなかったりします。 とは言え、自分が当たり前だと思っていることが 何かのきっかけで覆されて、実は当たり前じゃなかったと気付いたとき それを面白がるだけで、新たな意識が生まれるのだなぁ…と 昨日、濃厚イタリアンを濃厚スコティッシュ

小休止中☕

思っていた以上に疲れていた脳みそちゃんを労るべく 一昨日の午後から、かなりスロー&ダラダラな生活をしております。 とは言え、そろそろ本気出して仕事したいな〜と貧乏根性も出現し始め とりあえずは今やるべきことを無理のないスピードで行っています。 もうね、2日ダラダラしただけで刺激が欲しくなる五十路ってアホですよ(笑)。 今週は韓国のトップアイドルの練炭自殺という衝撃のニュースが入ってきて 人の心の闇というのは表からは見えないものだと思いました。 ただ、華やかな世界にいるからこそ闇が深いのも理解できます。 20代半ばから数多くのミュージシャンたちと仕事をしてきて かなり早い段階から「一般人でよかった」と安堵していました。 普通に生活できることの素晴らしさって何物にも代え難いんですよ。 見知らぬ人が自分を知っていることに私は耐えられないですからねぇ。 何事もトップを目指して努力をしている最中は余計なことを考えないのですが 到達したあとは、その時々の状況と自分の気持ちが上手く折り合わないと 余計なことをあれこれと考え始めてしまうものです。 周りから仕事をもっと頑張ることを強要されるような状況だと 真面目な人ほど自分をどんどん追い詰めてしまうはずです。 だって、自分自身が商品という華やかな世界にいる人たちは 自分以外にも多数のスタッフを養う責任があるわけですから。 人って表面的な部分しか見ない傾向がありますよね? 華やかな世界にいようと、私みたいに普通の地味な世界にいようと 悩みの質も大きさも違わないと思います。 結局は、どこで腹を決めて、何を捨てるのか、だと思います。 そこで命を捨ててしまうほど自分を追い詰める前に 自分自身に白旗を上げて、カウンセリングを受けるのが一番です。 いや、ほんと、命は自ら捨てちゃいけないものですから。 この春以降、いろんなことを悩み、いろんな決断を下してきた私にとって 今年は人生最悪の1年と言えるかもしれません。 でも「自分はできる」という根拠のない自信を奮い起こして頑張ってます。 たぶん、それくらい「いい加減な性格」の方が根っこが強いのかも。 人間、半世紀も生きていると問題の解決策があれこれ思い浮かぶものです。 どんなに辛くても年寄りと呼ばれるくらいまで生きないと!

Royal Thunder かっこいい!⚡⚡⚡

イメージ
先週前半から今朝まで怒涛の日々でございました。 途中までやっていたのに完成できずに保留しているwikiHow記事を 今日完成させると一段落できそうです。 (wikiHow翻訳に取り掛かると急ぎ仕事が入る現象が継続中!) 仕事大好き&キャリア立て直し中ゆえ、忙しいのは大歓迎です! そうは言っても、昨夜は翻訳スピード激落ちくんだったので 夕食後に一旦仮眠をとり、夜中に仕上げて、今朝校正して納品しました。 一晩寝ると自分の文章のアラがよく見えるんですよ〜。 音楽記事の翻訳をしていると、同世代の普通のおばちゃんたちが 絶対に聞かないような音楽に遭遇することが多々あります。 昨夜も初めて知ったバンドをYouTubeでチェック中に、いいのを発見! それが、この人たち、Royal Thunder。 ベース弾きながら女の子が歌っているってだけで「きゃー😍」なのに いい声だし、音楽も好みだし、もー、いい、いい! 女の子がヘヴィ・ミュージックをこんなふうに普通にやってくれると おばちゃんとしては「これぞ、21世紀だわ♪」と嬉しくなっちゃいます。 男だ、女だ、BGLTQだ、と声高に言わなくてもいいじゃん、と。 そんなふうに強調するから差別が生まれるんですよ。 全員「人間」なんですから(もしかしたら👽👾もいるかも)。 成熟することは大事だし、老化もけっこう楽しかったりします。 ただ、どんなに望んでも気持ちの面で普通のおばちゃんになれない私は 周囲の同年代に怪訝な顔をされても、音楽に年齢制限はないと信じて 好きなものは好きと言いたいです✌️ ここ数日、編集者たちが「ここぞ、腕の見せ所」と腕まくりして書いたと思われる “今年のベスト盤”系レビュー記事を翻訳していて 「クリエイティビティって意味不明なことだっけ?」と思ってしまいました。 自分らしい言葉遣いをしようと必死なのが伝わってきて 可愛らしいな、頑張っているなと笑顔になりつつも 「おいおい、それじゃ意味は伝わんないよ」とツッコミ入れまくってました。 自分らしさを出しつつ意味を伝える文章を書くって大変だな〜。 まあ、私としては書き手が言いたいことを必死に汲み取って できるだけ日本語としての体裁をなす訳文にするだけですが ここ数日はYouTubeのお

『ミック・カーン自伝』電子版&POD版✨

イメージ
遂に『 ミック・カーン自伝 』の電子版とPOD版の発売が決まりました! 『ミック・カーン自伝』電子版 on Amazon 『ミック・カーン自伝』POD版 on Amazon 約7年前に出版された書籍なので、出版に至った背景を少し―― ミックが末期がんに冒されていると知った私が、個人の寄付は限界があるので 彼の治療費を援助したくて、旧知の編集者に翻訳出版を提案したのが始まりです。 最初に打診した編集者には「死んだときに死人で商売したと言われる」や 「そんなに出したければ自分でやれば?」と、冷たく拒否されました。 それでも諦めたくなくて、別の仲良し編集者に上の件も踏まえて相談したところ 「よっしゃ、やろう! でもギャラ無しで手弁当だぞ」と快諾。 そこからは彼の根回し力のおかげで、トントン拍子に話が進みました。 ただ、普段の仕事をしつつの翻訳だったので、ミック存命中の出版は叶わず。 それでも彼の53回目の誕生日には出そうと頑張って出版にこぎつけました。 敏腕編集者たちが無償で校正してくれた、みんなの愛の結晶です。 ――と、まあ、ざっくりとこんな感じです。 彼の治療費援助が一番の目的の特殊な契約だったので品薄となり 中古本の値段が高騰しているのがとても心苦しかったのですが これで皆さんに読んでもらえます!!! 電子版・POD版で復活するのは ミックの7回目の命日である2018年1月4日。 電子版を心待ちにしていた人もいるかもしれないので この機会に読んでみて下さい! ほんと、読んでいる最中ミックが横にいる感じの本ですから。 ぜひぜひ〜〜!

終わって寂しい😢

珍しく最初から見ていたKBSドラマ『お父さんが変』。 日本での放送が、昨夜、ハッピーエンドで全52話終了しました。 なんだか、ちょっと寂しい気分です。。。 このドラマを見ようと思ったきっかけは元MBLAQのイ・ジュン君。 彼がドラマ『カプトンイ』で、連続殺人犯に憧れる金持ちのサイコパス息子を 演じたのを見て「この子、凄い」と思ったのが最初でした。 そのあと、偶然見た映画『俳優は俳優だ』でも体当たり演技をしていて ドラマ『風の便りで聞きました』での気弱な青年役を見た時は 「あれれ〜、薄いぞ〜」と物足りなさを感じたものでした(笑)。 たぶん、ここら辺で元MBLAQと知ったような気が。。。 イ・ジュン君、整った顔立ちだけど、どこから見てもハンサムという訳ではなく だからこそ、悪目立ちせずに役者として役を十分に表現できるのだと思います。 世の中、美男美女ばかりじゃないですからねぇ。 でもミヨンに プロポーズした後のキスシーン の横顔は美しかったですよ〜😍 このドラマ、登場人物が最初は反発しつつも徐々に仲良くなるという 韓国ホームドラマの王道で、人気が高かったのも頷けます。 私も毎週末ほっこりさせてもらいました。 テレビでは年末特番の告知が多い中、私が年末気分にならないのは 年末恒例の帰省を取りやめたせいでしょうね、たぶん。 今はキャリアの立て直しが先決ですから😤😤😤 新しい仕事を依頼されるたびに、自分の知識のなさを実感して 「もっと勉強しなきゃな」と思い続けていますよ。 今のこの年齢だからこそ、辛いけどこの経験を活かせると思うし 来年の今頃は現在のこの状況を笑い飛ばしていられるはずです。 長年「自分にはこれしか出来ない」と思っていたタガが外れて 度胸を出してトライしてみたことで、新たに発見した能力もあったりして 翻訳者として確実に成長している実感がありますからね。 さて、今週も楽しく仕事します!!🦌🦌🦌

Pain in the a....

イメージ
昨日は午後から仕事の手を休めて、白髪ケアに行ってきました。 いつも通り、20年来ずっと髪の毛を託している仲良し美容師のお店です。 ここ1ヵ月くらいの近況を報告したら 「やっぱりmikiちゃんは音楽の仕事をしているのがしっくりくる」と言われました。 私自身一番慣れている分野で、彼女も一番見慣れている状態ですからねぇ。 そんなこんな話をしていたら 彼女に電話があって、数分間待たされることになりました。 戻ってきた彼女が教えてくれたのは、宅配便の配送トラブルがあったこと。 発送した会社が指定していた到着日時の翌日に荷物が配達されたので その原因を宅配便の運送会社に問い合わせたらしいです。 そしたら、運送会社は「うちのせいじゃない」と言い張り 発送した会社から「これ以上は調べられない」と何度も電話がくるという状態。 (注文通りに発送した会社に非はないので当然ですよ〜) サクサク原因を調べて、非のある方が謝ればスッキリ収まる話なのに 責任のなすり合いで時間を無駄にしていることに呆れましたね。 「そういう潔さが最近ないよね〜」と彼女と話していたら 唐突に彼女が「春のあの一件でmikiちゃんの味方してた人から連絡ある?」と。 「ぜ〜んぜんないよ。その人の嫁との縁も切れたし」と答えたら 「その人、経営者として しっかり保身の計算 できる人かもよ。  だってmikiちゃん、彼の目の上のたんこぶになり得る人じゃない?」と。 うわっ、その発想はなかった! でも、私なんかが「たんこぶ」になることは永遠にないと思うけどなぁ。 培ってきた人脈はあるけど、そんな能力も気力もないから。。。 私よりも世間の辛酸を知っている彼女が教えてくれました。 「mikiちゃんがなるならないじゃなくて、その人がどう思うかだよ。  万が一にも反旗を翻したら厄介だと思ったら、経営者なら切るでしょ、普通。  その後のmikiちゃんの話を聞いていて、ふっとそう思ったんだよね。」 会社を経営している一族出身の彼女の視点と発想は 田舎の百姓の娘の私のそれの、遥か斜め上を行ってます。 さすがです!! でも会社経営というのは経営者自身も含め社員を守ることが大前提で 時には冷酷な判断を下すことも自然だと思います。 笑顔の裏で上手に人を裏切る術がな

霊感iPod、再び😱

音声を聞かない翻訳をしている最中にBGMを流してくれるのが もう販売終了した赤いiPod nanoちゃん。 常に曲をシャッフルモードでテキトーに流しているんです。 この子、これまでも奇妙な選曲をすることが度々あったのですが 昨日も久々に「なんじゃ、その選曲は?」と鳥肌が……。 午前中、前日の続きの長めの翻訳を終えて、短めの記事に取り掛かったのです。 これはNirvana関連の記事で、ざっと一読して、さあ始めようとしたら いきなり「Smells Like Teen Spirit」がスピーカーから流れてきました。 「あら、偶然ね」と気にも留めずに翻訳に取り掛かったら 次の曲も、その次の曲もNirvanaで、結局、翻訳が完成するまでNirvana!😲 これには、さすがに鳥肌が立って、背筋がゾワゾワしましたわ。 数年前にベーマガでクリス・ノヴォセリックの電話取材したときに 資料として入手し、まとめておいた「Nirvana詰め合わせ」ファイルの楽曲を 集中的にシャッフルしたようです。。。 ところが、コトはこれで終わらず。 昼食後にLinkin Park関連記事の翻訳を始めたら 今度はアルバム『One More Light』の曲ばかりシャッフル!😨 もうね、昨日のiPod nanoちゃんは何かが憑依したとしか思えません。 今日のiPod nanoちゃんはフツーに色んな曲をシャッフルしてます。 完全に通常モードに戻っているので、まずは一安心。 さて、今日は先週から手を付けられずにいたwikiHow記事の翻訳をします。 原文をフェッチした直後に他の仕事が入ることが本当に多くて これも、何がどう作用してそうなるのか、本当に不思議ですわ。 さて、今日も楽しくお仕事しま〜す🦉🦉🦉

師走、きた〜!

2017年最後の月が始まりました。 なんでも、昨日はスーパームーンで今年一番大きい満月🌕だったそうな。 前夜見た月は青白かったのですが、昨夜は黄色かったようですね。 年末年始は秋田に帰省せずにこっちにいることにしたので 年末恒例の新幹線の座席手配がなくてストレスもないです。 あの混雑、もう少しなんとかならないんでしょうかねぇ。。。 今朝、この記事を読んでちょっと考え込んじゃいました。 「残業ほぼなし、有給は完全消化」のドイツ人の働き方 そう言えば、ドイツのウルフ兄さんは早朝7時出勤・午後3時退社で 1週間連続で有給休暇を取ってスイスやイタリアの友人宅に行ったり エリザベス姉さんの家族に会いにアメリカに行ったりしていました。 私が彼らの家に遊びに行くときも、それに合わせて有給消化。 もちろんその間は仕事の連絡なんて一切なくて、完全なお休みです。 当たり前のように公私を切り替える様子に刺激を受けました。 フリーランサーの私は自分で切り替えることが可能ですが クライアントあっての仕事ゆえ、日本企業のやり方に影響を受けてしまいます。 土日であっても仕事があれば受けるしかないわけですよ。 ただ、仕事を受けること自体は仕事好きなので問題ないんです。 なによりも不可解なのが、過剰なまでに丁寧で長いメール!!! まず、冒頭の決まり文句「いつもお世話になっております」を打ちながら 「いや、今回初めてメールするし」と、悪魔な自分が突っ込みます(笑)。 そして、締めの文句「よろしくお願いいたします」に至っては 「唐突にこれで締めるってどうよ?」と、悪魔な自分、再び(笑)。 この「ビジネス定型文」ってのが、私、大嫌いなんですよ。 日本人の定形好き、人と同じでいたい気質が端的に表れていて気色悪い。 「ですます調」であれば、要点を伝えるだけの文章でいいと思うんです。 その方が、読む方も瞬時に内容を把握できますから。 私の場合、バカ丁寧で長い文章は、流し読みして要点だけ探します。 逆に、自分が何かを確認したい場合には、相手の視線を促すように 確認事項を箇条書きにして、番号を付けます。 煙草休憩の総時間数が仕事時間を削っている云々を声高に言うよりも こういう仕事内の些細な不要労力を削減するほうが効果が大きい気がし