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11月, 2019の投稿を表示しています

ハシビロコウとご対面 💕

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やっとお天気になった金曜日に午後から上野動物園に遠足に行ってきました。 MIKA姉さんと火曜日に行くつもりも、あの雨と寒さで断念。 お日様が出るまで待っていたら、昨日は光合成したいくらいの晴天☀️ 普段は仕事のことであれこれ考えているのですが 動物たちを前にしたら、そんなことはきれいサッパリ忘れていました。 これこそ「究極の癒やし」ですわ! みんな、ありがと😘 そして、お目当てのハシビロコウちゃん。 動かない鳥のくせに、昨日はお天気が良くて気分が良いのか まあ、動くし、飛ぶしで、逆に拍子抜け。 何度も見に来ているMIKA姉さんも驚くほどのサービス精神で 「今日はこの子のファンミーティングかもね」と微笑んでました。 私は何十年か振りにぬいぐるみ(ハシビロコウです!)をゲットし 偶然ハシビロコウの顔マットも発見して、すかさずゲット! 今、玄関から入るとハシビロコウマットが出迎えてくれますw ここまで仕事のことが頭の中から消えるのは珍しいので 動物園遠足、心と頭が疲れたときには本当にオススメですわ。 さてさて、話題変わって…… 今週は録画して見ていた中国ドラマ2作品の 「扶揺(フーヤオ)」と「楚喬伝(そきょうでん)」が終わりました。 そして、新たに見始めたのが録りためていた「 大唐見聞録 」。 このドラマ、まだ10話くらいしか見ていないのですが 何も考えずに見られるし、笑えるしで、今のところリラックス効果バツグンです。 ツッコミどころ満載ですが、まあ、それは、ほら、ドラマですから(笑)。 んで、このオープニング曲が私の心にズドンと大砲を打ち込みました。 YouTubeで動画を探したのですが、アーティスト本人が出てるのがこれぐらいで…… 《唐砖》主题曲《觥筹》白举纲  アーティスト名が白举纲( バイジュガン)、英語名Pax Congoという 若干26歳のミュージシャン兼俳優さんらしいです。 ここ数日間、作業中も外出の移動中もヘビロテしているのが 2018年の彼のアルバム『耳盲』。 ジャンルはマンドポップ(Mandarin-popの略らしい)。 このアルバム、大好きな音楽と声とサウンドです💗 ドラムが爆音なのが嬉しいしw それにしても、Apple Music様様な今日この頃の

殺人事件な字幕

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昨日、MIKA姉さんから教えられたオモシロ字幕ニュースがこれです。 Amazonプライム『地中海殺人事件』の破滅的な字幕で腹筋崩壊 「ナゾの語尾の連続が特徴」確認してみたらマジだった→増量 もうね、これを読んで真っ先に思ったのが…… どうせ“ Google翻訳使用 ”の疑惑をかけられるなら これくらいやっておけばよかった😤 あのあと、翻訳会社の担当者からは一切連絡がないので この一件は迷宮入りしそうな感じです。 っていうか、本当に、あれは何だったのか……と〜っても不思議ですよ。 彼女以外の担当者は普通に仕事ができるのに……。 ところで、腹筋崩壊を誘発する殺人的なアマプラ字幕! あんな字幕を作るプロの翻訳者は絶対にいないので、間違いなく機械翻訳でしょう。 ただ、数日前に確認したGoogle翻訳などは、AI効果でかなり上手になっていたので 逆にあの字幕レベルの翻訳が可能なアプリを探すほうが難しいかも(笑)。 欧州の翻訳会社は世界各国に散らばる多言語の翻訳者を登録させて 一つのプロジェクトの複数言語化をいっぺんに発注することが多いのですが 日本語に関しては「校正」や「レビュー」があまいという難点があります。 文芸系翻訳者といえども実際に編集経験があったり 翻訳者として編集者と密に連携して仕事をした経験がないと 「校正もできる」と登録していても、実際の「校正力」が不十分なのですよ。 私が翻訳するときには なるべく校正作業が必要ないように注意しながら作業を進めるのですが 校正を頼まれてやっていると 丁寧語、謙譲語、尊敬語がごちゃごちゃなだけでなく Creativityが欠けている文章、つまり、つまらない文章が目立ちます。 良い翻訳にするコツは、自分の頭の中の言葉遣いを信用しないで ターゲット言語の言い回しをネットでしつこく確認すること。 作業への対価を払ってもらうのだから、そこまで労力をかけるのは当然です。 あとは、日本語の特殊さを理解する海外の翻訳会社の担当さんが増えることかな。 表音文字文化圏の人たちにはけっこう難しいようなので 彼らにも努力してほしいなと思います。 さて、昨日Jessi姉さんの新曲を見つけました。 やはり、彼女は英語でラップするのがいいですね。 このビッ

気分は…Sick enough to dance!

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Google翻訳使用などという非ぬ疑いをかけられたにもかかわらず その後、翻訳会社の担当者はこちらの質問に一切答えず、連絡もなし。 どうしてそうなったのか、理由を明らかにしてほしいのですが どうも、そうなりそうもない気配が……。 この一件、考えると腹が立つので考えないようにしているのですが 一昨日、昨日と、夜の歯磨きタイムにタイムリーなタイトルの楽曲を 二夜連続で見るというミラクルが起きました。 それが、 the engy の「Sick enough to dance」。 最初は曲に惹かれて歯磨きしながらじーっと見ていたのですが よくよく考えたら、このタイトル、今の心情を如実に表してますwww 今日のお仕事BGMは彼らにしよーっと😃 校正作業は日本語を真剣に精査するせいか、BGMは一切なし。 歌詞が何語でも邪魔なだけなので、し〜んと静かな状態で行うんですよ。 でも、今日は翻訳作業なので、BGMがある方が捗るのです。 そして! 今朝、ついに最終確認が終わった来月発売の書籍はこれです。 ポール・スタンレー著 『ポール・スタンレー新自伝 バックステージ・パス』 発売は少し先ですが、とても面白い内容なので、ぜひ読んでみてください。 今日はやることがてんこ盛りなので、一生懸命がんばります。 Have a lovely day!!☀️

Google 翻訳使用疑惑 😱

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昨夜の真夜中過ぎに届いたメッセージを読んだ途端、朝方まで眠れなくなりました。 1ヵ月近く前に納品した翻訳の中に「 明らかに」Google翻訳を使った箇所がある と クレームが入ったという、デンマークの翻訳会社の担当者からでした。 おいおい、大して実力はないけど、私だってプロの端くれだぜ。 仕事にGoogle翻訳なんて使うわけがない!! つーか、そこはプロの翻訳者のプライドの部分だろ!!😡 担当者には「キャリア開始以来、一度もGoogle翻訳を使ったことがないので そちらのクライアントに、彼らがGoogle翻訳を使ったと考える文章を 指摘するように頼んでくれ」と返事しておきました。 そして、今朝、ふっと思い立って 英語の元原稿を実際にGoogle翻訳にかけて日本語訳テキストを抽出しました。 それをワード書類にして、私の翻訳のワード書類と一緒に担当者にメールして 「クライアントに両方の違いを確認してもらってくれ」と伝えました。 何年かぶりでGoogle翻訳を見たのですが、えっらい進化してますね〜。 ファイル丸ごと突っ込んでも翻訳してくれるなんて、驚きです! 文章も、短ければそれなりの日本語になっていて、さらに驚きました。 翻訳ソフト初期の直訳モードしか知らない私にとってはけっこうな衝撃。 当時、業務委託契約していた出版社の良き理解者だった秋山兄さんと 「直訳くん」と呼んで面白がっていたのが懐かしい(笑)。 けっこう長い翻訳者歴で、こんなクレームは生まれて初めです。 ただ、こういう理不尽なクレームは許せないタチなので 担当者にはきっちり問題解決してもらうつもりです。 ……ということで、今日はこの曲をBGMに仕事します。 Bebe Rexha - You Can't Stop The Girl (Official Music Video) 理不尽なことが起きると、私、白黒つけるまで諦めませんから。 今日もがんばりま〜す😊

これが進化か!

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昨日はブログを書いたあとで、家事をしながらあれこれ考えていて ふっと「あ、そうか、これが進化ってことか!」と気付きました。 現時点で仕事ができない&しない人たちが今後AIに置き換わるということは 近い将来、社会人として仕事を始める人たちの頭の中で AIがやる仕事は人がやる仕事じゃないという認識になるわけですよ。 つまり、その仕事は従事する職業の選択肢から消える、と。 ってことは、人がやる仕事の底辺能力が底上げされるので 現時点の人の仕事能力の最低値(があるとすれば)よりも 近い将来の社会人の仕事能力の最低値は確実に上がるわけです。 まあ、あくまでも現在と近い未来の値を比較して…ってことですが。 進化は自然淘汰を繰り返しながら、その生き残りがつなぐものなので AIの出現〜AIの発展の過程で起きる段階的な「自然淘汰」も 進化の過程の一つと考えられるはずです。 ただ、有名な 働きアリの法則 に従うと、最低能力が底上げされようと 結局は「よく働く:普通に働く:働かない」の割合が「2:6:2」に再分離して 常に進化の余地が発生する状態が再現されるので そうやって進化は絶え間なく続くんだ…と、昨夜ひとりで納得していました。 進化といえば…… 中国語の発音とピンインが違うことがあるので 自分の耳が可怪しいのかと、ちょいと自信喪失していたのですが 昨日、仕事中の休憩時間に見つけたこの動画↓でスッキリしました。 中国語発音~ピンイン表記と発音の約束~知らないと読み間違えがちな拼音ルールについて 基本的に英語耳の私は、日本語にない音もそれなりに聞こえるので 無意識とは言え、日本語以外の音を聞くときには英語耳になるわけです。 これがけっこう便利なので、英語耳というベースを他言語でも使えることは 自分の能力のちょっとした進化だな、と(笑)。 こういうちょっとした違和感の確認ができると途端に嬉しくなる私。 はい、スーパー単純です(爆)。 この嬉しい気持ちを維持しながら、今週前半は塩漬けしていた仕事を なんとかこなそうと思います。 みなさんも楽しい一週間を♪

午後から14202歩で考えた

昨日は終日休日にして、たえさんと半年ぶりのデート。 ランチ@ソラマチ〜浅草とお散歩しながらおしゃべり三昧でした。 そのせいで、午後からの総歩数が14,202歩! キロ数だと9.8キロでございました。 長患いしていた運動不足症候群が久々にリセットされました✌ さて、仲良したえさん。 事務方なのに毎日終電&休日出勤有りという激務の前部署から 現在の部署に移動して1年強が過ぎ、身体は確実にラクになったようです。 ただ、私と同じ貧乏性という損な気質を持っている彼女。 「周囲が忙しいと居心地悪くて、仕事を増やしてもらった」とのこと。 わかりますよ、自分だけ暇だと罪悪感が芽生える、その気持。 でも、でも、でも……たえさん、ダメですよ、会社勤めがそれやっちゃ! あなたは仕事が早いだけで、決して暇じゃないんですから。 激務のスパイラルに陥らないようにしてくださいね!! これはよく言われることですが、洋の東西に関わらず 仕事のできる人間は、なんやかんや言って、よく働くんですよね。 会社組織では役職が上の人間ほどよく働くわけです。 ただ、日本の一般的な仕事意識の根底にミョーな「平等」があって 仕事しない人間も仕事する人間も同じように扱うのです。 そして、個別評価すべき部分を評価しないから(するのが面倒だからか?) それが報酬に反映しないという最悪な状態に陥ります。 これが使う側だけじゃなくて、使われる側にも浸透しているため 自分の報酬だけが上がることを怖がってしまう人が出現。 きっと、抜け駆けしている気分になるのでしょう。 でも、ビジネスは利益を生むことが最優先のシビアな現場なので 各人の作業効率アップという「平均点を上げる」発想自体が間違いです。 作業対効果に比例して報酬が下がらない仕事しない&できない人間は 現状維持で頑張ることもないし、できないままでも平気なので 結局はダメな人間の赤点をできる人間の高得点で補い続けるだけ。 そして、そういう赤点レベルの労働者が今後AIに置き換わるだけの話です。 少子化とAIの出現は、たぶん、理に適っているのだと思います。 昔は人じゃなければできないことがたくさんあって人が多かったけど 人じゃなくてもできることが増えれば、世の中を回すために必要な人数は 自然と減る

翻訳者の淘汰を実感😱

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本日は朝7時前に速報記事の翻訳依頼で始まり 昨夜指名で頼まれたドイツのメーカーの取説翻訳文の校正を行い 午後からは地味にローカライズ翻訳のレビュー作業を続けておりました。 途中の休憩でこれ↓を見て、なんだか、ほのぼのしてました。 中国語発音の訛りを上海の友人と比較!~台湾中国語と標準語発音の違い~ 実際に発音してみたら、スーパー難しいですわ、これ。 ゆっくり、一つずつ発音して、最後にリズムに乗せる練習しないと 攻略できませんね、きっと。 でー、本日のタイトル! あるプログラムの表示言語のローカライズ仕事が半年に一度くらいの割合で入り これまでは翻訳しかやっていなかったのですが 今回はそのシステムの開発会社の依頼でレビュー担当になったわけです。 最初は翻訳の方が楽だな…と思っていたのですが 今日レビュー作業中、あることに気づいたのです。 それは…… 去年春からこのプログラムのローカライズ翻訳で膨大な日本語を入力したため 翻訳支援ツールのAIが日本語をしっかりと覚え込んでいて ちゃんとした日本語を入れ込んでくること😮 その上、これが…… 丁寧語の使い方や翻訳自体が微妙な翻訳者よりも格段に上手い!! 翻訳支援ツールではフレーズごとに「誰がいつ翻訳したのか」が表示されるのですが 今日からその表示が「翻訳支援ツールのAI」というのが増えていたのです。 ってか、「それ、私が先週レビューで直したやつじゃん」な文章を AIってば、しれーっと、さも自分が作ったかのように出してきやがる(笑)。 さらに、過去に他の人が入力した言い回しも取り込んで 「え、なに、ちゃんとしてるじゃん」な文章まで出してくるんですよー。 「そうか、こうやってAIは学習していくんだ」と実感しました。 いや、ほんと、ちょっと翻訳できます程度の翻訳者は消えますわ、これじゃあ。 訳文の意味など気にしない直訳系翻訳者は間違いなく完全に消え去ります。 AIの実力を見て、もっと気を引き締めて仕事しなきゃと思いました。 翻訳者受難の時期はもう始まってます。 でも、おばちゃん、負けないぞー!😤 それでは、みなさま、良い週末を🍁🍄🌾🌞

台本の翻訳、楽しい〜 😍

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最近、常連化しているランニングシューズのメーカーの翻訳を先に済ませて 昨日の朝から例の「何かの台本」の翻訳を始めました。 翻訳会社の担当者から「スラングが多いから、わからなかったら質問して」と 特別なメッセージがあった通り、スラング&スペルミス多発!(笑) 翻訳支援ツールを使った翻訳の場合、この「スペルミス」がオオゴトになるんです! 同じ単語や同じフレーズでも、全部小文字だったり、全部大文字だったり ピリオドの有無だったり、一文字でも抜けていたりすると 「異なる単語」と見なされて、翻訳後に行うQAでバッチリ引っかかるんですよ😭 QAで「これ、ちゃうで〜」と出ても無視すりゃあ良いだけなのですが そもそも原文に問題ありなので、なんか、ちょっとイラッとします。 私、意地悪ばあさんなので、よっぽど重要なスペルミス以外はコメント残しません✌ んで、スラングですが、そんなもんは検索すりゃあ大抵わかります。 私が「スラングの匠」と勝手に呼んで頼っている「Urban Dictionary」なんて か〜な〜り〜事細かに説明してくれてますもん。 あとは、そのスラングを使う登場人物のキャラ設定に合わせた言い回しを考えて 最適な言葉を選ぶだけで、今回も全部の翻訳を終えてから最終チェックしました。 キャラと違うセリフがあるとヤバいですからね。 そんなこんなで、約4700ワードを1日で完訳。 いやー、楽しいと仕事がどんどんはかどります♫ 音楽雑誌の取材通訳&翻訳を長年やっているせいで慣れていることもあって こういうセリフや発言の翻訳がどうも一番得意みたいです、私。 ほんと、イタコ通訳&翻訳の本領発揮ですわw さて、今日は昨日まったく手がつけられなかったレビュー作業に集中します。 昨日は英語まみれで、今日は日本語まみれ……変化があってよろしい(爆)。 そうそう、ここ数日はこれ↓を家事のお供BGMにしています。 Samurai☯ Trap & Bass Japanese Type Beat ☯ Lofi HipHop Mix 2年前のミックスみたいですが、なぜか穏やかな心持ちになれるのは サムライ的文化DNAが入っているせいなんでしょうかね。 これ、好きです💓 では、みなさま、今日も楽しい一日を過ごし

本当はNice to Meet Youを探していたのだが……

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Naill Horanの「 Nice to Meet You 」を探していたのですが 曲名もアーティスト名もすっかり失念していたので UK Top 40 Single Chart で探そうと思って確認したら Dua Lipaちゃんがこんなカッコイイ曲を出してました。 勢いのあるアーティストは周りからの支援や刺激もたくさんあるから どんどん成長するんですね。 うんうん、おばちゃんはそういうのを見るのが大好きです。 それにしても、彼女の声っていいわ〜💕 先月末から試験的にApple Musicを使い始めたので 明日のお仕事のBGMは彼女の音楽にしよーっと。 ところで。 先週末もいつも通りお仕事だったのですが 半年に一度くらいの割合でローカライズのお仕事を頼まれる会社からは 今回、初めてレビュー(校正)を頼まれました。 それが先週末からスタートしてしまったので、地味に少しずつやってます。 ただね、このレビュー作業、書き換える箇所が案外多くて 翻訳するより面倒な感じがします😨 このレビューのギャラって激安だって聞いたけど、いくらなんだろう? とにかく、ローカライズの場合は直訳じゃダメなので 想像力を使って、簡潔で、わかりやすい文章にしなきゃいけないんですよ。 なのに……回りくどい言い回しがてんこ盛り🍚 以前、このレビュー作業をした知り合いの翻訳さん(編集者経験あり)が 「ほぼ書き換えないとダメなので大変ですよ〜」と こぼしていた理由がよ〜くわかりました。 いや、ほんと、これ、大変……翻訳の方が格段にラクですわ。 たった今、何かの台本の翻訳を頼まれたので 明日と明後日はそれをメインでやりつつ、レビュー作業をする感じです。 やっぱり翻訳の方が楽しいな〜〜。 よっしゃ、明日も頑張ります💪😤

CatalinaとVLCはウマが合わないみたい

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今週は午前か午後に半休状態でお仕事できて、と〜っても楽でした。 おかげで体調&腸の動きも通常営業に戻ったので 年末帰省までの2ヵ月弱、元気いっぱいで頑張れそうです✌ ところで、一昨日、とある映像の発言内容と字幕の確認を頼まれて 10日ぶりくらいに VLC Media Player で見ようとしたら 映像ファイルを開いて読み込んだあとで、いきなりフリーズ! 終了しようとしても反応なしで、仕方なく強制終了。 これを2回繰り返したところで、さすがの私も気付きました。 新OSのCatalinaとVLCの相性が悪いってことに。 こりゃあ、VLCの次のアップデートを待つしかないと腹を括って 頼まれた動画はQuick Timeで見て、クライアントに短い翻訳文を納品しました。 ところが、その動画は編集後のもので(文章が成立しなくて気持ち悪かった) クライアントが期待していた内容と異なるため 編集前の動画を全部起こしてほしいと頼まれたのです。 んで、私、大急ぎでVLCに代わるメディアプレーヤーを探しましたよ。 私にとってのVLC最大のメリットは再生速度を変えられる点。 クセの強い言葉を何とか聞き取るためにこの機能は必要不可欠。 一方、現在のQuick Time Playerにはその機能がなくなっています。 時間のない状態で見つけたのが「 iina 」。 これには1/2倍速と2倍速の再生機能がある点と 大学で開発されているオープンソフトウェアという点が決め手でした。 シンプルで使い勝手がいいので、当分これを使ってみようと思います。 ドラマや映画などのセリフと違って 一般人の会話というのは聞き取り困難なことが多々あります。 特に前後の脈絡がわからないとほぼ意味不明なんて場合も。 人間の脳が前後の脈略を踏まえて相手の言葉を理解している事実を こういう時に実感します。 不明瞭な発音でも、当事者同士は問題なく理解できる所以がこれですよ。 いや、ほんと、脳みそちゃん、すごい! でー、すごいつながりで、こんな動画を見つけちゃいました。 「Smoke On The Water - Deep Purple - Rockin'1000 - Frankfurt 2019」というやつ。 これだけの人数で「Smok

暇に任せてJapanese Trap

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書籍の校正は拍子抜けするくらい短時間で終わったので 5日以降は午前中に仕事して午後はゆっくり…という久々のゆるゆるモード。 次にこんなにゆっくりできる時期がいつ来るのかわからないので ここぞとばかりに思い切りダラダラしています。 んで、YouTubeで動画をテキトーに見ていて発見したのがこれ。 実はこっち方面の音楽には40代以降ほとんどタッチしていなかったので Japanese Trap Beatというタイトルに惹かれて聞いてみて、驚いた! いや、マジ、本当に、かっこえー!!!!! これ、ループにして永遠に聞いていられるかも……。 そして、ここから派生して、Type Beatという言葉を見つけて 「こりゃなんじゃ?」と思って検索したら…… 基本的には「〇〇タイプのビート」という意味で このビートをトラックメーカーに有料で貸し出すシステムらしいです。 YouTube動画のタイトルの最初に「Free」と付いているのは無料みたい。 そうか、最近はこういう分業システムがあったんだ! おばちゃん的には目からウロコな大発見ですよ。 自分の得意な部分だけ切り取って発信できるツールの出現で こういう分業が可能になった今という時代は、やっぱり素敵💗 いろんな意味で、昔ながらのやり方に胡座かいてちゃイカン!と思ってます。 そうそう、これもかっこえー!!!😍

束の間のゆるゆるでも嬉しい😭

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先週はまだ脳の疲労が残留していて、いいとこ3割しか動かないってのに いきなりフル回転で働くしかない状態に陥り 週半ばで脳力が8割くらいまで復活したので、なんとか乗り切りました。 まあね、単価の安いフリーランス翻訳家なんて、そんなものです。 ヨーロッパの翻訳会社からの指名仕事は単価が徐々に上がっているのですが 日本の会社は……何年経っても単価が上がらないんですよ。 それに日本の会社は値上げ交渉すると発注数が減るというオマケが付くので どうしてもヨーロッパの会社の仕事を優先することになるわけです。 貧乏だからこそのサバイバル戦略ですわ。 あと、お盆過ぎからいきなり仕事が入らなくなった翻訳会社があって 他の会社を探して登録しないと…と思っているのですが それこそ8月下旬以降、そんな暇ゼロで、思っているだけ状態……。 ただ、昨日の朝、2時間くらいゆるゆるできる時間があったので 中国語学習のリサーチをしていたら、こんな素敵姉妹の動画を発見しました。 と〜ってもわかりやすい説明なので、時々見てはなんちゃって学習のお供にします。 べつに目標があるわけでもなく、なんなく面白そうだからやるってだけなので こういう雑学(コメント欄の情報も面白い)を覚えるのが楽しいのですよ。 語学学校に行かずとも語学の勉強ができる今の時代って最高です♫ そんな自分の行動をふっと冷静に見て気づいたのが 私にとって新しい知識を入れることが一番のリフレッシュ方法ということ。 普通の人のリフレッシュ方法とは全然違うようです。 基本的に翻訳という仕事自体が新しい情報を知る作業でもあるので きっとこれが私という人間の原動力であり、人生の推進力なのでしょう。 ただ、翻訳仕事で得る情報は自分が望んで得た情報ではないので その点が「仕事」であり、「疲労」が生まれる原因なのかな、と。 一方、自分が好き好んで仕入れた情報や知識は何時間続けても どれだけ詰め込んでも「疲労」とはまったく無縁なのが面白いです。 やはり、好きって大事ですね! この三連休は余裕を持って書籍の校正作業を行うつもりでしたが 結局は土日とも、それぞれ2000ワード超えの翻訳が入ってしまったので 今日明日は新たな受注はせずに書籍の校正作業に集中します。 さて、仕事に戻りま