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酵素風呂はいい♪

いつもワックス脱毛してもらっているLOVELYユキコさんが FBで「酵素風呂がいい!」と書いていたのに刺戟され 自分の沿線上の酵素風呂を検索したところ、素敵なお店を発見。 おがくず酵素浴SAKURA 帰省時に捻挫した部位は温めても問題ない状態になっているので 先週水曜日に早速初体験しに行ってきました。 何でも初めてのときはビクビクドキドキするものですが 発酵したおがくずの中にスッポリ首まで埋まるって面白いですわ〜。 全身浴15分、下半身浴10分で、発汗量はマラソン2時間分とか。 お風呂を上がった後の爽快感は他にはない感覚です。 お店の方の「次はあまり間を空けないで来た方がいいですよ」という言葉に 昨日、テープ起こしの手を休めて2度目にチャレンジしました。 それが奏功したのか、発汗量が初回とは大違い! 全身の毛穴フルオープン状態で、毒素大放出って感じですわ。 とは言え、腹黒さは相変わらずですがね、ふっふっふ。 「熱かったら手足を出して下さいね」と言われるのですが 若干M気質があるようで「まだイケル♪」と頑張っちゃう私(笑)。 ただ無意識に足の爪先を小刻みに動かして小さな穴を開けて 爪先から熱を逃がすという自己防衛本能が働くらしく 下半身浴で上体を起こすと、必ず爪先に穴2つ出現してます。 マッサージでは取り切れない肩こりがかなり緩和されるし お肌はツルツルもっちもちになるし その夜は心地良い疲れで熟睡できるしで、いいことだらけ☆ ダイエット効果もあるらしいので、これからが楽しみです。 私のような運動不足系デブには最適ですよ〜。 30代まではそんなに手をかけなくても若さで何とかなるけど 40代後半〜50代になったら、意識してケアしないとダメですね。 アンチエイジングには興味ないけど、身体の健康を保ちたいし 気力の源である身体を丁寧に扱わないといけないと実感中。 自分の身体だけに意識を集中するわがままな時間というのが たとえ1時間だけでも気持ちまで穏やかにしてくれる感じがします。 自分じゃ出来ないことはそれを出来る他人に頼む! 何でもかんでもタダがいいとか、安い方がいいとか、得したいとか そういう貧乏根性を中年期に発揮するのは痛いですよ〜。 必要なことにお金を使いたいから仕事を頑張れるし

ヤル気出てきた〜

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今朝、先月に続き財布の中身をぜ〜んぶ無くすという夢で目覚めました。 お財布絡みの負の夢は吉夢らしいので、俄然ヤル気が出てきました(笑)。 今週は Dave Smith Instruments のDave Smithさんの取材通訳からの 歓迎パーティーでの通訳仕事がありました。 雑誌の取材通訳は場数を踏み倒しているので慣れているのですが 機材にチョー詳しい方々が集まるパーティーでの通訳なんて…と軽くflinch。 実際に現場に行ったら、30人程度で和気藹々な雰囲気だったので 招聘元の福産起業の社長さんに「私が通訳しなくても大丈夫では?」と 現場で仕事をキャンセルするという大胆な提案&暴挙に出た私(苦笑)。 Daveさんと話をしたい人たちが一生懸命英語で話すことが予測できたので ここでギャラをもらうのは気が引けるな…と。 逆に出席者のひとりとして要所要所でお手伝いした方が気が楽だな〜、と。 しか〜し、一度は了承してくれた社長さんから開始10分後に 「やっぱり仕事、お願いします」と再度頼み込まれて 恐縮しながらも仕事スイッチオンと相成りました(笑)。 社長さん、あれでギャラもらうなんて、すいません、本当に <(_ _)> DaveさんとはNAMMで2度取材しているし サンフランシスコの事務所にも一度お邪魔しているし SFの兄的存在の元キーボード誌編集長Ernieのお友達だし Daveさん本人がとても素敵でウィットのある方なので楽しい仕事でした。 福産起業の社長さんも英語がとても上手なのですが パーティーでは社長としての役割も果たさないといけないので 通訳ヘルプが必要だったようです。 でも、一生懸命英語でDaveさんに思いを伝えようとする人たちが と〜っても可愛いというか、微笑ましいというか。 伝えたいことがあると人は一生懸命になるものですね、本当に。 ここ暫く忘れていた純粋な思いに触れて心がほっこりしました♪ 1年前から引き摺っていたギャラ未払い問題も アメリカの弁護士友達の助けでやっと解決に向かっているし 春からイマイチ上がらなかった気分も徐々に上がってきているので 残り2ヶ月という時期でやっと本領発揮できそうな気配です。 まっ、五十路ですから、エンジンかかるのが遅いのは仕方なし(笑

久々の…… in Yokote

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帰省中の出来事をもう一つ。 実は実家の最寄り駅から歩いて実家に行く途中に あと数メートルという所でアスファルトが剥がれた穴に左足を落とし 見事に左の踵腓(しょうひ)靭帯を痛めてしまったのです。 近所の人々には有名な“魔の大穴”に落ちたわけですわ。 帰宅早々のただいまの前の「足、捻挫した〜 (T_T)」に母はビックリ。 落下後1分ほど足の力が抜けて歩けなかったくらいなので 靴下を脱いで足首を見たら、まー、見事に腫れておりました(苦笑)。 とりあえず母から湿布薬をもらい毎日貼りましたよ。 でー、昨日、行きつけの整骨院に行ったら 大ちゃん先生ってば数歩歩く私を見た途端「足、何かした?」と一言(驚)。 捻挫の件を伝えたら、速攻で冷やし、施術後にがっつりテーピング。 どうしても左足を庇って歩いてしまっていたので 右側の骨盤が上がってしまい、右足が短くなっていましたわ。 テーピングのおかげで普通に歩けるようになっています☆ 今回、行きも帰りも新幹線の車内販売さんが男性で驚きました。 更に行きのこまちの車内販売さんはイケメンくん♪ 思わず盗撮(!)して、妹にLINEで送りつけちゃいました(笑)。 盗撮感バリバリっす (^^;;  盗撮ゆえ、さすがに横顔なのですが、母も「あら、可愛い子ねぇ」と。 そんな些細なことで喜んで盗撮したバツでしょうかね、捻挫は……。 横手の朝晩は既に肌寒いので、夜は毛布を被ってテレビを見ていたのですが 犬娘は毛布が登場すると広げる前にちゃっかり乗っかってました。 9月に帰省をすることがないので、稲刈りの風景は久々でしたね。 今年のお米の出来はけっこう良いそうですよ♪ 毎日、母と私に平等の愛情を示そうと奮闘する犬娘に大笑いし マブダチのトイプードル海老蔵をも無視する暴挙に苦笑いし バタバタしたとは言え、やっぱり実家はいいな〜と改めて思ってます。 まあ、あの町にもう一度住みたいか?と問われればビミョーですが 割引切符の存在を知ったので(遅い!)、帰省頻度は上がるかも。 次の帰省はお正月。 その前にガッツリ仕事して、親孝行しないとな〜 (^^)

違い

先週末から4日間、秋田に里帰りしておりました。 帰省前日、ちょっとした事件が起こりました。 なんと、スマホを会社に置き忘れてしまったのでございます! ケータイ時代を含め、無線電話使用歴約20年にして、初置き忘れ。 電車の中でスマホをいじることがほぼゼロゆえ、気付いたのは帰宅後。 いやー、マジで、心臓バクバク言ってましたわ。 帰宅後すぐに会社の同僚から「置き忘れてるよ」と電話があったので 大急ぎでスマホを取りに会社に戻りましたよ〜。 よりによって帰省前日だってのに、面倒な手配を立て続けに頼まれ ネット環境ゼロの実家にPCを持って行かないこともあり 普段とは違うやり方の手筈を整えるので心の余裕ゼロだったわけです。 もうね、〆切過ぎてからの海外との交渉は勘弁してぇ〜! それも土日挟んで2営業日で成立なんて無理は堪忍してぇ〜! 国内で仕事していると「時差」という概念はないのでしょうか? おかげで、月火は実家でスマホと睨めっこで仕事させられました。 母と一緒にしようと話していたことが出来なくなって イライラして母に八つ当たりまでしちゃいました(泣)。 会社のホワイトボードに「休み」と書いてあっても無意味だと実感。 焦る編集者たちは「休みと言う名の仕事モード」と勝手に脳内変化して フツーに連絡してくるんですから。 そんなトホホな状況の中で、仲良し住職に誘われたイベント後の打ち上げで 初めてお会いした叔父の同級生という方との会話を通して 自分と無関係なことは知識としても存在しないのかしら?と思いましたね。 視点が一つしかないと、それだけが自分の全世界なわけです。 「違い」という言葉は知っていても、それを実感できないのかも。 私だって未知の事柄がたくさんあるので、視野は広くはないです。 だからこそ、相手の話をちゃんと聞いてから発言するようにしています。 ところが、この「ちゃんと聞く」という行為が仇になるときもあるわけで 相手は受け入れられたと錯覚して自慢気に話を続けてしまう(苦笑)。 いや、だから、違うから!と、打ち上げ中に心の中で絶叫しちゃいました。 お盆の帰省中にも同じようなことがあったので ご老人との会話中は取り扱いに細心の注意を払わないと!と実感しましたわ。 普段接していないことを実感しろとい