違い


先週末から4日間、秋田に里帰りしておりました。

帰省前日、ちょっとした事件が起こりました。
なんと、スマホを会社に置き忘れてしまったのでございます!
ケータイ時代を含め、無線電話使用歴約20年にして、初置き忘れ。
電車の中でスマホをいじることがほぼゼロゆえ、気付いたのは帰宅後。
いやー、マジで、心臓バクバク言ってましたわ。

帰宅後すぐに会社の同僚から「置き忘れてるよ」と電話があったので
大急ぎでスマホを取りに会社に戻りましたよ〜。

よりによって帰省前日だってのに、面倒な手配を立て続けに頼まれ
ネット環境ゼロの実家にPCを持って行かないこともあり
普段とは違うやり方の手筈を整えるので心の余裕ゼロだったわけです。
もうね、〆切過ぎてからの海外との交渉は勘弁してぇ〜!
それも土日挟んで2営業日で成立なんて無理は堪忍してぇ〜!
国内で仕事していると「時差」という概念はないのでしょうか?

おかげで、月火は実家でスマホと睨めっこで仕事させられました。
母と一緒にしようと話していたことが出来なくなって
イライラして母に八つ当たりまでしちゃいました(泣)。
会社のホワイトボードに「休み」と書いてあっても無意味だと実感。
焦る編集者たちは「休みと言う名の仕事モード」と勝手に脳内変化して
フツーに連絡してくるんですから。

そんなトホホな状況の中で、仲良し住職に誘われたイベント後の打ち上げで
初めてお会いした叔父の同級生という方との会話を通して
自分と無関係なことは知識としても存在しないのかしら?と思いましたね。

視点が一つしかないと、それだけが自分の全世界なわけです。
「違い」という言葉は知っていても、それを実感できないのかも。
私だって未知の事柄がたくさんあるので、視野は広くはないです。
だからこそ、相手の話をちゃんと聞いてから発言するようにしています。

ところが、この「ちゃんと聞く」という行為が仇になるときもあるわけで
相手は受け入れられたと錯覚して自慢気に話を続けてしまう(苦笑)。
いや、だから、違うから!と、打ち上げ中に心の中で絶叫しちゃいました。
お盆の帰省中にも同じようなことがあったので
ご老人との会話中は取り扱いに細心の注意を払わないと!と実感しましたわ。

普段接していないことを実感しろというのは確かに難しいことだと思います。
でも自分本位で相手を巻き込む前に「違い」をちょっと意識すれば
お互いにある程度の余裕を持ちつつ交流できるような気がします。

まあね、若ければインターネットなどで簡単に情報収集できるので
視野を広めるのは本人のヤル気次第なんですが
ご高齢になると「んなもんは分からねぇ!」ってバッサリ排除しちゃうし。
噛み合ない会話ほど辛いものはないです、はい。 

噛み合ない会話と言えば……
日曜日に母が外出中に従兄弟の嫁さんに似た人が突然やってきて
一瞬見間違えたのですが、日蓮宗系の勧誘の見知らぬ女性でした。
この人、「世の中はどんどん悪くなる」と一生懸命説明するのです。
「興味がないからお帰り下さい」としつこく拒否して帰ってもらったのですが
こういうネガティヴな言葉で勧誘する宗教なんてロクなもんじゃないです。

つーか、勧誘しないと信じてもらえない宗教ってオカシイですよ!
この人たちも視点が一つの偏狭な視野をお持ちの方々なのでしょうね。
自分が信じるものは自分だけが信じていればいいことで
他人に強要したり、勧誘したりすべきものではないはずです。
そんなことをしないと信者が集まらない宗教であれば
元々の教義に何か奇妙なことがあるんですから。

たった4日の滞在だったのに、出来事という点では濃かったかも。
とは言え、母とのお喋りと犬娘の添い寝で活力補充してきました!
犬娘ってば、私の布団の真ん中で仰向けに寝てイビキかきやがる。
夜中に犬娘のイビキで目が覚めるという貴重な経験をしてきました(笑)。
乙女の恥じらいなんぞ一切ない、ウチらしい気質のオナゴですわ。

さて、昨日から100%仕事モードにスイッチオンです。
これから毎年恒例のカオス満載時期が始まるので頑張りますよ♪



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