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11月, 2022の投稿を表示しています

観始めてしまった

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『蒼穹の剣』プロモーション映像【Amazonにて見放題配信中!】 アマプラのウォッチリストにずっと入れていた中国ドラマ『 蒼穹の剣 』。 昨夜ふとした気の迷い(?)から観始めてしまいました。 これがけっこう面白くて一気に4話まで進み 無事に主人公の親友役の肖戦くんも登場しました。 ただ、肖戦くんよりも気になったのが主人公のお師匠さん役。 「どこかで見たことのある顔だな」と気になるも思い出せず 今朝寝起きでコーヒー飲みながらネット検索して納得。 この役者さんはバロン・チェンさんで、初めて見たのは 2008年の台湾ドラマ『私の運命~My Destiny』に ディラン役として出演していた時です。 ちょっとノスタルジックな気分になりました。 全45話と先が長いのですが、暇なうちに頑張ってみようと思います。 今月も残すところ2日弱で、明後日からは師走です。 振り返れば2022年もあっという間な感じがしますが 12月もそれなりに楽しもうと思っています♪ さて、ランチ作ろーっと!

小説『魔導祖師』読了

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ザ・ピーナッツ「恋のフーガ」Cover by MIKEY TOKYO 遂に『魔導祖師』全4巻を読み終えました! 最初の3巻は500ページ超え、最終巻はほぼ700ページゆえ ザ長編ですが、中だるみ皆無の圧倒的な面白さです。 原著もそうなのでしょうが、翻訳者さんの力量もすごい。 言葉の選び方を本当に考えているのが伝わってきて その労力にひたすら感謝しながら読み進めました。 もちろん編集さんの編集・校閲力も素晴らしい。 私の場合はドラマを見てから読んだため 主要登場人物の脳内イメージはドラマのキャストと重なります。 そして、小説を読み進めるほどに実写版の俳優さんが 登場人物のキャラクターと合っていて違和感なし。 ただ、BL要素が強くなってくると、魏無羨のキャラが 劇中の肖戦くんとはイメージが若干ずれてくるので 脳内イメージは アニメ版の魏嬰 になっていました。 途中まででもアニメ版を見ておいてよかった〜(笑)。 そんなこんなで、長編の終わりが見えていたこともあり 先週は、9月初めから保留していたクライアント開拓作戦を実施し ちょこっと仕事もした1週間でした。 さて、次は小説『鎮魂』をゆるゆる読みます。 これはドラマを見ていないので キャラクターの脳内イメージはオリジナルになりそうです。 うふ、楽しみ😍 トップの動画はなぜか最近ハマっているザ・ピーナッツの MIKEYさんのカバーバージョン。 このアレンジも動画も中毒性が高いです!!!

目覚た途端にこれが……

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竹内まりや -  Plastic Love (Official Music Video) ここ2週間ほど、上の曲が毎朝目覚めた途端に頭の中で始まります。 改めて歌詞を聞くと、あの頃('84年)の空気が色濃く出ているのに 「プログラム」とか「打ち込む」とか、言葉が時々今っぽい。 今でも色褪せない理由の一つがそれなのかも。 改めて私の青春時代って音楽が豊かだったと実感します。 新しいものが次々と生まれた時代と共に成長したことは 何よりの宝物で、いや、ほんと、ラッキー&ハッピーです。 急激に変わっていく時代を肌で感じ続けた経験があるからこそ 今の変化にもそれなりに追いつけると思うし 最先端じゃなく「追いつけばいい」と考えられる年になったから 時代の変化を恐れることなく楽しめるのでしょう。 とはいえ、仕事で使う新しいプラットフォームを理解するのに しっかりとマニュアルを読まないとダメなところが見事にBBA。 まあね、実際にBBAなんだから、それでいいんですよ〜。 無意識に最先端を追いかけた若い頃とは違う 後乗りで変化を受け止められる今の自分がけっこう好きですね。 これは加齢の利点で、これまで変化に対応してきた基盤があるから 今となっては必要なものを必要な時に知ればいいのです。 今週もけっこう暇なので『魔導祖師』を読み進めつつ 気分転換に玄関横の黒招き猫さんの座布団を編み続けたり 知りたい情報をネットで検索したりとやりたい放題(笑)。 明日夕方〆切の翻訳トライアル要請が 昨夜遅くに欧州の会社から突然舞い込んだので 明日の午前中にそっちをやっつけることにして 今日は『魔導祖師』を最後まで読みたいと思います。 最終巻の後半はBL要素が濃くて、ものすごく言葉を選んで 表現しているのが楽しくて、楽しくて。 ああ、そろそろ小説の翻訳やりたいな!!!

野性味と汚れ

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【成田悠輔✕後悔しない人生】楽しく人生を閉じるには?【新潟の山奥のチェコ人】 上の辞世の句から死を考えるシリーズ、面白いですよ〜。 上のは2回目ですが、すでに3回目も配信されております。 ご興味のある方はぜひご覧くださいまし〜〜。 さて、日曜日に「妙に腰が痛いな」と思っていたら 月曜朝には「あ、これ、軽いギックリ腰だ」と自覚し ひどくなる前に一番近いスーパーに食料買い出しに行くも 帰宅途中、歩いている最中にライトなギックリさん登場(苦笑)。 念の為にコルセットを巻いて外出したので 転ぶことなく、無事に帰宅したので一安心でした。 がー、午後からは痛みで腰を動かせないので、ほぼ廃人状態。 仕方がないので、読書したり、YouTubeを見たりしていました。 翌日の午後からはゴムベルトで補強して普通に動いています。 今回コルセットより生ゴムベルトの方が手軽で便利と実感しました。 そんなこんなで、約2日間、いろんな情報を吸収していたのですが 記憶に残った言葉が2つあります。 「かつて処刑は娯楽だったから 現在のいじめや誹謗中傷はその名残り」 「汚い言葉を話す人は その言葉で思考するから 考えも汚れる」 聞いた瞬間に両方ともストンと腑に落ちました。 1つ目は「そうか、そこか!」と思わず膝を打ったほどで 人間のDNAに刷り込まれた残虐性を改めて実感しました。 人の命が消えてゆく様子を観るのが「娯楽」だったわけですよ。 今と異なる倫理観や価値観ゆえ、良し悪しで判断できるものではなく そういう時代を経て今に繋がっている「人間」という生物の残忍さが 「人を虐げたい」に変化していることに驚きつつも納得したわけです。 きっと動物として優位に立ちたい本能がベースにあるからこそ 自分よりも格下な存在を作るために他者を「虐げたい」のでしょう。 そして、それが向かう先は「愛着を一切感じない」他者。 この先、何かにつけて他者を批判する人たちと出くわしたら 「あら、野性味がお強くていらっしゃる」と思うことにします。 そういう人たち、相手にするだけ無駄ですから😉 そして2つ目の言葉の汚さと思考の汚れの関係性。 この「汚れ」は「稚拙さ」「荒さ」と同じ意味でしょう。 東大の留学生たちと毎週夜遊びしていた20代の頃に 弟みたいに仲良しのボブちゃんが「F**Kを使うとクール」と言っていて 「ふ〜ん、そうなんだ」

小説『魔導祖師』最終巻に突入!

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「陳情令」スペシャルーー主題歌「忘羨(無羈)」 9月以降の蓄積疲労が完全に解消されていなかったようで 8日から3日間、仕事が入らないのを良いことにダラダラしたら 昨日はクリアな心身で15時半から急ぎ翻訳2500W完了✌ 蓄積疲労は真面目に休まないと解消しないと実感しました。 んで、一昨日の夜、8月末に中断していた小説『魔導祖師』の 第3巻を読了し、遂に最終巻に突入しました。 最終巻は番外編も含めて約630ページですが BL要素が多いらしいので楽しみで仕方ありません(笑)。 あ、そうそう。 先月末〜今月初めのテレビ局でのお仕事中 指示待ち時間にこの作品を読みながら時間つぶしをしていたため 担当者の一人(♀)に中国のBL作品だと教えたら 「待ち時間にBL小説読む人は初めてだ!」と笑われました。 テレビ局の仕事は指定された素材の翻訳作業が終わると 担当者と話し合って文字数に合わせて丸めた字幕を作り 私が指定したタイムコードに従って映像と音声を編集し 字幕を入れた後に私がチェックするという流れになるので 途中で必ず待機時間が発生します。 作業が終わるまで休まず集中するやり方に慣れているため 指示待ちの手持ち無沙汰な時間が苦手で、若干ストレスフル。 お外仕事で一番疲れる部分がこの「待ち時間」ですね。 昨日15時半から22時までほぼ休憩なしで翻訳作業をしていて 「こっちのほうが断然ラク😍」と思ってしまったので 自分以外の都合で集中が途切れることが苦手のようです。 ガーッと収集してダラダラと緩めるのがベストです♪ そんなこんなで、仕事のない今週末は『魔導祖師』を読み 疲れたら編み物でもします。 みなさんも良い週末を!

あら、もう11月!

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【成田悠輔の同僚】白熱!イェール大学の経営学教室【新規事業育てる条件】 チュニジアンクロシェに挑戦しようと決めて クローバーのかぎ針セットをアマゾンでポチッとなした直後から 大忙しになったmikiです(笑)。 午前中に入ってくることの多い当日夕方納期のITコンサル系翻訳を ぼちぼちやっていたのですが、数日間連続のお外仕事が入った上に 9~10月にやっていた大型案件の追加翻訳も入り、編み物は延期。 昨日の朝、納期よりも1日半早く納品できたので 昼前に白内障の定期検診に行き、あとは片付け三昧でリラックス。 そのおかげで、今朝はかなり調子良いです✌ んで、今朝コーヒーを飲みながら見ていた動画がトップのもの。 これ、と〜っても面白い! 続きが楽しみです。 日経テレ東大学は気になったネタの時にちょくちょく観るのですが 早朝から経済ネタに意識が向くのは精神がクリアになった証拠(笑)。 私にとって脳みそ疲労度のバロメーターだったりします。 それにしても、世界的な流行病発生以降、世の中は激変していますね。 一生懸命ネガティブな情報ばかりを垂れ流して 人々の恐怖を煽るメディアの本心は全く理解できません。 それをやっている人たち、楽しいのかなぁ? 私は目の前にない恐怖は無視して、目の前の楽しみを優先するタイプ。 怖いものは発生した時に考えればいいと思う方です。 だって目先の一秒を積み重ねるしか生きる術はないんですもの。 とはいえ、心の片隅に「もう戦時中だな」という意識があります。 グローバル化によって先進国はそれぞれが歯車のように絡み合い そこに依存するコバンザメ系の国々の動向すらも 距離的遠近は関係なく自分の生活に影響を与えるわけですから。 ただ、かつての戦時中と大きく異なる点は 自ら探しに行けば比較できる情報がいくらでも入手可能なこと。 そこから自分の知らなかった情報を吸収すると マスメディアの情報にあまり影響を受けなくなります。 ほんと、デジタル万歳!ですよ〜。 でも五十路のBBAは自分に必要な機能とSNSしか使いません。 無理やり使わないものを理解しようたって無理ですから。 最近はFacebookもかなり面倒になっているし 友人に求められてアカウントを作ったInstagramも無投稿だし Twitterなんてつぶやくことがないから端っからやってません(笑)。 友人や家族が私の生