投稿

9月, 2009の投稿を表示しています

Thank you and Love you!!!

イメージ
I was at the interview with Larry Graham this evening. We were going to do a photo shoot of his stage gears before the show so we arrived at Billboard Live Tokyo around 4pm with our photographer. The photo shoot went good. Then we waited for Larry to show up until 5:30pm. He and his wife Tina came in the dressing room with warm smile on their faces as usual. It's sooooo nice to see them again and the vibe they instantly create around us is totally upbeat. They are really really really great!!! I don't usually take pictures with musicians/players/artists I work with but they are absolutely different. I did want to take a picture with them. As a matter of fact, not only me but also the magazine staff writer and the photographer took a picture with them. They don't usually do that, either. I know some want to take photos with well-known people or ask them for an autograph whenever they see them. But three of us are bit different. Work is work - we just don't think tha

疲れていると……

イメージ
普段は食べないような物を食べたくなるものです。 夕ご飯を作るのすら嫌だったので、駅の近くのオリジン弁当で上のごっつい肉肉しいお弁当をゲットしちゃいました。 いやー、夕食用のお弁当を買うことも、こんな漢(オトコ)前なお弁当を食べることも、めちゃくちゃ珍しいです。 何年振りだろう? 食べた後、カウチで30分ほどうたた寝してしまったら元気が復活。 ああ、でも、これで翻訳したら脳みそが沸騰して朝方まで眠られなくなるので、今日はもう寝ます。 ただね〜、やっぱり胃がちょいともたれている……。 お野菜を食べないとダメですね、やっぱり(苦笑)。

理想の夫婦

イメージ
正真正銘の理想の夫婦と出会いました。 Larry Graham とTina Graham。 お互いを支え合い、愛し合い、敬い合い、周りの人々も温かい気分にさせる人たちです。 私には「こんな人になりたい」という理想がなかったのですが、昨日できました。 Tina Grahamです。 彼女の明るさ、優しさ、お茶目さのおかげで本当に仕事がうまく行きました。 でも、それよりも何よりも、一緒にお喋りしていて本当に楽しい人なんです。 昨日はリハーサル・スタジオに遊びに来ていたBrenda Vaughnと一緒に、一度始まったらもう止められない止まらないガールズ・トーク(おばさんトーク?)炸裂。 途中から私も参戦して、仕事そっちのけでお喋りしてました(笑)。 あまりにも楽しくて仕事したくなくなったくらいです。 仕事の方は……諸事情で時間がずれずれになり、結局終わったのが午前0時をまわる頃。 時差ぼけで疲れているのに、笑顔を絶やさない優しい彼らのおかげで、いい雰囲気でできました。 ダンディなLarryには、男も女も初対面で惚れてしまったくらいです。 彼らが東京にいる間にもう一度会えそうです。 今から楽しみだし、次に彼らに会ったら、別れた後に寂しい気持ちになりそうな感じ。 こういう人たちに会うとこの仕事をしていて良かったとつくづく思うのですが、今回の喜びは最大級です。 I love you, Tina and Larry!!!

高飛車モード

ここ1週間ほど密かに“高飛車モード”で生活しています。 とにかく、何につけ根拠のない自信を持つ。 物事は必ず望み通りにうまく行くと信じる。 ネガティブなことは一切考えない。 文字で見ると容易いと思うのですが、いや〜、これがけっこう大変なんです(笑)。 なんせ普段から危機管理しちゃうタチなので、ついつい無意識にうまく行かない時の対処法を思い浮かべてしまうんです。 それを封印するのは至難の業だと改めて気付き、危機管理グセは仕事だけで発揮することにしました。 とにかく「うまく行くのだぁ〜!!」と強く思うところから始めたら、思い浮かぶことから徐々にネガティブ要素が減ってきました。 そして遂には「そう、全部うまく行くの。だって、私だもん」と言えるところまで到達しました。 これ、けっこう気分が良いのです。 だって自分を全面的に肯定しているわけですから、気分が悪いわけがありません。 でもね、一つ気付いたことがあります。 この呆れるほど前向きな考え方をするには、自分の過去も現在もすべて肯定しないといけないということ。 善しにつけ悪しきにつけ、これまで生きてきた中で起きた出来事をきちんと消化し、受け入れていないと無理なんです。 消したい過去がある人とか、他人に言えない秘密がある人には向いていないんですね。 自分の失敗を笑い飛ばせない人にも向いていません。 自分にとっては大きな痛手だったり、失敗だったりしても、そんなもの他人には大したことないんですよ。 話を聞いた直後は同情してくれるでしょうが、次の日にはすっかり忘れて、自分の生活をしているんですから。 泥を食べたのが自分なら、それを消化するのも自分です。 腹痛を起こしたって、排出してしまえば痛みは治まるわけですから。 呪文は「だって私だもん!」です。 うまく行く理由を聞かれたら、笑顔でそう言ってみてください。 本当に物事が好転しますよ〜(実証済み)。 あっ、でも、ここで言っている根拠のない自信は、嫌なことが起きたときに「どうしてこの私が? 私が何か悪いことをしたとでもいうの?」と考えるのとは全く違います。 そんな不快で自分勝手な考え方をしていたら、物事が好転するわけがありません。 ほんと、この明るい高飛車モード、使えますよ〜。 あまりの脳天気さに周囲の不幸好き族が退散しちゃって、自分の周りが明るくなりますよ〜。 不幸好き族が嫌いな方、

Yatta ~~~!

イメージ
At Last, the 11,000 word article is history... though only 9 hours old ;) Feel so good this morning cos it's no longer buzzing around my face like an annoying fly. Took me 3 whole days to finish it, the last 2 days of Silver Week and yesterday. What a work! What helped me survive is them...... Brand new 3DG's "Life Starts Now" album and Almond Roca!!! I need chocolate when using my brain more than usual. Almond Roca is one of my favorites. I found one at Kinokuniya Supermarket on the way home from the interview with Mindi Abair 3 days ago. I ate 2/3 of it in 3 days. When you are working hard, you don't think about "diet" at all, just dreaming about the moment you are done with your work. Three Days Grace's new album was delivered 2 days ago. I played it as BGM while I was working but didn't really listen to it. It's already installed in my iPod so I'm going to listen to it on my way to my office today. Oh my god,

Yokote Fried Noodles

イメージ
There is an interesting local food competition called B-1 Grand Prix. It was held last weekend in my hometown Yokote this year. I couldn't go to it but I think all of my city worker friends worked so hard the whole weekend because it is said there were 270,000 people there, about 2.5 times as much as the city's population! My taste of home won the first prize!! Yay!!! Here is how it looks like: As a child, I thought all the fried noodles were like that. So I was surprised when I had a regular fried noodle in Tokyo because it tasted pretty strong with no sunny-side up on top and sour pickled ginger on the side instead of sweet Fukujinzuke. Yokote fried noodles in general don't taste strong because the source is a mixture of wrocestershire source and dashi broth. And red Fukujinzuke must be on the side! There is a tiny eatery called Fujiharu in my hometown neighborhood. My elementary school was right in front of it and all the kids would go there after school be

The Little Things

Just saw this movie "WANTED." Its theme "The Little Things" by Danny Elfman sounded familiar to me. I was 100% sure I had listened to it somewhere but couldn't remember it. Thought about some minutes and finally it came to me. They played it on Fox channel as the BGM at the gap between shows with some pictures from a TV drama "NUMB3RS." I knida like this song. James McAvoy speaks with American accent in the movie. I first saw him playing Mr. Tumnus (my favorite!) in the 1st "The Chronicles of Narnia" so it's a little odd to hear him speak like that but he sounds natural. One question popped up in my mind while I was seeing it. Which is how much Japanese subtitles help me understand the story. I absolutely need them when it comes to jargons. But I tend to listen to the dialogues to understand the story when the language is English. I find myself not reading the subtitles as much as I think I do. Of course, I read them when movi

思い付き

イメージ
ここ2日間で思い付きで買ってしまった2品です(苦笑)。 ケータイは基本機能が使えればいいと思っているので、買い替えるのは4年振り。 っていうか、販売員のお嬢さんから教えられて4年振りだと気付いたくらいです。 これまではネットなどで見てデザインが気に入れば買っていたのですが、ここ2〜3年は欲しいモデルに出会えなかったし、家族との兼ね合いもあってドコモ以外に変えられないという制約があり、手持ちのケータイを壊れるまで使うつもりでいたんです。 がー、さすがに今年の春頃からビミョーな誤作動が数回あったので、買い替えという文字が時々頭をかすめたのは確か。 ところが一昨日、会社で仕事をしている最中に「そうだ、ケータイ、買い替えよーっと」と思い付き、ドコモのサイトで機種を確認し、「まっ、これでいいか」と思えたモデルがあったので、帰宅途中に自宅近くのドコモ・ショップへ直行。 でも既にドコモ・ショップが閉まっていたので、そこから一番近い携帯電話ショップに入り、「あの〜、これ1つ下さい」と言ったら驚かれました。 どうも、普通はあれこれ説明を聞いて、色々比較してから決めるようですが、面倒臭がりの私にはそんなことは無理なんですね。 販売員のお嬢さんはとても優しくて、「こうするとお得ですよ〜」と笑顔で色々教えてくれました。 そこでも面倒臭がりの私は、「あー、じゃあ、それでいいですよ」としか言いません(苦笑)。 件のお嬢さんは手際良く書類に必要事項を書き込みつつ、言えと教育されているセールス・トークをひとしきり続け、そのたびに「それでいいですよ〜♪」攻撃をする私に苦笑いしつつ、手続きが終了しました。 30分後、見事に最新のケータイを手にして帰宅し、この新しいオモチャの機能を確認しながら楽しく過ごしました。 翌朝、聞きたいことがあったのでドコモショップに行く途中にそのお店の前を通ったら、件のお嬢さんが笑顔で会釈してくれて、ほんわか嬉しい気持ちになりましたね。 出社後に数年前まで携帯電話ショップの店長をしていたという同僚に分からないことを質問しつつ、前夜の顛末を話したら「そんなお客ばかりならラクなのに」と笑ってました。 私、やっぱり変みたいです(苦笑)。 新しいオモチャを手に入れた嬉しさもあってか、会社近くのスーパーで見つけたジャック・オー・ランタン型のキャンドルホルダーを見た途端、衝動買いしちゃい

うっかり

イメージ
今朝、目が覚めたらTVを付けっ放しでカウチで寝てました。 あれれ〜、いつの間に? 先週末に居間(兼友達が泊まりに来たら寝る部屋)のレイアウトを少し変えたら、以前よりも居心地が良くなってしまったんです。 TVとの距離は以前より1メートルほど離れたのですが、春のLASIKが奏功していて全く問題なし。 その上、最近は夜に涼しくなるので、TVを見る時に毛布をかけちゃうんです。 でー、下のような状態のまま爆睡 zzzzzz...... あっ、これはさっき再現したものです(笑)。 最近は午前3時くらいに寝ても朝8時には目が覚めるプチ朝型人間に変身しちゃいました。 まあ、寝不足が一番イライラの原因になるので、1時間くらい惰眠を貪るのですが、眠りが浅いせいか、不思議な夢を見ます。 それが面白くて、今のプチ朝型がけっこう気に入っています(笑)。 今朝もカウチで目が覚めた後(午前5時だったので)、ベッドに行って寝直したのですが、パンケーキを作っている夢を見ました。 私、お腹空いていたのかしら? 面白かったのは、しばらく会っていない知り合いが数人出てきたこと。 そして、その中の一人が出来上がったパンケーキの生地をいきなり座布団の側に入れて足で踏み出した……。 ええーっ、それってうどんじゃん! その後、どうなったのかは覚えていません。 ほんと、夢とは予想外の展開を見せるものです。 さて、今日は秋らしい美しい日です。 明日からシルバー・ウィークが始まります。 私は相変わらず仕事がありますが、毎日お天気だと嬉しいな〜。 そしたらすご〜っく長い原稿の翻訳も何となくサクサクできそうなので(苦笑)。 みなさんも楽しいシルバー・ウィークをお過ごしくださいね。 追記 あ〜あ、これアップした直後から曇ってきたよ〜(泣)。がっかり……。

Amazing!!!

Listen to this... I don't remember when I first heard this song. Some weeks ago, maybe. And it was all by accident, really. I didn't know who sang it and didn't even realize that it was actually sung by a Taiwanese singer either before I discovered this video. His Japanese sounds perfect!! If you listen to it with your eyes closed, you will absolutely think he is a Japanese singer. They usually sound Chinese flavored Japanese when Chinese singers sing in Japanese unless they are Chinese/Japanese bilingual. But this singer Van Ness sounds totally different. I wonder how he learns Japanese to pronounce it perfectly. This song reminds me of TM Network in late '80s for some reason. And I hope he will sing other Japanese songs in different styles in the near future because he's definitely capable. Later I learned that he is a member of a Taiwanese well-known group F4 and very popular over there. I don't usually get interested in so-called 'idols&

At Last!!

I waited so long for their new album to come out. And finally it will be released next week. Yay!!! Here is their first video from it, "Break." It's absolutely awesome!!! Can hardly wait! I love you, Three Days Grace!!

Bass Clarinet

イメージ
今日、初めて本物のバス・クラリネットを見ました。 ここ数年Sax & Brass Magazineのお仕事をしていて、数多くの有名ホーン奏者に会い、数多くのホーンを見ることができたのですが、外国人クラリネット奏者の取材は初めてでした。 とは言っても、ベーシストとして有名なマーカス・ミラーさんですが(笑)。 中学・高校時代に吹奏楽部の友達がいたので、普通サイズのクラリネットは見たことがあるのですが、バス・クラリネットを初めて間近に見て、ちょっと感動しました。 サックスやトランペット、トロンボーンとは違う、このちょいと渋めな佇まい。 これ、けっこう背が高いんです。 細身な割りに存在感バリバリにあるんですわ。 女の子が吹奏楽で演奏している大人しい感じのクラリネットとは別物の存在感。 マーカスさんのインタビューは、少し先の発売ですが、雑誌の方を楽しみにしてくださいね。 取材後に担当編集者くんと「ホーン奏者はみんな譜面が読めるんだよね〜」と言うおバカな話をしてました。 21世紀になっても「譜面? なにそれ? オレには関係ね〜よ」というロック&パンクな兄ちゃんプレイヤーに接することがけっこうある状況下で、譜面が読める(=クラシックのトレーニングを受けている)プレイヤーに会うと、受ける印象がやっぱり一味違うんですね。 その違いを言葉で説明するのは難しいのですが、強いて言えば地に足がついている。 おかげで自分の音楽知識の少なさを隠さずに話すことが出来るので、とてもラクなんですね。 私の覚束ない通訳でも理解してくれるわけですから、本当に助かってます。 単なる音楽好きの通訳でしかない私が、まあ、よく20年もこの仕事をしてこれたものだと驚くことがあります。 でも、それは「コイツは知識ないぞ」と知りつつも丁寧に説明してくれるプレイヤーやミュージシャンの心の広さと、翻訳原稿のトボケた翻訳ミスを苦笑いしながら直してくれる編集者さんたちの懐の深さのおかげです。 実はバス・クラリネットを見ていて、常に主役ではないけど独特の存在感のある編集者さんたちの姿がふっと思い浮かんだんです。 ほんと、みなさま、ありがとうございます! これからも私のおトボケ通訳&翻訳を大きな心で笑い飛ばしてくださいね〜♪

影響

本を読んだり、映画やドラマを見たり、音楽を聴いたりすると、何らかの影響を受けます。 すぐに気が付くものから、後で「あっ、これって◯◯の影響かも」と思うものまで様々あります。 小さかったり、大きかったり……でも確実に自分のどこかに、何かに変化がでます。 分かり易いのは感動的な映画やドラマを見た直後の心の変化。 どんなに安っぽいストーリーだろうが、自分が感動すれば、優しい気持ちになったり、それまで嫌だと思っていたことを受け入れられるようになったりします。 そんな感覚を昨日TVで放映された台湾ドラマ「Starlit」の最終話を見て味わいました。 既にネットで全エピソードを英語字幕付きで見ていたので、ストーリー自体は知っていたのですが、やっぱりネットで見た時と同じ所でうるうる涙し、見終わった時には同じ気持ちになっていました。 基本的には「愛すること」「思い遣ること」「受け入れること」の3点が私の感動ポイントなのですが、現実の生活ではこの3点を常に持ち続けることは案外大変です。 どうしても自分のエゴや虚栄心などが割り込んできて、人間不信になったり、人に厳しく接したりと自分本位な言動になりがちなわけです。 まあね、菩薩様じゃないんだから、常に笑顔で何人も受け入れるなんてハナから無理なんですが(苦笑)。 でも、見終わった時に優しい気持ちになれるストーリーに接することで、少しでも優しさを充電できるのは嬉しいことです。 一瞬でもこれまで関わった全ての人たちに感謝できるのは幸せなことです。 最近、仲良くしているある人の本質を垣間みる瞬間があって、ちょっとショックを受けていたのですが、今はそれも許せちゃいます。 自分も含め、みんな欠点や弱点を持っているわけですからね。 ただ、最初に「この人には隠している性格がある」と感じた自分の直感はけっこう当たることにも気付きました。 出会ってすぐ「この人、嫌いじゃないけど、何か違和感がある」と感じる人には要注意だな〜と改めて自分を戒めました。 とは言っても、知り合う人をとりあえず笑顔で、両手を広げて受け入れてみることは今後も変わらないです。 これは変えようにも変えられない私のクセですので、仕方ないですワ(笑)。