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ちょっと真面目な話

安保関連法案が参議院で可決されたあとでも、反対派の人々は相変わらず SNSに様々な「◯◯だから反対」意見をアップしてます。 政府が暴走しないようにするためにも 真っ当な理由があって反対する人々の厳しい監視の目は必要だと思いますが ノリや主流だから的にちゃんと考えないで反対している人もいます。 そういう方々に質問です。 そもそも安保関連法案って何か知ってますか? 平和安全法制の概要  (PDF) 反対派のみなさんは上のPDFをじっくり読んだ上で反対なんですよね? 私は国会ウォッチャーではないので、国会の生中継を全部は見てはいません。 しかし、今回の安保関連法案に関していえば 野党の反対派が提出された法案の問題点を一つ一つ炙り出し それを一つ一つ話し合って擦り合わせていくのが国会の役割でしたよね? でも報道されるニュースを読んだり、テレビで見たりした限りでは 反対派は初っ端に「戦争法案」という扇情的なタイトルをつけて 「憲法違反だからとにかく反対」を主張しただけのように見えました。 そして戦争法案反対の穏健な方々が暴徒のように議長に襲いかかるという なんともアイロニックなキューと共に特別委で可決され その後、参議院で可決されたわけです。 あの暴力的な反対行動は「自分たちが反対した証」として残す お約束のパフォーマンスのようですが、本当に見苦しいですよ。 冷静に話し合うべき場での駄々っ子のような反対パフォーマンスですからね。 次は、武力の使える範囲が広がる=戦争すると懸念する方々に質問です。 ご自分の家族や親類が海外旅行中にテロ活動に巻き込まれてしまったとき 「自衛隊は海外で武力を使えないから助けられないの、ごめんね」と 「海外で武力を使えると行く行くは戦争になっちゃうでしょ。だからダメなの」と 言えるのでしょうか? そして 「今、武力を使えるアメリカ軍に頼んでいるから、ちょっと待っててね。 本当は自衛隊に行って欲しいけど、違憲だし、日本人を危険にさらしたくないのよ。 人を殺したり、人に殺されたりする場所って危険でしょ? でもね、ほら、アメリカ軍なら赤の他人だし  人を殺そうと人に殺されそうと(私とは)別に関係ないしね」 と言えるのでしょうか? これは私の想像ですが 上のような危

週末はSilver Week☆

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放置プレイがフツーになってきたmikiです(笑)。 色々と考えることはあっても、書きたいと思えるまで消化できず。 そうなると「あとでいいか」と後回しにしちゃって、気がつけば放置プレイ! あ、私、Sでも、ドSでもないですよ〜。 安保法案、大騒動の中で参院特別委で可決されましたねぇ。 テレビのライブ放送で見ていて「なんだかなぁ、この人たち」ってトホホな気分に。 男言葉で委員長を罵倒する蓮舫さんとか、「うそつき」連呼する福島瑞穂さんとか 下品だったり、子供っぽかったり、暴力的だったり。 政治家って品性ゼロの人たちということを改めて実感しましたわ。 昔、「先生と呼ばれるバカにはなるな」と誰かに言われたことがあって 今日、彼らの姿をテレビで見ながらその言葉を思い出しました。 そんな政治家だから、反対デモする人たちも品のない人たちばかりなんですねぇ。 お互い様、もしくは類友ってことですよ、うんうん、納得。 今月は青山繁晴著『ぼくらの祖国』を読んだあと 『日本語の風景』(専修大学図書館編)を箸休めにしつつ 冨澤暉(とみざわひかる)著『逆説の軍事論』を現在読んでいます。 物事の本質を捉えずして賛成も反対もないので、情報収集してま〜す v(^_^) 自分の国のことなんだもの、できるだけ情報を得てから判断しないとね。 そーいえば、先月から妙に耳と脳裏に残っていたこの曲。 1:00~のサビの踊りがめちゃ可愛いというか、面白いというか。 1:30~のダサい動きが大好き❤︎❤︎❤︎ 香港人のジャクソンとタイ人のベムベムが可愛くて、可愛くて。 昨日iTunesでこの曲だけ買い、外を歩きながらでも脳内で踊ってます、えへへ。 クールなダンスもいいけど、コミカルな動きのダンスもいいですね〜。 今週末からのSilver Weekは月曜日に行った対面取材のテープ起こしをしつつ ヨガやったり、本を読んだり、ダラダラしたりする予定です。 この対面取材、御年82歳の矍鑠とした その筋の重鎮アーティスト がノリノリで 当初の予定45分の2倍の時間話してくれた上に日本語の返しゼロなので 翻訳原稿がえっらく長いものになりそうなのですよ。 こういうのは一気にできないので、ちょんちょに、ちょんちょに…です。 そんなこんなで、元気に生きて