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8月, 2019の投稿を表示しています

脳の元気復活!

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昨日、終日休んだおかげで身体の疲れは取れたのですが なぜか脳の元気と瞬発力がなかなか戻ってこなくて少しイライラしてました。 でも、今日の夕方から元気復活したようで脳みそが通常運転になり始めたので 仮で納品した英訳作品をクライアントの提案に従って手直しして再納品。 こういう閃きが必要な翻訳は脳みそに元気がないとダメなんです。 一昨日、クライアントからの提案はもらっていたのですが いかんせん、私のポンコツ脳みそが基本的な働き以外は拒否していたので 閃きを含む高級な機能のシナプスはすべて断絶状態(苦笑)。 そんな生命維持オンリーの動物的脳機能だったせいか 昨夜は見るともなしにアニメの全話一挙放送を半分まで見て 途中で飽きてきたので、半分録画しました。 全く知らなかった『 ひそねとまそたん 』というアニメで エンディングテーマがフランス語でプチびっくり。 フランス・ギャルの『恋の家路』という1966年の曲ですって。 フランス語の歌詞の下にカタカナで読み方が書いているのが 昭和の歌本ちっくでよろしいかと(笑)。 絵柄は好きなタイプではないのですが、偶然1話目の途中から見たら ドラゴン好きが発動して、ついつい見続けてしまい、案外面白いな、と。 でも4話目あたりから飽きてきて、その後惰性で見られたのが2話が限界で 残りは脳みそが元気になったときに見ようと録画しました。 でも、こんなふうに脳が最小限の動きしかしないときって 普段ならスルーするような言葉に笑っちゃったりするんですよ。 昨日だと思うのですが、聞いた途端に笑ったのが上念司さんの「朝鮮特需」。 確かに、今って一定数の朝鮮系の専門家さんたちは テレビやネットで引っ張りだこで潤っているし そっち関係の雑誌や書籍も売れているので、言い得て妙だな、と。 ムンさんが現在の地位を死守して、絶妙のバッドチョイスを続ける限り 彼らおよび特定の出版社の特需はきっと続くのでしょう。 一旦全壊させてから望み通りに作り直すという左翼特有のやり方らしいので 近い将来、目の前で一つの国が滅びるのを目撃しちゃうかもしれませんね。 備えあれば憂いなしと言うので、そのときに自分はどうするのかを 今から考えておいたほうがいいかもしれません。 つーか、左翼って自分の理想

8日振りの休日❤

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昨日決めていた通り、今日はゆっくり仕事と思っていたのですが 身体と脳みそに「仕事、ヤだよ!」と全力で拒否られました(苦笑)。 WEB雑誌の記事翻訳も入ってこないので、今日は終日お休み決定! 午前中は、メールチェックや掃除洗濯を済ませたあとで 身体と脳の力みを取るための炊事をしました。 キュウリの酢の物と中華風ナスの炊き込みご飯を作ってランチに。 ランチ後、見るともなくテレビを眺めていたら見事に寝落ち。 いつものことですが、思っていたよりも疲れが溜まっていたようです。 気がつけば1時間半ほどガッツリ昼寝してました。。。 起きてからは面白そうなネット記事やブログを読んでいたのですが 「このネタ、飽きたな」と思う瞬間があることに気付きました。 これ、一時的な興味ではなくて、ずっと興味を持ち続けている話題で 様々な角度からの記事やブログを探して読んでいるのですが 似たような論調の記事が重なると少し距離を置きたくなるのです。 もう少し違う視点から眺めた記事を待とう、と。 でも、特定の話題や問題を専門とするジャーナリストや評論家は ずーっと同じ話題や問題の調査と分析を飽きもせずに続けていて 他の専門家たちの似た論調の記事やブログもチェックするわけですよ。 その忍耐力は単純にスゴイと思うし、素直に尊敬しちゃいます。 もちろん、それで生計を立てているのだから真剣なのは理解できます。 でも生計を立てられるだけの知識と情報を蓄積する段階まで続けるって それが半端なく好きで、それに半端なく興味があるのでしょうね。 私の場合は、翻訳通訳以上にしたいと思うと仕事がないだけで この仕事を始めて数年後にはもう潰しの利かない状態になっていたので ずーっとこの仕事を細々と続けているだけなのですがね。 ただ、翻訳や通訳という作業自体はいつまで経っても飽きません。 おかげで約30年かけて現場で徐々に知識やコツを身に着けられたわけです。 いや、ほんと、飽きないことって大切だと改めて実感しました。 とは言え、体力にも脳のキャパにも頑張りの利く限界があるので 休めるときはダラダラモードを存分に満喫してリフレッシュしないと。 なのに今日のBGVのタイトルは「Moil」(笑)。 須田景凪さん、相変わらずいい感じです💞

一山超えた✌

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先週半ばからの激しく忙しい状態はさっき一段落しました。 明日はゆるりと仕事をして脳みそと感性を休めます♬ 今回の資料翻訳はある作品を作るためのお手伝いだったのですが 私、何かを作る人たちのお手伝いが本気で好きみたいです。 こちらが提示した通常料金を見て、予算の都合で相手が慌てふためくと 自ら進んでギャラ下げるお馬鹿さんになります(笑)。 でも、良い作品を作って欲しいし、真剣な若者を応援したいので 自分の中ではそういうのもアリだな、と。 金銭的に余裕があるわけではないし、ザ・薄利多売商法なんですがね。 商売というか、仕事は何でもそうだと思うのですが 正直に嘘偽りなくやっていれば、人も機会も運も後から追いかけてきて 気がつけば自分を追い越して、目の前にあったりします。 会社組織に入らなくても自分の食い扶持を稼げる能力に恵まれた場合は ある意味、自分自身が商品ですから、嘘偽りがあれば必ずバレます。 一時上手く行っても長くは続きません。 周りを見渡すと「正直者はバカを見る」とよく言う人って 会社や団体などの組織にガッツリ組み込まれて仕事をしている人たちに 多い感じがします。 つまり、組織が与えてくれる仕事をする人たち、です。 性根の悪い人スタッフが一人二人怠けようが、チョンボしようが 矢面に立つ商品としての組織には当座それほど大きな影響はないわけです。 ただ、小さなひび割れでも、組織であれ、ひびを作った当事者の人生であれ 将来的な崩壊を促す可能性は否めないでしょうね。 結構いいお年の私は人の嘘がバレても指摘しないようになりました♪ 「ふ〜ん、そんな嘘つくんだ」と心の中で思うだけ。 嘘をつく人は、指摘されると「この自分がそんなことを言うはずがない」と 頭ごなしに否定する現象を、嫁時代に元旦那から何度も見せられたことが 反面教師となって、しっかり活かされてるんですね〜(笑)。 まっ、世の中にはいろいろな人がいます。 どんな性格の人も、どんな生き方の人も、世間に必要だから存在するのでしょう。 でも、私は正直で裏表のない人といるのが最も心地よいですね。 ……なんてことを夕方から考えていたのは、初めてMVを見たこの曲のせいかも。 懐かし〜! この曲が収録されていたアルバムはかなり聞いた記憶

翻訳マシン稼働中

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前回のブログでも書きましたが 先週半ばから唐突に、そして見事に、激しく忙しい状態です。 一日の半分ぐらい英文を見つめ、日本語を入力してます(当たり前か…笑)。 はい、翻訳マシンです、今の私。 これまで1日5000ワード超えると翌日は廃人と思い込んでいたのですが それが3日間続いても、夕食後にカウチで寝落ちするだけで 案外大丈夫なことに気付きました。 なんか、私の翻訳体力、強くなってね?(爆) 確かに長時間翻訳していると、たとえ興味のある話題の文章であっても 途中で何度か飽きるので、家事で息抜きしないと続きません。 ただ、今回は資料の翻訳ゆえ、校正の手間がない分だけ楽です。 校正してきれいで読みやすい日本語に翻訳する仕事も とりあえず内容が分かればいい大量の資料を翻訳する仕事も どちらも違う楽しみがあって面白いですよ〜。 ただ、大量の翻訳は大抵の場合、鬼のような〆切設定なので 時間との勝負をすることになり、翻訳の瞬発力が鍛えられますね。 それにしても、この資料翻訳という作業は 普通の人が普通に暮らしていたら見る機会などない資料に出会える めちゃくちゃ面白い仕事です。 もうね、好奇心、刺激されまくり!(笑) 今日明日は半年に1回くらい頼まれるWixの翻訳作業がメインなので あそこの翻訳スタイルを思い出しながら頑張ります。 こんなふうに違うスタイルの翻訳で気分転換できるのもラッキーだなぁ。 私、お金には恵まれていないけど、人と仕事には恵まれている。 このことに感謝しないとなぁと、激しく忙しい中、実感していますよ。 金満生活よりも、こっちの方が幸福度が高いです、間違いなく。 あ、そう言えば、Sam Kimくんの新作MVが公開されていました。 四面楚歌に気づかずに自滅へと突き進む“り地域”国のお月様って ここまで絶妙のバッドチョイス連続だと逆に喜劇的です。 とは言え、もう、ほぼほぼ興味なしですが。 でも、数少ないgood thingsはフォローしますよ、私。 Sam Kimくんもその一人。 いよいよヤバくなったら、アコギ背負って日本においで〜。 あなたは英語ネイティヴなのだから問題ないよ〜。 さて、今週も翻訳マシン、頑張ります!😤☺️🤪 Have a good Monday!!

多忙スタート🎬

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お盆休み明けのぐーたら気分と忙しくないのをいいことに 今週頭から中国語の“なんちゃってスピードラーニング”していましたが 昨日の夕方から遂にお仕事本気モードをスイッチオン。 相変わらず、お仕事が入るとミョーに元気が出る現金な自分に呆れつつ 2〜3日仕事が入らないと発症する“このまま仕事がなくなる恐怖症”も あっという間に完治して安心してます(笑)。 まあ、フリーランスという仕事の仕方だと いつ仕事がなくなっても不思議ではないので常に不安は付き物なのです。 でもこのライフスタイルを選んだのは自分ゆえ、じっと不安に耐えるのみ。 ただ、最近は「なんとかなるさ」と思える日数が増えているので 鈍感力がアップしているのは確実のようです。 韓国エンターテイメントに飽きたことも一因の 気がつけばスピードラーニング状態になっている中国語ドラマ鑑賞。 実はファンタジー時代劇だけじゃなくて、こんな↓のも見ているんですよ。 チャンネルNECOで『 ダイイングアンサー 』として7月から放送開始されたのを 録画して見ているのですが、これが面白い。 一つの事件を解決したあと、次の事件が起こって次回に続くという作り方で 前回のあらまし→解決→次の事件発生で一話が終わるのです。 この作り方は初めて見るので新鮮なうえ、主人公3人が妙にイイ感じ。 淡々とした空気が生み出す喜劇感が絶妙なのですよ。 韓国ドラマに飽きた方には中国ドラマ、おすすめですね。 今回中国時代劇を見て気づいたのが 韓国の歴史ドラマに出てくる「公主(コンジュ)」や「奴婢(ノビ)」が 中国語由来ということで、「やっぱ事大なのね」と納得。 韓国さん、自国の出自を知る上でも、漢字を廃止したのは痛恨のミスですね。 また、中国時代劇で「〇〇は☓☓します」というときに 〇〇部分に「我」の代わりに自分の名前や立場を入れることがあって これがちょっと不思議なのですよ。 英語だと、例えばお婆ちゃんが幼い孫に対して 「Grandma has to go home now」みたいに言うことはあるけど 大人同士の会話で、自分を指すときに名前を使うことは珍しいはずです。 日本語だと一人称を名前で言う人は幼稚と思われるし……。 あとで、台湾人の仲良しちゃんに聞いてみよーっと。

やっちまった……

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昨日、偶然見つけてしまった中国連続ドラマの続編。 ちょっとだけ見ようと見始めたのですが、驚異的な集中力を発揮してしまい 全30話を1日で見終わってしまいました。 まあ、途中の嫌な雰囲気の場面は飛ばしながらだし 1話が37~38分くらいで話もわかりやすいので 殊の外サクサク進んでしまったわけです。 このドラマ、何かというと…… 『寵妃<ちょうひ>の秘密II〜私の中の二人の妃』です。 これ、最初のシリーズが面白かった上に、確実に次に続く終わり方だったので 続編を待っていた ところに日本語字幕版登場なので、見るしかないだろう、と。 それにしても、プロの字幕翻訳さんが作ったと思しき日本語字幕は読みやすい! 画に集中しながらもキッチリ読める字幕で「お見事!」と思いました。 こういう良いお仕事を見ると、ついつい嬉しくなってしまいます。 まだまだ勉強不足の翻訳者ゆえ、こういう字幕に刺激を受けつつ 無料で勉強させてもらえる今の時代というのが、本当にありがたいですね。 一見無駄に見えても、実は奥深いところに学びが浸透している感じです。 それが自分の引き出しとなって、あとで使えるわけですよ。 前にも書きましたが、墨連城役のシンジャオリン(邢昭林)くん、いいです! これからいろんな役柄をこなせそうな容姿の役者さんですね。 ダンルン くんもそうですが、こういうタイプの役者さんは 年を重ねるごとに素敵に&面白く進化していくことでしょう。 若い彼らの働く姿を見て元気をもらった私は 肉体的にはかなり前から劣化が始まっているけど 頭ン中は常に進化し続けるように いろんな刺激を与えていきたいと素直に思いました。 さて、十分怠けたのでしっかり仕事しないと!(笑)

それな〜

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お盆帰省中に典型的な情弱ライフの母とおしゃべりしていて 「テレビや新聞の報道は偏っていることが多いからねぇ」と言ったところ 軽く逆ギレしながら母が「じゃあ、どうしたらいいの?」と言ってきました。 これね、「どうしたらいいの?」と言われても、正直困ってしまいます。 インターネットなんて分からないからガラケーで十分と言い メールのやり方すら絶対に覚えようとしなかった70代後半の母なので スマホを買ってあげたとしても、簡単にネットが使えるわけもなく 万が一使えたとしても、危ない地雷を踏んでオオゴトになりそうだし……。 実は、四半世紀前に自宅にMacを導入したとき それまで使っていたワープロを両親に渡して、今後のPC時代に備えて キーボードに慣れてもらおうと密かに画策したことがありました。 しかし、両親とも全く興味を示さず、一度も電源を入れることなく 件のワープロは父の書斎で見事に朽ち果てました🙏 ちなみに亡き父は、ビデオの配線すら私の帰省を待つほどの機械音痴で 実際に帰省して、「これ、やってくれ」と初めて言われたときは驚きましたよ。 まさか、機械音痴だとは知らなくて……。 そんな娘は実は機械系が嫌いじゃないという運命の悪戯に笑いました。 とにかく、母のような老人は日本国中にたくさんいると思います。 ネットに取り残されて、情報源が新聞・テレビ・ラジオだけの老人たちが 十分な情報を得る手立てが何かあるといいのですがねぇ。 私の世代はテクノロジーの進化を面白がりながら使い始めたけれど 母の世代は進化していることも、進化のスピードも認識しないまま 新しいものを覚えるのが億劫な年齢になってしまった世代でしょう。 今朝読んだ内藤忍さんの「 波平さんとジョニーデップの違い 」に テクノロジーや時代の進化から取り残される人の本質が書いてありました。 好奇心旺盛な人は必要以上に他者に意識を向けません。 だって、自分の好奇心を満たすことに忙しいので。 一方、好奇心が枯渇して守りに入った人は他者に過剰な意識を向けます。 だって、新しい刺激はそれしかないから。 田舎の情弱老人たちの茶飲み話のネタが近所の人の悪口だけなのは きっとそのせいなんでしょうね、やれやれ。 そんな環境の中で、可もなく不可もなくで暮らしている

お盆休みでした♬

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先週はお盆休みで6日間帰省しておりました。 いつものように休み前に急に忙しくなったのですが 面白い内容ゆえ、翌日の午前中〆切の4000ワード強を14時間で完了。 こういうときの集中力&持久力には自分でも驚きます(笑)。 ひと仕事を終えた達成感で実家に戻ったこともあり、帰省中はダラダラ全開。 すっかり仕事を忘れられた大きな原因は毎日35℃超えの酷暑! 普段はそこまで暑くならない地域なので、実家はエアコンなし。 何十年か振りで、肌が汗で濡れたままの状態で生活したら、汗疹まで登場し 実家の真横にある母の菜園にキュウリやナスを採りに行くたびに 蚊に刺されて手足の赤い水玉模様が増えるしで、ムヒアルファ大活躍でした。 来年の夏も同じくらい暑いようなら、エアコン買ってあげないとなぁ。 実家に帰省中は母の家事手伝いで案外忙しいこともあるのですが iBookをスマホ経由でネットにつなぐために通信費が割高になることもあって お仕事は全面的にお断りしているのです。 自宅に戻ってきてフツーにネットにつながる幸せを感じております(笑)。 それが当たり前の自分の生活と情弱な実家の母の生活の大きな開きに 現代社会が抱える問題の一因があると実感した今回の帰省でした。 一般的な老人像に収まる方がラクと考える年寄りが多いうちは この国が本当に変わることはないのかなぁ……なんて残念に思いつつも 朝採りのナスとキュウリの漬物で大満足してました。 行きの新幹線で簡単な中国語文法の本を読んだら 大学時代に挫折した中国語をもう一度やりたいなと思い始めています。 韓国語はあの文字がどうしても好きになれなくて覚えられないけど 中国語は文字は大丈夫だし、文法もわかりやすいので、案外いいかも、と。 今回ゲットした簡単な中国語文法の本を何度か繰り返し読んでみて どれだけ覚えられるか見極めてから、本格的にやるか決めるつもりです。 帰省中、毎朝目覚めるとこの曲が頭の中で聞こえて苦笑しました。 私の脳みそは勝手に中国語モードに入っているようです(笑)。 さて、十分に英気を養ったので、今日から仕事に集中します!💪😀👍

一粒で二度美味しい吉夢☘

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週末の目の酷使が祟ったようで、昨日は目の焦点が合いづらくて 地味な文字起こし作業をしていたのですが、なかなか進まず。 かと言って、中休みでYouTubeで動画を見ると症状が悪化するだけなので 日曜日に録画していた ドクターKの番組 を休憩のお供にしました。 まあ、コンピュータ画面よりもテレビ画面の方がマシか、と(苦笑)。 この番組の明るい獣医さんと看護師さんを見ると元気が出ます。 しばらく前にK-popに飽きたと、このブログでも書きましたが 韓半島情勢への興味は失せず、ウォッチは続けていました。 でも7月以降は既視感バリバリの情報が一般的に広まっているので 新しい情報をチェックする程度で、興味の温度はかなり低下しています。 これは違う何かに興味を持つ前兆だろうと考えていたら 今朝は珍しく鮮明な夢を見たので、寝起きで早速夢診断(笑)。 夢の中の私は最近引っ越したようで 明るくてと〜っても居心地の良い居住空間が1階にある家に住んでいて その日、私は仕事で外出し、外出先から何故か自宅に電話するのです。 すると留守電機能のない固定電話機なのに 変な声で留守電メッセージが流れて切れたので、再度コール。 再び同じ声で同じ留守電メッセージが流れるも、今度は切れず。 すかさず「あなた、誰?」と聞くと「泥棒だよ♪」と明るい返事。 「なに、それ?」と反応すると「全部もらっていくね〜」と再び明るい返事。 妙に明るい泥棒と会話しつつ、外出先のオフィス電話で警察に通報する私。 それを聞いた泥棒が「通報したの? じゃあ、仕事あるから」と切ろうとするので 「コンピュータ、どっちか置いてって」と頼むと「じゃあ、iBookな」と。 「iMacの方がいいんだけど」と頼むと「ダメ、そっちはもらっていく」と。 それで電話を切られちゃいました。 場面変わって、何故か実家で祖母、母、妹妹とお茶していたら 巨大な10tトラックが敷地に侵入してきて、方向転換して出ていこうとしています。 荷台の側面には「沖縄2800」という文字がデカデカとペイントされていて そのトラックが例の泥棒のものだと私は知っていて、警察に再び通報。 「これで泥棒は捕まるね〜」と家族でほくそ笑む。めでたし、めでたし。 ……と、ここで目覚めました! 最初の吉夢は、

キャッチアップ中毒(笑)

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途中から見始めた中国ドラマ『霜花の姫〜香蜜が咲かせし愛』。 話の着地点がわかったので、見ていなかった初回〜20回くらいまで 先週末は仕事のあとに、場面を飛ばしながら高速キャッチアップ。 「そうか、最初のこれが後のここに通じるのね」と思いながら 相変わらずへんてこりんな英訳を中国語で補いながら見ていました。 一話38〜45分をざっくり飛ばして20分前後で見ていて ふと思ったのが「これ、翻訳ソフトか支援ツール使ってる?」ということ。 中国語と英語は言葉の並びが似ているとよく言われるので 機械的に翻訳できるし、作業時間とコストの削減にかなり有効のはず。 そう考えると、直訳っぽい単語や前置詞が奇抜なイディオムも納得です。 ただ、せっかく中国語のセリフに趣があっても (所々に出てくるそんな雰囲気のセリフに気づくんですよ、意味不明でもw) ぜ〜んぶ同じ言い回しで、趣もへったくれもないので勿体ないな、と。 あと、字幕のタイミングが大幅にズレたり いきなり横幅いっぱいに文章が表示されたり 人間の目が読めるスピードを遥かに超えた文字数と秒数だったり、と かなりおおらかな仕事ぶりで、逆に面白がって見ていました。 私の場合は性格的にそんなにもおおらかな仕事は無理ですが リラックス時の視聴なら、字幕が映像を邪魔しまくっても面白がれる余裕が やっと出てきたようで、大人になったな、私も✌ でも、これを全部見終わったら、きっとこんな気分になるのかも。  今週も酷暑のようですが、がんばります! みなさんも加油!

覚悟の必要なアート

金曜日に頼まれた4500ワードの翻訳を昨夜無事納品して 今朝はゆっくりダラダラしながら、脳みそを甘やかしております♪ ここ数日、税金投入して企画実現した愛知県のアート展の話題で賑わっています。 これを見て思い出したのがこれ。 サーチコレクション『Sensation』 1997年冬にロイヤル・アカデミー・オブ・アーツでこのコレクション展示中に たまたまロンドンに3週間滞在していたのですが 友人の友人から「あと数日で終わるから一緒に行こう」と誘われて行ったのです。 ちなみに ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツは王室や政府の援助一切なし ですよ。 予備知識など全くない状態で見た衝撃的な作品に鳥肌が立ちましたよ。 美しさを愛でるというよりも、人間の闇の部分を目撃する展示会という感じで それまでアートに対してお花畑な考え方だった自分に気付きました。 世の中の異なる側面に光を当てるアートもあるんだな、と。 この「Sensation」はその刺激の強さゆえに公開できない国続出でしたが ロンドンでは中止になることもなく、開催期間をきっちりと全うしました。 開催する側の「これはアートだ」という確固たる自信と確信があってこそ それを鑑賞して受け取る側も「アート」として見られたのでしょう。 翻って、愛知でのアート展。 結局は脅迫を理由に中止になったようですが そもそも企画段階でそれ相当の反応があると覚悟しなかったのでしょうか? さらに助成を決める段階で展示作品をしっかりチェックしたのでしょうか? アートとプロパガンダの親和性が高いからこそ(ナチスが証明したよね?) 主催者側は誤解を受けないようにしっかりと説明すべきであり プロパガンダではない理由、アートである理由を明確にすべきだったと思います。 「展示作品を見て考えてほしい」という趣旨であればなおさら あらゆる負の反応を考えて、それに対する対策をしっかり行っていれば 展示されているのが本当にアート作品である限りは脅迫などに屈しないはずです。 20代からずっと音楽業界で仕事をしてきたせいもあって 人間の闇はアートの題材になりやすいことをよく知っています。 「陰」の力は「陽」よりも格段に強烈だし そこに惹かれて感性を刺激されるアーティストは本当に多いのです。 確

8月だ、やる気出す!

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あっという間に夏真っ盛りな8月に突入。 今月はお盆帰省を挟むものの、やる気を出して邁進します! 先月はちょっと怠けちゃった感ありありゆえ。 たまたま、記憶を手繰り寄せることが必要な調べ物をしていて このブログの過去投稿を調べていて、こんなwikiHow記事を発見。 優しくする方法 自分が翻訳した記事なのに、久々に読むと他人の翻訳に思える私。 手掛けた翻訳を忘れるクセは相変わらず健在です(笑)。 私の脳みそちゃん、何年経っても「上書き」がデフォルトです、トホホ。 それにしても7月終わりの現実逃避的中国ドラマ漬け生活が けっこうイイ感じに奏功したようで、頭の中の澱が消えました。 ファンタジーがもたらす最大のリフレッシュ効果かも。 そして、昨夜はこの曲が頭の中でループしていました。 7年前の曲だけど、タローくん、やっぱりカッコいい! 人って当たり前に年を取るし、日々の些細な経験を踏まえて成長しますよね。 20代や30代、そして40代半ばくらいまで、自分の終わりは視野の向こう側なので とにかく前進する気力に満ちあふれているのが普通だと思います。 でも50代に入ると、人生の見方が自然に変化してきて 自分の終わりからの逆算を視野に入れた生活が出来るようになると思います。 まあ、大雑把な逆算ですが。 そんな人生の見方の変化が面白くて、そんな生活が楽しい一方で かつての50代とは違い、やりたいことをする体力も気力もまだまだあります。 年寄りを自覚しながら年寄り離れした意欲を持つって、めっちゃ面白い! 体力は年寄りでも意欲は年寄り離れしたオババでいたいので 自ら刺激を探しに行くし、暑さ寒さに負けずに頑張りますよ〜〜。 さて、仕事する! あ、その前に昼ごはんだ!(笑)