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7月, 2012の投稿を表示しています

成せば成る!

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昨日は盲目のギタリスト 田川ヒロアキ さんのライブにお邪魔しました。 彼の存在は全く知らなかったし、事前に何も調べずに行ってしまいました。 だってKozyさんが「びっくらこきますよ〜」と言うんですもの(笑) そういう時は前知識なんて無粋というもの。 ゼロの状態でびっくらこくのが一番です☆ その言葉通り、びっくらこきました! 普段はどんなバンドでもリズム隊に目が釘付けになるのに 昨日は田川さんのギターばかり見てましたよ!! 右手の動きの速さとユニークさも凄いのですが 左手だって「本当に目が見えないの?」と思う程のテクニシャン♪ その上、ステージパフォーマンスもロックしているし MCに至っては……漫談5人衆というノリで爆笑の連続。 っていうか、本当に漫談ライブやって下さいよ〜(笑) ライブ終了後に集合写真を撮ることになったら、こんなことに…… 普段ケータイで写真を撮り慣れていないのがバレバレのヒドい写真ですが 会場に残っていた関係者全員がいきなりカメラマンと化してました(笑) Kozyさんは「おーい、ひとり100円取るぞ!」と言ってましたが 無事徴収できたのでしょうか?(あっ、払い忘れた) 昨日はKozyさんと私が知り合うきっかけとなったISAO君も参加していて ギター2人とキーボードの超テクで面白い掛け合いを披露。 最初から最後まで笑顔の溢れる素敵なライブに元気を貰って帰宅しました。 このメンバーで頻繁にライブをやって欲しいのですが 皆さん、お忙しい方々ばかりなので、本当に貴重なライブでしたね。 仕事柄、日本人ミュージシャンの演奏をほとんど聞くことのない私に 素晴らしい日本人ミュージシャンの演奏を教えてくれるKozyさんには 感謝してもしきれないくらい感謝していますよー! そんなKozyさんに「ブログ、期待してますよー」と言われてしまい 「さて、何を書こうか?」と3秒くらい悩みましたが まあね、自分の書きたいことしか書けないタチなので こんなんで許して頂きたいでありMAX!(あ、違うバンドの口グゼだ) 田川さんのユニークな指使いはこれでご確認くださいな。 どんな状況下でも自分を信じて真摯に情熱を傾けると 人というのは何でも実現できると改めて思いました。 端から見たらネガティブな

職人発見☆

昨日は少し陽が傾いてからボロボロになったサンダルを持って 1年程前に近所にできた靴や鞄の修理を行なってくれるお店に行きました。 ソール部分を全取っ替えしてもいいと思っていたのですが デザイン上、それは難しいことをご主人が教えてくれました。 「手立てがないわけじゃないけど、それではお金を取れない」と。 んもーっ、なんて素敵な態度♡ 自分が納得できる修理にはならないからお金を貰えないと ハッキリ仰ったんですよー! (^o^) もちろん修理は諦めて、今年の夏でこのサンダルを履き潰すことに決定。 でも私の心は嬉しさで満たされてました。 職人らしい正直さって本当に素晴らしいです。リスペ〜クト!! このご主人、ぱっと見はちょっと頑固で無愛想な感じなのですが そういう人こそ、素直な態度で話し合うと 最後には笑顔になるんですよ。 「暑い中、わざわざ靴を持って来てもらったのにごめんなさいね」と それまでの表情とは違う温かい笑顔で送り出してくれました。 これからは靴と鞄の修理はこのお店に決まりです。 まな板の削り直しといい、今年は物を大事に長く使うことに目覚めた気がします。 そういう意識でいると、出会う修理の方も職人気質の方が多くなるようです。 確かに修理するよりも新しいものを買う方が安い場合もありますが 使い慣れて愛着のあるものはできるだけ長く使いたいんです。 安いものを買って、壊れたら新品に買い替えるのも一つの方法です。 それは人それぞれの考え方の違いだと思います。 この間、お仕事で仲良しバンドのレコーディングに同席したのですが 普段の彼らとは違う職人モードに新鮮な驚きを覚えました。 もの凄い細かい部分にダメ出ししながら良いものを作って行く姿勢は プロのミュージシャンそのもの。 もちろん一介の通訳である私にはそこまで細かい部分は聞き取れないし 彼らのダメ出しに「ほ〜」と驚くばかり(笑)。 でも彼らのおかげで音楽を大切に聴くことを改めて決意しましたよ。 年を取ると自分よりも経験値の低い若い人を小馬鹿にしたり 若者の言葉に耳を傾けることを良しとしないようになると言いますが 私の場合は逆に若さゆえの根拠のない勢いだけのプライドや 負けず嫌いに起因する思い込みが徐々に消えて行ったようで 若い頃よりも物事を素直に捉

Difference is difference

Just a casual innocent talk turned unexpectedly sour a few weeks ago coincided with my catching a bad cold. It didn't happen between the person I was chatting with and me but it did between the person we were talking about and me. I somehow could manage to avoid the unnecessary conflict before it actually happened but it also taught me something important. That is... There are certain differences some just cannot understand that they eventually blame you for being different from them :( Since we are all different, our experiences and the environment we breathe in are also different. There are, of course, things we have in common but the way we've got to that common place is often different. So it sometimes doesn't work out even if you think it's the right explanation of the problem just because the person you are trying to explain it to doesn't get what you are talking about. Then, all you can do is trying different explanations repeatedly until the perso

スッキリ☆

今日はちょっとした憤りを抱えたまま出社して仕事し 夕方にそろそろ落ち着いたAL'S CAFEに顔を出しました。 初日のカオスが嘘のように、ゆっくりと穏やかな空気が流れてました。 Alan & Takako夫妻とも少しお喋りできて楽しかったし Alanの知り合いのMiloとも日本人の不思議について楽しく語り合ったし Takakoさんのお母様とも再会し、温かい笑顔を頂きました☆ 途中から憤りなどスッカリ忘れ、スッキリ気分で帰宅しましたよ〜。 どんなに仲良しでも、互いの考え方の違いに気付かずに思い遣ると ふっとした拍子に「んんん?」という出来事が起きるものです。 今回は珍しく太鼓くんに連絡して、時間ができたら話を聞いてもらおうと 思ったくらい、 朝の段階では「むむむ (-_-)」と悩んでおりました。 今回の悩み事を相談するには彼が一番適役だったので。 カフェでは特に悩み事の話をすることもなく ロレツの回らないお客さんの話し相手をしたり、スタッフと話したり……。 そうしているうちに、たとえ相手を思い遣ってのことでも 嘘をついてまで気遣うのは間違っていると思うようになったのですよ。 つーか、私は嘘をつくのが下手なので見事にバレてましたが(苦笑)。 日本に住んで37年のMiloとの会話は日本人の内向的な性格がネタでした。 身内としか気軽に話せない不思議。(←あくまでも経験に基づく一般論です) 私は隣りに座った初対面の人でも、decentな人なら平気でお喋りできるし 初対面だからこそ自分の人間力を試す面白さを感じる方なので ついつい自分の知り合いもそうだと勘違いしてしまうわけです(笑)。 ほら、人は自分の物差しで計りがちじゃないですか? 今回の悩み事は夏かぜをひいた頃と時期を同じくして発生したもので ずーっとジクジク痛んでいたのですが 結局は相手がショックを受けようがありのままを話すのがベストという 結論に夕方の数時間であっという間に辿りつきましたね。 Alanのイギリス系オヤジギャグとMiloのアメリカ系知的ギャグに 本当に救われましたよー。 彼らと同等の爽快ギャグセンスを持つ日本人はKozyさんくらいかも(笑)。 結局、人それぞれ自分の経験値に基づいて判断するわけで 自分と考え方が異な

小さな心遣い

今日は昼からの歯医者の帰り道、サンダルを探しに行きました。 夏が本格的に始まったばかりというのに巷は何故か“夏のファイナルセール”。 ディスカウント率が大きいのでお財布には優しいのですが なんだか……ミョーに……解せない…… こんなに早い時期から“ファイナル”な“セール”を行なうのであれば 最初から定価設定を少し下げれば?とすら思ってしまいます。 今日サンダルを探しに行った理由は履き慣れたサンダルがボロボロで 修理に出す間に履くものが欲しかったから。 以前も書いたことがあるのですが、私の足は小さく細い上に指が長い。 普通の人が問題なく履けるパンプスやサンダルが悉く合わないのです。 足の甲をすべて覆うタイプがベストなのですが 良いデザインというのがなかなかなかったりするんですよ。 そんな中で見つけたのがHush Puppiesのサンダル。 展示していたものが大きかったので小さいサイズを出してもらったのですが 担当してくれた店員さんと話していたら、彼女の足の指も長いことが発覚。 指が長い足を持った人が靴擦れをできるだけ防ぐための サンダルやパンプスのチェックポイントを教えてくれました♪ 更に今後できるだけ長く履くためにソールの修理が可能か確認したところ 修理可能だけれど新しいものを買う方が安いと教えてくれましたね。 彼女の対応も良かったし、サンダルも足に合ったので、迷わずゲット。 そしたら彼女、支払が済んでから「ちょっと待って下さいね」と言って 革の部分全体(太いヒールも革で覆われてるので面積広し)に 保革油を塗ってくれました。大して高くもないのに、優しいな〜☆ こういう小さな心遣いが良い気分で買い物ができるカギですね。 私、基本的にお金を払っているんだから喜べ的な考えは持っていないんです。 だからどんな店員さんでも笑顔で訊きたいことを丁寧に訊くし 「ありがとうございました」と言われたら私も「ありがとう」と言います。 これって常識ですよね? 確かに私たちが払うお金が彼女たちのお給料の一部になるのですが 「だから喜ぶべき」とか「客の方がエラい」とか、下品じゃないですか。 欲しいものがあって、それを自分では作れないのであれば 他人が作ったものを買うしかないですよね? 売ってくれる人がいるから手に入る

AL'S CAFE OPEN!!!

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本日、無事にAL'S CAFE開店致しました〜♪ 私が着いた午後6時15分頃には既に満席で スタッフ3人はてんてこ舞い。 女性シンガーがアコギを弾きながら素敵に歌っていたのですが きっとお客さんの耳には大して届かなかったことでしょう。 シンガーさんは「大丈夫ですよ、慣れてますもの」と笑顔でした。 初日に、それもオープン直後に満席になったせいか 3人は強ばった顔で一生懸命オーダーをさばいていました。 お客さんが入って来ても挨拶できないほどのテンパり具合(苦笑)。 でも、この嬉しいながらも辛い洗礼が後々笑い話になり 今後のオーダー&お客さん扱いの指針になるはずです。 今夜は3人ともヘトヘトに疲れ果てていることでしょう。 明日からは通常営業。 体調を崩さないように頑張って欲しいと思います。 皆さんも是非足を運んでみて下さいね〜♪ 因みに現時点の私のお薦めは…… ランチならコーニッシュ・パスティ ティータイムはスコーンと紅茶 ディナーはクランチィ・ガーリック・チキン ……です。 ホント、美味しいですよ〜♡

ファン気質

追っかけ経験のある友達が“ファン心理”を分かり易く説明してくれました。 いやー、私には一生かけても実感できない感覚で驚きましたよ(笑)。 大好きな人が演奏中に自分を見て欲しいから前に行くとか…… その人のTwitterをコマメにチェックして行動を知るとか…… その人に関する情報は常にチェックしているとか…… 行ける範囲内でその人のライブは全部観たいとか…… うっ、どんなに煽ってもそういう感覚が生まれない……orz 確かに大好きなミュージシャンに会ってお仕事するのは嬉しいのですが キャーキャー騒ぐなんて恥ずかしいと思ってしまうし (心の中でガッツポーズしたことは過去に数回ありますが…笑) 仕事を終えてから自分のためにサインを貰ったり 一緒に写真を撮ったりするのは相手に失礼だと思ってしまうわけです。 仕事はファン目線で行なえる類いのものではないので。 仕事柄そういう感覚が自然に培われてしまったこともあるでしょうが この仕事を始める前からそういうことに興味がなかった気もします。 それに通訳として話をする時には、相手がどんなに凄い人であっても 同じ人間として見てしまうし、扱ってしまう気質なので 基本的に自分が相手の立場になった時にされたら嫌だろうなと 思うことは しないと決めているところもありますね。 余計なことは言わない、しない、普通に扱う……これが一番です(笑)。 そんな人間最優先気質のせいか 仕事を通して知り合った何人かのミュージシャンとは 普通の友達のようにプライベートなことを話す間柄になっています。 私にしてみればミュージシャンというのは彼らのお仕事であって それ以外の部分は自分と変わらない人間という括り。 もちろん素敵なお仕事(演奏)をした時には「最高!」と伝えますが これだって普通の社会で良い仕事をした時に褒めるのと一緒です。 彼らの演奏や音楽が好きという点では“ファン”ですが 不器用なのでその部分と友人関係を切り離して考えられないんです。 ミュージシャンだろうと、友達になってしまうと、自分にとっては 友達として大好きで、大切な人なわけで、それが優先されてしまう。 こんなんじゃ熱狂的なファンにはなれないってことですわ(苦笑)。 もしかしたら、私自身も過去に自分の仕事のせいで 中学時代

Voice

I caught a bad cold a couple of weeks ago and lost my voice at the beginning of last week. It took me the whole week to get back my voice! I mean, it was the first time to get it hoarse enough to totally mute my voice. I had to whisper to say things until last Thursday night. It was a bit scary, indeed, and very frustrating at the same time because chatting with my friends is one of my favorite things. My voice finally came back yesterday though it's still slightly throaty. When I went to my publisher's office last Thursday, they just kept telling me to go home that I had to leave there in an hour. I guess they didn't want to catch a cold via me... I don't blame them because I would feel the same if I heard a voice like mine of that day. A fun job had been already scheduled on the 19th and the 21st, so I saw my singer friend to correct his English prononciation. I was still half whispering the first day and a bit worried what to do if he needed my advice to s

Pre-open party at AL'S CAFE

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本日は AL'S CAFE にてオープン直前のパーティーがあり オーナーのTakako & Alanの家族・友達が集まりました♪ 何故か全く見ず知らずのuninvited guestsも2人ほど来てしまって 一瞬 Takakoさんの表情が曇ったのですが 彼女たちにはお構いなしに、みんなでワイワイ楽しんでましたよ。 ってか、彼女たち、場違いなことなど屁でもなく バクバク食べている鬼の心臓加減には正直驚きましたが(苦笑)。 では本日撮影した写真をどど〜んと載せますぞ!! お店の一番奥の一角(今日は食べ物コーナー) お店を入って左側の壁のデコレーション 夜の部のメニュー表紙 夜の部のメニュー内側(お酒が安い!ビールのパイント有り!) カウンター横のお土産コーナー かわゆす♡ 本日のおもてなし料理 すべて絶品です☆ AL'S CAFEの看板ムスコ Alan(Back To The Futureには出演してません) シャカリキ料理中のTakakoさんとバイトのAkibaちゃん おまけのチャールズ皇太子&エリザベス女王 (この人形、動きがメチャ怪し気…笑) どーですか? 明日にでも行きたくなったでしょう? (^_^)b でも、オープンまでもう少しお待ち下さいまし。 オープンは7月24日(火)午後6時でございますゆえ。 場所は右のFavorite LinksのAL'S CAFEから確認して下さいね。 ロンドン名物よろしくお店の前からキューが出来たら嬉しい反面 彼ら3人がてんてこ舞いになるのも嫌だな…とちょっと複雑な心境です。 店内は着席時17~18人収容可能です。 ランチから夜まで休憩なく営業するので、 ランチでもよし ティータイムでもよし、夕食でもよし パイントでビールがぶ飲みして飲んだくれるもよし……。 (あ、マナーの悪い人はAlanに摘み出されますのでご注意を) 今日はずーっと会いたかったTakakoさんのお母様とお会いでき あまりにも面白いご婦人ゆえ、一気に仲良しになっちゃいました(笑)。 カウンターの角でお母様と私が一緒にご機嫌さんになってる場

声‥‥出ない。。。

デミ・ムーアみたいなセクスィ〜ヴォイスなんて呑気に構えていたら 今朝から全く声が出なくなりました、トホホ (-_-;) お喋りな私にとって、これはかなりの痛手。。。 もー、夏カゼのばかぁぁぁ!!!……と心の中で絶叫してます。 っていうか、実際に叫んでも空気が抜けるだけですが(苦笑) 明日は仲良し夫婦が近々開店するAL'S CAFEに行って写真を撮り このブログで開店告知をしようと思っていたのですが 開店前で大忙しの彼らにカゼをうつしちゃいけないし 会話できない状態なので、金曜日まで待つことにしました。 金曜の夜か土曜日にオープン直前のお店の様子をアップしま〜す。 因みにAL'S CAFE、遂に来週7月24日(火)オープンでございます♪ 話を元に戻して…… ここまでの声枯れはたぶん15年振りくらいですわ。 年末に友達と3週間ほどロンドンに遊びに行き 大晦日にあるクラブの前で並んでいる最中に 突然声が出なくなって以来かも。 あの時はカゼの兆候も何もなく、毎日すこぶる元気に遊んでいたのに いきなり声が枯れたので焦りましたが……。 ロンドン在住の友達が枯れた声を面白がって「◯◯と言って」と 電話越しにリクエストされた思い出があります(笑)。 「I love you」だの、「Hey Baby」だの、「F**k me」だの さんざんセクスィ〜ヴォイスで遊んだ挙げ句に 「ご飯一緒に食べようよ」と誘ったら「ダメ! 寝てなさい!!」と即却下。 シュンとなり、B&B近くのお店で食べ物をゲットして部屋で食べました。 今となっては笑える思い出です。 声枯れの一番の薬は声を出さず、戻ってくるまで待つしかないようです。 夕方買ってきたノド飴に一縷の望みを託し、待つことにします。 がんばれ、私の声帯!!! 炎症なんかに負けるな!!! 皆さんも夏カゼにはご用心くださいまし <(_ _ )>

夏かぜ (T_T)

七夕の夜は仲良しさんと飲み、その翌日身体がだるいな〜と思ったら 夜半過ぎには鼻の奥からノドにかけてヒリヒリ痛み始めました。 そう言えば七夕があった週は半ばから味覚に違和感を感じていて 今思えばアレは「これからヒドくなるよ〜、ウッシッシ」という かぜ菌からの宣戦布告だったようです。 でー、今週前半は見事に役立たず人間になり(こんなにヒドい夏かぜは久々) 動く気力が出てきた木曜日にやっと会社に行ったんですよ。 しっか〜っし! それでお調子こいた私は昨日の夜、仲良しさん達と飲んじまったのです! 飲んでいる途中から咳が復活し、声が枯れ始め、今ではデミ・ムーア状態 (^_^;) か〜な〜り〜セクスィヴォイスですよん♪(←喜んでる場合か!?) 咳はかなり治まったし、 声を出さない限りノドは痛くならないのですが いやはや、夏かぜの逆襲に会っちまいました、トホホ。 でも、久々にゆっくり話した太鼓くんと5弦くん他の仲良しさん達と 楽しい時間を過ごしましたよ☆ 何の気兼ねもなく、突っ込み所満載な辛辣&正直&おバカ発言に終始し 大笑いしていたら夜が明けてました。。。 真面目な話も下ネタも同じノリで出来るこの仲良しさん達、素敵です♡ みんな、この妙に粘着質な夏かぜ、take outしてないでね〜 <(_ _)> 今回の夏かぜのメリットは『夏目友人帳』14巻を一気読みできたことだけ。 仕事する気力なんて当然わかないし、味覚が変で食欲わかないし…で 頭も身体も使わないコミック本で時間潰ししたわけですよ。 最初にアニメ版でハマったせいか、コミック本を読んでいても 頭の中では声優さんの 声でセリフが聞こえるという面白い経験をしました。 特にニャンコ先生の「阿呆〜!」はアニメそのまんま(笑)。 このマンガ、本当に素敵ですよー! 笑いあり、妖怪あり、ウルウルあり…心が優しくなる話ばかりです。 さて今夜はダラダラ過ごして、仕事は明日に回します。 はー、早くかぜが治らないかなぁ。。。

久々の太郎くん

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来週7/11にメジャー1st EP『Milestone』発売のようです。 相変わらずのカッコいい歌声と曲と歌詞。 発売が待ち遠しいです〜♡ なんか、太郎くん、めちゃ男前になった?(笑) 全く面識がないのに(単なるファンです) デビュー前から甥っ子のような感覚で 成長を見守っているのですが ゆっくり焦らずに成長して欲しいですね。 メジャーに移籍しても自分らしい音楽を作り続けて 息の長いミュージシャンになって下さいね、太郎くん!

いよいよ日本の夏

遂に“日本の夏”到来のようですね。 昨日の暑さといい、今日の湿気といい、「来た来た」という感じ(笑)。 今朝は暑さで目覚め、ええーっい!と起きてしまいましたよ。 この湿気、二度寝したい欲すら挫く威力ですわ。 昨日は突然入った午後イチの取材で恵比寿リキッドルームに行きました。 The XXというイギリスのバンドのエンジニアRickがお相手。 写真撮影中にテックのTerryが少し説明してくれたし Rickもとても説明上手な優しい人で、面白い取材になりましたよ。 ただ私には居並ぶツマミは単なるツマミ以外の何物でもなく 一応通訳するものの発する単語自体はチンプンカンプン(汗)。 こんな無知が通訳していいのかぁ?と2回くらい思いました (^_^;) でも問題なく通じてしまうんですね、これが。 あれはまさしく職人の世界! けっこう好きです♪ 自分がチャランポランなせいか 職人的なお仕事をしている人に会うと一気に尊敬しちゃうんです。 それがどんな仕事であれ(犯罪は別ですよ〜)やっぱり凄い! 腕の良い職人さんになればなるほど、人間としても成熟しているんです。 逆に半端な人ほど他人の無知を見下すので面白いですね〜。 確固たる自信に裏打ちされていないと 人間としての成熟もないということなのでしょう、きっと。 取材後、会社で書類の処理に時間を取られてしまって 楽しみにしていたライブを欠席するしかなくなったのですが 仲良しKozyさんが発したらしい言葉(又聞き)に爆笑しちゃいました。 「会えるのを指折り数えて待っていたのにテンションだだ下がり」 天才職人Kozyさんがそんなふうに言ってくれるなんて…… こっちは“テンション急上昇”でしたよー☆ マサルとヨコオっちの3人でラブパワーを送ったのですが Kozyさん、夕方に悪寒を感じませんでしたか?(笑) 暑くて蒸し蒸しする日本の夏なんてエアコンで蹴散らし そろそろテープ起こし職人のスイッチを入れます。 チャランポラン職人なりに本日も頑張りMAX♪

愛情宅配便

今日は秋田の実家から母の愛情が詰まった宅配便が届きました。 稲庭うどんと母の実家の従兄弟が作った精米したてのお米5キロ。 そして……私が大好きな 笹巻き ! いぇ〜い!!(^o^) 餅米をクマザサに包んで茹でたもので、笹の香りがほんのりして お砂糖を少し入れた黄な粉をまぶして食べると絶品なのです。 ホント、秋田には美味しいものがたくさんあるな〜♡ 地方出身でよかった、よかった♪ 大学進学のために実家を出て以来自活してきた私は 人に食べさせてもらったことが一度もないんですよ。 嫁時代も家賃・光熱費・食費は折半という生活だったので 100%他人のお金で生活するという経験が皆無。 だから人に食べさせてもらうということが全く想像できない(笑)。 これは良し悪しではなく、そういう生活スタイルというだけ。 だからこそ、母からたまに送られてくる愛情宅配便は嬉しいし 心がぽかぽかになります☆ 予期しないプレゼントを貰った時の驚きが入り交じった嬉しさと同じ。 きっとそんな嬉しい驚きを知っているから、仲良しさん達に 負担にならない程度の突然の贈り物をするのが好きなのでしょう。 彼らの嬉しそうな笑顔を見るだけで幸せになりますもの。 仕事も家事もこなして、自分が稼いだお金で自由に生活する。 これは今後も変わりそうに ないです。 つくづく専業主婦になる才能に恵まれていないなぁ、私。 でも家事だけする生活は1ヶ月で気が変になる自信あり!(笑) 嫁時代に一度だけ丸々1ヶ月間仕事が切れた時があり 毎日家事だけやっていたら、時間を持て余すようになり 退屈のあまり2週間で気が変になりそうでしたもん。 30年続けてきた生活はオイソレとは変わらないってことですね。 そんな、まったく可愛気のないオンナですから 再婚への道のりも険しいわけですな、トホホ (T_T)

折り返し地点

昨日は自宅でなんちゃって英語の先生をしました〜。 自宅で英語の発音を教えるなんて初めてなんですが お外でやるのは恥ずかしいので、自宅に連れ込んじゃいました! お相手はお友達の素敵なイケメン君☆ がー、ものぐさな私はいつも通りスッピン(笑) 自宅モードのスイッチ入ると イケメン君相手でもぜ〜んぜん気を遣わない自分に 呆れながらも 1時間ほどでレッスン終了しました。 このイケメン君はとっても勘がいいのでもっと早く終わるはずが 途中で新たなお題が出て、先生はかる〜く四苦八苦(苦笑) でもめちゃくちゃ楽しかったですよ〜。 発音練習が終わり、お茶しようとコーヒーをいれていたら 仲良しZinちゃんが遊びに来たので、3人でコーヒータイム♡ イケメン君とZinちゃんは初対面ではないのですが お喋りするのは初めてなので、見ていて面白かったです(笑) 今度は近所の太鼓くんや5弦くんも交えて飲もうということになりました。 是非実現させましょうね、イケメン君! 夜には帰る予定だったZinちゃんは流れでお泊まり決定。 彼女のダンナちゃんの反応は「でた!」でした(爆) 夕飯に食べたい物を訊いたら「ボンゴレビアンコ!」とのこと。 元ダンナが作っていたのを思い出しながら作ったのですが 初挑戦にもかかわらずアサリの力で大成功! アサリの水煮缶2つ使って、かなり贅沢な仕上がりになりました。 簡単なのでレパートリーに即入りましたよん♪ 彼女とは人の出会いの不思議をずーっと話していました。 友達もそうだし、パートナーもそうだし、仕事仲間もそう。 偶然の出会いが後から考えると必然になることが多い 。 まるでジグソーパズルのピースのように一つ欠けても今に到達しない。 相手によって様々な距離感を使い分けながら人間関係を育み その中でずっと残る人と途中でリタイヤする人が振り分けられるわけです。 今の自分を作ってくれたのは長年交流が続いている仲良しだけではなく 途中でリタイアして行った人たちのおかげでもあるわけで 今は関わり合いのない人たちにも本当に感謝しているんですよ。 今年後半も人との出会い、仲良しとの交流を大事にしながら 小さくても幸せな日々を送って行きたいな…と改めて思いました。 さて今年後半もがんばりますよー! あっ、そ