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10月, 2022の投稿を表示しています

Teen Top、やっぱ、いい💗

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[Dance Practice] TEEN TOP(틴탑)_사각지대(Warning Sign) 今朝は久々にTeen TopプレイリストをBGMに家事してみました。 やっぱりね、Teen Topはね、いい! 好きだ〜😍 思い起こせば…… Mickのガン治療費を捻出するために Mick本 の翻訳を始めたばかりの頃 たまたまYouTubeで彼らの「Supa Love」のMVを見たのがきっかけで Nielくんの声と顔がどうしても気になって、気になって……。 いや、ほんと、「好き」というのはそんなふうに始まるんですよ。 それからは現在まで、彼らは不動の一番好きなK-Popグループ。 ときどき思い出しては彼らの音楽を聞いています。 とは言え、ここ数年はK国エンタメへの興味が完全に消えていて 当然、最近の彼らの様子なども全くフォローしていません。 どんなに好きなものでも、やはり自分の人生優先だし 他に好きのものもその時々で出現するし……。 こういう存在は大事だけど、所詮人生を彩る飾りの一つなので 強烈な「好き」が永遠には続かず、年月を経るごとに 時々「好き」を思い出すものへと変化します。 強烈な「好き」を維持する能力に恵まれている人もいるでしょうが 幸か不幸か、私にはそんな能力は微塵もなく(笑) 日記的に書いているこのブログをたま〜に読み返して 「あー、そう言えば、これ好きだったな」と思い出す体たらく。 でも、その時々に出現する遠い世界の「好きなもの」のおかげで 「好き」の始まりから定着までを脳内で反芻できるのは嬉しいことです。 何かを好ましく思うことは人生を豊かにする感覚だし 「好きなもの」があるだけで人生が楽しくなるじゃないですか! シワシワ婆ちゃんになっても 初恋のような「好き」を感じられる感性を保ちたいと思いますね。 ということで、一昨日からチュニジアン・クロシェが気になる私。 いろいろな模様の編み方をYouTubeでガシガシ見ています。 この冬はかぎ針編みにハマりそうな気配……。

泣いた...

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【ジャンプ漫画】(CV. 浪川大輔 菱川花菜 岡本信彦)『 勇者ご一行の帰り道』【ボイスコミック】 上のこれ、しゃかりき仕事期間中のある朝 作業開始前のひとときに何の気なしに見て号泣したボイコミ。 マイ人生からマンガが消えていた約30年間に 膨大な数のストーリーが生まれていたのは当然ゆえ このお話も今回、このボイコミで初めて見ました。 「仕事開始前に号泣ってのもどうなの?」と自分に突っ込むも 感動の涙を流したおかげで、どこかスッキリして仕事を始めたのも事実。 涙を流すって大事なんですね、やはり。 大型プロジェクト終了後、ぼちぼち仕事が入るとは言え 基本的にゆるりとした日々で、古い物の入れ替えや廃棄を満喫中。 「いつか使うかも」の“いつか”は永遠に来ないので そういう物はどんどん捨てていくのがベスト。 加齢のおかげか、要らない決断の早いこと、早いことw 若い頃から物欲があまりなかったとは言え それなりに欲しい物があったし、それなりに物も増えました。 また、あの頃に高価な物をそれなりに経験したおかげで 今では「高価=良品」という意識も薄くなっています。 何よりも、私にとってデジタル化の恩恵が本当に大きい! 物理的な製品だと居住空間を脅かす書籍や音源を データで保管なんて20年前には考えられなかったことですから。 その上、クラウドに置いておけばいいので 使用デバイスの容量を増やさなくてもいいなんて……もう、神! デジタル化、バンザイですよ! 所有したい物理的な物は、今後どんどん限定されていくだろうし 少なくとも私の暮らしはその方向へ進んでいます。 そんな折に、長らく格安商品の産地だったC国の変化によって 物作りの依存度が低くなっているのは、とても面白いことです。 それに、米ドルの独歩高の影響で円安が加速している今 過去30年間、経済成長が見事に止まっていた日本の労働力は 比較的安価という位置付けになっているようです。 安価で誠実なこの労働力を求める海外企業が増えるだろうし それを見越して、今から手を打てる経営陣のいる国内企業が この先も生き残るのでしょう。 私のような地味に仕事をしている労働者個人は 経済大国なんていう今は昔の虎の威を借りずに 質の高い仕事を提供することにだけ意識を向けると 全体的な労働能力の底上げが実現できると思うんだけどなぁ。 さて、いろんなことをあれ

豪快に行きたい!

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アメリカ料理 - ニュージャージーで最高の イタリアンフライドホットドッグとソーセージ! 約2週間のご無沙汰です。 納期予定日の1週間前に大型プロジェクトの翻訳が終了し 納品直後からITメーカーの字幕翻訳がスタートするも このITメーカーにありがちな映像素材の完成が遅れたため 旧体育の日の三連休は棚ぼた的にお休みできました。 翌週は連日テレビ局のオンサイト翻訳の打診が入るも 先に受けた字幕翻訳の映像素材がいつ入るか分からない状況で 泣く泣くお断りせざるを得ませんでした(泣)。 とはいえ、さすがに5週間びっちり仕事したせいで 蓄積疲労は相当で( 初っ端のファイル が大変だったし) 家事をしながら少しずつ解消しているという感じです。 そんな中、MIKA姉さんと久しぶりにランチに行きました。 一日中、朝食を出している World Breakfast Allday で 初のレバノン料理を楽しみ、 ザアタル というスパイスを知りました。 次回iHerbを使うときにオーダーしよーっと。 実は先月始めからのしゃかりきお仕事中に 時々気分転換に見ていたのが Travel Thirstyのアメリカ料理 。 (このリンクはアメリカ料理の再生リストです) その中でもトップのフライドホットドックとソーセージの動画は ダイエット病とも言える一般日本人が卒倒するだろう油の量なのに どのバージョンもめちゃくちゃ美味しそうで 自分の中で眠っていたアメリカ人心を刺激しまくっています。 こういう豪快な食べ物に惹かれるってことは まだまだ精神が縮こまっている証拠なので 直感的に好きなことをして精神のストレッチをしないとだめですね。 今週はまだ仕事が入っていないので しばらく手抜きしていた家事を思う存分楽しみながら 心身を休めつつ、次の仕事が入ってくるのを待つことにします。 みなさんも良い一週間をお過ごしくださいませ!

飽きても戻るんだよな、風くん♫

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藤井 風 -  damn(Official Video) しばらく放置しておりました。 はい、ガッツリ仕事に集中しているため、暇な時間はマンガ三昧。 それ以外は寝る・食う・食料買い出しという生活です(継続中)。 とりあえず現在アサインされている原文の残量が 7000ワード程度になったので少し気が緩んでいます。 ダラダラやっても明後日の午前中には終わりそうです(^_^)v 典型的な産業翻訳ゆえ、今では反射的に訳語が出てくるし 1日でこなせるワード数も4000ワード前後になっているとは言え これ、ザ翻訳マシーンと化すため、2時間やると確実に飽きる! そこで考え出したのが、翻訳支援ツールのフィルター機能を使って 「open」や「short」などの単語括りで進めていく方法。 これが思いの外気分転換になるし、翻訳済みの文章も表示されるので 新たな翻訳をしながら、入力済み文章のチェックも可能で便利です。 もちろん、文芸翻訳では絶対にありえない技ですが(笑)。 このプロジェクト、先週あたりから校正が始まったようですが この翻訳会社の表記ルール&文体指示を無視した文章で訳した人がいて 校正者はそちらを採用したようです。 翻訳会社の担当者からそれに関して意見を求められたのですが 産業翻訳に関しては最終的に校正者の判断に任せるしかないし 翻訳会社のクライアンさんが望むスタイルにすればいいと思います。 そもそも文芸翻訳と違って、翻訳に対する思い入れなど皆無なので どんなふうに書き換えられても全く気になりません(笑)。 自分の手を離れたら後は野となれ山となれってヤツです。 文芸翻訳の場合、大抵は訳者校正があるので 1〜2度繰り返し読むおかげで、幾ばくかの思い入れが生じます。 さらに自分の名前が翻訳者としてクレジットされる責任感もあるので 産業翻訳とは本質的な作業感覚が全く異なります。 とは言え、今回はいろいろな発見があり、いろいろな学びがあり 最初は辛かったのですが、アサインしてもらって良かったと思います。 指示された表記ルールや文体を無視する翻訳者がいることも発見でした。 つーか、最初に表記ルールを頭に入れるのが筋じゃないですかね? 本音を言えば、アサイン分を9月末日までに終わらせたかったのですが 結局7000ワード残っちゃって……ちょっと敗北気分。 でも、昨日から音楽に意識が向かうくら