投稿

6月, 2021の投稿を表示しています

2週間近く放置

イメージ
샘김(Sam Kim) _ The Juice | 스페셜클립 | Special Clip | 더 주스 | Band Live |  しばらく放置している間にSam Kimくんの新曲MV公開♪ Samくんてば、韓国語と英語のミックスの仕方が上手になっている〜😊 あとでApple Musicでチェックしてみよーっと。 さて、ここ2週間は仕事と唐突に依頼されたトライアル漬け。 こちらが求めていないのにトライアルの機会を得るなんてラッキーです。 また、先週末は英語起こしと翻訳の同時進行という緊急仕事があり 翌日はほぼゾンビで頭も身体も“何もしたくないよ”状態でした。 たった15分間の映像で、翻訳だけなら丁寧にやっても3時間なのに 英語の起こしが加わるだけで作業時間は倍増。 Wordのディクテーション機能がけっこう便利とはいえ 話者の滑舌が悪いとフリーズするので結局は自分でやるしかない。 今回は“like連発星人”とほぼ英語を話せない南米からの移民の2人に四苦八苦。 会話している全員が一般人ゆえ、言いよどんだり、早口になったり 途中で言いたいことが変わったり…のオンパレードでした(笑)。 ほんと、会話ってその人の知性が丸見えになります。 今日もこれからガシガシ仕事するのですが 今朝、今日からスタートする新プロジェクトの明日〆切分の分量を見たら 大したことがないので、今日中に終わらせる予定。 昨日、このプロジェクトのオンラインミーティングがあり 久々にイスラエル人の英語を聞いたのですが 見事にまったく耳に入ってこなかった……。 翻訳するアプリの機能やこれからの作業手順の説明とは言え 彼らには当然の知識で「これがわからないはずない」が前提の説明ゆえ 早口だし、そもそも部外者に丁寧に伝えようという意思は皆無。 イスラエル人特有の英語の訛り以上にキツイです、これは。 予備知識ゼロのこっちの脳みそは初っ端から「なに言ってるの?」状態。 っていうか、「事前にアプリの説明書を送ってよ!」ですわ。 いや、ほんと、言葉を話すときには「相手に伝える」という気持ちと 「相手に伝わるように丁寧に話す」という行動が大切だと改めて実感しました。 反面教師、反面教師。 あと、今回のオンラインミーティングが初顔合わせというのに プロジェクトに参加する翻訳者のうち1人は欠席、2人は10分以上遅刻。 そ

面白い子が出てきたぞー♪

イメージ
LEGEND - ALG Mix (Official Savage Doll Lyric Video) - Alice Longyu Gao Apple MusicのGlitch:アウトサイダーポップで面白いアーティスト発見! Alice Longyu Gao (漢字は高龍宇)という 中国生まれのちょっと病んでるらしい女子in New York。 日本語が散りばめられた曲もあるのですが 異なる言語なのにシームレスでライムするのがスーパーお上手。 上の「Legend」を聞いて、即プレイリストを作りました。 これからじっくり聞いていこうと思います♪ こんなふうに言語の垣根をひょいと飛び越えるアーティストが これからもっともっと出てきて欲しいですね。 探せば欲しい情報が手に入る時代ですもの、言語だって同じ。 固定概念に縛られた連中に最大級の衝撃を与えてくださいな(笑)。 こういうアーティストが出てくると本当に嬉しくなります。 悩みながらも自分の信じる道を突き進む人は魅力的だし 平々凡々と生きる人よりも人生に深みが出てくるはず。 さて、早朝のAliceちゃん発見で楽しい気分で用事を済ませて 昼過ぎに帰宅して、昼ごはんを食べてから、仕事開始。 昨夜「本当にやらない?」とリマインダーが届いた仕事があり 帰宅後はそのトライアルをやろうと思っていました。 でも、ほぼ毎日届く瞑想アプリのローカライズの分量が 24時間以内納品指定なのに、いつもより格段に多くて それを全部こなしたら見事に電池切れですわ。 明日の午前中に集中してこのトライアルをやろーっと。 あと、先月下旬に英文校正のトライアルに落ちた会社から 「このテストをやってください」というメールが今日突然届きました。 なので「何かの間違いですよね?」と返信しておきました。 まだ返事はありませんが、たぶん間違い(笑)。 さて、今日はもうダラダラしま〜す。 みなさんも Have a good evening!💫🌟✨

そうか、これだったのか!💡

イメージ
日本生まれ育ちなのに9言語習得!?その驚きの勉強法を体験してみる! この動画を見て、21歳からずーっと抱えてきた疑問が解決しました。 私、子供の頃に英語を覚えようとして 無意識に hippo 的な外国語習得方法をやっていたんですよ。 一番のネタは好きなイギリスのバンドの楽曲。 今みたいにサブスクなんてない時代で、レコードは高額ゆえ 友だちが買ったレコードを借りてカセットに録音して 歌詞はノートに書き写すってことを中高時代にやっていました。 また、 ウルフマン・ジャック が大好きで 集中的にFEN(現在は AFN )を聞いていた時期もありました。 そして、21歳の誕生日直後にコロラドに行ったとき それまで蓄積した頭の中の英語をアウトプットする機会ができたことで 滞在6週間目のある朝、いきなり周囲の会話がすべて理解できるようになり その日から猛スピードで口からでる言葉の数が増えていったわけです。 それに、アメリカの母Marieが驚いたほどのスペリング能力は 英語の歌詞を手書きで書き写すことがベースになっていたと思います。 今でも発音からスペリングを推測するのは得意です。 そんなふうに、子供の頃の私は単語の蓄積など眼中になく 英語らしい音、抑揚、テンポを体内に取り込んでいたのです。 大枠が先で、意味などの細かいことは後回し(笑)。 単語の意味や使い方、文法など、ディテールを先に押さえる方法は 受験英語の勉強法で、目的は試験で良い点数を取ること。 これじゃあ言語を学習しても実用的じゃないのは当たり前です。 だってテストありきの学びですから。 私、外国語の能力テストやレベルテストというのは 外国語を理解しない人が外国語話者の能力を推し量る“ものさし”であり 外国語話者がそれに惑わされるのは間違いだと思っています。 しょせん「テストで高得点を取るための学習」を強要するものですから。 さて、外国語学習に話を戻すと…… これが自分に一番しっくりくる学習方法ゆえ 他の言語に興味を持ったときも勉強方法は英語と同じです。 韓国ドラマに興味を持って夢中で観ていたときは 字幕に出てこない単語が自然と聞き取れるようになり 単語の意味は何度も出てくる文脈ごとに理解していました。 ただし、文字は書きたいと思わなかったでの、音のみです。 去年くらいから興味を持った中国語は 韓国語ほどの聞き取り能力は

内向的になっちゃいそう……

イメージ
Little Simz - Introvert (Official Video) 「内向的」というタイトルのこの曲。 いろいろな感覚を刺激してくるMVで今週のお気に入りです。 さて…… 「便りのないのはよい便り」じゃないですが 6月に入ってからいろんなことがガーッと動き出して目まぐるしい。 今週は月曜から3夜連続でカウチで仮眠→早朝から作業スタート。 時差の関係で毎晩遅くにガンガン入ってくる 瞑想アプリのローカライズ(24時間以内納品)をこなしながら 他の作業を進めていたせいなのですが 「そうそう、これよ!」的私好みの忙しさです(笑)。 1月から始めた note も細々と続けています。 ここで翻訳についてアレコレ書くことで 今まで気づかなかった翻訳者としての性質が見えてきていますね。 私、原文をとても大事にしてしまうタイプ…と気づきました。 作業中は“原文を読み”ながら“日本語に置き換えている”感覚なのですが 後から読み返すと“原文と対話しながら言葉を選んでいる”と気づきます。 いわゆる“原文さま”に“お伺いを立てている”感覚。 たぶん、インタビューの文字起こしをずっとやってきたせいでしょうね。 ソース言語の言葉を尊重しながらターゲット言語に置き換えることが 潜在意識の中にしっかりと刻み込まれたのだと思います。 だって、たとえ文字であっても、他人の言葉ですから。 その人の意図することを伝えたいって思うじゃないですか。 これを実感したのは 昨日noteのポスト を書いていたとき。 詳細は上のリンクから確認してもらうとして 実務翻訳では翻訳者の手を離れて校正者に渡ると 作業中に思い悩んだ翻訳者の労力なんぞ屁とも思われないことに めちゃくちゃ腹が立ったのですよ。 「実務畑の翻訳さんは言葉を大切にしない」という私の印象が あながち間違っていないと、またまた証明されちゃいました。 そんなんじゃAI使った機械翻訳に完全に負けますよ。 今日は月イチの通院日ゆえ、基本的にオフ。 翻訳仕事が少しあるとはいえ、外出して気分を切り換えます。 クリニックの後はMIKA姉さんと台湾料理でランチ💕💕💕 ふっふっふ、楽しみです♪