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7月, 2014の投稿を表示しています

ゆる〜りなので大掃除☆

昨日の午後に今月最後の〆切が終わり、夕方からゆるりモードに突入。 34分のインタビューだったのに取れ高9,000字で驚きましたわ。 金曜日朝に仕上げた怒濤の2時間対談原稿とこの原稿の担当者が同じなので たぶんヒーヒー言いながら編集したことでしょう。 とは言え、この担当者マサルちゃんは 「mikiさんの原稿なら2〜3時間で編集できますよ♪」と言ってくれるので まあ、編集し易い翻訳を上げているってことなのだと思います。 昨夜は10時過ぎからBGMも流さずに読書タイムを満喫しました。 相変わらず平川祐弘著『日本人に生まれて、まあよかった』をゆっくりと 言葉を噛み締めるように読んでおります。 さすがに昭和初期生まれの方の日本語は趣きと美しさがありますね。 内容だけじゃなくて、言葉の綴り方にも刺戟を受けておりまする♡ 〆切フリーになると、それまで余裕がなくてまとまらなかった考えが 徐々に形となってまとまって行くことが多いのですが 最近のニュースを見ていると、ホント、色んな人がいると実感しますわ。 インターネットがなかった時代には表に出なかった事件や情報が 今では簡単に出てくるし、存在すら知らなかった情報であっても SNSでシェアされて知る機会が増えたので 情報をどう受け止めるのかが本当に重要だと実感してますよ。 報道機関は独自のカラーを出すために、ある程度洗脳ちっくな書き方で 情報を提供するのは受け取る側にとっては織り込み済みであっても 何よりも様々な情報に容易にアクセスできる事実は有り難いです。 もちろん情報過多で混乱することもしばしばですがね(苦笑)。 仕事柄、他者の言葉を日本語や英語でそれぞれの言語話者に伝えるという 情報が表に出る前段階の作業をずっとやってきたことと 出来る限り要点を忠実に伝えることを善しとしてきたこともあり 「情報の信憑性」をあまり疑わずに素直に読む傾向があるのですが 最近の特定の報道に関してはちょっと疑いながら読んでいます。 例のO嬢や号泣議員の一件を見ると、そうせざるを得ないな、と。 しっかし、まあ、この国ではいつから いい大人が幼稚な言い訳を平気な顔で言い放つようになったんだろう? あれっ、もしかして、昔からそうなのかしら? 子供じゃないんだから、言い訳するなら

キターーーッ!35℃!!!

久々に徹夜でテープ起こしを終えた今日は遂に35℃の真夏日! 遂に始まりましたね、日本の夏、キンチョーの夏☆ エアコンさんが必死に 霊気 冷気を吐き出すも、部屋の気温は28℃から下がらず。 がんばれ、エアコンさん! 普段は徹夜をすると翌日は役立たずなのですが 今日は4時間寝ただけで起き、その後案外スッキリなので驚いていますわ。 んーーー、いい意味で老人力UPしているのかも(苦笑)。 室内で熱中症にかかるほどボケてはいませんが こんな老人力なら、けっこういい感じですわん♪ 昨日、テープ起こしをしていて、デスクトップから伸ばしているイヤホンの 中途半端なコードの長さにイライラが頂点に達し 散歩がてらに近所の大型電気店に行き、Bluetooth対応イヤホンをゲット。 前のイヤホンのコードがキーボードで文字を打ち込むときに邪魔で テープ起こしが億劫な原因のひとつになっていたんですよ。 しかし! Bluetooth対応イヤホンにした途端にテープ起こしが億劫じゃなくなったのです。 はい、いつも言ってますが、単純です、私(笑)。 Logitecの安いヤツなので、時々音が途切れたり ポーズ時間が少し長いと立ち上がりの音が小さくなったりするけど テープ起こし専用で、音楽を聴くわけではないので、全く問題なし。 倍の値段の前のAudio-Technicaのイヤホンよりも数段音が良いのもグッド。 ホント、こういう製品は日進月歩の典型ですな〜。 昨夜のテープ起こしの中休みにYouTubeでTeenTopのZeppツアー映像を見ていて ふっと気付いたのですが、SEでメンバーの歌声も流しているんですねぇ。 激しく踊りながら歌うから声のバックアップなのだとは思いますが なんかなぁ……ちゃんと生の声だけで歌ってくれよ!と思っちゃいました。 たぶん、バンドのライブに慣れ親しんでいるせいで不満なのでしょう、私。 そういえば、K-Popアイドルって5人以上のグループだと 歌の上手い子が2〜3人だけで、後はビジュアルやダンス担当という配分ですよね。 確かに歌もダンスもビジュアルも突出している子を5人以上集めるなんて 理想ではあっても、現実には整形テクを駆使してもかなり難しいよな〜。 実際のTeenTopのコンサートでも、YouTube

お、お、お戯れを〜

3連休最終日の昨日は寝起きで4〜5時間ボランティア翻訳をした後 夕方から整骨院で60分のしっかりじっくりマッサージを受けてきました。 普段は約週イチで30分マッサージなのですが 時々しっかり解しつつ調整しないとダメっぽいです(苦笑)。 まあ、私の身体は大ちゃん先生にお任せなので安心ですがね。 B面(背面)を調整した後にA面(前面)に移るのですが この時、目の上に豆絞りの手ぬぐいを乗せるのです。 施術する方も受ける方も目が合うと気まずいですからねぇ。 ところが、何を思ったのか、手ぬぐいを乗せながら 大ちゃん先生がいきなりこんなことを言いやがりました。 「あのさ〜、コレ乗せた途端にキスしたら驚く?」 私はニッコリ笑って「全然驚かないよ〜♪」と答えましたがな(笑)。 普段からハグやらホッペにチューやらの挨拶をしているせいか 仲良しの殿方の顔が近づくことに特別な意識が働かない鈍感オバチャンゆえ ぜ〜んぜん驚きゃしないわけです。 その答えを聞いてお戯れスイッチオンの大ちゃん先生は 「えーっ!? 唇にキスでも驚かないの?」と言いながら 一度乗せかけた手ぬぐいを離し、顔を近づけてきたのです。 心の中で「おぬし、そんな度胸もないくせに」と思いつつ 「くっくっく(笑)、やれるものならやってみ〜♪」と応戦 (^^)v もちろん「んー、もおぉぉ!」と、すかさず手ぬぐいon my face(笑)。 まあ、整骨院でナニ遊んでるんだ?って話ですが 大ちゃん先生のお戯れに付き合うのも患者の役目と、常に応戦してますよ。 このぽっちゃりボディを程よい状態にキープしてくれる大事なお方です。 無下にできるわけないじゃないですかぁぁぁ。 でもね、こんなふうに遊んでくれる先生が担当してくれるおかげで こっちも「アイタタタ〜、そこ、ギブだから、ギブゥ〜!!」とか言いながら 身体をど〜んと預け、大笑いし、気分的にもラクになるのですよ。 ホント、心身両面のオアシスですわ☆ さて、昨日オアシスで解れたこの身体を 次回大ちゃん先生にとって解し甲斐のある身体に変えるべく これから釈迦力テープ起こさーになりまする。 あっ、骨盤矯正クッション忘れずに尻に敷かなきゃ!!

日本人に生まれて、まあよかった

3連休の初日である昨日から 平川祐弘 著『日本人に生まれて、まあよかった』(新潮新書)を 読み始めました。 まだ読み始めたばかりですが、まえがきで心を鷲掴みにされましたわ(笑)。 私、こういう冷静で広い視野を持った人が大好物です♡ 4月中旬から日中韓関係の本を8冊読了した頃に起こったのが 国をあげての大問題である集団的自衛権の行使。 平和を願う人々の反対の声が声高に上がるようになったわけです。 しかし、なんか、集団ヒステリーっぽいぞ…と感じ そもそもヒステリックに反対する人々がこれだけ生まれた 教育的&思想的な背景って何だろう?と思い始めたんですよ。 そんなときに見つけたのが上記の書籍。 亡き父より4歳年長の平川さんは至極冷静にユーモアを交えて 「……絶滅危惧種と目される老世代の話を聴いていただくと(中略)  そこに開陳される意見に同調はなさらずとも、そんな珍妙な見方もあるのか、  なるほどこれは面白いと知的刺戟を受けて興ずる方はおありかと存じます」 (まえがきより) と、おっしゃっています。 はい、ノッケから刺戟受けまくりでコーフンしてますです☆ 一方的な見方だと道を見誤る恐れが大きいことは経験的に知っているので 疑問に思ったことは、ネットであれ、書籍であれ 何か取り憑かれたように知ろうとしてしまう性分で やり始めてしまうと止まらない(苦笑)。 自分が成長過程で受けた教育の背景にある時代的な空気や 政治的な傾向というのはオトナにならないと理解できないものです。 だからこそ、今、この本を読むことが大事だと感じているわけですわ。 海外で、その文化の中で生活した経験がある私にとって 「日本人に生まれて、まあよかった」という感覚は 日本国内で日本の文化の中で外国人と仲良くしている日本人や 海外旅行で異国へ数日行っただけの日本人とは、少し違う気がします。 もちろん、自分の生活様式や文化を海外に無理やり持ち込んで生活している トホホな日本人というのも確かにいますが……。 (そういう人に限って人種差別を受け易いようですよ〜) 1985年に日本人が2人しかいないアメリカの片田舎で生活している最中に ある朝唐突に周囲の人の言葉が全部理解できるという経験をした後 徐々に「日本人でよかったかも」と実感し

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ここ2日は出社したり、翻訳したりという普通の日を過ごしていま〜す。 取材通訳と言っても、仕事の8割くらいは自宅での地味な作業ゆえ こっちの方が何気に落ち着くかも(笑)。 そんな中、一昨日の夜に偶然TVで見た韓国ミニドラマ『禁じられた愛』。 元のタイトルは『寒喧嶺殺人事件』のようですが ユンハ役のソ・ガンジュン君(若干20歳!)に目が釘付けに!! これは男子版アジアン・ビューティーな顔とでも言うんでしょうか? このドラマで初めて知った韓国の俳優さんなのですが 上の写真よりも実際に動いている表情や姿がエッライ美しいんですわ。 案の定、高校時代の写真がネットに上がっていて、一応見たのですが 高校以降は今と変わらない、そのままの、手を加えていないお顔でした。 ってか、画像検索すると必ず若い頃の写真が出てくる韓国の芸能人って 本当に整形がお好きなんですね〜(苦笑)。 夢を売る商売ですから、仕方ないんでしょうが。。。 私のような一般人オバチャンには整形なんて全く縁のないことですが その人がより良い人生を過ごすために必要なことであれば ガワの造りを整えることなんて、そんなに大騒ぎすることでもないと フツーに思いますわな。 でー、ソ・ガンジュン(Seo KangJoon)君に話題を戻すと 目の表情がめちゃくちゃ透明というか、キレイというか……。 お若いのに「愛おしい」と相手を見つめる目が成熟しているというか……。 今後出演するドラマが増えて行くことでしょう、きっと。 さて、もう少し仕事をしたら、久々に会う友達との夕ご飯に出掛けることにします。 最近は「会おうね」と話していても、なかなか時間が合わない友が多くて こういうチャンスはとても貴重なのですよ。 今夜は思う存分はっちゃけてきま〜す (^^)v

Thomas Lang と再会♡

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昨日は都内某スタジオでドラマガ取材でございました♪ 今回はKozyさん命名の“律儀なターミネーター”ことThomas Langと 9mm parabellum bulletのかみじょうちひろ君の対談。 かみじょう君にとってThomasは“神様”とのことで 終始ドラムキッズのような笑顔と好奇心満々の表情でしたね。 詳細は来月発売のドラマガでご覧ください! 最近8弦も弾き始めちゃった7弦ギタリストISAO君率いるSpark7の ライブで来日したThomasは前回と変わらずのイケメンさんで 相変わらず話し出したらもう止まらない〜♪のお喋り好き(笑)。 かみじょう君にとっては「人生最良の日」となったようですが 幾つになってもへっぽこ通訳の私にとっては楽しいけど辛い日でしたわ (^_^;; なんせ、会話のテンポを崩さないように要点を訳して伝えたいにも Thomasの情報量が多すぎて、とっちらかりまくり……orz かみじょう君、ごめんなさい、詳細は翻訳原稿で確認して下さい m(_ _)m そして! 昨日は仲良しKozyさん始め、なんと6人のドラマーさんがスタジオに集結! (L to R)NON君、Kozyさん、かみじょう君、トーマス、かまた君、ルイス その上、ドライ気味とは言え、オナゴはアタイだけ (*^_^*) 五十路オバチャンにとってはイケメン☆パラダイス状態でごじゃりましたわ〜。 もしかして居るかも…と思ったKozyさんが案の定スタジオに居て 「もー、来るんだったら連絡してよ〜」と言われちゃいました(笑)。 ふっふっふ、連絡しなくても会えたじゃないですか〜 (^_^)b 取材後、スタジオの社長さんのご好意でお弁当が配られ(謝謝你!) みんなで夕飯を食べてから、唐突に始まったThomasのドラム・クリニック。 ドラマー兼通訳のルイスがいたので、「こりゃ大丈夫だ」と放置して コントロールルームでKozyさんやISAO君たちとお喋りしてました (^_^;) いーんです、ルイスの方が私よりも何百倍も素晴らしい通訳さんなので! 帰宅途中の電車では、お疲れの女子と男子(赤の他人)に両肩を奪われつつ いつものようにひとり反省会をしておりました。 幾つになっても取材後のコレは止められないのですが 後から「あ

Gorden Campbellさん☆

昨日の取材はGorden Campbellさんというドラマーでした。 何度も来日しているのに、今回がドラマガ初登場なのです。 (詳細は来月発売のドラマガでチェックしてくださいね〜) 写真撮影を終え、取材のために楽屋に向かって歩いているときに 「僕が来ているってどうやって知ったの?」と訊いてきました。 担当編集者が来日を知った経緯を説明した後ですかさず 「えっ? 来日は秘密だったの?」と私が冗談っぽく訊いたら 「そんなことないよ〜。来てくれて嬉しいよ〜(笑)」と。 これで取材前の“笑顔のウォーミングアップ”は無事完了です (^^)v 彼がリリースしたDVD『 Secrets of the Working Drummer 』について ドラマーが出す普通のDVDとは毛色の違う内容にした理由を 「キャリアの中で自分が培ってきたドラムだけじゃなくて  ビジネス面での知識も若いドラマーたちと共有したかった。  やっちゃいけないことを事前に知っていると失敗しないからね」 と、優しい眼差しで話してくれましたよ〜。 こういう優しさと度量はオトナとしてと〜っても大事ですわ。 自分が得た知識やテクニックを若い人たちに伝える年齢になった私も いつも感じていることなので、Gordenが大好きになりました♪ でも、でも、一番笑ったのは取材後に見せてくれたChris Colemanの動画。 Gordenさんちのスタジオで撮影したものなのですが Chrisのbeast drummingと面白顔がこれでもかっ!と大爆発!! Gordenさんちのスタジオにはドラマー仲間がよく集まるらしく みんな必ず体力消耗系“オレを見ろ”的な激しいドラムを一度は叩くとのこと。 ってか、スタジオに来たら半強制的にやらせるらしいッス(笑)。 若い頃には受け取るばかりで知らなかった“与える”という感覚。 もしかしたら、“まともなオトナ”ってこの感覚が自然に生まれる人かも …と、改めて思いましたね。 更に、自分が得た知識を再確認することで 自分が歩いてきた道のりも思い出せるので、これは一石二鳥かな、と(笑)。 Gordenの優しい眼差しとChrisの面白顔のおかげで 今週末は思い出し笑いしながら楽しく過ごせそうで〜す♪ みなさんも Have a

ランデブー@浅草♡

ダラダラ宣言してから約2週間の放置プレイagain! まあ、書きたいネタがなかったってだけなんですがね(苦笑)。 いつも月初めはけっこうユルユルなので 毎日仕事はするものの、気分は気ままな家政婦モード♪ 家の片付けやら何やら、仕事の合間にユルユルとやっていたわけです。 ん? 家事の合間に仕事の方が正解か !?(爆) そんな中、3日はすご〜く久しぶりに押上オカンちゃんとランデブー♡ 子育て真っ最中のオカンちゃんは相変わらずの別嬪さん。 オカンちゃんお薦めの素敵なレストラン et vous でランチして 観光客にぶつかりそうになりながら浅草界隈をふら〜ふら〜と散策して めちゃリフレッシュしましたよ。 このet vousさん、とてもゆる〜りとお料理を出してくれるので お喋りに花が咲き過ぎて困るほどでございます(笑)。 こだわりのお野菜を使ったお料理も美味なものばかり。 浅草寺から少し離れていますが、お薦めです!!! ランチ後はオカンちゃんちのチビーズとも久々の再会♡ 子供の成長は本当に早いもので、オバチャン、本当に嬉しいッス。 イケメン王子KZMは5歳にして既にモテモテのよう。 将来、どーなるんだろ?(笑) 押上オカンちゃんは心の安定剤的な仲良しさんゆえ 彼女とのお喋りは笑顔が途切れないほど楽しいのですが 毎回「話し足りない (T_T)」という結末になるのです。 ホント、この夏こそお泊まり合宿で話し倒したいよ〜〜〜!!! お気楽家政婦の日々も昨日で終わり、今日と来週月曜日は取材通訳です。 PCと睨めっこの翻訳作業に飽きた頃に対面取材が入ると それだけで一気に元気百倍、ヤル気注入完了となるわけです。 やっぱね、人と目を合わせて会話するって大事ですわ。 人と会話すると言えば…… 数日前、FBでLA在住の仲良しカメラマンとのチャットが始まり いつも笑顔で明るい彼とおバカ話を繰り広げていたのですが 突然「結婚しよう!」と言われて爆笑しちゃいましたわ。 チャット後に彼のページを見たら 何か上手く行かないことがあったらしく、落ち込んでいたようです。 まあ、そんなときでも爆笑できる冗談を言える彼が誇らしい(笑)。 フリーランスで仕事をしていると 嫌なことや気落ちすることがけっこう起きるものです。