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エアコン替えたり、カーテン替えたり…

久々の更新です。 色々ネタは思い付くものの、編み物三昧で電脳生活が一変してます。 夜にMac Airで情報収集する時間が激減してますだ♪ メール返信の遅さの原因もそれです <(_ _ )> 今月は2年に一度の自宅の契約更新があったので 大家さんにキッチンエリアの古いエアコンを新品に交換してもらい 気分転換に寝室のカーテンをちょい渋めな銀糸模様のものに替え 背丈1m強のシェフレラを寝室の片隅に置きました。 面白いもので、そんな小さな変化でも安眠効果バツグン♪ エアコン交換のために、下にあるPC机を移動している最中に 思いつきで置いた机の場所が案外イイ感じだったので 机とテーブル移動のつもりが一気にレイアウト替え作業に(^^;; 電脳生活の要である諸々のケーブルをキレイに配置するのに 一番時間がかかりましたわ。 エアコンの室外機が予想に反して前よりも大きなものになり 小さなベランダが増々狭くなり、植物の占有率がUP。 でも室外機設置後についでに掃除したら気分爽快ですよ〜。 来年また元気に育ってもらうために屋外園芸組合員たちは 必要な子たちの枝葉をカットして冬眠に入ってもらいました。 特に遊びに行きたいと思うこともない穏やかな日常に 「これが五十路ということかしら」と実感しつつも そろそろ静けさに飽きてきてます(笑)。 〆切カオスを渇望するあたり、完全に職業病ですな。 テキトーにゆ〜っくり行っていた面白い仕事探しを そろそろ本気出してやろうかなと思い始めていますね。 来年のNAMM出張は欠席がほぼ受け入れられたようなので 気持ち的な余裕が生まれてきたことだし。 さて、今日もあれやこれや頑張りま〜す☆ みなさんも良い一日を!

酵素風呂はいい♪

いつもワックス脱毛してもらっているLOVELYユキコさんが FBで「酵素風呂がいい!」と書いていたのに刺戟され 自分の沿線上の酵素風呂を検索したところ、素敵なお店を発見。 おがくず酵素浴SAKURA 帰省時に捻挫した部位は温めても問題ない状態になっているので 先週水曜日に早速初体験しに行ってきました。 何でも初めてのときはビクビクドキドキするものですが 発酵したおがくずの中にスッポリ首まで埋まるって面白いですわ〜。 全身浴15分、下半身浴10分で、発汗量はマラソン2時間分とか。 お風呂を上がった後の爽快感は他にはない感覚です。 お店の方の「次はあまり間を空けないで来た方がいいですよ」という言葉に 昨日、テープ起こしの手を休めて2度目にチャレンジしました。 それが奏功したのか、発汗量が初回とは大違い! 全身の毛穴フルオープン状態で、毒素大放出って感じですわ。 とは言え、腹黒さは相変わらずですがね、ふっふっふ。 「熱かったら手足を出して下さいね」と言われるのですが 若干M気質があるようで「まだイケル♪」と頑張っちゃう私(笑)。 ただ無意識に足の爪先を小刻みに動かして小さな穴を開けて 爪先から熱を逃がすという自己防衛本能が働くらしく 下半身浴で上体を起こすと、必ず爪先に穴2つ出現してます。 マッサージでは取り切れない肩こりがかなり緩和されるし お肌はツルツルもっちもちになるし その夜は心地良い疲れで熟睡できるしで、いいことだらけ☆ ダイエット効果もあるらしいので、これからが楽しみです。 私のような運動不足系デブには最適ですよ〜。 30代まではそんなに手をかけなくても若さで何とかなるけど 40代後半〜50代になったら、意識してケアしないとダメですね。 アンチエイジングには興味ないけど、身体の健康を保ちたいし 気力の源である身体を丁寧に扱わないといけないと実感中。 自分の身体だけに意識を集中するわがままな時間というのが たとえ1時間だけでも気持ちまで穏やかにしてくれる感じがします。 自分じゃ出来ないことはそれを出来る他人に頼む! 何でもかんでもタダがいいとか、安い方がいいとか、得したいとか そういう貧乏根性を中年期に発揮するのは痛いですよ〜。 必要なことにお金を使いたいから仕事を頑張れるし

ヤル気出てきた〜

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今朝、先月に続き財布の中身をぜ〜んぶ無くすという夢で目覚めました。 お財布絡みの負の夢は吉夢らしいので、俄然ヤル気が出てきました(笑)。 今週は Dave Smith Instruments のDave Smithさんの取材通訳からの 歓迎パーティーでの通訳仕事がありました。 雑誌の取材通訳は場数を踏み倒しているので慣れているのですが 機材にチョー詳しい方々が集まるパーティーでの通訳なんて…と軽くflinch。 実際に現場に行ったら、30人程度で和気藹々な雰囲気だったので 招聘元の福産起業の社長さんに「私が通訳しなくても大丈夫では?」と 現場で仕事をキャンセルするという大胆な提案&暴挙に出た私(苦笑)。 Daveさんと話をしたい人たちが一生懸命英語で話すことが予測できたので ここでギャラをもらうのは気が引けるな…と。 逆に出席者のひとりとして要所要所でお手伝いした方が気が楽だな〜、と。 しか〜し、一度は了承してくれた社長さんから開始10分後に 「やっぱり仕事、お願いします」と再度頼み込まれて 恐縮しながらも仕事スイッチオンと相成りました(笑)。 社長さん、あれでギャラもらうなんて、すいません、本当に <(_ _)> DaveさんとはNAMMで2度取材しているし サンフランシスコの事務所にも一度お邪魔しているし SFの兄的存在の元キーボード誌編集長Ernieのお友達だし Daveさん本人がとても素敵でウィットのある方なので楽しい仕事でした。 福産起業の社長さんも英語がとても上手なのですが パーティーでは社長としての役割も果たさないといけないので 通訳ヘルプが必要だったようです。 でも、一生懸命英語でDaveさんに思いを伝えようとする人たちが と〜っても可愛いというか、微笑ましいというか。 伝えたいことがあると人は一生懸命になるものですね、本当に。 ここ暫く忘れていた純粋な思いに触れて心がほっこりしました♪ 1年前から引き摺っていたギャラ未払い問題も アメリカの弁護士友達の助けでやっと解決に向かっているし 春からイマイチ上がらなかった気分も徐々に上がってきているので 残り2ヶ月という時期でやっと本領発揮できそうな気配です。 まっ、五十路ですから、エンジンかかるのが遅いのは仕方なし(笑

久々の…… in Yokote

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帰省中の出来事をもう一つ。 実は実家の最寄り駅から歩いて実家に行く途中に あと数メートルという所でアスファルトが剥がれた穴に左足を落とし 見事に左の踵腓(しょうひ)靭帯を痛めてしまったのです。 近所の人々には有名な“魔の大穴”に落ちたわけですわ。 帰宅早々のただいまの前の「足、捻挫した〜 (T_T)」に母はビックリ。 落下後1分ほど足の力が抜けて歩けなかったくらいなので 靴下を脱いで足首を見たら、まー、見事に腫れておりました(苦笑)。 とりあえず母から湿布薬をもらい毎日貼りましたよ。 でー、昨日、行きつけの整骨院に行ったら 大ちゃん先生ってば数歩歩く私を見た途端「足、何かした?」と一言(驚)。 捻挫の件を伝えたら、速攻で冷やし、施術後にがっつりテーピング。 どうしても左足を庇って歩いてしまっていたので 右側の骨盤が上がってしまい、右足が短くなっていましたわ。 テーピングのおかげで普通に歩けるようになっています☆ 今回、行きも帰りも新幹線の車内販売さんが男性で驚きました。 更に行きのこまちの車内販売さんはイケメンくん♪ 思わず盗撮(!)して、妹にLINEで送りつけちゃいました(笑)。 盗撮感バリバリっす (^^;;  盗撮ゆえ、さすがに横顔なのですが、母も「あら、可愛い子ねぇ」と。 そんな些細なことで喜んで盗撮したバツでしょうかね、捻挫は……。 横手の朝晩は既に肌寒いので、夜は毛布を被ってテレビを見ていたのですが 犬娘は毛布が登場すると広げる前にちゃっかり乗っかってました。 9月に帰省をすることがないので、稲刈りの風景は久々でしたね。 今年のお米の出来はけっこう良いそうですよ♪ 毎日、母と私に平等の愛情を示そうと奮闘する犬娘に大笑いし マブダチのトイプードル海老蔵をも無視する暴挙に苦笑いし バタバタしたとは言え、やっぱり実家はいいな〜と改めて思ってます。 まあ、あの町にもう一度住みたいか?と問われればビミョーですが 割引切符の存在を知ったので(遅い!)、帰省頻度は上がるかも。 次の帰省はお正月。 その前にガッツリ仕事して、親孝行しないとな〜 (^^)

違い

先週末から4日間、秋田に里帰りしておりました。 帰省前日、ちょっとした事件が起こりました。 なんと、スマホを会社に置き忘れてしまったのでございます! ケータイ時代を含め、無線電話使用歴約20年にして、初置き忘れ。 電車の中でスマホをいじることがほぼゼロゆえ、気付いたのは帰宅後。 いやー、マジで、心臓バクバク言ってましたわ。 帰宅後すぐに会社の同僚から「置き忘れてるよ」と電話があったので 大急ぎでスマホを取りに会社に戻りましたよ〜。 よりによって帰省前日だってのに、面倒な手配を立て続けに頼まれ ネット環境ゼロの実家にPCを持って行かないこともあり 普段とは違うやり方の手筈を整えるので心の余裕ゼロだったわけです。 もうね、〆切過ぎてからの海外との交渉は勘弁してぇ〜! それも土日挟んで2営業日で成立なんて無理は堪忍してぇ〜! 国内で仕事していると「時差」という概念はないのでしょうか? おかげで、月火は実家でスマホと睨めっこで仕事させられました。 母と一緒にしようと話していたことが出来なくなって イライラして母に八つ当たりまでしちゃいました(泣)。 会社のホワイトボードに「休み」と書いてあっても無意味だと実感。 焦る編集者たちは「休みと言う名の仕事モード」と勝手に脳内変化して フツーに連絡してくるんですから。 そんなトホホな状況の中で、仲良し住職に誘われたイベント後の打ち上げで 初めてお会いした叔父の同級生という方との会話を通して 自分と無関係なことは知識としても存在しないのかしら?と思いましたね。 視点が一つしかないと、それだけが自分の全世界なわけです。 「違い」という言葉は知っていても、それを実感できないのかも。 私だって未知の事柄がたくさんあるので、視野は広くはないです。 だからこそ、相手の話をちゃんと聞いてから発言するようにしています。 ところが、この「ちゃんと聞く」という行為が仇になるときもあるわけで 相手は受け入れられたと錯覚して自慢気に話を続けてしまう(苦笑)。 いや、だから、違うから!と、打ち上げ中に心の中で絶叫しちゃいました。 お盆の帰省中にも同じようなことがあったので ご老人との会話中は取り扱いに細心の注意を払わないと!と実感しましたわ。 普段接していないことを実感しろとい

食欲の秋にダイエットなんて。。。

9月に入りましたね♪ 雨や曇りで涼しいと思ったら、いきなりの真夏日(驚)。 こんなんじゃ、オバチャン、身体がついていきませんんわ。。。 9月初めにシンシアリー著『沈韓論』を買い、現在ガシガシ読んでます。 この出版不況と言われるなか、初版6万部で、発売1週間で1万部追加!! スゴいことですよ、これって。 シンシアリーさんは前作『恥韓論』で知り、毎日ブログも読んでいるのですが 文章に彼独特のノリがあって面白いんですよ。 日本語教育を受けたわけではないようなのですが(独学なのでしょう、きっと) いや、もう、頭が下がるくらいちゃんとした文章だし 内容も知韓派の日本人や日本に長年住んでいる韓国人の方々とは 一味も二味も違っていて、かなり面白いのです☆ 本が売れるのも納得というものです。 エッライゆっくりペースで学習中の韓国語で彼のレベルに到達するには 何十年、いや、何百年かかることでしょう?(苦笑) 諦めて、既に少しは下地のある英語の切磋琢磨の方が先かしら? ……なんて、本の内容以外にも素敵な刺戟を頂いています。 そんなこんなで、読書の秋は満喫中なのですが 食欲の秋だってのに1日1.5食というダイエットに挑戦中でございます。 加齢によって新陳代謝が下がる上に毎日PCに向かって仕事しているため 完全なる運動不足デブなわけで……エヘヘ。 もともと1日2食ゆえ、少し減らしただけですが、確実に体重が落ちてますわ。 あ、もちろん、充分な栄養を考えてやってますよ(^^)v 更に、腰の具合がちょいと悪くなり、行きつけの整骨院で勧められた 細い腰ベルト(bonboneバリアスツイスト)で骨盤を押さえ出したら 内臓たちが骨盤の内側の定位置に収まったようで快腸というオマケが♪ 大ちゃん先生曰く「開いた骨盤を閉じるだけでダイエット効果も出るよ」と。 身体って素直ですね、ホント (^0^) 現在は将来のことを考えて英語のCVを初めて作っております☆ シンプルなテンプレートをダウンロードして作っているのですが 芸歴四半世紀以上なので、これが意外に大変。 アピール度の高いCVなんて、夢のまた夢っていう状態ですわ。 でも、まあ、こうやって自分の芸歴を振り返るのも面白いです。 今年前半に取材したミュージシャンが誰かすら覚えてい

パーマのリサイクル

昨日は夕方から仲良しカヨちゃんの美容室に行ってきました〜。 前回行ったのが7月初めだったので、白髪がスゴいことに! このまま白髪頭になるのを待つにはまだまだ白髪の量が足りない。 (白髪頭で素敵なスタイルの老女は憧れです♡) ただ今夏は暑さ対策でカットするのではなく、長いままパーマをかけ シュシュやバナナクリップで髪をまとめる戦法を取ったため パーマのウネウネに紛れ込んで白髪が目立たなかったのです。 お盆帰省時に母が「来る前に染めてきたの?」と言っていたくらい(笑)。 そして今回。 カヨちゃんお得意のパーマのリサイクル♪ 私の髪の毛はパーマ持ちがけっこう良いので、まだウネウネ続行中。 な〜の〜で〜、10cm程バッサリ切って、ウネウネボブになりました☆ 20年近い付き合いゆえ、私よりも私の髪の毛を知っているカヨちゃんは 「mikiちゃんは襟足のくせ毛があるからキレイに収まるのよ」と。 普通はパーマかけ直してスタイリングするようです。 父譲りの襟足のくせ毛が大活躍です (^^)/ 更に「次回もこのパーマ、リサイクルできそうだな」とも。 なんとも経済的な姿勢の美容師さんですわ。 髪の毛を大事にしてくれるし、良心的だし 自分自身の加齢による髪の毛の変化もしっかり観察して 私のような年配女子の髪の毛の悩みに対応してくれるのです。 興味のある方は行ってみて下さいな→ Hair Salon WTree リサイクルと言えば、お金。 昔から自分が出来ないことはそれが出来る他人に任せる主義の私。 “金は天下の回りもの”と言うくらいですから 使わずにストックしているお金なんて意味がないと思ってしまうのです。 野放途に使うわけではないけど、必要なことにお金を惜しむのは嫌ですね。 髪の毛はその良い例。 カヨちゃん曰く「女が年を取るとお金がかかる」……これ真実です。 シワシワ&シミシミになっても貧相じゃなくするには それ相当のお金をかけて、プロに手伝ってもらうのがベスト。 この部分に無関心になると“残念な年配オナゴ”の出来上がりですよ〜。 実家の母もそう洗脳してしまったので(笑) 73歳になった今でも定期的に美容室に行ってくれます。 誕生日にMACの口紅、お盆にBBクリームとフェイスパウダーをあげたら 喜んで使

秋が来た……のか?

今週に入っていきなり涼しくなりましたね〜。 今年の夏は短くて、秋は長いのかしら? 寄る年波には勝てず、帰省移動の疲れがじんわりと残っていたようで いつもの整骨院で久々に骨盤矯正2回やるぞ指令が出ました(笑)。 「やったー、女子力アップだ!」と喜んでいたら 大ちゃん先生が「骨盤と女子力は無関係だからね!」とチクリ。 んもー、大ちゃん先生、解ってないな〜。 開いていた骨盤を元に戻すと、内側に内臓が収まってくれるので 行方不明だったウエストのくびれが“久しぶり!”と出現するのですよ。 これが目くらまし効果を発揮して、ポッチャリ度が下がって見える。 おばちゃん度MAXの体型がちょいと女子になる…って寸法です(笑)。 ふっふっふ、どーだ!(…って誰に自慢しているの、自分?) ただ、課題がひとつ。 開いた骨盤に合わせて両太ももの骨が外に向き気味になっているので 彼女たちを内向的なオナゴに躾けないとダメなのですよ。 orzの姿勢onヒップシェイパーで太もも内側の筋肉を鍛えないと! 今秋の目標は“毎日ヒップシェイパーと遊ぶ”にしま〜す♪ 来秋とも、女子力アップとも関係ないのですが(いつものことですね) 最近、自分の日本語表現がなんか変な感じがするのですよ。 元々英語による表現の影響を受けている変な日本語表現なのに そこにぼちぼち勉強中の韓国語の表現が加わってしまったようで……。 言葉というのは覚え出すと、母国語⇄外国語で影響を与え合うのですが ネットに氾濫する美しくない日本語ばかり読んでいると 覚えている外国語の影響力が強く出てくるようなのです。 「あれっ、これって日本語でも意味を成すっけ?」と考え込むこと多し。 元々自分が書く日本語には面白味も勢いも欠けていると思っているのですが 最近それが更に劣化しているようで、なんともヤな感じッス(苦笑)。 きっと『日本人に生まれて、まあよかった』の著者平川祐弘さんの 趣きのある、大人らしい成熟した文章に触発されたのでしょう。 確かに言いたいことを簡潔に的確に伝えることが大切なのですが そこに“美しさ”や“趣き”が加わると、自分の思考回路も向上する気がして もっと日本語の語彙を増やさないとな…と実感してます。 直感で理解できる単純な言葉と少し感性を刺戟する言葉を混

摩天楼オペラ新曲☆

お盆帰省直前のドタバタで新曲のMVがアップされてたのに ま〜ったく気付いてなかったのですが。。。 摩天楼オペラの3rdアルバム『AVALON』からのファーストMVがこれ♪ 今までのMVの中で一番好きかも♡ (基本的にパフォーマンス系MV好きなので…笑) みんな、めちゃカッコいいし、オトナな雰囲気ですな、うふふ。 今回もアルバム収録の数曲の歌詞英訳をやらせてもらっていて (苑くん、ご愛顧さんきゅ! このお仕事、大好きですよ〜) この曲の合唱部分の英訳もその中の1曲です。 最初が女声で、次が男声という分け方、最高ですわ。 この曲も作業用の音源をもらったときから大好きなのですが 個人的には「Jolly Rogerに杯を」の仕上がりが楽しみです。 9月3日の発売が待ち遠しいぞ〜♪

5日間の脱電脳生活☆

お盆帰省から帰京し、電脳生活に戻って4日。 先週のパソコン無し生活がそこはかとなく恋しいです(笑)。 私にとってスマホは基本的に連絡ツールという立ち位置ゆえ 帰省中の情報源はテレビと新聞という昭和な生活でした。 短期間の滞在ゆえ、それでも全く問題なかったのですが 実家の母や同世代の住人たちにとってはそれが日常なわけです。 そんなこともあってか、亡き祖父や父の知り合いの近所の爺ちゃんが 実家にふら〜っとお茶飲みに来ると、私は完全に子供扱い(苦笑)。 この爺ちゃんにとって私は知識も経験もない“小娘”なわけです。 スッピンの私に「女ならちゃんと化粧しろ」とか「痩せろ」とか 「大した仕事もしてないんだから、実家に戻って母親の面倒を見ろ」とか まー、今回も言いたい放題でしたわ。。。 この爺ちゃん、根はいい人なのですが 昔懐かしい男尊女卑ベースの田舎のオヤジゆえ 場末の熟女ホステス気分でテキトーに相手するも、かなり疲れましたわ。 何を言いたいのかというと…… 情報源が限られた環境にいると、実際の世間の動きが見えなくて 単純に年上だから知識と経験があるという理由だけで 「オレはお前よりもスゴい」と安易に年少者を見下す怖さがあるということ。 そして、そういう世代がまだまだ存在するということ。 実家周辺のいいお年のご老人たちはその傾向が強くて辟易します。 特に元公務員とか元教員とか没落した地元の元名家の人とか 過去の栄光にすがったままで「自分はエラい!」となっちゃうわけですわ。 一時チヤホヤされると自分を誤解しちゃったままのようです。 でも、これは実家周辺の老人たちに限ったことじゃないと思うんですよ。 日本全国の田舎では案外ありがちなことで そういう偏った田舎的な考え方の年寄りが全国に多数いて そういう人にも参政権があり、国を動かす力を持っているわけです。 っていうか、人口比率で考えると若者よりも多いわけですよ! 時代の変化に完全に乗り遅れ、取り残され 意識の高い若者が頑張っていても「若造が何を言っている?」と小バカにして 協力するどころか、難癖つけて足を引っ張ることに終始する。 更に、頑固で嫉妬深いから、他人の言葉に耳を貸さない。 そんなド田舎の老人たちの生態は都会生活者にはあまり見えないけど 実際

お盆休み前は忙しい

来週水曜日からのお盆&法事帰省の前に 今月進行の雑誌の取材手配でバタバタし、若干胃が痛いくらいです。 担当編集者が夏休みに入って連絡が容易につかなかったり 海外のライターさんが長期の夏休みに入って連絡がつかなかったり。 私は周囲に「帰省中はネットアクセスできないから仕事はムリ〜」と しつこいほど宣伝しているので、帰省中は仕事しません(笑)。 っていうか、仕事ができない環境では仕事をしないように 事前に手配するのが仕事人ってもんじゃなかろうか? (^^;; そんな胃が痛い状態からの現実逃避として見つけたのが この↓NAVERのまとめサイト。 日本史上の美男・美女たち 美しいものはささくれ立った心の保湿クリームですわん♪ 特に東郷平八郎さん♡ んっもー、お年を召しても最高の美男じゃないですか!!! いつも思っていることですが、ちゃんと生きている人というのは 年をとっても美しさや気品をしっかりと保っています。 自分がやるべきこと、やりたいことをしっかりと見極め それに対する努力を怠らなければ「美」や「品位」は必ずついてくる。 私は美人の母親から生まれた残念なブス子ですが(妹は別嬪です) 時々マニアな方々から「若い」とか「可愛い」と褒められるたびに 「ちゃんと生きてれば褒められる〜☆」と勝手に喜んでます。 「美」は生まれもってなくても薄ら「気品」があれば何とかなる!(笑) そして「品位」は外側じゃなくて内側の問題、意志と意欲の問題です。 ……なんて、実は、帰省中の「また肥えちゃって、もー!」という 母からの毎度のダメ出しに耐えられる精神力を補給してるんですわ (^^;; 今回は法事のために妹も帰省してダメ出しに参戦予定。 これね、案外キツい。案外ヘコむ。そして……開き直る(爆)。 開き直ればこっちのものなんですがねぇ。。。 でも…… ブス子でも、デブ体でも、変わらぬ熱烈愛情を与えてくれる犬娘がいる! 短足、胴長、最近ちょっとぽっちゃりの彼女と一緒なら大丈夫だ! これをアメにダメ出し攻撃に耐えますよ〜 (^^)v

大胆な女

あっ、私のことじゃないですよ〜。 本当は小心で、恐がりですから、私(たぶん)。 録画して、しばらく見ていなかった番組を昨夜見ていたら お気に入りのDickpunksが『不朽の名曲2』に普通の服装で出演していました。 (過去2回はコスプレしてましたから) そして「大胆な女」という楽曲を演奏したのですが、イントロ部分で驚いた! まあ、まずは見て下さい。(20:19くらいからです) このバンド、ボーカルのTaehyun君の声が大好きなのですが それと同じくらいベースも、ピアノも、ドラムも大好きなんです。 誰かDickpunksを東京に呼んでくれ〜〜!! 絶対に自腹で見に行きます!!!

8月だ!

気が付けば8月が始まっちゃいました! 毎年思うのですが…… 「寒いよね〜」と言っているとあっという間に「暑いよね〜」になり 「暑いよね〜」と言っているとあっという間に「寒いよね〜」となる。 季節は自然の摂理に従って変化しているけど、人の意識は……(笑)。 実感しないと言葉に出ないってことなんでしょうかね。 今月はお盆休みが入るため、仕事は比較的緩めのはず。 海外も夏休暇の時期なので、休暇前の人が一瞬バタツくくらいだし。 そー言えば、盆暮れは会社の休みに合わせてきちんと帰省しているけど 仕事からも日常生活からも完全に離れる、本当の休暇というものを ここ4〜5年取っていないなぁ…と気付きました、トホホ。 う〜む、本気でリセット休暇を取ることを考えないとヤバい!! 経済的な余裕とは関係なく、普段と異なる環境に身を置く休暇は 本当に大事だなと思います。 特にフリーランスの場合は自分で決断しないと際限なく仕事が続き 気が付けば身も心もボロボロに…なんてこともあるので。 多少の出費も健康な身体と健全な精神があれば後からカバーできるし チェコの友達の所にでも遊びに行こうかしら? ここ数年は会社の仕事仲間や家族のことを最優先してきたので そろそろワガママ言って、自分本位な日々が少しあってもいいはず。 まあ、どこに行ってもインターネット環境があるので 10日くらい日本にいなくても緊急の手配は現地で出来るしなぁ。 ああ、ホリデー欲しいでー!(寒い親父ギャクだ…苦笑) ……なんて考えながら、プラハ往復のフライトを調べてから寝たら 今朝はお金とカードを盗まれるという夢を初めて見ましたわ。 帰省用のお土産を買おうとしたら(季節柄ですなぁ…笑) 何故かお財布が無人販売所のテーブルの上にちょこんと放置プレイ状態。 「おいおい」と呆れながら中身を見たら、空っぽという驚愕の夢。 これは逆夢らしく、金運アップと臨時収入の予知夢かも…ということです。 ふっふっふ、こういう良きことは素直に信じる単純オバサンなので こりゃ、私の運命も「ホリデー欲しいでー」と言っていると看做し 友達に連絡入れて、本腰入れて計画立てます! 考えるだけで楽しくなってきた♪ 皆様、良い週末をお過ごし下さいませ <(_ _)>

ゆる〜りなので大掃除☆

昨日の午後に今月最後の〆切が終わり、夕方からゆるりモードに突入。 34分のインタビューだったのに取れ高9,000字で驚きましたわ。 金曜日朝に仕上げた怒濤の2時間対談原稿とこの原稿の担当者が同じなので たぶんヒーヒー言いながら編集したことでしょう。 とは言え、この担当者マサルちゃんは 「mikiさんの原稿なら2〜3時間で編集できますよ♪」と言ってくれるので まあ、編集し易い翻訳を上げているってことなのだと思います。 昨夜は10時過ぎからBGMも流さずに読書タイムを満喫しました。 相変わらず平川祐弘著『日本人に生まれて、まあよかった』をゆっくりと 言葉を噛み締めるように読んでおります。 さすがに昭和初期生まれの方の日本語は趣きと美しさがありますね。 内容だけじゃなくて、言葉の綴り方にも刺戟を受けておりまする♡ 〆切フリーになると、それまで余裕がなくてまとまらなかった考えが 徐々に形となってまとまって行くことが多いのですが 最近のニュースを見ていると、ホント、色んな人がいると実感しますわ。 インターネットがなかった時代には表に出なかった事件や情報が 今では簡単に出てくるし、存在すら知らなかった情報であっても SNSでシェアされて知る機会が増えたので 情報をどう受け止めるのかが本当に重要だと実感してますよ。 報道機関は独自のカラーを出すために、ある程度洗脳ちっくな書き方で 情報を提供するのは受け取る側にとっては織り込み済みであっても 何よりも様々な情報に容易にアクセスできる事実は有り難いです。 もちろん情報過多で混乱することもしばしばですがね(苦笑)。 仕事柄、他者の言葉を日本語や英語でそれぞれの言語話者に伝えるという 情報が表に出る前段階の作業をずっとやってきたことと 出来る限り要点を忠実に伝えることを善しとしてきたこともあり 「情報の信憑性」をあまり疑わずに素直に読む傾向があるのですが 最近の特定の報道に関してはちょっと疑いながら読んでいます。 例のO嬢や号泣議員の一件を見ると、そうせざるを得ないな、と。 しっかし、まあ、この国ではいつから いい大人が幼稚な言い訳を平気な顔で言い放つようになったんだろう? あれっ、もしかして、昔からそうなのかしら? 子供じゃないんだから、言い訳するなら

キターーーッ!35℃!!!

久々に徹夜でテープ起こしを終えた今日は遂に35℃の真夏日! 遂に始まりましたね、日本の夏、キンチョーの夏☆ エアコンさんが必死に 霊気 冷気を吐き出すも、部屋の気温は28℃から下がらず。 がんばれ、エアコンさん! 普段は徹夜をすると翌日は役立たずなのですが 今日は4時間寝ただけで起き、その後案外スッキリなので驚いていますわ。 んーーー、いい意味で老人力UPしているのかも(苦笑)。 室内で熱中症にかかるほどボケてはいませんが こんな老人力なら、けっこういい感じですわん♪ 昨日、テープ起こしをしていて、デスクトップから伸ばしているイヤホンの 中途半端なコードの長さにイライラが頂点に達し 散歩がてらに近所の大型電気店に行き、Bluetooth対応イヤホンをゲット。 前のイヤホンのコードがキーボードで文字を打ち込むときに邪魔で テープ起こしが億劫な原因のひとつになっていたんですよ。 しかし! Bluetooth対応イヤホンにした途端にテープ起こしが億劫じゃなくなったのです。 はい、いつも言ってますが、単純です、私(笑)。 Logitecの安いヤツなので、時々音が途切れたり ポーズ時間が少し長いと立ち上がりの音が小さくなったりするけど テープ起こし専用で、音楽を聴くわけではないので、全く問題なし。 倍の値段の前のAudio-Technicaのイヤホンよりも数段音が良いのもグッド。 ホント、こういう製品は日進月歩の典型ですな〜。 昨夜のテープ起こしの中休みにYouTubeでTeenTopのZeppツアー映像を見ていて ふっと気付いたのですが、SEでメンバーの歌声も流しているんですねぇ。 激しく踊りながら歌うから声のバックアップなのだとは思いますが なんかなぁ……ちゃんと生の声だけで歌ってくれよ!と思っちゃいました。 たぶん、バンドのライブに慣れ親しんでいるせいで不満なのでしょう、私。 そういえば、K-Popアイドルって5人以上のグループだと 歌の上手い子が2〜3人だけで、後はビジュアルやダンス担当という配分ですよね。 確かに歌もダンスもビジュアルも突出している子を5人以上集めるなんて 理想ではあっても、現実には整形テクを駆使してもかなり難しいよな〜。 実際のTeenTopのコンサートでも、YouTube

お、お、お戯れを〜

3連休最終日の昨日は寝起きで4〜5時間ボランティア翻訳をした後 夕方から整骨院で60分のしっかりじっくりマッサージを受けてきました。 普段は約週イチで30分マッサージなのですが 時々しっかり解しつつ調整しないとダメっぽいです(苦笑)。 まあ、私の身体は大ちゃん先生にお任せなので安心ですがね。 B面(背面)を調整した後にA面(前面)に移るのですが この時、目の上に豆絞りの手ぬぐいを乗せるのです。 施術する方も受ける方も目が合うと気まずいですからねぇ。 ところが、何を思ったのか、手ぬぐいを乗せながら 大ちゃん先生がいきなりこんなことを言いやがりました。 「あのさ〜、コレ乗せた途端にキスしたら驚く?」 私はニッコリ笑って「全然驚かないよ〜♪」と答えましたがな(笑)。 普段からハグやらホッペにチューやらの挨拶をしているせいか 仲良しの殿方の顔が近づくことに特別な意識が働かない鈍感オバチャンゆえ ぜ〜んぜん驚きゃしないわけです。 その答えを聞いてお戯れスイッチオンの大ちゃん先生は 「えーっ!? 唇にキスでも驚かないの?」と言いながら 一度乗せかけた手ぬぐいを離し、顔を近づけてきたのです。 心の中で「おぬし、そんな度胸もないくせに」と思いつつ 「くっくっく(笑)、やれるものならやってみ〜♪」と応戦 (^^)v もちろん「んー、もおぉぉ!」と、すかさず手ぬぐいon my face(笑)。 まあ、整骨院でナニ遊んでるんだ?って話ですが 大ちゃん先生のお戯れに付き合うのも患者の役目と、常に応戦してますよ。 このぽっちゃりボディを程よい状態にキープしてくれる大事なお方です。 無下にできるわけないじゃないですかぁぁぁ。 でもね、こんなふうに遊んでくれる先生が担当してくれるおかげで こっちも「アイタタタ〜、そこ、ギブだから、ギブゥ〜!!」とか言いながら 身体をど〜んと預け、大笑いし、気分的にもラクになるのですよ。 ホント、心身両面のオアシスですわ☆ さて、昨日オアシスで解れたこの身体を 次回大ちゃん先生にとって解し甲斐のある身体に変えるべく これから釈迦力テープ起こさーになりまする。 あっ、骨盤矯正クッション忘れずに尻に敷かなきゃ!!

日本人に生まれて、まあよかった

3連休の初日である昨日から 平川祐弘 著『日本人に生まれて、まあよかった』(新潮新書)を 読み始めました。 まだ読み始めたばかりですが、まえがきで心を鷲掴みにされましたわ(笑)。 私、こういう冷静で広い視野を持った人が大好物です♡ 4月中旬から日中韓関係の本を8冊読了した頃に起こったのが 国をあげての大問題である集団的自衛権の行使。 平和を願う人々の反対の声が声高に上がるようになったわけです。 しかし、なんか、集団ヒステリーっぽいぞ…と感じ そもそもヒステリックに反対する人々がこれだけ生まれた 教育的&思想的な背景って何だろう?と思い始めたんですよ。 そんなときに見つけたのが上記の書籍。 亡き父より4歳年長の平川さんは至極冷静にユーモアを交えて 「……絶滅危惧種と目される老世代の話を聴いていただくと(中略)  そこに開陳される意見に同調はなさらずとも、そんな珍妙な見方もあるのか、  なるほどこれは面白いと知的刺戟を受けて興ずる方はおありかと存じます」 (まえがきより) と、おっしゃっています。 はい、ノッケから刺戟受けまくりでコーフンしてますです☆ 一方的な見方だと道を見誤る恐れが大きいことは経験的に知っているので 疑問に思ったことは、ネットであれ、書籍であれ 何か取り憑かれたように知ろうとしてしまう性分で やり始めてしまうと止まらない(苦笑)。 自分が成長過程で受けた教育の背景にある時代的な空気や 政治的な傾向というのはオトナにならないと理解できないものです。 だからこそ、今、この本を読むことが大事だと感じているわけですわ。 海外で、その文化の中で生活した経験がある私にとって 「日本人に生まれて、まあよかった」という感覚は 日本国内で日本の文化の中で外国人と仲良くしている日本人や 海外旅行で異国へ数日行っただけの日本人とは、少し違う気がします。 もちろん、自分の生活様式や文化を海外に無理やり持ち込んで生活している トホホな日本人というのも確かにいますが……。 (そういう人に限って人種差別を受け易いようですよ〜) 1985年に日本人が2人しかいないアメリカの片田舎で生活している最中に ある朝唐突に周囲の人の言葉が全部理解できるという経験をした後 徐々に「日本人でよかったかも」と実感し

Back to 地味な日々

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ここ2日は出社したり、翻訳したりという普通の日を過ごしていま〜す。 取材通訳と言っても、仕事の8割くらいは自宅での地味な作業ゆえ こっちの方が何気に落ち着くかも(笑)。 そんな中、一昨日の夜に偶然TVで見た韓国ミニドラマ『禁じられた愛』。 元のタイトルは『寒喧嶺殺人事件』のようですが ユンハ役のソ・ガンジュン君(若干20歳!)に目が釘付けに!! これは男子版アジアン・ビューティーな顔とでも言うんでしょうか? このドラマで初めて知った韓国の俳優さんなのですが 上の写真よりも実際に動いている表情や姿がエッライ美しいんですわ。 案の定、高校時代の写真がネットに上がっていて、一応見たのですが 高校以降は今と変わらない、そのままの、手を加えていないお顔でした。 ってか、画像検索すると必ず若い頃の写真が出てくる韓国の芸能人って 本当に整形がお好きなんですね〜(苦笑)。 夢を売る商売ですから、仕方ないんでしょうが。。。 私のような一般人オバチャンには整形なんて全く縁のないことですが その人がより良い人生を過ごすために必要なことであれば ガワの造りを整えることなんて、そんなに大騒ぎすることでもないと フツーに思いますわな。 でー、ソ・ガンジュン(Seo KangJoon)君に話題を戻すと 目の表情がめちゃくちゃ透明というか、キレイというか……。 お若いのに「愛おしい」と相手を見つめる目が成熟しているというか……。 今後出演するドラマが増えて行くことでしょう、きっと。 さて、もう少し仕事をしたら、久々に会う友達との夕ご飯に出掛けることにします。 最近は「会おうね」と話していても、なかなか時間が合わない友が多くて こういうチャンスはとても貴重なのですよ。 今夜は思う存分はっちゃけてきま〜す (^^)v

Thomas Lang と再会♡

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昨日は都内某スタジオでドラマガ取材でございました♪ 今回はKozyさん命名の“律儀なターミネーター”ことThomas Langと 9mm parabellum bulletのかみじょうちひろ君の対談。 かみじょう君にとってThomasは“神様”とのことで 終始ドラムキッズのような笑顔と好奇心満々の表情でしたね。 詳細は来月発売のドラマガでご覧ください! 最近8弦も弾き始めちゃった7弦ギタリストISAO君率いるSpark7の ライブで来日したThomasは前回と変わらずのイケメンさんで 相変わらず話し出したらもう止まらない〜♪のお喋り好き(笑)。 かみじょう君にとっては「人生最良の日」となったようですが 幾つになってもへっぽこ通訳の私にとっては楽しいけど辛い日でしたわ (^_^;; なんせ、会話のテンポを崩さないように要点を訳して伝えたいにも Thomasの情報量が多すぎて、とっちらかりまくり……orz かみじょう君、ごめんなさい、詳細は翻訳原稿で確認して下さい m(_ _)m そして! 昨日は仲良しKozyさん始め、なんと6人のドラマーさんがスタジオに集結! (L to R)NON君、Kozyさん、かみじょう君、トーマス、かまた君、ルイス その上、ドライ気味とは言え、オナゴはアタイだけ (*^_^*) 五十路オバチャンにとってはイケメン☆パラダイス状態でごじゃりましたわ〜。 もしかして居るかも…と思ったKozyさんが案の定スタジオに居て 「もー、来るんだったら連絡してよ〜」と言われちゃいました(笑)。 ふっふっふ、連絡しなくても会えたじゃないですか〜 (^_^)b 取材後、スタジオの社長さんのご好意でお弁当が配られ(謝謝你!) みんなで夕飯を食べてから、唐突に始まったThomasのドラム・クリニック。 ドラマー兼通訳のルイスがいたので、「こりゃ大丈夫だ」と放置して コントロールルームでKozyさんやISAO君たちとお喋りしてました (^_^;) いーんです、ルイスの方が私よりも何百倍も素晴らしい通訳さんなので! 帰宅途中の電車では、お疲れの女子と男子(赤の他人)に両肩を奪われつつ いつものようにひとり反省会をしておりました。 幾つになっても取材後のコレは止められないのですが 後から「あ

Gorden Campbellさん☆

昨日の取材はGorden Campbellさんというドラマーでした。 何度も来日しているのに、今回がドラマガ初登場なのです。 (詳細は来月発売のドラマガでチェックしてくださいね〜) 写真撮影を終え、取材のために楽屋に向かって歩いているときに 「僕が来ているってどうやって知ったの?」と訊いてきました。 担当編集者が来日を知った経緯を説明した後ですかさず 「えっ? 来日は秘密だったの?」と私が冗談っぽく訊いたら 「そんなことないよ〜。来てくれて嬉しいよ〜(笑)」と。 これで取材前の“笑顔のウォーミングアップ”は無事完了です (^^)v 彼がリリースしたDVD『 Secrets of the Working Drummer 』について ドラマーが出す普通のDVDとは毛色の違う内容にした理由を 「キャリアの中で自分が培ってきたドラムだけじゃなくて  ビジネス面での知識も若いドラマーたちと共有したかった。  やっちゃいけないことを事前に知っていると失敗しないからね」 と、優しい眼差しで話してくれましたよ〜。 こういう優しさと度量はオトナとしてと〜っても大事ですわ。 自分が得た知識やテクニックを若い人たちに伝える年齢になった私も いつも感じていることなので、Gordenが大好きになりました♪ でも、でも、一番笑ったのは取材後に見せてくれたChris Colemanの動画。 Gordenさんちのスタジオで撮影したものなのですが Chrisのbeast drummingと面白顔がこれでもかっ!と大爆発!! Gordenさんちのスタジオにはドラマー仲間がよく集まるらしく みんな必ず体力消耗系“オレを見ろ”的な激しいドラムを一度は叩くとのこと。 ってか、スタジオに来たら半強制的にやらせるらしいッス(笑)。 若い頃には受け取るばかりで知らなかった“与える”という感覚。 もしかしたら、“まともなオトナ”ってこの感覚が自然に生まれる人かも …と、改めて思いましたね。 更に、自分が得た知識を再確認することで 自分が歩いてきた道のりも思い出せるので、これは一石二鳥かな、と(笑)。 Gordenの優しい眼差しとChrisの面白顔のおかげで 今週末は思い出し笑いしながら楽しく過ごせそうで〜す♪ みなさんも Have a

ランデブー@浅草♡

ダラダラ宣言してから約2週間の放置プレイagain! まあ、書きたいネタがなかったってだけなんですがね(苦笑)。 いつも月初めはけっこうユルユルなので 毎日仕事はするものの、気分は気ままな家政婦モード♪ 家の片付けやら何やら、仕事の合間にユルユルとやっていたわけです。 ん? 家事の合間に仕事の方が正解か !?(爆) そんな中、3日はすご〜く久しぶりに押上オカンちゃんとランデブー♡ 子育て真っ最中のオカンちゃんは相変わらずの別嬪さん。 オカンちゃんお薦めの素敵なレストラン et vous でランチして 観光客にぶつかりそうになりながら浅草界隈をふら〜ふら〜と散策して めちゃリフレッシュしましたよ。 このet vousさん、とてもゆる〜りとお料理を出してくれるので お喋りに花が咲き過ぎて困るほどでございます(笑)。 こだわりのお野菜を使ったお料理も美味なものばかり。 浅草寺から少し離れていますが、お薦めです!!! ランチ後はオカンちゃんちのチビーズとも久々の再会♡ 子供の成長は本当に早いもので、オバチャン、本当に嬉しいッス。 イケメン王子KZMは5歳にして既にモテモテのよう。 将来、どーなるんだろ?(笑) 押上オカンちゃんは心の安定剤的な仲良しさんゆえ 彼女とのお喋りは笑顔が途切れないほど楽しいのですが 毎回「話し足りない (T_T)」という結末になるのです。 ホント、この夏こそお泊まり合宿で話し倒したいよ〜〜〜!!! お気楽家政婦の日々も昨日で終わり、今日と来週月曜日は取材通訳です。 PCと睨めっこの翻訳作業に飽きた頃に対面取材が入ると それだけで一気に元気百倍、ヤル気注入完了となるわけです。 やっぱね、人と目を合わせて会話するって大事ですわ。 人と会話すると言えば…… 数日前、FBでLA在住の仲良しカメラマンとのチャットが始まり いつも笑顔で明るい彼とおバカ話を繰り広げていたのですが 突然「結婚しよう!」と言われて爆笑しちゃいましたわ。 チャット後に彼のページを見たら 何か上手く行かないことがあったらしく、落ち込んでいたようです。 まあ、そんなときでも爆笑できる冗談を言える彼が誇らしい(笑)。 フリーランスで仕事をしていると 嫌なことや気落ちすることがけっこう起きるものです。

ダラダラ宣言!

わたくし miki は今週末ダラダラ過ごすことをここに宣言いたしますっ! ……って、別に声高に“宣言”するほどのことじゃないのですが (^^;; やっと怒濤のdeadline stormが通り過ぎてくれたので なんかねぇ、気分的にねぇ、宣言しちゃるわっ!ってなってて(笑)。 英訳23本ノック、途中から変なスイッチが入ったらしく 一昨日行きつけの整骨院で「あ〜あ、背中に鍼だな、こりゃ」と 予想外のヘルレイザーon肩甲骨(特に左側)&首筋になるも 殊の外ノリノリでノックを受けておりました〜。 書籍の紹介文だったので、気分は敏腕セールスマン(気分だけね)。 原文よりも内容をプチッと盛り気味にしたら 担当者から「いい感じ♪」と好評でございました。 ってか、英語の紹介文ってかなり盛ってますからね、実際に。 追加で4〜5本あるらしいので、それは月曜日に 盛り 訳します。 ここ2〜3週間はちょくちょく物忘れ&後回ししていたので やり残していたことを今週末にぼちぼち思い出しながら フォローアップしないとな〜。 五十路の脳みそは上書き機能が絶賛向上中です、トホホ。。。 家事やら、読書やら、園芸組合員の手入れやら 好きなことだけしてもいい週末☆ 先週ゲットしたレシピ本『 メタルめし 』でも眺めながら お気楽極楽に過ごさせて頂きまする〜 (^^)v Have a lovely weekend, my friends!!

かかってこいや〜 (^^)v

一昨日はよしかさんがお仕事した若手バンドのライブにお邪魔。 ここでも繰り返し言っていますが、仕事柄、日本のバンドとの接点が ほとんどない私にとってこういう機会は非常に貴重でございます☆ 今回よしかさんに紹介してもらったのは Gyze 。 いやー、驚きましたわ! お若いのにお上手(笑)。 そして……若さ溢れるパワーにも圧倒されましたよ〜。 一昨日はゲスト・ギタリストくんがいたので てっきり4人組だと思ったら、トリオなんですよ、彼ら。 ホント、こういう若いバンドと出会うとめちゃ嬉しいですね♪ 11月に初ワンマンをするらしいので楽しみです! さて、昨日からはノーギャラ英訳23本ノックが始まっております。 Gyzeのライブ後に食事したよしかさん夫婦に(ダンナくんは後から合流) 「ギャラ取らなきゃダメだよ」と言われたのですが 予算がない所から取ってもなぁ〜と、お人好し全開でございます(笑)。 はい、バカです、どー考えても(爆)。 でもね、こういう苦行系お仕事は懐事情を厳しくはするものの 自分の能力を向上させる機会と看做してやるしかないのです。 もー、「かかってこいや〜、オラオラオラ〜」って感じ (^^;) 変な闘志が沸き上がるわけですわ。 フリーランス的立場ではノーギャラとは言っても 継続的に契約している会社の、サラリーマンで云う処のサービス残業。 ギャラなしでもクオリティを下げるなんて無粋な真似はしたくない。 会社は「タダだ!」とウホウホでしょうが 私は「能力向上の好機」とウホウホでございますがな (^^)v いやー、物は考えようですよ。 費用対効果に囚われて、目先の損得優先の人には理解できないだろうけど どんな機会であっても、それを経験することで得る知識や技術は これから先も使える宝となるわけで、決してムダではないです。 クオリティを意識的に落とすなんて、自分への冒涜とも言えるし……。 とは言え、生活苦に陥らない程度には「ギャラくれ〜!」と 自己主張しないとダメだな…とは思っております。 そこんとこのバランスが大事だな、本当に! さて、がんばるか。

一息、ふ〜=3

罰ゲーム的仕事の入り方も一段落したようです。 昨日は夕方の早い時間にアコギのスペック系テキストの翻訳を終え 更に夕飯食べている最中にねじ込まれたメール取材の回答の翻訳も とっとと仕上げて、残りは800字程度のテキスト23本の英訳だけに(^^;) 時間は作るもの…という言葉を噛み締めておりますわん。 昨日は面白いことを発見。 アコギの木材や仕様に関する英文(A4 8頁)の翻訳をしていたときの 集中力の途切れ方がハンパなく、エッライ時間がかかったのですが メール取材の回答(A4 6頁)はなんと2時間強で翻訳完了。 仕事なので好き嫌い言っちゃいけないのですが やっぱり内容が面白いと集中力が途切れないのは仕方ないな〜。 あまりのコントラストに自分でも驚きましたわ。 集中力が途切れながらの翻訳は達成感がないんですよ。 ダラダラやっているから然も有りなんなのですがね。 一方、集中して一気に仕上げると自然に「よっしゃ!」と思ってしまう。 自分では意識していないけど、たぶん完成品のクオリティも違うはず。 いかんな〜、プロとして失格じゃないの、自分! (>_<) こんなダメ翻訳通訳者でもずっと使い続けてくれている皆様に 足を向けて寝られませんな。 さて、本日は午後から出社して書類を作り 会社帰りには、仲良しカメラマンよしかさんに誘われて 若手バンドのライブを見に行くことになりました♪ 今日は翻訳仕事を忘れてガス抜きしま〜す (^^)v あっ、土曜日にゲットしたFo'xTailsのミニアルバムは良いですよ☆

放置しすぎだろ!とセルフ突っ込み中 (^^;;

ご無沙汰しておりました〜♪ 昨夜は7弦ギターの魔術師ISAO君のSpark7にお邪魔したのですが 今回ドラムをプレイしたKozyさんとお喋りしていたら しばらくブログUPしてないことを指摘されました(苦笑)。 でー、前のブログを読み返してみたら日付が6/1になっている! あれれ、UPしたのは6/4なのに……何が起きたんだ!? まっ、そんなこたぁ〜は大したことじゃないのですが(たぶん) あの後は“ひとつ終わるとふたつ増える”というほぼ罰ゲームのような 仕事パターンに陥り、気の休まるヒマなしでした。 これね、全部ギャラが発生するならウハウハで気力UPなのですが ほとんどが社内の細々としたボランティア翻訳なので コーディネーションがメイン作業の超零細“ぼっち国際部”が 恐怖のフル稼働“ぼっちヨロズ翻訳工房”と化しているのであります。 私の場合、“ひとりぼっち”は“少数精鋭”にあらずゆえ 入ってきた仕事を効率よく仕上げる算段が常に頭の中でグルグルグル〜。 脳内テトリスが続き、途中で何度か壊れ気味になり TeenTopのダンス曲MV見ながら踊ったり(踊れないのに) 2AMの大ヒット曲のMV見ながら歌ったり(歌えないのに)。 6月第2週は Sinne Eeg(シーネ・エイ) というジャズ歌手のベタ付きがあり 久々に1日複数本の取材通訳をこなして、ちょっと新鮮でしたね。 シーネさん、180cmという長身で別嬪でと〜っても優しい女性。 宿泊ホテル近くの 中本 のラーメンに惚れ込み、ほぼ毎日通っていて 「デンマークにもあればいいのに……」と言っておりました。 因みにeegとはoak treeという意味ですって。 同じ週の後半は、シーネと中本好きつながりの 摩天楼オペラ の 次のアルバム用の新曲の歌詞の英訳作業→譜割り確認作業w/苑くん。 いつものように苑くんが書いてくる歌詞は創造力を刺激しまくりで 英詞もこれまで以上に面白いものに仕上がっております。 ホント、カッコいい曲が続々と完成していて、新作が楽しみです♪ あっ、そーだ、コレ書かなきゃ! 昨夜のSpark7で6弦ベースを弾いていた Fo'xTails の坂本くんに オバチャンの目は釘付けでございました。awesomeなベースです (^^)/

Let go (流行りのLet it goにあらず)

昨日はSimon Phillipsさん取材@BlueNote。 最近BlueNoteの週末の開演時間が5時になったとのことで 取材も早めのスタートでした。 会場前で馴染みのライター君と待ち合わせたのですが 整理券(?)待ちのファンの方々が既に列を作って並んでました。 Simonさん、打てば響くタイプのと〜っても話し易い人。 その上、俯瞰で物事を見られる方のようで 理路整然とした話し方は心地良ささえ感じさせるほど。 最初に「ずっと英語で答えていいの? 途中で切ろうか?」と 通訳を介しての取材を踏まえてのやり方を訊いてくれました。 ライター君が「ずっと英語で大丈夫ですよ」と答えたものだから 次から次へと面白い話が続いて、私は楽しかったのですが ライター君は次の質問を考えた瞬間に迷子になったらしいです(笑)。 そのせいか、このライター君には珍しい「次の質問が決まらない」という 現象が途中で起こっちゃいました。。。 これねー、時々起こるんですよ。 答えの後半に出てきたキーワードを拾って次に繋げるのがベストですが そろそろ答えが終わりそうってときに次の質問を考え始めると 答えに向かっていた神経が質問に向かってしまい、答えが聞こえなくなる。 同じ言語で会話していると誤摩化せるのですが 質問日本語、答え英語ゆえ、ライター君は焦ってしまったわけです。 カバーするにも彼の質問の流れは彼の頭の中にしかないので 有らぬ方向に話が進むとマズいので、昨日は質問が決まるまで放置(笑)。 それでもSimonさんはじっと待ってくれましたよ。いい人だ!! 「その人の話し方でどんなプレイをするか大凡の見当がつく」と Simonさんが言ったときに「あっ、やっぱりそうなんだ」と嬉しくなりました。 ホント、話し方ってプレイの仕方をある程度反映するんですよ。 声のトーン、雰囲気、テンポ、間の入れ方、話す内容…… 取材後にライブを見せてもらうと「納得!」ということが多々あります。 また自作の曲に関しては「let go」が大事とも言っておりました。 つまり「ここまでは自分が作ったけど、ここから先は曲が決める」ということ。 ミュージシャンがよく言う「play whatever the song requires」です。 「自分はこうしたい

朝起きたら……

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この曲のサビの部分が振り付きで頭の中をグルグルグル〜♪ 数ヶ月前にYouTubeで一度見ただけで、すっかり忘れていたのに 私の脳みそちゃんは奥の方で動画ストックしていたようです。 でも……何故このタイミングで? 「Immortal song 2」「Niel」「100%」で検索したら 記憶していた映像が蘇り、すぐに見つけられました。 相変わらず曲名とか覚えないダメダメ脳みそですが(笑)。 もやもや感で中断していたハングル学習ですが 斜め向かいの席のT嬢が ある書籍 を作る際に使った学習本を 出社の度に横流し(笑)してくれるので こりゃあ、四の五の言わず始めろ!ってことかもしれません。 T嬢、コマオ〜♡ いろいろ考え込んで足踏みしてみても どこかの時点で「とりあえずやってみるか!」となるのが私の常。 ぼちぼち再開することにします☆ 五十路の手習い、どこまで出来るのかしら? (^^)

久々だ〜♪

忙しかったわけではないのですが ブログ更新をサボり始めるとなかなか書く気が起こらなくて(苦笑)。 でも元気に暮らしてますよ〜。 前回は韓国・中国関係の本を読んでいるという内容でしたが あの後すぐにセウォル号の悲しい事故が起きてしまい 次から次へと読んだばかりの本に書いてあることが現実のものとして現れ 気持ちの整理がつくどころか、どんどん考え込んじゃいましたわ。 「この人たちの何を知りたくて言葉を覚えるのか?」 未だにモヤモヤは消えず、相変わらずハングル学習も棚上げしてます。 政治と文化や音楽は別物で 自分は文化や音楽に興味があるわけだし 日本だって政府主導の情報操作がないわけじゃないし 市井の人々はどの国であっても基本的に変わらないし ……とは思っても、覚えたいという純粋な情熱が湧かない。 歳のせいかしら? そんなモヤモヤを抱えた日々ではありますが 今月はGW後半に突然壊れた給湯器から始まって iPod、プリンター、洗濯機と買い替えの嵐が吹いてます、トホホ。 もーね、私のお財布は持ち主に似ずどんどん痩せ細ってますわ! お財布ぽっちゃり、持ち主ほっそりが理想なのですがねぇ。 そんな気分がイマイチ晴れない家主を元気付けるように 園芸組合員たちは元気に生長中☆ 組合長のガジュマル君なんて、どんどん「木」になってます。 ベランダでは木瓜ちゃんもグングン枝を伸ばし ミントちゃん達は既にぼーぼー状態(笑)。 彼らを見ていると「変わらないもの」があると実感するし でも役目を終えて買い替えた物たちのように「変わるもの」もある。 両方あって生活や人生が楽しくなるのだなぁ…なんて思ってますわ (^^)v あっ、韓国の面白い歌番組で偶然こんなバンド(Dickpunks)を見つけて 4月から彼らのミニアルバム『Viva Primavera』をヘビロテ中。 (初っ端の「 별 (star) 」でハートをぶち抜かれました♡) この子たちはライブ見てみたいな〜♪

読書三昧☆

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韓国語の勉強の一環として読み始めたのが 『日本人は中国人・韓国人と根本的に違う』という本。 国民性の違いを呉善花さん、黄文雄さん、石平さんの3人が語るというもの。 これが非常に面白くて、彼らの鼎談本を更に2冊ゲット。 もうすぐ「心の闇」編を読み終わるので、次は「絶交の覚悟」編へ。 正直なところ、この鼎談三部作の2冊を読んだ後の気持ちの有り様は 読む前のそれとは全く違うものになっています。 3冊を読み終え、自分の中に取り込んでしまった情報を消化した後じゃないと 韓国語の勉強を再開できそうもないですね。 それくらい衝撃的で、まだまだ考えがまとまらないですわ、トホホ。 1冊目を読み進めながら、韓流ドラマにありがちな 「自分に利益がありそうなら嘘をついてでも人を陥れる」という展開が ドラマ上の作り話じゃなくて、フツーにある現実の話と納得。 民主主義国家なのに言論の自由が制限されている上に 論理的に考えられる素材もまともな歴史教育も与えられない人々が 社会で生き残るには目先の利益だけを目指す生き方しかないのでしょうね。 なんだかな〜、悲しいな〜。。。 自分の都合で勝手に話を作り上げるクセのある知り合いが過去にいて 何度か苦い経験をしているのですが そういう性格の人の間違いを指摘したり、邪険に扱ったりすると どんどん意固地になって、ねつ造癖がレベルアップするだけなんですよねぇ。 その上、面の皮もか〜な〜り〜厚い (^^:) いやはや、難儀やな〜。。。 とは言え、自分の考えが常に正しいわけでもないし 必要な情報を得て、吟味して、自分の視点を増やすのが大事ですわな。 感情に流された挙げ句の理性を失っての言動が一番怖い。 不快感は抑えて、冷静に対処するのがベストでしょうな、たぶん。 ってか、安倍政権、こんな難儀な隣国が2つもあって外交が大変ですなぁ。 とりあえずは3冊目まで読み切るのが先です。 今週は〆切があるので、その前に読了しま〜す☆ とっちらかった頭の中はその後でまとめますわん。

春は新しいことを始める季節♪

1ヶ月ちょっとの間アップデートをサボっておりました (^^;) まあね〜、次から次へと小さな変化の兆しが起こり 考えをまとめるにも全部中途半端でブログを書く気も起こらず……。 おかげで自分と向き合って今後へと思いを馳せる時間が持てましたよ♡ ここ数年はこんな風に立ち止まる機会がなかったので良かったかも。 2月から3月半ばまで肩コリと腰痛がず〜っと続き やっと腰痛から解放された途端に頸椎の靭帯を痛めていることが発覚。 原因は分からないけど、3月末まで首を前後左右に動かすのが大変でした(汗)。 まあ、肉体の老化と小さなストレスの積み重ねが原因の一部でしょう。 でも「頸椎の靭帯を痛める」なんて言葉を聞いたのも初めてで 痛みの緩和で置き鍼(3回連続)という初体験までしちゃいました。 おかげで今では首がちゃんと動かせるようになりましたよ〜♪ 仕事では昨年末に打診されていた話が突然ボツになったり 会社からギャラ値下げ交渉をされたりと負のネタが続いたのですが リエゾン仕事の内容を書いて出せと言われてその通りにしたら ギャラ値下げ案は即刻取り下げられて現状維持となりました(苦笑)。 内心「なんじゃそりゃ?」と思っちゃいましたよ。 ところが、上記の負の出来事2連チャンが良い意味での起爆剤となり 音楽ギョーカイ船の船外活動を始める決心がつきましたよ♪ 「これしか出来ない」から「これが得意」と意識が変わったのです。 井の中でダラダラ過ごすより、井の外で自分を試す方が楽しいかも、と(笑)。 これから先どんな出会いがあるのか、と〜っても楽しみです! 韓国語の勉強は先月からゆっくりと続けております。 完全に趣味なので、ゆっくり楽しみながらやるのが一番。 ハングルの書き方練習と平行して文法のテキストも読んでいるのですが 途中からカタカナの発音補助が出てこなくなるので、文字の読解が先決(笑)。 今後も地味にゆるゆるゆる〜と続けるつもりです。 言葉というのはその国の歴史や思想や文化が土台になっているので 時間があると、韓国に関するそういう文献をネットや書籍で読み漁ってます。 大学時代に欧米の文化関係の本を読み漁ったのを思い出しましたわ(苦笑)。 言葉は内側にあるものを表現するツールゆえ その言葉を使う人たちの内側の総体的な特徴

デラシネ

そー言えば、私も自ら自分の根っこを引き抜いて 大学を1年休学してコロラドで生活したクチだったことを思い出しました。 日本人なんてほとんどいない田舎町だったので 言葉を覚えざるを得ないという状況が奏功したんですよ。 記憶を遡ると小学校高学年の頃には既に「ここじゃないどこか」に 思いを馳せていた記憶があるので、デラシネ気質があったのかも。 デラシネは一般的に「根無し草」と翻訳されるのですが deracineは仏語で「流浪の(人)」とか「祖国を追われた(人)」の意。 なんか、悲壮感漂う言葉が羅列されている(笑)。 私の中ではもっと「新天地で自由闊達に生きる(人)」という感じ。 これって自分の意識次第ということなんでしょうね。 地元でしっかり根っこを張って、もしもに備えて色々準備して 安心しながら生きるのが性に合っている人もたくさんいるのでしょう。 でも、私のようにそれでは息苦しくなるタイプもいて 機が熟すと、唐突にえいやっ!と根っこを引き抜いてしまう。 馴染みの土地での苦悩や苦痛よりも 見知らぬ土地での苦悩や苦痛の方が何倍もマシなのですよ。 新しい経験をちゃんと消化するには必ず苦痛が伴うものじゃないですか。 自分では恐がりの小心者と思っているのですが 立ち上がらないといけないときは本能的にスクッと立ってしまうので 立った後で「あれれ〜、やっちゃったよ〜」と一瞬後悔するけど 「仕方ない、やるか」とすぐに切り替えてその後の対策を考えるのです。 これがかなり面白いし、楽しい。 ただ、変化のない状況下にずっと居続けると、そこから出たいという思いが ふつふつと湧いてきてしまうのが難点ですね(苦笑)。 大枠では変化が見えない状況でも、実は小さな変化が積み重なっているけど それでは満足できない時期が突然やってくるのです。 ここ数年はそんな思いが水面下で泡を上げている状態なので 手始め&五十路デビュー記念として 老後の楽しみにとっておいた韓国語の学習を本格的にやります! 外から変化が来ないなら、内から変化を起こしちゃえ!ってことで(笑)。 どこまでできるか、楽しみで〜す (^^)/

フローとストックと

お昼ご飯を食べた後に休憩していて、何の気なくテレビをつけたら 岸恵子さんと糸井重里さんの対談番組に遭遇しました。 これがかなり面白かったです。 70代と60代の大先輩のお言葉、五臓六腑に染み渡りました! デラシネとして日本での生活の根を自ら引っこ抜いてパリに行き 縁あってそこで42年間生活した岸さんの考え方や感じ方を 糸井さんが上手い言葉でまとめつつ自分の意見も伝え その球を受け取って話を展開する岸さん。 対談はこういうバランス感覚の優れた人が行うと本当に面白い! ああ、そんな取材をやってみたひ〜 (^^;) 岸さんの過去にこだわらない生き方を“フロー”とするなら 伝統的な日本人の生き方はモノを備蓄する“ストック”とは言い得て妙。 岸さん自身、日本人には受け入れ難い生き方をしたと感じていても 新たに根を張った土地で艱難辛苦を経験して強くなった、と。 すかさず糸井さんが「植物でも荒地に張った根の方が太くて本数も多い。 逆に肥沃な土地だと細い根しか生えない」と最高の合いの手投入。 これを聞いて、日本の若い世代は肥沃な土地の植物だと思いました。 肥沃(情報も物資も豊富)ゆえ、太い根っこは要らないわけです。 そりゃあ、線の細い人たちが多いわけだ (~_~;) まあ、そんな中でも自ら自分の根っこを引き抜いて 荒地に飛び込む強者デラシネが絶対数いるので憂いはないですよ♪ 上の話以外に年を重ねる楽しさもお二人は語っておりました。 嬉々として「もう五十路だよ〜ん♪」と言う私を見て 「アホか、このオバハン」的に怪訝な顔をする人が多いのですが 喜ぶ私は間違っていないと改めて実感しましたね。 若いときには若いからこそできること、できないことがあり 年をとると年をとったからこそできること、できないことがあり その内容が違うだけで、別に楽しさが半減するわけじゃないのです。 経年変化し続ける肉体だって面白いですよ〜☆ 私は日本在住だけど、どうもフロー型に限りなく近いようです(笑)。 モノやお金に関しては備蓄という概念がほとんどないし 過去を面白可笑しい話にすることはあっても、こだわりはないし 孤独と自由は表裏一体と思っているので、孤独に取り込まれないし 周囲の人たちに誠心誠意尽くせる起爆剤もそこにあるし……。

いろいろ交換時期のよう♪

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またしばらく間が空いてしまいましたね(^^;) NAMMで取材してきたテープの翻訳が思いの外多くて 今週は月曜から唐突にテープ起こし地獄に陥ってました。 それ以外にも通常のリエゾン業務があり、取材もあり 更にコラム原稿の翻訳とかコメント翻訳とかが加わり ちょっとしたカオス状態(笑)。 そんなカオスも今週末中に2本仕上げれば終わるので 今日明日は釈迦力テープ起こさーでございます。 月曜出社、火曜取材なので、なんとしてでも終わらせます☆ 時差ボケやらキツい肩コリやらで手抜き掃除していたら 薄型CDコンポのイカレポンチ具合が過去最強になり 遂に新しいCDプレーヤーに買い替えました。 100%見た目の可愛さで即決してしまったアホな私(笑)。 ウーファー内蔵型なので、音はあまり期待していなかったけど 予想を遥かに超える音の良さに驚きました。 前のコンポは大きくて重いウーファー付きで邪魔だったので これを撤去できるだけも嬉しかったのに、嬉しさ2倍です! さらにiPodはBluetoothで飛ばせる便利さ。 最近の小型CDプレーヤーってスゴい、安いのに。 実は今月はガス台を交換したり、ベッド用の毛布を新調したりと 長年使ったものが順番にお役目ご免になっております。 大家さんが給湯器を交換してくれると言っているので それは暖かくなってからやってもらうことにしました。 こうやって些細なことでも新しさが加わると元気になりますね。 NAMM出張後の2月は毎年本調子じゃないままに終わるのですが 今年も例に漏れずそうなってます。 自分のコラムの原稿の〆切をすっかり忘れていたり 肩コリがひどすぎて腰痛と頭痛までお相伴していたり やる気を起こすまで時間がかかったり…と散々ですが 今月はムリをせずに、英気を養うつもりで残りを過ごしますわん。 来月になったら仲良しさん達とランチしたり 仲良しさんのライブに遊びに行ったりしよーっと♪ そーだ! 心待ちにしていたQUORUMの1st CDがリリースされ 現在うちでヘヴィロテ中でございます。 まだ20歳そこそこのロックバンドで、本当にカッコいい♡ もちろん自腹で予約購入@アマゾンですよ〜 (^^)v

太郎くんのEP『IGNITE』到着☆

夕方からのファンク・ベーシスト取材準備として 彼女のアルバムを昨日からずっと聴いていたのですが さっき小林太郎くんの新EP『IGNITE』が届いちゃいました。 そりゃあ聴くでしょう!ってことで早速プレイ。 んまぁ〜、やっぱりカッコいい♡ 前のシングルとその後で配信された楽曲はポップ寄りだったけど 今回はロックな太郎くん全開でございます♪ いろ〜んな引出しをどんどん増やしつつ 自分なりの音楽を追究している太郎くんは本当に素敵ですわ。 週末は土曜日の余波でずーっとTeenTopを聴いていて その後が Nik West ちゃんの『Just In The Nik of Time』。 このアルバムも好きですねぇ。か〜な〜りカッコいいです! 今日の取材が楽しみだなぁ☆ この仕事をしている色んな音楽を聴く機会に恵まれるので 自然と雑食リスナーになるのですが 好きな音楽にジャンルも国も言葉も年齢も人種も関係ないです。 んなもん、こだわる方がオカシイし、好きなものは好き! いいものはいい! それでいい!(五十路のワガママ炸裂中) 今日からは本格的にNAMM期間中に録った取材のテープ起こしです。 担当編集者の中で若いもんは特に自分だけがご主人様のように 無理な〆切設定で翻訳完成を要求してますが (^^;) 翻訳するのは五十路のオバちゃんなんだから、まあ少し待てや! 君たちの作業の〆切を脅かさない程度の遅れで仕上げるから。 さて、リエゾン少しやって、出掛けることにしま〜す。

すってんころりんこ (>_<)

雪国生まれで雪国育ちの私は年末年始の帰省も欠かさないので 雪道歩行には慣れています。 昨日の外出時も「まっ、大しことないや」と思っていました。 がー、意外な場所で見事に転んじゃったのです! 転ぶなんて何年振りだろう? 玄関を出て、雪に覆われた階段を下り 雪のない踊り場に足を置いた途端に、予想外に、滑る、滑る! バランスを取ろうにも両足とも滑る状態では上手く行かず 結局大きな音を立てて派手に転び、右足のヒザ内側に大きな青あざ出現。 一瞬、落ち込みましたよ。。。 ウチのマンションの階段は雨で濡れると滑り易い素材で出来ていて (表面がツルツルしていて、きっとお掃除がラクなのでしょう) 雨のときも要注意なのですが、スッカリそれを忘れてました。 水分を含んだ雪が靴底の溝を埋めてしまったのでしょう。 物理的には靴底が平らな状態で、濡れて滑り易い踊り場に立ったわけです。 そりゃあ、滑りますって。転びますって。 雪に覆われた地面を歩くのは全然平気だったので こりゃあ、階段と踊り場の素材が原因だったと確信しました。 なので、一気に自信回復(笑)。 「さすが雪国育ち、転ぶのも上手い」とすら思っちゃいました♪ 今日は朝から晴天で気温も上がりました。 でも、こういうときは夜の寒さで溶けた雪が凍るので 外出されるみなさん、今夜と明日の朝は要注意ですよ! ……って、昨日転んだ私が言っても説得力ないか(苦笑)。

暴風雪でも負けないぞ♪

朝起きたら天気予報通りの真っ白な世界。 夕方からのTeenTopのコンサートの開催を心配したのですが 昼前に予定通り開催決定。 こりゃ横浜アリーナまでひと頑張りしないと!と本気出しましたよ。 雪にも負けず、突風にも負けず、氷点下にも負けず お正月休みに着た秋田仕様の完全防寒服で出陣しました☆ いわゆるアイドル系グループのコンサートはこれがお初ゆえ コンサートそのものよりもファンの様子に興味津々でしたわ。 もーね、スゴいのなんのって……オバチャン、笑顔になりましたよ♪ あの熱狂と歓喜の叫び声を聞いて「日本の女は強い!」とさえ思いましたね。 好きな人に精一杯の声援を送る姿が可愛らしくて (^^) そして! 前の席の女の子の手作りカードに貼っていた合成写真を見て気付きました。 Niel君って さかなクン にそっくりだと……ぎょ!(~_~;) 更に! なんか、Niel君、ビミョーに小さい…… あれっ、身長177cmじゃなかったの? 元ダンナが178cmで、その高さを感覚的に覚えているので違和感が……。 Niel君の身長の感覚で最も近い仲良しさんは太鼓くんですな、たぶん。 しかし! コンサートは楽しかったですよ〜。 普段見慣れているロックやジャズのライブとは全くの別物ですが 観客を楽しませるという点ではものすご〜く良く出来ていました。 バックバンドもコーラスのお姉さん達もちゃんといて バックトラックに合わせて歌うのとは(たぶん)違う音圧でした。 ただ! 私の席から見える視線の先にはドラムセットがあり その横にエレクトリック・パーカッションを叩いている人もいて リズム隊好きにはプチ拷問でございました。 自分に「そっちじゃなくてTeenTopを見ろや!」と喝を入れること数回(笑)。 ダンスものなので基本はfour on the floorだし、キーボードさんもいるしで エレクトリック・パーカッションで出す音が何か気になって……。 今回チケットを取ってくれたMIKA姉さんは他のグループが好きなのですが 「TeenTop最高!!!」と言ってくれました。ちょわ〜♡ あんな奇蹟のような良い席、MIKA姉さん、コマスムニダ!!! 大雪なんてなんのその、と〜っても嬉しくて楽しい一時でした。 そう言えば、この

あ〜ん、寒い! (>_<)

ここ数日、連夜氷点下のせいか、日中も気温が上がらない! 昨日の夜から居間の暖房の設定温度を1℃上げましたわ。 21℃と22℃なのに、室内の暖かさが全然違う! これは発見でした(笑)。 時差ボケもほぼ解消されています。 しかし早起きが案外気持ち良い&いろいろ片付くことに気付き このまま早起きキープしようかなと思っていますよ。 早起きと言っても、普通の人の起床時間なのですが 20代から深夜の電話取材などで夜型だった私には新鮮です☆ 昨日はNAMM出張から帰国して初の整骨院。 背中に手を置いた途端の大ちゃん先生の「なんじゃ、こりゃ?」から始まり 「手が入らない〜」「骨が遠い〜」「この腰、ヤな感じ!」と 次々に繰り出される言葉に「あ〜、やっぱりねぇ」と私。 結局、骨の上のお肉が解れるまで20分もかかりました(汗)。 首と肩のコリを緩和するために頭皮マッサージをしてくれたときに 「お利口さんにな〜れ〜♪」と小声で唱えたら 「ならね〜よ〜。これで利口になるならオレも  自分の頭、必死にマッサージするよ!」と軽く叱られました。 みなさ〜ん、頭皮マッサージでは利口にならないみたいだけど 首と肩のコリには効果があるので、是非お試しあれ♪ 1時間みっちり整体してもらったら、残っていた時差ボケが消えたらしく 昨夜は午前0時過ぎまで起きていられましたよ。 実は45分の予約だったので、45分にセットしたタイマーが鳴ったとき 大ちゃん先生が「だめだ、15分延長!」と宣言したんです。 そしたら院長先生が突然「オレが代わろうか?」と言い出し、大笑い。 アメリカ土産を持って行ったせいか、いつもより弄る、弄る(笑)。 ホント、この整骨院、面白すぎますわ。 さて、明日は心待ちにしていたTeen Topのコンサートです。 しか〜し、確実に大雪になるとの予報……。 とにかく電車が動いてくれることを祈るばかり。 既に記憶に残る日になる可能性高しです(笑)。 世間ではクラシック作曲家のゴーストライターの話題で賑わってますが 音楽で食う=商業となる側面の負の部分が出ちゃった感がありますね。 嘘はもちろんダメですが、作曲家もゴーストもどっちもどっち。 理想を言えば、純粋に楽曲が評価されて売り上げに結びつくのがベストです。 でも「商業

早々に五十路初試練 (>_<)

1日の誕生日にはメールやら贈り物やらメッセージやら 方々から届いて、仕事していたけど、至福の1日になりました。 みんな、本当にありがとう! これからの10年も明るく元気に頑張ります p(^0^)q そんな五十路デビューを果たした私に早々に試練が……。 試練その1 NAMMで取ってきた翻訳出版のオファーの見本が届いたので とりあえず上司に渡したところ…… 「こりゃあ、翻訳に5年はかかるな」 「誰かボランティアで下訳するヤツいない? お前やる?」 「プロの翻訳家に原文そのまま渡せるわけないだろう?」 「早く出版しろっていうなら、他の出版社に持って行けって話だな」 ……という立て続けの暴言を浴びましたわ (-_-;) ええーっと…… プロの翻訳家に原文をそのまま渡せるわけないって何? 下訳をボランティアで…ってことはタダで厚さ5cmの本を訳せってこと? 取材にしろ、記事にしろ、原文から翻訳する私はプロじゃなくて下訳レベル? 5年待てないなら他の出版社に持って行けだと? もーね、色んな思いが一気に駆け巡りましたわ。 長年月刊誌の編集長をやっている人の言葉とは思えない。。。 そりゃあ、プロとしての意識に欠ける役員の苦情を言っても まったく理解できないわけだ。ヤレヤレです。 試練その2 上の暴言放射に比べたらカワイイものですが 出社してPCを立ち上げたらウンともスンとも言わず しつこくスイッチ押したら、5分ほどしてやっと起動。 不具合のあるソフトを再インストールして仕事を始めようとしたら 件のソフトが挙動不審を繰り返すこと4時間! 提出期限のある書類の処理だったので、泣きべそかきそうでしたわ。 何とか騙し騙し使いつつ、書類の処理を終えたのが19時半過ぎ。 そしたら今度はブラウザのワープロ機能が迷走し、ひらがな入力できず。 この不具合は前々からあったので、対処方法は知っていたのですが 短い言葉であっても文字変換を行うたびに固まるので その都度ブラウザを閉じて開けての繰り返しに 短いメール1通書き上げるのに、まあ、時間がかかること! 試練その3 友達の仕事の手伝いとして無償で手配を行っていたアーティストの家族から 突然「やっぱりムリみたい」という返事が……。 最初に本人から「うん、出来るよ」

早寝早起きレベルまで回復☆

相変わらず時差ボケに翻弄されていますが 今朝は二度寝に成功し、大雑把に考えれば時差ボケ解消に一歩前進。 なんたって10時過ぎ就寝→6時過ぎ起床ですから。 カウチで寝落ち→ベッドへGO!→4時前に目覚めて二度寝にトライを 敢えて見過ごせば、早寝早起きの人レベルまで回復です。 よっしゃ、あと少しだ!(笑) 昨日は出張中に溜まっていた請求書や書類の処理をしに出社。 しかし、まさかの書類作成ソフト突然死が発生し 更にPCソフトの管理者くんが病欠で再インストールできず (-_-;) 経理担当者さんに申請期限を再確認して事なきを得たものの こんなボケ頭で数字を扱うな!という天からの啓示と看做し 自分を納得させて、方々に口頭で秘密の出張報告しました。 出張中の編集者の言動で気付いたことを編集長に伝えたのですが 常々編集長たちが朧げに感じていることだったりすると 「あ〜、やっぱり」という反応が返ってくるんですよ。 もちろん何の問題もない編集者もいるのですが 若手の場合「この点を改善するように導いてね」という指摘は けっこう役立つようで嬉しいですね。 年の功っていうヤツですわ(笑)。 チームNAMM2014はチーム時差ボケ2014に変貌し 時差ボケ仲間で相哀れんでおりました(苦笑)。 時差ボケ回復のためにしれ〜っと休みを取れる役職付きとは異なり 編集者は時差ボケだろうが〆切は待ってくれないわけで……。 そういう私も本日はコラム原稿執筆&テープ起こし。 それが終われば、昨夜寝落ちする前に太鼓くんに頼まれた翻訳です。 太鼓くんのバンドは来週からヨーロッパツアーに出掛けるため ステージで観客を煽る言葉を粋な英語にして欲しいと。 カワイイ飲み仲間の頼みなので、もちろん無償でやりますよん☆ さて、今日も1日、元気にがんばりま〜す p(^^)q

帰国、そして時差ボケ (^^;)v

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昨夜、無事に帰宅しました! Home Sweet Homeでございます♪ ほとんど動かない頭と身体で荷解きし、洗濯し 母に帰国報告をした後でお風呂に浸かったら湯船で数回寝落ち(苦笑)。 空腹にも関わらず食べる気力がなくて、そのままベッドへGO! そして今朝は空腹感を覚えることなく朝5時に起床。 Downtown Disneyでゲットした新しい巨大マグでコーヒー飲んでます♪ 昨日UPしなかったNAMM出張関連写真、ど〜ん! 出発前夜に完成した新作マフラー 成田で抗い切れなくて食べたソフトクリーム アナハイム到着後のお昼ご飯@IHOP 初日夜の夕ご飯@ROY'S 日曜午後からの彼女持ち&子持ち編集者とのお土産漁りツアー カラフルなりんご飴&カップケーキ 軽く食べるつもりがガツンと重いランチ@メキシコ料理 日曜夜はホテルの部屋でGRAMMYのTV中継見てました☆ 日曜日のお昼は私の「ブリトー食べたい!」の一言でメキシコ料理だったのですが みんなトルティーヤチップスとサルサがサービスで出てくるのを知らなくて 更にブリトーはコンビニで売っている小さなサイズしか見たことがないらしく お皿の上にど〜んと横たわった私のブリトーを見て驚愕してましたわ。 こういう時に「知らないってこういうことなのねぇ」と思いますね。 今回宿泊したホテルは会場まで徒歩10分という近場だったのですが フロントのスタッフにアジア系の人が多く、早口+訛りで聞き取りが困難で 一瞬「私、英語力が落ちたのか?」と不安になりました。 会話のたびに「sorry?」連発しちゃいましたわ。 部屋の掃除はもちろんメキシコ系(カリフォルニアではそれが普通)。 当たり前のようにスペイン語で話しかけられるのには苦笑いしましたよ〜。 ドイツのエリザベス姉さんが言うようにスペイン語勉強した方がいいのかしら? (彼女はエクアドル出身ゆえ、毎回「スペイン語を覚えなさい」と言われます) そして、LAXの免税店ではキャッシャーで一緒になった上品な中華系のご婦人から 何故か当たり前のように中国語で話しかけられ(!) 彼女の娘さんがたど

NAMM終わり!

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しばらくご無沙汰している間に出張前のカオスな日々を乗り切り アナハイムに移動し、NAMMに参戦し、後は帰国を待つばかり♪ 今はホテルでテレビを横目で見ながらコレを書いてます。 20時からCBSではGRAMMYの生中継をするので 耳障りな同時通訳のないベストな状態でGRAMMYを見れて嬉しいかも☆ 話をNAMMに戻すと…… この出張というのは、会社では見えない編集者の側面が見える好機で 今回も色々な発見がありました。 自分にとって馴染みのない文化や習慣に遭遇すると一気に否定的になり 「オカシイ!」と不快感を表す20代が多いことに毎年驚くのですが 今年も例外ではなかったですねぇ。 あの偏狭な意識や考え方ってゆとり教育の影響なのかしら? (^^;) 初めて経験することを面白がらずに否定的に捉えていては 人生の面白さが半減すると思ってしまう性格のせいか そういう言動をされるたびに内心イラッとしていました(笑)。 まあね、そういう人は指摘しても気付かないので言うだけ損だし。。。 また、その人独特の視点で「えっ、そこ?」という場面で仕切る人もいましたね。 自分の意見をハッキリ言うのはいいことですが こういう性格の人は他人がハッキリ意見することを嫌う傾向があるので 仕切り始めたら、こちらは「了解!」と素直に従って面倒を回避するのが得策。 前者も後者も意見の交換という生産的な交流が難しいので 今後も仕事上の表面的な付き合いを続けて行くだけなのですが いやはや、そろそろ本気でNAMMの子守り役は卒業したいものですわ。 会社の経費で海外旅行をしたいセコい社員や 関係者と食事しているだけの役職付きにとっては楽しい出張でしょうが 会場を休みなく回って取材する編集者や通訳兼子守りの私にとっては 体力的にも精神的にも、この出張はかなりキツいですよ。 実際、NAMM最終日の今日は朝から「家に帰りたい!」と思ってますもの。 ランチのブリトーが大きくて、全くお腹が空かないので 今夜はGRAMMYを見ながらテキトーに軽く食べて パッキングをしてから、早めにベッドに入ることにします。 明日は午前7時半に出発です。 あー、本当に早く家に帰って、お風呂にゆっくり浸かりたい!!! 下はNAMMで撮った写真で〜す。 見

今年もよろしくです☆

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年末年始は実家のある横手でゆる〜りと過ごしてきました。 実家は72歳の母と犬娘だけなので完全にアナログ環境。 ゆえに私も滞在中はスマホのみのほぼアナログ生活でした♪ こっちでは当たり前のように朝からMacに向かうくせに 実家では当たり前のように朝から台所に立っておりました(笑)。 今年は去年に比べたら暖かいな〜と安心していたら 帰京前日から一気に気温が氷点下になり、雪も降り出し……。 昨日、母と電話で話したら「ずっと降り続いている」と。 5日が小寒だったので、これから冬本番ですわ、彼の地は。 今日、実家ではこの冬最初の屋根の雪下ろしをしています。 小寒の日16時頃の大曲駅周辺 今回はいつもより2日ほど長めの滞在だったので 最初は私がいつ帰るのか気にしていた犬娘も後半は安心モードに。 しかし帰京当日はさすがに雰囲気が違うのを察したらしく 悲し気な顔で私の横にへばりついてました。 元気犬娘落ち込むの巻 (-_-) 駅のホームまで見送りに来てくれた母も少し寂し気で……。 こういうのが辛いんですよね、里心炸裂しちゃう (~_~;) とは言え、仕事と生活があるのはこっちなので 今年も無理せず出来ることをひとつずつ一生懸命やります! 生誕50年の記念の年なので、良いことが多いといいな〜(^^) まずは今月後半のNAMM出張で現地の仲良しと会い 帰国後10日目のTeenTopのコンサートで誕生日を祝い 笑顔を絶やさないようにワガママに生きますぞ、オホホ(笑)。 みなさま、今年も宜しくお願いしますですぅ♪