早々に五十路初試練 (>_<)


1日の誕生日にはメールやら贈り物やらメッセージやら
方々から届いて、仕事していたけど、至福の1日になりました。
みんな、本当にありがとう!
これからの10年も明るく元気に頑張ります p(^0^)q

そんな五十路デビューを果たした私に早々に試練が……。

試練その1
NAMMで取ってきた翻訳出版のオファーの見本が届いたので
とりあえず上司に渡したところ……
「こりゃあ、翻訳に5年はかかるな」
「誰かボランティアで下訳するヤツいない? お前やる?」
「プロの翻訳家に原文そのまま渡せるわけないだろう?」
「早く出版しろっていうなら、他の出版社に持って行けって話だな」
……という立て続けの暴言を浴びましたわ (-_-;)

ええーっと……
プロの翻訳家に原文をそのまま渡せるわけないって何?
下訳をボランティアで…ってことはタダで厚さ5cmの本を訳せってこと?
取材にしろ、記事にしろ、原文から翻訳する私はプロじゃなくて下訳レベル?
5年待てないなら他の出版社に持って行けだと?

もーね、色んな思いが一気に駆け巡りましたわ。
長年月刊誌の編集長をやっている人の言葉とは思えない。。。
そりゃあ、プロとしての意識に欠ける役員の苦情を言っても
まったく理解できないわけだ。ヤレヤレです。

試練その2
上の暴言放射に比べたらカワイイものですが
出社してPCを立ち上げたらウンともスンとも言わず
しつこくスイッチ押したら、5分ほどしてやっと起動。
不具合のあるソフトを再インストールして仕事を始めようとしたら
件のソフトが挙動不審を繰り返すこと4時間!

提出期限のある書類の処理だったので、泣きべそかきそうでしたわ。
何とか騙し騙し使いつつ、書類の処理を終えたのが19時半過ぎ。
そしたら今度はブラウザのワープロ機能が迷走し、ひらがな入力できず。
この不具合は前々からあったので、対処方法は知っていたのですが
短い言葉であっても文字変換を行うたびに固まるので
その都度ブラウザを閉じて開けての繰り返しに
短いメール1通書き上げるのに、まあ、時間がかかること!

試練その3
友達の仕事の手伝いとして無償で手配を行っていたアーティストの家族から
突然「やっぱりムリみたい」という返事が……。
最初に本人から「うん、出来るよ」と返事をもらっていて
その後、こちらからの提案にまったく返事がこなくなったとは言え
さすがに「出来ない」はないだろうと私も友達も捉え
実現に向けてあらゆる準備をしていた土壇場でのNG。

いやー、「沈黙」が「NO!」の表れと学びましたわ (-_-;)
でも断るのなら、もっと早い段階で意志を表明してくれれば
誰も嫌な思いをしなかったのに……と心底思いますね。

相手の言葉を鵜呑みにして、疑うことを知らない私がいけないのですが
世の中には想像を絶する裏切り方をする人がいることを忘れてましたわ。
ここ数年で幾度か経験したはずなのに、全然学んでいない私。
きっと天が「おいおい、お前、何か忘れてないかい?」と教えるために
今回の試練を与えたのだと思います。

五十路デビューの厄落としorミソギ、これで完了と看做し
今日からまた明るく元気に生活しま〜す。
憤りや怒りを翌日に持ち越せない得な性格が奏功してますな (^^)v

時差ボケは相変わらず残ってて、腰痛まで参戦したけど
今日も元気に仕事しますよ〜〜♪


追記
ちなみに上記の試練3連発は昨日午後5〜6時間の間に起こりました。
それにしても試練の詰め合わせ、内容濃すぎるぜ!



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