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1月, 2016の投稿を表示しています

待ってました!

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Teen TopのMVはダンス・バージョンがカッコイイので 通常のMVよりもついついこっちの方を楽しみにしてしまうのです。 んで、さっきYouTubeを見たらアップされてました♡ これまでのような複雑な足技とかないけど、今回は手の動きが多いし 面白い動きもけっこうあるので、文句なくカッコイイ! 彼らのシンクロ率の高いダンスを見慣れているせいか 去年末の紅白に出ていた三代目なんちゃらさん達の踊りを 1曲分初めて見て「ん? 素人?」と口走ってしまいました(笑)。 まあ、みんな好みがあるので、そういうのが好きな人もいるのでしょうが プロには観客を驚かすくらいのパフォーマンスを期待しちゃうんです、私。 人の期待の上を行くのがプロだと信じているので。 ただ、今日はコーディネーションの仕事で これまで少し先回りして手配していたことが ある月刊誌の編集者をスポイルしていたことに気付いて愕然としました。 コーディネーターは基本的には指示がないと動けないのですが 今日ある手配の確認メールに対する返事には指示が一切なかったのですよ。 つまり「諸々察して手配してくれ」ってことなのです(苦笑)。 出来ないわけじゃないけど……それって……ねぇ。 仕事に慣れているとついつい先回りしちゃうのですが それだと編集者が甘えて、説明責任を放棄するようなので 今後はギリギリまでしないことにします。 説明の下手な人たちは後輩を育てることが出来ないですからね。 今週は山火事の夢とか、引越しの夢とか、土砂崩れの夢とか 珍しい夢オンパレードだったので、今後何らかの変化があるのでしょう。 それを楽しみに、今夜は仲良しさん達のライブ@二子玉に参戦しま〜す。 ふふふ、楽しみだい☆

寒いです〜

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David Bowieの後にAlan RickmanとGlenn Freyまで まるでBowieを追いかけるかのようにあちらに逝ってしまい 衝撃度ハンパない年明け最初の月ですよ。 同年代のフランス在住のオランダ人ライターとは 「私たちが子供の頃に聴いていた人たちがいなくなる時期だよね」 と話しています。 青春ど真ん中の頃に最も影響を受けた音楽を奏でていた人たちは 一番愛着が強いのだから、逝くと衝撃も大きいわけです。 ってか、自分が年寄りになってきている証なんですがね(苦笑)。 そんな年寄りなのに、ここ数年はK-Popにまで手を出している私。 大好きなTeen Topが新作をリリースして喜んでいるのだから 気持ちだけは若いと言わざるを得ませんな(笑)。 その新曲がこの「Warning Sign」。 なんでも、今回は抑揚の効いたセクシー路線らしいのですが 必要以上にキャッチーじゃないこの曲、けっこう好きですね。 過剰なオマケを避けてCDを注文したおかげで到着はまだですが YouTubeにアップされた収録曲を聴くと 全曲とも分かり易くない楽曲に仕上がっているようです。 メンバーが曲作りにクレジットされていることを踏まえると 彼らの好みなのか、思いついたbits & piecesを合わせたらそうなったのか……。 いずれにしろ、キャッチーで分かり易い曲はすぐに飽きちゃうので 少し入り組んだ構成の曲の方がスルメのように長く楽しめるので好きですね。 そうそう、この間、仲良しボジオ夫妻と会ってお喋りした帰り道に 「どうして私はK-Popを好んで聴いているのだろう?」と考えてました。 一番の理由は、自分勝手に好き嫌いの判断ができること。 「この声が好き」とか「この子の顔が好き」とか「この曲が好き」とか 普段仕事で聴く音楽では刺激されない感情を持てるのがラクなのですよ。 そして、移動中にシャフルしながら聴いていて、ふっと聞こえてくる それまで気づかなかった細かい音に驚くのが楽しいんです。 それが普通に音楽を聴いている証なんですよ。 仕事が絡んでくると、取材で出てくるであろうポイントを 重点的に聴くことが身についているので 普通に、自然に、音楽を楽しみながら聴くことがほぼないんです。 音

え? Bowieが?

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夕方飛び込んできた驚愕のニュース。 それはDavid Bowieがガンで他界したというもの。 享年69歳。18ヶ月間の闘病の末に逝ってしまいました。 69回目のお誕生日の1月8日に 新作『★ (Blackstar)』をリリースしたばかりなのに……。 この時期にガンで亡くなったミックを思い出しちゃいました。 ファンというわけではなかったけど、ショックの大きさはハンパないです。 70年代から音楽を聴き続けている私にとって 一つの時代の終焉をこれほど実感させるアーティストは他にいないので。 ご冥福をお祈りします。

2016年もよろしくです <(_ _)>

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(夕方の急激な気温低下で空気中の水分が氷になり、モヤのようになってます。) 明けましておめでとうございます。 ここ数年、かなり地味にブログのアップデートしてますが 今年もきっと地味なアップデートになりそうです(笑)。 年末年始はいつも通り秋田の実家で母と犬娘と共に過ごしました。 今年は暖冬で、空き地に雪が積もっていても道路には雪がゼロ。 更に、新年に雪じゃなくて雨が降るという珍しい天気で 雨嫌いの犬娘は頑なに散歩を拒否するので大変でしたよ〜。 彼女のオナラが臭くなるのを合図に無理やり外に連れ出し 尿と便の排泄を促す日々でございました。 実家の周辺では、氏神様(うちは厳島神社系の神社)への初詣の他に かつて村として括られていた地域内の個人宅の氏神様にも参るのです。 これは物心ついた頃から父に連れられて毎年元日に行っていた行事で 地域内では私と妹が父と一緒に雪道を歩く姿が有名だったと 今回初めて母から聞かされました。 元日の早朝に各家の氏神さまを一軒一軒まわって お米のおひねりと丸餅を奉納するのですが これって他の地域でもある風習なんでしょうかねぇ? これね、普通の家の敷地内にあるお宮なら問題ないのですが 幾つかのお宮は個人宅の後ろの山の上や森の奥にあるんですよ。 元日早々山登りなんて……一度やってその後は断固拒否しました(笑)。 なので私と妹は父が山の上の神様に参るのを雪深い道端で待つわけで そんな姿がきっと話題になるくらい珍しかったんでしょうね。 実家では母一人になった今でも餅つき機を使って自宅でお餅を作ります。 丸餅作りの手伝いも年末の帰省時の恒例行事なのですが これは子供の頃に祖母に仕込まれた技で、体が覚えているんですよ(笑)。 子供の頃、テレビでアニメ『フランダースの犬』の最終回を見ながら 涙と鼻水垂らしながら丸餅作ったこともありました。 今回も毎日、母と昔話に花を咲かせ 私が生まれる前のいろんな出来事を教えてもらったのですが 祖母の強烈さは、毎度のことながら、格別でしたわ(苦笑)。 驚くほど性格も器量も悪い祖母を嫁に迎えた美形一家の長男(=祖父)。 美形でお人よしの祖父が他の女の横にいるだけでキレた祖母の驚異的な焼もち。 更に、地域の名士と言われる代議士親子に騙され、利用