投稿

5月, 2017の投稿を表示しています

The Guest Rapper Killed The...

イメージ
これ、ジャーナリストのFBフレンドがシェアしていました。 面白い! 件のジャーナリストさんは…… 「つまんないソロならNicki Minajの方がいい」 ……と、コメントしてました。 私も同感だなぁ。

一度振り返ってみた

完全フリーランスに戻って最初の1ヶ月が過ぎようとしています。 実感としてはもっと長い気もするので それだけ感情の起伏も、やるべきことも、たくさんあったのでしょう。 さすが15年も毎月定額のギャラが振り込まれていたので それがないという状態にいささか不安を感じました。 う〜む、慣れとは本当に恐ろしいものです😅 ただ、そんな不安を神様か仏様が打ち消してくれるかのように 不安を感じた直後に単発の仕事の話が舞い込んでくるのが不思議です。 これから、私はこうやって地味〜にキャリアを積み直すんでしょうね。 今月新たに使い始めたソフトは、まだ使いこなせていないとは言え 役に立ち始めているものもあります。 特に字幕制作ソフトはタイムコードが必要な翻訳に大活躍。 これ、映像素材の翻訳にも使えると思うんだけどなぁ。 SRTじゃなくてTXTファイルで出力すればいいだけだしなぁ。 ワード書類に目視で確認したタイムコードを手入力するよりも 絶対に作業のスピードを上げられる気がしますわ😊 👍🏻 本当に、いろ〜んなことを感じて、覚えて、使った1ヶ月でした。 翻訳に対する見方も変わったし、技術的にも少しは向上したと思うし いろんな分野に挑戦する勇気も出てきています。 昨日、20年来の仲良しと電話で話していたら 「泥舟が沈む前に逃げられたかもよ」と恐ろしいことを言っていました😓 経営者である彼女はそういう商売的な直感がとても鋭い人なので 私としてはお世話になったあの場所が泥舟じゃないことを、ただただ祈るのみです。 とにかく、私にできることは 仕事を依頼してくれる新しいクライアントの期待を裏切らないように これまで通り、丁寧な仕事を心がけて、これからも続けていくだけ。 これまで培ってきた経験値を元手に、能力の幅を広げて行ければベストですよ。 まだまだノビシロがあると信じているので(笑)。 さて今週後半も怒涛の翻訳三昧。 今回はちゃんとお金になる仕事ゆえ、気分がちょっと上がります(笑)。 よっしゃ、楽しみながら仕事しよーっと😊

このスピーチはすごい!

イメージ
今朝、毎朝必ず読むサイトに寄って、面白そうな記事を読んでいたのですが このスピーチのことを知り、本文は読まずに、YouTubeにGO! 実はつまらなかったら速攻で止めるつもるだったのに 見始めたら一気に見てしまいました。 いやー、すごいです、ザッカーバーグ氏。 30分間、注目を途切れさせない内容と話術ってハンパないですよ! このスピーチをボランティアで翻訳した方がいたので 翻訳文は ここ から飛んでください。 彼の場合、生まれつき知能が高いとはいえ 人はみんな小さなことから始め、その小さなことが大きくなり 無知ゆえの失敗を犯し、そこから学んで再び立ち上がるという ある意味で普遍的な成功への道筋を示しています。 その一方で 20世紀末に誕生した若者が置かれている社会状況も認識したうえで 彼らが生きていく上で必要と思われることを 彼なりの視点で説いています。 こういう自分の立場や影響力を知っている人のポジティヴな言葉は 若くもない五十路のおばちゃんにもグングン浸透してきますわ。 理想主義だろうが、なんだろうが、これを声高に言えることが素晴らしい! 差別されているからとか、人生が辛いからとか 自分本位の小さな理由で、何も努力せずに、暴力的になり 赤の他人に危害を加えるヤカラが多い時世ですからねぇ。 そんな下流志向の人にはまったく響かないでしょうが……。 私は下流志向人間が大嫌いなので、理想主義はいい刺激になりますね。 そして、これから社会を変えていく世代を支えられる仕事や能力を これからも磨いていかないとな…と思ってしまうわけです。 五十路だって何かの助けになるはずです。 齢を重ねて経験値が上がってはいるけど 素直に感動する心や、素直に受け入れる心を忘れちゃイカンな!と。 さて今週末はしばらく手付かずだった書籍翻訳を頑張ります。 昨夜、翻訳原稿を縦書きレイアウトに変えたらミョーに新鮮な感じ(笑)。 ちょっとした目先の変化ですが、蓄積疲労を緩和する刺激として こんなことが案外大事だったりするんですよ〜。 では、みなさんもよい週末を!

ソフトの勉強続行中😤

イメージ
ここ1週間でDLしたソフト、入れ替えた同じ目的のソフト 使い方を調べたソフトの総数は覚えているだけで7個😲 過去にこんなに多くの(自分にとって)新しいソフトの知識を こんなに短期間で、まるで一夜漬け勉強のように詰め込んだことは 絶対に、ただの一度も、断言しますが本当に一度も、なかったですぅ。 頭の中でスッキリと整理するにはまだ時間が必要ですね。 だって、調べている最中に突然「あれ? じゃあ、これは何?」と 本筋から少しズレた疑問を発動するマイ好奇心が いい餌もらった的に嬉々として登場するので、ち〜っと厄介でして😅 昨夜も夕飯後にカウチで寝落ちしてしまったのですが(最近多発中!) 熟睡したらしく夜中の2時半頃に目覚めてしまい うっかりベッドに行く前にメールチェックしたら、そのまま調べ物に突入。 静かなので、仕事に必要な書類に集中してしまい、朝5時になってました。 途中、当たり前のように新しいソフトをDLしました。 今回はテキストエディット用のソフトTextWrangler。 テキストエディット、TextWrangler、Pagesのそれぞれの使い勝手と 使用目的を比較して、これから徐々に使い方を覚えていく予定です。 さすがに、5時半頃にカウチに戻って4時間ほど寝たのですが 毎日連続で大量の翻訳をやっているのは第1期フリーランス時代以来です。 収入直結よりも、まだトライアルの方が圧倒的に多いのですが 世の中にこんなにいろんな翻訳仕事があることを知って、素直に驚いていますよ。 そして、基本機能とはいえ、使い方を少しずつ覚えているソフトのおかげで 自分では予想もしていなかった仕事を始められるわけで テクノロジーの進化に感謝しています! そういえば、久々に Linkin Park の新作『One More Light』をDLして 外出のお供として聴き続けています。 今はこの曲が好きですね。 若い頃の彼らの音楽に比べればカドが取れた感じは否めませんが それでも Linkin Park らしいサウンドと楽曲ばかりです。 音楽にも良い年の取り方があるんだなぁ…と思える1枚です。 オススメですよ〜👍🏻😊

字幕ソフトに泣かされた夜

イメージ
昨日は夜までに仕上げてしまいたい翻訳があって 夜のホットヨガをキャンセルして、23時ちょっと前に完成させました。 そして、今日からの作業の準備で字幕ソフトを立ち上げたら あれ、ちょっと遅いな程度のタイムラグで立ち上がったので安心していたら 動画を読み込ませた途端にフリーズ→応答なし😓 強制終了したあとで、数回試みるも同じ状態で、回復の兆しゼロ。 こりゃあダメだと諦めて、ネットで使いやすい字幕ソフトを検索しました。 30分ほど情報収集していたら、App StoreでSubtitle Edit Proを発見。 っていうか、Subtitle Edit のMac版があるんじゃん! このソフト、もともとは先々週くらいに海外の翻訳会社から指定されたもの。 ところが、Windows用ソフトのDLリンクが送られてきたので まだ知識ゼロだった私はMacで使用できるソフトを教えてくれと頼んだのです。 そして、教えてもらったのがJubler。 ただ、これは動画を再生するためにMPlayerが必要なので 例のランサムウェア大暴走中に、ビクビクしながら両方DLしたわけですよ。 (自分が保菌者になって他の人に迷惑かけたくないですもの!) 昨夜、深夜過ぎにApp Storeで無料のSubtitle Edit Proを発見したとき 「あの夜のビクビク感と冷や汗とフルスキャン3回分の時間を返せ〜!」と 一瞬叫びたくなりました(苦笑)。 とはいえ、私がWindowsを全く知らないのと同様に 件の海外の会社の人もMacのことを知らないと容易に予測できるので 些細な憤りは数秒で鎮火しましたよ(笑)。 試しにSubtitle Edit Proを使って今日やる予定だった作業を始めてみたら これが予想以上に楽で、サクサクと進むので、めっちゃ気持ちよくて 午前3時半くらいまで夢中で使い方を覚えてました。 うん、これで字幕ソフトの問題、無事解決です! いぇ〜い👍🏻 新しいソフトといえば…… 一昨日Sannyに教えてもらった校正支援ソフトJust Rightを調べたら けっこうお高いので今回は断念してしまいました。 その代わりにワードの校正機能をフル活用しつつ、オンライン無料ソフトを2つ試す予定。 校正支援ソフトの存在はSannyが

元気もらった Part II

イメージ
金曜日は仲良しドラマーToshiさんとのお外飲み。 日曜日は仲良しピアノ弾きSannyとランチ→お茶。 立て続けに楽しい時間を過ごしたので、またまた元気をもらいました♪ こういうときって、隙間できっちり作業を終えようと無意識が働くので 土曜日は大汗かきながら掃除やら洗濯やらの家事三昧になり これがけっこうスッキリ感を増幅させる効果があったのも事実(笑)。 やはり眼に映る空間が整っていると気分も整うってことですね。 Toshiさんとは数年振りに飲んだのですが 誘っていたドラマー友達のYUKIくんは事情があって参加できなくなり サシでじっくり話すことになりました。 (途中、お店に挨拶しにきたYUKIくんは相変わらず律儀ですw) シカゴ生まれのToshiさんは日英バイリンガルゆえ 音楽から翻訳・通訳仕事まで、情報交換できるネタが多いのです。 ゆっくり飲みながらじっくり話す……心地よいテンポでした。 ただ…金曜日の居酒屋は絶叫系の酔っ払いがお店の中に点在していて 思いの外うるさかったのがなんとも……(苦笑)。 日曜日は数ヶ月振りにSannyとデート🤗 互いに近況報告ネタもてんこ盛りだったのですが なによりも元編集者の彼女が編集や校正に関しての疑問に答えてくれて ここ最近感じていたモヤモヤが晴れてスッキリしました。 幾つになっても女子のお喋りは途中でいろんな方向へ向かうので 辛い話だったり、憤る話だったり、恋バナだったり、面白い話だったりと多彩。 でもSannyと話していると、単なる近況報告で終わらないのですよ。 話自体から何かが生まれる感覚だったり 話すことによって、新たな何かが派生する感覚だったりがあるのです。 これって私にとってはとても大事なこと。 友達はサンドバッグじゃないので、愚痴のこぼしっ放しは嫌なのです。 愚痴をこぼしたとしても、そこから元気だったり、新たな発見だったり 何らかのプラスが生まれる状態が好きなのです。 実はSannyは私が4月末まで契約していた会社の元同僚で 数年前に、本人に何の非がないにも関わらず 私より陰険でひどいやり方で解雇された経験があるのです。 そのため、この春の私がどんな状況だったのか手に取るように分かると 彼女自身が言ってました。 この共感は嬉し

元気もらった!

昨日は6〜7週間おきに訪れる ワックスデイ 。 セラピストのYukikoさんとは3月末以来の再会だったので 施術中から近況報告でお喋り三昧(笑)。 この春は人生大転換期ネタがてんこ盛りゆえ、私が一方的に話していました。 Yukikoさんは驚いたり、笑ったりしながら話を聞いてくれ 下のオケケ同様に心もスッキリで、逆に元気をもらってきました。 Yukikoさ〜ん、本当にありがとう!!! 帰宅して「あれ、いつから行き始めたっけ?」と思い このブログのアーカイブをサーチしてみたら、 2013年6月初め でした。 もう4年もお世話になっているんだな〜。 ご飯やお茶に行くわけでもなく(今度行きたいな〜😘) お店で1時間くらいお喋りするだけなのですが 私にとっては「仲のいいお友達」という存在が彼女なのですよ。 驚くほど居心地の良い雰囲気を自然に発している素敵な女性です。 こういう感覚を抱かせてくれる彼女は本当にすごいと思いますね。 人生も半世紀以上生きていると、物理的な距離の近さよりも 心の距離の遠近が親しさを測る基準になるのかな…とふっと思います。 大人になれば自分の人生を生きるのに忙しくなるは当然なので 友達と会えたときに過ごす時間の濃密さが増すのかもしれませんね。 徐々に増えつつある国内外のクライアントの話を教えたら 「もう、私がワクワクしちゃいますよぉ!😊」とYukikoさん。 それを聞いて「あ、そうか、ワクワクすることなんだ、これ😳」と 私の方が逆に気付いたりして(笑)。 いや、本当に、私ってなんて恵まれているんだろうと実感してます。 辛いときに精神的に支えてくれる先輩や友達にも 連絡するとすぐに返事をくれる翻訳会社の方々にも、感謝しかありません。 最初からだったり、途中からでも梨の礫の会社も幾つかあって そこは縁がなかったものと深追いしないようにしています。 ある意味で自分の殻を破る作業をここ2ヵ月半続けている感覚で これが今後の自分の人生に大きな意味を持つことは間違いないでしょう。 4月末まで長年仕事を続けた会社と完全に決別できたことが これほどの開放感を与えてくれるなんて予想だにしていませんでした。 その会社の仕事も来週末〆切の仕事で最後になるでしょう。 自分の中の無意味な執

ちょっと息切れも、無事復活

イメージ
時々息切れしながらも3月からずーっと走ってきた感じですが 先週末は久々の頭痛+“何もしたくな〜い”病が発生(汗)。 2日間、ときどきメールチェックするものの、ほぼカウチ童で テレビ見ながら寝たり、ビデオ見ながら寝たり……。 美容院とスーパーに行った以外はカウチの上で、気づけば寝落ちしている状態(苦笑)。 母の日の花が届いたと連絡してきた母にも電話口の向こうから 「もう若くないんだからね」と釘を刺されましたが ここで踏ん張らないと!という思いがどうしても拭えないんですよねー。 まあ、私、小心者ですから。。。 昨日は、先週後半に突然仕事の打診をされた海外の翻訳会社から その仕事で使うソフトの指定があり、取材の翻訳を1本終えてからダウンロード。 最初指定されたソフトがWindowsのOSしかサポートしていないので Mac OSをサポートしている同様のソフトを再指定してもらいました。 こういう時に「Macって相変わらず少数派なのね」と実感。 当たり前のようにWindows用ソフトを指定してくるんですから。 とりあえず、これで使い方を覚えないといけないソフトが2本になりました。 先週は調子が出なくてズレ込んでいる音声起こしの残りをとっとと仕上げて 新しいソフトのお勉強を始めないと! いや、ホント、プチ奴隷契約でぬるま湯に浸かっていた15年間に気付かなかった 仕事の効率を上げるテクノロジーの進化をヒシヒシと実感中。 でも、それがあるからこそ、海外の会社と取引できるわけですよね〜。 単純に「すごい!」と思ってしまいますわ。 実は、昨日の夜、仕事を終えてからパワーヨガで大汗流したら 先週からのどんよりした感じがスッキリと消えました。 最初はキツくて辛かったパワーヨガが今では大好き!(笑) ここ2年ちょっと続けているヨガで感じた気持ちと身体の変化も 実は今回の大きな転換期の精神状態を支えているんですよ。 真新しいことでも地道に続ければ必ず上達する、と教えてくれたのがヨガ。 不安で押し潰されそうになっても、この実感が自信の根拠となっています。 そうそう、最近は翻訳仕事で肩と背中がこったら この曲のサビの部分(♪ちょ・わ・へぇ…のところ)の動きで解してます。 これ、簡単な動きですが、キレイにやるのは案外難しい

こなれた日本語は難しい

数日前のブログ「 高速ハイクオリティ 」に通じることなのですが 最近の翻訳で求められる大きな要素の一つが「こなれた日本語」。 これが、けっこう大変なんですよ。 その後の加工(編集や校正)が待っている素材提供がメインの翻訳であれば ねちっこさを減らした、軽くて読み易い文章にすればOKなのですが 世の中には「translate」というよりも「transcreate」な翻訳もあるのです。 っていうか、そもそも…… 「こなれた日本語」って何? ……という疑問が湧いてきて、仕事の手を休めてネットで検索スタート。 みなさん、「こなれた日本語」がどんなものか説明できますか? 感覚的に「こんな感じかなぁ」とわかっていても いざ説明するとなると、けっこう大変だと思うんですよー。 幾つかのサイトを読んだ後に見つけたのが、このサイト。 人の文章に、「これは日本語として不自然だね」などと言ってはいけません (村中明彦氏の事例広告ブログ) これを読んで、五臓六腑にぐわ〜っと一気に染み渡るほど納得しました!(笑) そうか、動詞を多用する書き方か! でも、動詞を多用して書くとなると 原文の内容や意味をしっかりと理解しないことには 最も大事な「適切な動詞」の選択も、その使い方も、決められないわけです。 つまり、原文が指し示す内容の全体像を把握して初めて 原文の意味や、誰に向かって書かれているのかなどがわかり そこをクリアしてやっと「こなれた日本語」へと翻訳できるわけです。 直訳ではないのに「hard expression」になる原因がわかってスッキリです(笑)。 そういえば、最近読んでいる本やサイトは、東アジア情勢関連だったり 経営学的なtipsだったりと、文章や表現の硬いモノが圧倒的に多いので 意識して、興味のあるなしにかかわらず、修行と肝に命じて 柔らかい表現が多い情報を読まないとダメだなぁと思いました。 まさしくYour words are what you read (勝手に作ったw)ですから。 30代の頃、趣味で哲学書を爆読していた時期が数年あったのですが その頃よく仕事をしていたレコ社のディレクターさん(東大卒)が 「最近のmikiさんの翻訳は硬いですよ」と言ったことがありました。 あの時も好

少しずつ、でも確実に、変化中

イメージ
今日は早朝から仕事のメールを何本か書いて送ったあと 昼少し前のパワーヨガ60分でどっさり汗を流してから 仕事に必要なソフトのDLとか、設定の変更などを地味にやっておりました。 完全フリーランス第1期の15年前までは国外の会社との取り引きなど 全く想定していなかったのですが、時代は本当に変わっていますね。 インターネットの普及のおかげでしょう。 完全フリーランス第2期の現在、国外の会社との取り引きの準備で まずはずーっと支払い専門だったペイパルをビジネス版に変更。 銀行送金の手数料の異常な高さはプチ奴隷(笑)時代に経験しているので 支払う側も、受け取る側も、最小限のマイナスで済むようにしたわけです。 口座にお金が振り込まれただけで着金手数料1,500円引かれますから😰 支払う側が手数料全部負担しても、これ↑はキッチリ取られます。 若干の金額の違いがあっても、欧米の銀行も同じことをします。 そして、長らく使っていたApple IDのメアドも変更しました。 今ではほとんど使っていない一番古いメアドのままだったので 心機一転、新しくしてみました。 ヨーロッパに本社のある会社の仕事を始めるためにDLしたソフトがあって レイアウトが苦手なWindows仕様で、やる気が萎えちゃって😅 でも今週末、お尻を叩きながら、ぼちぼち覚えてみようと思っています。 新しいことを始めるときには、これまでとは違うやり方や手順や道具を いろいろと覚えないといけないのが大変ではありますが 五十路の厚顔さを活用して、焦らず、じっくりやってみます(笑)。 そういえば今朝のパワーヨガ、コーヒー飲んだだけで行ったのに 全然バテなかったのでちょっと嬉しかったです。 でもね、この立ち木のポーズが相変わらず難関ですわ。 足が小さいのに身体が重いのでバランス取れないんですよ〜。 練習しないとな。。。

書籍翻訳は贅沢仕事だ〜

GW最終日の昨日は仕事が一段落したので家事でリラックスのつもりが 自覚している以上に疲れていたようで、動けないこと山の如し(笑)。 1日だけGW気分(?)を味わいましたよ〜〜😉 さて、今日から再び 戦闘 お仕事モードです。 先月下旬に行った取材の音声起こしを今週前半で仕上げようと思っております。 〆切はまだ先なのですが、時間に余裕がある今やっておかないと あとで泣きを見そうな予感がバリバリするんですわ😅 実は3月にとある書籍の翻訳を頼まれていて 本当はGW中にガッツリ進めようと思っていたのですが フリーランスとしては収入に直結する仕事を優先するのは当然のことで そっちに集中してしまったわけです。 プチ奴隷契約で音楽系出版社で安定収入を確保していた頃は 仲良しアメリカ人ライターが執筆した本の翻訳に1年以上かかると聞いて 「プロなのにそんなにかかるの?」と怪訝に思っていました。 でも、これは翻訳者の責任じゃないことにやっと気付きました。 原書のボリュームにも寄りますが、翻訳だけなら2〜6ヶ月で可能です。 ただ、これはその書籍だけに集中して作業を行った場合の話。 他の業界の状況は知らないのですが、音楽関係書籍の翻訳の場合は 出版されるまで翻訳料が支払われないことがほとんどのようで 翻訳を終えても実際の支払いは納品から3〜4ヶ月後になるわけです。 そうなると「実際の翻訳作業中の収入はどうするの?」って話ですよ。 正解は「翻訳しながら自分で稼げ!」😱😱😱😱😱 ミック本 を翻訳していた頃のことを思い出しましたよ〜。 あれはワケあってノーギャラだったので、自分でも納得していたのですが フツーの書籍翻訳も同じ状況だとは思いもしませんでした。。。 今回頼まれている本はかなりの長編なのですが できれば予定通りに出版したいので、寝る時間を削ってやるしかないと そろそろ腹を括るときが近づいている予感がします😥 先月までは時間の管理をあまりやっていなかったのですが 完全フリーランスに戻って1週間、さすがに真剣に管理する意識が芽生えました。 なんか、と〜っても懐かしい感覚ッス(笑)。 贅沢仕事を心置きなくできるようにしっかり稼がないとな、とも思ってますよ。 いや、ホント、なんか、と〜っても清々

高速ハイクオリティ

イメージ
飛び石連休後半に入る前日の夜はカウチで寝落ちしたのですが 寝ている間に急ぎの翻訳依頼があり、翌朝から早速取り掛かりました。 この会社の翻訳依頼は添付されてくる資料の量が多いので 翻訳を始めるまでに少し時間がかかります。 また翻訳中もネットでガシガシ調べ物をしないとダメなので 調べるの大好きな私にはけっこう楽しいお仕事(笑)。 なんでも、今回は翻訳する原稿の量が多いこともあって 複数の翻訳者が同時に作業を行なっているとのこと。 GWでも仕事している人がけっこういるんですね。 っていうか、私の場合は「GWだからこそ仕事」ですが(笑)。 今回の資料の中に確認しないといけない限定公開の動画があって 同時に複数の翻訳者が作業していることもあり 普通の時間帯だと同じIDでのアクセス数が多すぎてアクセスできず。。。 この春マイブームのプチ睡眠障害を思い切り活用して 昨日の朝6時からトライしていたら、8時半頃に成功して安心しました。 今回は翻訳支援ツールのメリットを初めて発見しました。 すでに翻訳済みのものは塊でど〜んと訳文が表示されるのです。 ただ、自分が担当する原文が編集されている場合もあるので 結局は最初から最後まで全文を確認する作業が必要となるわけです。 そうやって確認するうちに「あれっ、これ、少しねちっこい訳だな」と 気付く箇所が多々あり、結局はもう一度訳し直し(笑)。 他の人の訳文なので客観的に見られるのですよ、驚いたことに。 私自身、自分の訳はキレイで読み易い日本語とは程遠いと感じていて 少し時間をおいてから届く校正済みの最終稿を必ず読みます。 もちろん自分の低能さに気落ちしますが、それも必要なことです。 ただ、校正者にとって校正する対象の文章が 他人が書いたものだからこそ、直すべき部分が瞬時に見えると思います。 翻訳者は基本的に文章という素材を キレイに洗ってまな板の上に乗せるのが仕事です。 だから、のちに調理する人(校正者)が仕事し易いように 必要な部分はすべて残そうとするクセが付いているわけです。 これが「ねちっこい訳」になってしまう最大の理由(笑)。 ところが、なんでもスピードが要求される現在は 本来の作業に加え、まな板に乗せた素材をカットして、味付けして 必要とあれば加熱

完全フリーランス2日目

イメージ
昨日から完全フリーランスに15年振りに戻ったわけですが 朝イチの社メールをしないことが不思議でした(笑)。 ここ数年間、ほぼアウトソーシングで雑誌等のコーディネーションしていたので 毎朝、寝起きにコーヒー飲みながら、まずは社メールチェックが日課でした。 この慣れない奇妙な感覚……慣れって恐ろしいと実感してます。 とは言っても、すぐに今の状況に慣れると思いますが。 昨日はひき始めの風邪を完全に撃退すべく、11時からのパワーヨガにGO!! ところが、体が温まったあたりから、まさかの鼻水が大挙して降臨😪 パワーヨガは呼吸でパワーを得るのに、呼吸が半分しかできない状態で 動くたびに軽い酸欠になり、いつもはしない口呼吸で酸素補充してました。 疲労感が半端なかったのですが、帰宅する頃には風邪の症状が消えてました👍🏻 実は朝に翻訳登録しているサイトで短い翻訳仕事を発見したのですが ヨガに行く1時間くらい前になっても翻訳する人が出てこなかったのです。 それは日本語の歌詞を符割など関係ない単純な英訳でOKという仕事。 けっこうちゃんとした歌詞のAメロとBメロって感じで すぐに英訳できそうだったので、翻訳担当者になることにしました。 実はこれがこのサイトでの初仕事だったので どんな流れか実際に体験しようとも思ったわけです。 でー、ヨガから帰宅してメールチェックしたら 歌詞英訳の依頼者が「美しい仕上がりになっていて感激です」という評価と共に ⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐ つけたと、件のサイトから連絡が入っていました。 翻訳料はめちゃくちゃ安いのですが、喜んでもらえて嬉しかったです。 英訳しながら自分で気付いて驚いたのですが 単語を選ぶときに、韻を踏ませたり、音節を合わせたりを 意識しないでフツーにやっているんですよ、私😲 慣れって恐ろしい……。 でも、改めて、歌詞の英訳が好きだってことにも気付きました。 符割と音節を合わせる苦労もへっちゃらなんですよ。 だって最後にはメロディと歌詞が相乗効果を発揮しながら動き出すんですから。 昨日の件のサイトでの歌詞英訳依頼を見て気付いたのですが ビジネス等の一般的な英訳はあっという間(数秒で!)に翻訳担当者が決まるのに クリエイティヴ系の英訳に手を出す人が本当に少ない! 翻