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8月, 2013の投稿を表示しています

疲れた頭に染みる〜♡

先週行なった取材のテープ起こしがやっと終了! 気が付けば13,000字……そりゃあ、こんな時間になるわけだ。 途中、テープ起こしに飽きて、笑いたくて見ていたのがコレ。     2AMはコメディ・グループじゃないけど、こういうの得意です(笑)。 特に後半のKwonくんのアブラカダブラは絶品ですわ。 ちなみに元ネタはこれです。 Brown Eyed Girls " Abracadabra " Teen TopのNiel君にウツツを抜かしている間に 2AMってば2枚目のアルバムを出してました。。。しまった! 本当はこんなに素敵な歌を歌う実力派の4人組なんですから。 ただ…… Kwonくん、足が細いのと童顔なので気付かなかったのですが 上半身がもーもーもー大好物な筋肉質じゃないですか!! いや、こんなこととは知らずに、面白いから好きだったのに 私の筋肉センサー恐るべし。 この画像を見たおかげで、夜中まで仕事がんばれました(笑)。 いや、マジで、彼の肩から腕の筋肉&胸板、めっちゃ好きッス。 たぶん理想的な筋肉と言ってもいいくらい。。。 今夜はいい夢が見られそうです。 さて、沸騰している脳みそを冷まして寝るとしま〜す。 おやすみなさ〜い☆

手探り

週末は初めて組む方との初仕事でした。 仕事の内容的にはこれまで経験したものですが やり方は人それぞれゆえ、まだ手探りが始まった段階。 朝から夕方までコーヒー2杯飲んだだけで、ザ・集中! 不安がちょっぴり入り交じったこのドキドキ感、嫌いじゃないです。 私の脳みそさんはめちゃ不器用なので 何かにトコトン集中すると空腹感を忘れる傾向があります(笑)。 おかげで昨日は想定外のなんちゃって半日断食までしちゃいました。 「あー、エッライお腹空いてる!」と感じたのは トライアル的な原稿を納品した後のこと。 朝食、昼食をすっ飛ばして、夕食が昨日の初の食事でした。 この「手探り段階」というのは、後から思い起こすと と〜っても楽しい記憶になるんですよ。 お互いに相手のことを知らないので 「この人はどんな人なんだろう?」とサグリを入れながら 作業を進め、段階を経て徐々に理解していくわけです。 運良く仲良くなると一定のやり方に落ち着いていくけど そこに行き着くまでの意見の交換や仕事外でのお喋りが 一歩一歩つながりを確固にする大切な瞬間なのです。 まあ、その時はそんなことには全く気付かないのですが(笑)。 今回お仕事した方とは今後どんなつながりになるのか 楽しみでもあり、ドキドキでもあり……。 年を取ると経験値が上がる分だけ「これはこれでOK」みたいに 安易な方向に流れることがあると思います。 でも…… 「初」が冠としてつく体験は心をニュートラルにすると 自分でも思ってもいなかった刺激を受ける可能性大。 新しい扉が開くきっかけでもあります。 帰京後、休みなく仕事を続けていますが 先週末のお仕事で思い切り気分がリセットされましたよ。 さて、この新鮮な気分でこれから始まる怒濤の翻訳ウィークを ひょいひょいと乗り切りますぞ! 皆さんも楽しい1週間にしてくださいね〜☆

柔軟な一本気♪

水曜日は江戸川橋での取材後に撮影に来ていた 大好きなカメラマンほりたよしかさんとお茶&お喋り♡ 彼女とじっくり話したのは本当に久しぶりです。 相変わらずの愛くるしい笑顔に心が癒され(ほっこり) ぶっちゃけ話で大笑いし、心が軽くなって帰宅ました。 よしかさん、さんきゅ☆ またお茶しましょ! おかげで一昨日はストレス感じずに仕事ができたし 途中で2時間半ほど作業の手を止めて美容院に行って気分もスッキリ☆ 次から次へとやることが増えるときは 逆に敢えて時間を贅沢に使うとけっこう神経が落ち着くようです。 そーしーてー、昨日は午前中にコラム原稿を仕上げ 午後から今週3本目の取材で渋谷へGO! 家をでる20分ほど前に真っ黒な雨雲来襲&突然の土砂降り(驚)。 雨が小降りになったら、今度は雷様の激しいドラムソロ。。。 幸い家を出るときには雨もやみ、ドラムソロも落ち着いてましたが。 取材現場に到着すると、アーティストが機材トラブルに見舞われていて 取材どころじゃない雰囲気でした。 その夜のライブで使う機材がトラブっているんだから、そりゃあ焦るわ! それもメインで使うアナログ機材…… 見ているこっちまで心配になり、胃が痛くなりそうでした(苦笑)。 取材そっちのけでライターITO君も手伝ってトラブル解決しようとするも 結局解決方法が見つからず、違う機材を手配し、取材開始。 取材途中で違う機材を運良くゲットできたと連絡が入ってからの アーティストのホッとした表情が素敵でしたね。 今回のアーティストはA Guy Called Geraldさん。 80年代からクラブミュージックの変遷を現場で体験している人なので めちゃくちゃ面白い話が聞けましたね。 「I just keep the roots and incorporate the trend」という言葉に ジェラルドさんの“柔軟な一本気”を感じました (^0^)/ 年を取ってからの頑固さはある程度の柔軟さを兼ね備えると 自分にも周囲の人間にもメリットがあると思えた時間です。 「これじゃなきゃダメ!」な部分を軸足にしつつ 「ここはこれでもOK」な部分を外側に配置することで 常に新鮮な気持ちで音楽に取り組めるんだな〜、と。 音を聞いて「もっとガチで頑固な人」と思

2連チャン取材終了♪

今日はよく働きました、私(笑)。 取材へ行く前に翻訳原稿を1本仕上げ、突然の雷雨の中、取材現場へGO! 夏だってのにパンツの裾は膝のあたりまでびしょ濡れ。 都心の取材現場へ向かう最寄り駅からも再び大雨に見回れるという 土砂降りの雨に愛された今日の私でございます (^_^;) 現場ではアーティストに付いていた通訳さんが通訳をしてくれたので 対談をするミュージシャン同士の会話は彼女に任せて 私は横に座っている担当編集者に筆談で要点を伝えることに。 これはこれで面白かったですね。 件の通訳さんはとてもお上手な方なので、今後のために名刺交換しました。 ただね…… 日米のミュージシャンは2人ともベーシスト兼プロデューサーゆえ お互いの呼吸を読みながら言葉を発するのですが 担当編集者(彼もベーシスト)が言葉を発するとき それに水を差すかのようなリズム感の悪さにガッカリでした。 対談するのが大物さん達なので担当くんも緊張していたのでしょうが……。 ぶっちゃけ、自分が伝えたいことだけしか頭の中にない状態で 質問表の文言をそのまま読んでいるだけなので せっかく対談者2人がある程度のリズムを作っていたところに 全く違うジャンルのフレーズでソロを長々と入れ込むような無粋さ。 更に日本人ミュージシャンにばかり話を振るワンパターンな質問。 取材であれ、対談であれ、会話はキャッチボールをするもので 異言語を話す話者2人の間に立つ通訳は話者同士の間にできあがっている 独特の間やテンポを壊さないように意思の疎通の助けをするのが仕事です。 件の通訳さんはとても上手にそれを行っていたので 担当くんがもっとインプロバイズできていれば最高だったのに……。 とは言え、今日の対談は通訳としての自分にとても勉強になりましたよ。 他の通訳さんの現場に立ち会うことが本当に稀な上に 彼女のようなお上手な方の通訳を見ると「頑張らなきゃ」と素直に思います。 まだまだ修行が足りませんな、私は! 明日(もう今日ですが)は日長一日翻訳マシーンと化し 金曜日は今週3本目の取材です。 来週は今週行なった取材のテープ起こしが待っているので 週末はちょいと毛色の違う仕事に取り掛かり、完成させる予定。 遊びや休息はとりあえず来月までお預けで〜す。 まっ、

約束と大分違うけど……

昨夜はブログをUPした後、ぼーっと『 鼓動 』と『蕾』を聴いていて 「これは人生に対する現在の自分の心境だわ」と気付きました。 まだ20代の太郎くんとは違う、ほぼ五十路のイイお年のオバサンが 様々な経験を経てからの、それでも「君以外何も要らない」という感情。 これは我ながら面白いな、と。 血気盛んで情熱的な「君以外何も要らない」とは違う 穏やかな、でも確信的な決意とでも言ったらいいのか……。 大切なものを得て、失って、傷つき、愛され、愛し、泣き笑いし 時には「なんでだ!?」と人生の道のりの理不尽さにブーたれてみたりもし それでも傍で旗を振りながら声援を送ってくれる仲良しさん達に 助けられ、支えられて前に踏み出す……。 私の人生ってそんなことの繰り返しなんですわ。 そんな人生(=君)を今ここに来て やっと「君以外何も要らない」と言えるくらい愛せているのでしょう。 自分にしか受け入れられない君なのだから、この際愛しちゃえ、と。 傍若無人の君に翻弄されながらも、それはそれで楽しい、と。 君、ナンヤカンヤ言って、私のこと大好きでしょ?と。 この夏、自分の人生と自分の感情の距離感が若干変わった気がします。 ここ1年くらいの経験がやっと自分の血肉になったんでしょうな。 生きるって陰と陽の出来事と感情が複雑に絡み合って形作られ その人ならではの面白さを作り上げているものですよね? ブーたれるのも私なら、ヘラヘラ笑うのも私。 認めたくない負の側面だって大切なものなわけです。 常に100%いい人でいるなんてぜ〜ったいにム〜リ〜なんですもの。 20代の自分が思い描いていた風景とは大分違う現在。 『鼓動』の一節じゃないけど 「憧れていたこの風景が約束と大分違うとしても行く先は必ず見えるさ」 と本当に実感してますわ(笑)。 約束通り、予想通りの風景じゃつまらないですからね、オホホ♪

どうして?

帰省中、何故か頭の中でヘビロテしていたのが小林太郎くんの『鼓動』。 どうしたわけか、この曲の歌詞がめちゃくちゃ響くんですよ〜♡ そして同じシングル収録の『蕾』も本当にいい! 太郎くんの歌詞にはハッとさせられる言い回しが多くて好きなのですが それが奇をてらったものじゃなくて、普通の言葉だったりするんです。 そのさりげなさがまた素敵♡♡♡ 音楽だけじゃなくて言葉も大事にしている人なんだなぁ〜と惚れ直します! 言葉の紡ぎ方にその人の本質が出ますからねぇ。 でー、シングルのオマケのDVDをまだ見ていなかったので帰京後に見ました。 うちにあるEIZOのCD/DVDプレイヤー付きテレビさんは気まぐれで 気に入らないDVDだと「ふん!」と再生拒否をするのです...orz これまで拒否されたDVDは数知れず。 太鼓くんと五弦くんのバンドのDVDはことごとく全滅(驚)。 なので普段DVDを見るときは外付けのDVDプレイヤーで再生するわけです。 ところが! 太郎くんのオマケDVDはな〜んの問題もなく再生できるんです!! 何度か試してみたのですが、毎回ノープロブレム。 「What the f**k?」と何度呟いたことか (^_^;) いや、ホント、それくらい驚くほどのミラクルなんですから。 もしや…と思って他のDVDを入れてみても拒否なんですもの。 既に生産終了しているうちのテレビさん。 DVD再生は諦めていたのに、こんな微かな希望を与えるなんてイケズなお方。 あっ、CD再生は難なくできるんですよ。 この間チューナーを替えに来たケーブルテレビの人が 「これを見たのは2台目ですが、音がめちゃくちゃ良いんですよね」と 言っていたくらいで、音がとても良いテレビさんなのですよ☆ 普段はこれが普通なので「音が良い」とか思ってませんが(笑)。 兎にも角にも、どうして太郎くんのオマケDVDを気に入ったのかを テレビさんが話せたら是非訊いてみたいです。 長年一緒に暮らしているけど、この方のDVD嗜好だけは分かりません! 明日と明後日は取材2連チャンで、その間に翻訳2本。 普段の忙しさが一気に戻ってきています。 やっぱ、こうでなくちゃ!と思う自分がちょっと愛おしい(^0^)

お腹の贅肉の効用

帰省中に従兄弟のお見舞いに行ったことは昨日書きましたが 帰省翌日に行ったときの話です。 従兄弟は頭から落下したために、その後遺症で記憶が途切れるんです。 そんなこととは知らなかった私と母。 「兄さん、大丈夫かい?」と言いながらベッドの横に立った私の キュートなぽっちゃりお腹を指でツンツンと突っつき 「このハラ!」とニヤニヤ笑った従兄弟。 その姿を見て私も母も安心したのですが お喋りしていて何かがビミョーに変だぞ!と途中から思い始めました。 従兄弟の嫁さんに聞いて初めて記憶障害が少しあることを知ったのです。 がー、逆に嫁さんは「一発で分かったのはスゴい!」と喜んでました。 でも…… 「兄さん、私の腹で分かったんかい?」とほぼ五十路の乙女心は ちょいとばかり複雑でございました。。。 とは言え、一発で記憶が繋がるほどの我が贅肉に感謝です!(笑) この兄さんは180cm超えで体脂肪率一桁という超スレンダーゆえ 自分史上最重量だった数年前に祖母のお葬式で会ったときに 開口一番「お前、肥え過ぎだぞぉ!」と爆笑した人。 悔し紛れに「どこまで肥えられるか実験中だい!」と言い訳したのですが あのときの私、本当に、あり得ないくらい肥えてました……。 2度目のお見舞いのときもお腹の贅肉が効果を発揮し難なく理解。 もうね、このお腹、このままにしておこうか…とすら思いました。 でも兄さんってば、記憶が繋がらないときに「そのうちにな」と 言い訳できるくらいまで脳みそが動き始めていて一安心。 兄さんは自分のことよりも人のことを優先して考える人なので 仲間や知人が毎日お見舞いに訪れるようです。 一見取っ付き難いのですが、心根の優しい世話焼きの兄さん。 本当に早い回復を願っています! 暮れの帰省までにお腹の贅肉をもっと落とすつもりなので 兄さんの回復の早さと密かに競争するぞ〜 (^0^)/ 私に負けるな、兄さん!!!

里帰り終了☆

お盆帰省前々日の突然のゲリラ豪雨で秋田新幹線が運休となり 帰省前日の昼過ぎに北上経由のやまびこ&在来線ルートに急遽変更したら その日の夕方に翌日の秋田新幹線運行再開のニュースでトホホな気分に。 そしたら夜に母からの電話で 「明日もこまち運休だって。北上回りで大正解!」と褒められました! 虫の知らせとはまさにこの事か?(笑) やまびこは特別混むこともなく、順調に北上まで辿り着いたのですが その先の各駅停車の旅80分が予想外の激混み (*_*) 5分遅れての到着だったので、85分間立ちっ放しでした。。。 普段は沿線の人くらいしか乗らない田舎の2両編成の列車ゆえ あんなに人が乗ったら、そりゃあスピードでないわ(苦笑)。 こまち運休でこの路線の利用客が確実に増えるのだから 1両増やせば良かったのに、もー、気が利かないんだから! 普段は実家の最寄り駅まで犬娘と母が迎えにきてくれるのですが 今回は北上線を降りて、速攻でタクシーで実家に向かいましたわ。 熱烈大歓迎の犬娘は座って母と話している私の足裏舐め放題! 暑いっていうのに身体を寄せてくるし……愛されるって辛い (^_^;) 今回は先月末に作業小屋から転落して入院している従兄弟のお見舞いやら お盆やら、母の冷蔵庫購入やら、けっこう動き回ってました。 おかげで仲良し住職&歩さんと飲みに行く暇もなくて残念でしたね。 帰京前日にもう一度従兄弟のお見舞いに行ったら、彼の嫁さんに捕獲され 母の実家へ拉致られ、帰省していた従兄弟&従姉妹とプチ宴会。 夜遅くに母と帰宅したら、午前中から放置されていた犬娘は 居間の新聞紙の上に排泄した立派なウ◯コで怒りを表してました! 新聞紙の上にするあたり、犬娘も一応気を遣ってみたようです(笑)。 帰京も同じ北上でやまびこに乗り換えるルートだったのですが 15日はちょうど送り盆の日なので 車窓から時々見える盆踊りにちょっと心が和みました。 ある駅で5分ほど停車したので、駅の横の空き地での盆踊りを見ていたら ステップの複雑さ&腕と身体の動きの繊細さにビックリ! 更に太鼓を担いでステップ踏みながら盆踊りの輪の中で動きながら 太鼓を叩く兄さん姉さんがカッコよくて、もーね、ガン見でした、私。 (岩手に入ってからの駅なのでたぶん盛岡さんさ

あれっ、こんなに……

月曜日に突然ご臨終 in 浜松となった Galaxy 3 の後釜として 登場したのが前の子よりもちょいと大き目の Galaxy 4。 設定もそこそこ済んで気付いたことは…… 前の子の挙動不審具合がハンパなかったということ!(笑) 初スマホゆえ、不慣れだし〜そんなものかしら〜と呑気に構えていたら そうじゃなかったんですねぇ。。。 ただ考えようによってはお盆帰省前に前の子が「もうムリ!」と 白旗上げてくれて良かったかもしれません。 やっぱり出先でそんな事件が起きたら焦っちゃいますから。 殊の外スマホに頼っている自分を再確認しましたわ。 今週末からお盆帰省で秋田に帰るので、涼しいぞ〜と喜んでいたら 来週の秋田は連日気温が高いようです、ありゃりゃ〜(@_@) 実家にはエアコンなんぞないわけで、家中の窓全開で対応するも 大の虫嫌いの母がいるので夜は窓を閉めることになりそうです。 先月、犬娘用に買ってあげたサーキュレーターを拝借しよーっと♪ 帰省前も帰省後もバタバタなので、今回は秋田滞在のみ。 仙台の親友の所は落ち着いてから遊びに行くことにしま〜す。 さて、今日届いたボジオ先生のコラムの翻訳を明日中に仕上げて 明後日は帰省準備を頑張ります! あっ、そう言えば、今朝Kozyさんがバルティモアに旅立ったようなので 快適なフライト&楽しい滞在を願ってますよ〜! 危ない所に行っちゃダメですからね、Kozyさん!!(^_-)=☆

いやはや、もう‥‥(-_-;)

昨日は朝5時起きで浜松へGO! 取材開始時間が11時で、お相手は非常にお忙しい方なのに わざわざ時間を作って下さったので、早起きもなんのその! 喜び勇んで駆けつけ、とても興味深いお話を伺いました♪ 原稿が上がってくるのが楽しみでございます。 ところが! 浜松駅に戻るタクシーの中でGalaxy3がいきなり瀕死状態に。 ここしばらく挙動不審だったゆえ、心の準備はできていたのですが まさか、このタイミングでとは! こうなりゃ、誰とも連絡取れないから仕事にならないや!と腹を括り ランチ後に2時間ほど浜松プチ観光をして新幹線に乗り 帰宅途中に近所のドコモショップへGO! 電池残量が急激に減る、充電できないという症状だったので 問題があるとすれば電池、充電器、本体のどれかと踏んでいたのですが これ、去年の秋に出たGalaxy3に共通の不具合とのことで 3月に不具合を改善した本体に無償変更という予想外の展開になるも 交換する本体が近隣のドコモショップにも在庫なし(T_T) 入荷が最短で3日後、下手すればもう少しかかるかも……という トホホな状況に陥った途端に「機種変更する!」スイッチが入りました。 はい、私はそういう性格です。 多少お金がかかっても、ダメなもんは即座に切り捨てます(笑)。 担当してくれた男性がコンピュータはMac、スマホはGalaxyという 私と非常に似通ったデジタル環境の人だったこともあり いろいろ調べてくれ、プランの見直しも含めて計算したら 絶命したGalaxy3の本体料を払い続けても月々の差額が千円だけ。 もうね、こうなりゃ、機種変更ですよ、絶対に! ……ということで、ショップ滞在時間2時間で機種変更が完了し 帰宅後は何よりも先に基本設定を行ないました。 ランチで食べたひつまぶしの量がハンパなく多かったせいで 空腹感を感じたのが午後11時で、軽く食べたら一気に睡魔光臨。 気が付いたらカウチで寝落ちしてました、あはは(苦笑)。 でー、今朝見たら、3の充電器(ケーブルの方)もダメ。 昨夜の時点で3に入れてたSDカードも壊れていたので いろんなデータが過去のブラックホールへと消えて行きました。 もう、これは「ここでリセットだぜ」と人生に言われているんだな、と 勝手に思い込み、新たな

気分は魔女☆

イメージ
昨日は仕事を終えた夕方からこんなもんを作ってました。 これはローズマリー軟膏。 作っておいたローズマリー・ティンクチュア(通称ローズマリー・チンキ)を 湯煎しながらワセリンに溶かしたところの写真です。 ベランダでわっさわっさ元気に生えているローズマリーの使い道に困り ネットで調べたら大量消費できるチンキ作りに行き着き その流れで軟膏まで作ってしまったというわけです。 これ、作っているときの気分は化学実験か魔女かって感じ(笑)。 材料を揃えるときに思わずガラス棒までゲットしちゃいました。 ワセリンを溶かすなんてことも初めてゆえ、最初はおっかなびっくり。 でも不器用さんでも簡単に作れる軟膏というのは本当です! でー、冷めて固まったところで瓶詰めしたのがこれです。 遮光クリーム瓶(30ml)を5個ゲットしていたのですが 万が一に備えて百均で50mlの透明瓶も4個ほど買ってきて正解でした。 早速、お裾分け予定の近所に住むS先輩に画像を送ったところ 「かわいい〜♡ 売るならラベルのデザインした〜い!」と 嬉しいお言葉をもらいました。 でもね、残念ながら売るほど作れないですわ (^^;) 透明瓶だと翡翠ような色のキレイさがわかりますが やはり遮光瓶の方がなんとなくイイ感じですね。 昨夜、お風呂上がりに早速使ってみたのですが さすがワセリンベースゆえ、かなりベタつきます(苦笑)。 これはナイトクリームとして使用するべきものですね。 しかし、一夜明けた今朝の肌は若干モチモチしている感じでした。 ウルソール酸、恐るべし! お裾分けという名目の強制送りつけ被害者の方々にも試してもらって 今後も作るかどうかを決めようと思っています。 ……っていうか、私は一体どこに行こうとしているのだろう?(笑)

8月だぁ!

ゲリラ豪雨が頻繁に起こる今年の夏。 例年ほどの高温ではないにしろ、湿度がもの凄いですね。 そしてあっという間に8月に突入! 先月は何やってたんだろ?と思い返してみると そんなに忙しくなかったな、というのが正直な感想。 「ギャー、〆切が重なってるぅ!」という切羽詰まった状態じゃないと “忙しい”と認定しなくなっている自分に気付きました(笑)。 そんなユルユル状況だったからプチ断食できたわけですが。 若い編集者はボロボロになりながらフェス取材をしていますが イイ年の私は既にフェスを卒業し、普通の取材に集中してます。 フェス好きの人は幾つになっても参加するようですが さすがに人間界デビューほぼ半世紀の私にはムリですわ(苦笑)。 30代前半でも寝不足で疲れ切った顔をしている編集者を見ると 思わず「踏ん張れ!」と声をかけたくなりますね。 お盆前後の帰省があるので、帰省前は比較的ゆっくり♪と思っていたら いきなりアメリカの雑誌編集長に取材を頼まれ、アワアワしてます! 既に取材日時を決め、後は取材するだけなのですが 初めて英語で原稿を書くことにかなり不安を覚えているんですよ。 もちろん、件の編集長がちゃんとリライトしてくれます。 でもね、英語の原稿……大丈夫か、私?(^_^;) とは言え、仕事を通して築き上げた信頼関係で貰った仕事なので 全力を尽くして、面白いラフ原稿を作るつもりでいます。 (既にちゃんとした原稿にならないのは自覚していますよ‥笑) もう一つ、これまで何度か仕事した方から面白いお話を貰ってます。 まだ本決まりではないのですが、実際に仕事をした人が 「これはmikiさんに聞いてみよう」と話を振ってくれるのは 本当に嬉しいことですよ! 人生目標がもしあるとすれば 「周りも巻き込んで楽しく生きる」という漠然としたものなので 目の前にあることを一つ一つ全力でやることが私にはベストですね。 もちろん、毎回反省点があるし、満足することは決してないのですが こうやって一歩一歩前に進むのが性に合っているようです。 能力向上よりも忙しさに酔い痴れる若気の時期を過ぎて ゆっくりと、でも確実に歩みを進められる今の方がいろいろ学べるし 加齢で記憶力・吸収力が低下している分だけ慎重さも増してます。 なんか