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3月, 2012の投稿を表示しています

久々のBread Pudding☆

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バゲットが残っていたので、久々にブレッドプディングを焼きました。 去年のiMac移行のどさくさでレシピが行方不明になっていたので 新たに検索して見つけたNew Orleans Bread Puddingのレシピでトライ。 元のレシピのポーションが大きいので、すべて半分の量にしてみました。 これ、マジで美味いッス!!! 焼くだけのプディングなのでお試しあれ。 2cm角に切ったホワイトブレッド 5〜6 cups バター   大さじ2(キャセロールに塗るため) *生クリーム 1 cup *牛乳     2 cups *大きめのタマゴ 3個 *黒砂糖   1 cup *バニラエッセンス 小さじ2 *シナモンパウダー 小さじ2/3 *ナツメグパウダー 小さじ1/4 *レーズン  1/2 cup *塩     少々 1. ホワイトブレッドを2cm角に切っておく 2. *印が付いた材料を大きめのボウルにどーんと入れてガシガシ掻き混ぜる 3. (2)のボウルにホワイトブレッドを入れて室温で60分くらいおく 4. オーブンを180℃で予熱しておく 4. キャセロールにバターを塗り、(3)を入れ、オーブンに入れて50分焼く (焦げるのが嫌な場合には途中でアルミフォイルを被せる) これはアメリカのレシピなのでシビレる甘さです(笑)。 甘さ控えめがお好みであれば黒砂糖の量をガッツリ減らしてください。 たぶん半分程度でも大丈夫だと思います。グラニュー糖でもOK。 今回は15cm四方の深めのキャセロールで焼いたのですが 深めの焼き皿でブレッドがタマゴ液に半分以上浸かるくらいがグーです。 とっても簡単ですよ〜♪

Pornograffitti

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来月はエクストリームの2nd『Pornograffitti』を完全再現するという コンサートがあり、もちろん、私も行きますよー! あ、これ、とーぜん自腹です(笑)。 だって当時見ることが出来なかったんですもの。 実は私が現在の仕事を始めた年に彼らもメジャー・デビューしたので 彼らのメジャーでの活動期間=私のキャリア年数となるんです。 当時、会社の仲良し先輩が「miki、この人たちカッコいいよ」と 薦めてくれたがエクストリームのデビュー作『Extreme』(輸入盤でした)。 でー、この「Kid Ego」でノックダウンされちゃったわけです。 あれから23年も経ってしまったわけですよねぇ……(汗) 外見ばかりオトナになって、中身は相変わらずのおバカのままに 自分でも面食らうことが多々ありますが、まっ、仕方ないか(笑)。 彼らの最もファンキーなアルバムなので、当日は確実にノリノリでしょう。 翌日の筋肉痛覚悟で参戦しますよー。 頭ン中を真っ白にして楽しむことに集中しまーす! 年齢を重ねるとJAZZの良さが分かると昔ある人に言われたのですが 相変わらず分からないし、ロック大好きです♡ アホなんだもの、バカなんだもの、これでいいのであります(爆)。 ……と言いつつも今週末はジャズ・ドラマーのインタビューと格闘予定。 自分がやった電話取材なので、間違いなく「ここ、もっと突っ込めよー」と 自分に突っ込み入れながらのプチ苦行になるはず(苦笑)。 23年経っても相変わらずの芸のなさにほとほと呆れますが それでも信頼してくれる編集者がいるのは嬉しいかぎりですよ。 あ、エクストリームとは全然関係ないのですが 一昨日の午後、交差点で信号を待っている最中に 後ろから聞こえてきた韓国語の会話が3割くらい理解できて驚きました。 ここ3年間、韓流ドラマを見続け、K−Popを聴き続けた賜物です。 いや、ほんと、石の上にも3年とはよく言ったものです(笑)。 ただ……ハングル文字が読めないし、覚える気もないのがダメ子の証拠。 まあ、3つ目の言語なので、単語を聞き取れて ある程度理解できればいいのであります(爆)。

Newcomers

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本日Mika姉さんから頂いたキュートなサボテントリオ♡ 最初は違う名前だったのですが、夕方に彼らの名前変更しちゃいました。 左から……シャビ、プジョル、イニエスタ。 ご贔屓バルサ・メンバーの名前でございます(笑)。 ちょうど小さなサボテンが欲しいな〜と思っていたところに Mika姉さんの「超能力あるの?」的なプレゼントに驚きましたよ〜。 ほんと、ありがとうございます <(_ _)> サボテンちゃん達以外にも素敵な香りのキャンドルとキャンドルホルダーも 頂いてしまって……もう、本当に、恐縮でござりまする! 来るべきロマンチックな夕べに必ず使います☆ と言っても、いつ来るのか全く見当つかないですが (^_^;) 美味しいランチを楽しみ、友達の娘さんとも3〜4年振りに再会し (とても笑顔の可愛い素敵な女の子になっていましたよ〜☆) 突然のめっちゃ強い風もヘッチャラなくらいの幸せ気分で帰宅し まだ明るいうちに…と鼻歌を歌いながら掃除機をかけ始めました。 そしたら、ウチのダイソン君の伸縮パイプがいきなり壊れました (T_T) 「うげ〜〜っ!」と焦りながらも接続部分を確認して 瞬間接着剤で一応直したのですが、 さすがに怪しい雰囲気バリバリなので 早速ダイソンさんにお電話して相談したのです。 既に8年使ったダイソン君、部品交換ではムリのようで 修理に出すしかなく、修理代と部品代で2万円弱かかるとのこと。 なので、これを機に新しいものに買い替えることにしましたよ。 古いダイソン君を引き取ってくれるので、廃棄の心配もない上に 買い替えの場合には割引が付くので、ちょっとラッキーですね。 このダイソン君の買い替えは この間の夢の暗示の「新しい生活」の第一歩のような気がします。 一つ一つゆっくりと人生が刷新されるのを楽しむつもりですよ♪

金星 三日月 木星

今、西の空で縦一列になって輝いていますよー☆ (私のデジカメではムリなので写真なしです…苦笑) 木星の輝きが少し小さくなっていますが、それでもキレイですね〜。 歯医者からの帰り道、夕暮れの中に浮かぶ3つの星を見て ちょっとハッピーな気分になりました。 今朝は「洗っている間にワイングラスを割る」という夢を見て 「あれっ、まあ、いいか」と気にしていない自分に 目覚めてから苦笑しました。 夢診断で調べたら、「割れる」と「割る」では意味が違うそうな。 「割れる」だと人間関係を絶つとか、悲しい事の予兆で 「割る」だと新しい生活の始まりという良い事の予兆らしいです。 う〜ん、スポンジで洗っている間にグラスが割れた場合には 「割れる」なのか「割る」なのか……。 根が楽天的なので、良い方を信じることにします♪ そんな夢を見た夕方に月を間に挟んだ金星と木星のランデブー。 新しい生活の始まりかぁ…… これから何が起こるのか楽しみですぅ♡

三寒四温

今日見て何故か脳裏にハッキリと残った言葉が「 三寒四温 」。 これが本来は冬の気候を表す言葉だとは知りませんでしたが ワケもなく音(サンカンシオン)の響きがラブリーに思えて(笑)。 時々こういう風に特定の言葉の響きが妙にツボに入ることがあるのですが まだ共通点は見出せていません。 三日寒くて四日暖かい…という人生っていい感じだと思います。 寒さと暖かさが交互にくると両方の有り難みが分かるし 厳しさと嬉しさを交互に経験して人生が豊かになるような気がするし……。 天候を表す言葉だけど、人生にも当てはまるなぁ…なんて思ってます。 だって3日耐え忍べば4日心安らぐわけだし、何たって嬉しさが1日多い(笑)。 はい、単純ですよ〜、私は♪ 今日は夕方から予定されていた取材がアーティストの都合で キャンセルになり、いつもより長い時間を会社で過ごしました。 最近は自宅で作業することが多かったので 久々にみんなの顔を見られて&バカ話ができて嬉しかったですね。 仲良しマサルちゃん(副編に昇進!)は恵まれたぽっちゃり体型を活かし 出会い頭にはっけよいポーズで笑わせてくれました〜。 マサル、〆切直前で理性と羞恥心が決壊したようです(笑)。 そんなバカなことをして笑わせてくれる若い編集者たちに 囲まれている私は本当に幸せですよ。 まあ、私がおバカなので、それに合わせてくれているのでしょうが 〆切地獄という厳しさを耐えた後にこういう笑顔になる時が来るのが 毎月ブーブー文句を垂れながらも続けていられる所以ですね。 今、辛い時期を過ごしている人たちにも必ず笑顔になる日が来ますよ。 自分本位にならず、必要な時には周囲にちゃんと本心を伝え 自分が正しいと思うことを選んで進むことが自信へと繋がります。 そう、三寒四温です。今は寒い3日間の1日ってだけですよー。 暖かい日が来れば周りの笑顔に自分の顔もほころびますからね♪ しばしの忍耐です!

Frodoじゃないよ

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若干16歳のドラマー、イライジャ・ウッド君。 彼のファースト・シングルだそうです。 仲良しキーボーディストが「若い友達だ」とFBで紹介してました。 ホント、HE ROCKS!!! アルバムが出たら絶対買います! どんなドラムを叩いてくれるのか…楽しみですぅ♡

女は聴覚と記憶

今日はいきなり深夜からの電話取材が入り その準備のためにお家でお仕事となりました。 この取材、ライターさんに通訳指名されてしまったので 受けざるを得ない状態でして(笑)。 2時間程前に大量の質問が送られてきたので頑張らないとなぁ。 でー、オンラインで会社の業務を行ないつつ もともと帰宅後に仕上げようと思っていた翻訳を2本終えました。 1本はテープ起こしなのですが、これがメチャ面白い☆ 内容ではなく、通訳をやってくれている男性が…です。 彼は長年アメリカに住んでいる年配の方なのですが 「これでどうやって非日本語話者と意思の疎通をしているの?」と 不思議になるほど英語が喋れない上に 日本語の返しも彼のフィルターを通した内容なんですよ。 あまりの面白さにそのまま翻訳しようかなと思ったくらい(苦笑)。 そこでふっと思い出したのが、脳みその男女差でございます。 女は音声に反応し、男は目に映るものに反応するという記事と 女は物事を記憶し、男は記憶しないという記事を続けざまに読みました。 つまり音声を聞く聴覚とそこから入ってきた情報の記憶は 女の脳みその方が処理能力が高いということです。 どうりで女性通訳さんが多いわけですわ。 そうやって考えると、通訳する時に日本語の質問表を渡されて 「これで勝手にやってください」と言われると困ることが多々あります。 未読の日本語で書かれた質問表を目で追いながら英語で質問して 相手の英語の答えを理解し、それを日本語に訳す…… これってけっこう難しいんですよ(私だけかもしれないけど)。 そして、そういう指示を出すのは男性編集者がほとんどです。 きっと彼らは質問を目で追いながら取材できるんでしょうねぇ。 基本的に彼らは自分で質問を作っているわけなので 既に質問が頭の中に入っているので問題ないのでしょうが。 でー、前出のオモロい年配の方は普段通訳をしていないこともあり 英語能力云々よりも耳で聞いた言葉が記憶として留まらないため 英語に訳すことも日本語に訳すことも中途半端になっているのかも。 なんだか、ちょっと面白いですねぇ。 さて、取材までまだ2時間ほどあるので、軽く夕ご飯食べますわ。 食べ過ぎると眠気に襲われる恐れがあるので程々で(笑)

Distance

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金曜の夜から仲良しさんが合宿に来ていて 色んな昔話に花が咲き、彼女が帰った後に聞いたこの曲が 妙に心にしみました。。。 過去の恋人や旦那に1ミリも未練はないのですが(笑) なんか、こういう、別れた後の心残りみたいな感覚は あまり経験がなくても分かるものなんですよ。 想像し易い感情ということでしょう。 キッチリ気持ちを清算して、関係も終わらせる方なので その辛さ自体はほとんど実感できないのですがね。 件の仲良しさん、結婚して2年ですが、旦那さんとは 結婚前に付いたり離れたりしながら10年続いていたので 「今では家族だからパッションなんてない」と言い切りました(笑)。 そういう男女関係もアリなんでしょうねぇ。 彼女は初めに一気に燃え上がるパッション系の恋愛ばかりしてきたので 家族相手にそんなことは必要ないってことらしいです。 でもね、私は常に静かなパッションを持てる相手と一緒にいたいですね。 何年一緒にいても横顔を見ただけで「好き♡」と呟いちゃうような お相手と早く巡り会いたいものです。 そんな殿方、早く距離を縮めて近づいてこ〜い! 待ちくたびれて手近にいる誰かでお茶を濁してしまう前に。。。 よろしく〜♪

久々の新作

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まずは昨日発売になった(らしい)2AMのミニアルバムからの1曲。 「I Wonder If You Hurt Like Me」 この4人の声が大好きなので、バラードを歌ってくれると嬉しいです。 今回はフィッツジェラルド的恋愛の仕方というテーマの楽曲集らしく すべて失恋の歌だそうな。 他の曲も楽しみです♪ VCMG(ヴィンス・クラークとマーティン・ゴア)の 初コラボ・アルバム『Ssss』が一昨日届いたのですが ちょいと期待外れでした (^_^;) ポップさは一切なく、クラブでかかるような音楽。 嫌いじゃないのですが、う〜む、どうなんだろう? Depeche Modeと言えば…… 数日前にこんなバンドの関係者からメールが届きました。 スペインを拠点にしているバンドのようで デビューアルバムがけっこう面白いです。 VCMGのアルバムに私が期待していたのは 彼らMetropolのようなポップさだったのですが まっ、彼らの音楽でその部分が満足させられたので良しとします(笑)。

発言と受け止め方

日々ノンキに生活している私ですが、時々 ディープな気付きもあります(笑)。 夕べから今朝にかけての気付きはスバリ「発言と受け止め方」。 特別な出来事があったわけでもないのですが 薄らと疑問に思っていたことへの突破口が見えた感じです。 どんな人もその日の体調や気分で他者の言葉の受け止め方が違いますよね? 話者が無意識に発した言葉に刃のような鋭い痛みを感じたり 暗雲から射す一筋の光明のように感じたり…… その時々の心の状態で同じ言葉が異なる意味になってしまうわけです。 それは話者の意識や意図とは全く関係ないことなんですよね。 でも世の中には弱っている人を更に痛めつける言葉を 無意識に発する人というのが確実に存在します。 どうしたわけか、絶妙のバッドタイミングで 「えっ、それ、今言う?」系の発言を無自覚にしちゃう人。 そんな人の特徴が少し分かりました。 1) 他者の話を聞いていない(聞いたことを忘れている) 2) 同情で他者の気を引こうとする 3) 都合の悪いことはトラウマや周囲の環境や人のせいにする 4) 被害妄想が強い 5) 他者に対する評価がコロコロ変わる 6) 他者の質問にちゃんと答えない 7) 説明がイマイチ要領を得ない 嫌ですよねー、これ全部持った人が自分の周りにいたら(苦笑)。 心配には及びません。全部持った人はそうそういませんから。 ただ全部持った人の場合、その人と関わる人たちの人生が どんなに努力しても上手く行かないことが多いです。 最悪の場合、体調を崩したりもします。 でもそういう人との関係性が希薄になった途端に人生が上向きになった人が 私の知り合いにもいます。 唯一の解決策は、その人と一定の距離を保つこと。 特に仕事で関わりがある場合には切ることはできないですから。 そういう人の発言には出来るだけ鈍感になることも大事です。 時には「沈黙は金」よろしく、スルーすることもアリでしょう。 他人の負のパワーに自分が巻き込まれて落ち込むなんてくだらないですよ。 笑顔で元気に生きて行くには生活に不要な負の要因を持ち込まないこと。 これに限ります (^o^)b

味覚

一昨日、何の気なしに見て、「ほほ〜ぉ」と感心してしまった番組が 『 Heston's mission impossible: British Airways 』@NHK教育。 Heston Blumenthal さんの名前は以前耳にしたことがあるのですが 動いている姿を見るのはこれが初めてでした。 最初は「ふ〜ん、機内食ねぇ…」程度の興味でしたが 途中で行なわれたHestonさんの飛行中の味覚の変化実験結果に 「ええーっ、そんなに変化するの!?」と驚きましたよ。 塩分と糖分を感知する感覚が半減するんですって!! 知らなかった………… 味を濃くせずに乗客が満足する味にするために必要なものを 味覚実験で探したところ、なんと「旨味」だったんです。 英語の中にフツーに「umami」と出てくるので、再び驚き。 「旨味」は世界共通の「味」になっているんですねぇ。 なんか、ちょっと、嬉しい(笑)。 でー、Hestonさん、シェパーズパイの具に椎茸と海苔を加えて旨味増量。 さすがにその場にいたイギリス人は全員「ええーっ!?」とドン引き (^_^;) そりゃあ、そうですよねぇ…… シェパーズパイの具に日本食の食材である椎茸と海苔を加えて イギリス伝統食を作るなんて発想は浮かばないですもの。 でも、これが大成功で、乗客は大満足☆ この番組のオリジナルはイギリスのChannel 4制作なのですが 残念ながら日本からは同局のサイト上で番組を見ることができません。 HNK教育がこの番組を再放送してくれるといいなぁ。 とにかく、Hestonさんの奇天烈な発想に感動しました。 私、こういう人が大好きです♡ 伝統を重んじながらも既存の概念に囚われることなく 色々トライする発想と度胸を私も持ちたいと思いますね。 あ、シェパーズパイが食べたくなっちゃいました(笑)。 今日はテープ起こし三昧なので、ちょうど良いかも。 下ごしらえだけすれば、あとはオーブンが焼いてくれるので♪

Someone Like You

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今日は1日中この曲を頭の中でも、家の中でも聴いていました。 きっとあの日から1年という周囲の空気感のせいでしょう。 目覚めた時からこの曲がじわーっと心にしみ続けています。 さて、明日からまた元気に頑張りますよー☆

お金

確定申告がやっと終わりかけています。 確実にトホホな気分になる年収ですが、まあ仕方ないです。 去年前半はミック本に集中していたために取材を減らしていたし 今日の午後で丸1年になる震災で3〜4月は自粛モードだったし…… それでも普通に生活できているのですから運がいいですよ☆ お金ってないと困るのですが、たくさん要るものでもないです。 会社の若者たちは「お金ないですよ〜」とよく愚痴るのですが よくよく聞けば、みんな物欲が旺盛なんですよ(苦笑)。 そりゃあ、稼いでも残らないわけだ…… 私の場合、20代半ばからボーナスとは無縁の生活を続けているせいか ボーナス払いの罠に陥ることもなかったし 仕事の量と質が収入に直結していたので(=慢性的に収入が低い) 本当に必要な物しか買えなかったおかげで物欲が減退してしまったのです。 これは自分にとってはかなりラッキーでしたね♪ 身を飾り立てても、身の回りを物で満たしても 中身が空っぽだったら何の意味もないじゃないですか? 私のように地味な出で立ちで、つまらない性格のオンナでも 面白がって遊んでくれる仲良しさんがいるってことは それなりに面白い中身を持っているということでしょう、きっと(笑)。 うん、やっぱり身の丈に合った収入が現在の収入なんですな。 ハイエナ系の人は見向きもしないし、利用されることもない(笑)。 そりゃあ、もう少しあればラクだな〜とは思いますが 根がいい加減なもので、あまりお金にこだわりがないんですよ。 金欠に悩み苦しんだ30代があるからこそ、今は呑気でいられるのかも (^_^;) 金欠に悩んでいる若い人たちはお金がないうちに自分を磨いてくださいね。 きっと40代になれば少しはラクになりますから! 旺盛な物欲を手懐けないと拝金主義の年寄りになってしまいますよ〜。 お金だけで繋がっている人は困った時に一目散に逃げますからね。 そんな寂しいオトナにならないでくださいね <(_ _)>

CDで聴く

ここ数日、CDプレーヤーでCDを聴くことにハマってます。 普段はiPodをプレイヤーに接続して音楽を垂れ流しているのですが リピート機能をオフにして、アルバム1枚を聴いた後にくる静けさの中で それまで聴いていた音の余韻に浸るのが妙に心地良いんですよ。 というか、子供の頃はそういう聴き方だったな…と思い出しました。 当時はCDではなくレコード(アナログ盤ちゅーヤツ)でしたが。 ただ単に音を聴くのではなく、音楽という旅の道連れとなり その後に自分の中に染み込んだ旅の残像を反芻することを しばらく忘れていた気がします。 なんか、勿体ない音楽の聴き方をしていたな、と(苦笑) 上手いとか、下手とか、そんなことに囚われるのではなくて アーティストがお皿の上に綺麗に盛りつけてくれた楽曲を五感で味わって 幸せな気分になるのが好き…ということが自分の音楽好きの原点。 今の仕事を人生の半分くらい続けてきて、色んな情報が入り過ぎて どんどん頭でっかちになっていたと、数日前にハッと気付きました。 いやー、イカンですね、私は評論家でも編集者でもないのですから。 自分の感じることを伝える方法は幾つもあります。 音楽を作ること、演奏することもその一つの方法です。 私には出来ないその方法で表現する人たちは本当に素晴らしいし そんな彼らが魂を込めて作った音楽を存分に堪能しないテはないですよね。 うん、もっと音楽を大事に聴こう♪ ……そんな気持ちになりながら 今夜は摩天楼オベラの『Justice』を聴いてます。 ホント、このアルバム、大好きだ〜♡ 全曲大好きなんてアルバムは珍しいんですよー♪ さて、最後の曲が終わったら確定申告と格闘しないと(汗) まだ細々とした書類やら領収書を仕分けしているところですが……。 やる気を出すために明日は大きい電卓ゲットしてきま〜す 。 こういう普段使わない算数系の集中力が必要な作業には 事前のエサが効果的ですので、オホホ(笑)

いきなり……

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たまたまお昼ご飯を食べる時にMTVをつけたらコレが…… Professor Green さん。 この曲が収録されているのは2枚目の『At Your Inconvenience』。 かつてEminem好きだったのでハマるのは自分でも納得です(笑)。 アメリカ人のEminemとは違って、緑教授はイギリス人なので ラップが微妙にスタッカート気味なのがミョーに心地良くてイイ感じッス。 当然アマゾンでポチッとな。 で、ふっと思い出したのがVCMG。 元デペッシュのヴィンス・クラークと現デペッシュのマーティン・ゴアのユニットです。 「あれ〜、アルバム発売ってそろそろじゃない?」と思い、アマゾンで検索したら 来週初めの発売でした(アメリカ盤ですが)。 もちろん、コレもポチッとな(笑)。 やっと音楽を聴く耳も動き出したようです。 よかった、よかった! ってか、一安心(^_^;) そんなこんなで先週からローテーションしていた Adeleの『21』の次は Professor Greenの『At Your Inconvenience』。 その次がVCMGの『Ssss』。 相変わらず脈略のない雑食系の聴き方をする自分に呆れてますよ。。。

周りも動いてます☆

金曜夜に長年の仲良しTさんが久しぶりに合宿に来ました。 彼女の目標だったカフェのオープンへと動き出したので その“おめでとう&がんばれ会”でもあったのですが 久しぶりのガールズトーク炸裂で、2人ともご機嫌さん(笑)。 途中、ご近所の太鼓くんが用事があってチラッと立ち寄ったのですが 酔っ払いオバチャン2人に圧倒されてましたね。 すまんね〜、太鼓くん (^_^;) でも、人というのは目標の実現という楽しいことがあると 本当に活き活きしてくるものだと、彼女を見ていて実感しました。 醸し出すオーラも明るいし、言葉も前向きだし、笑顔だし…… ポジティヴな勢いが様々な困難を乗り越える原動力になるわけです。 そういう仲良しさんが近くにいると私まで嬉しくなってしまいます♪ 彼女が帰ってからふっと考えたのは 仲良しとして長続きする人たちは全員が笑顔の奇麗な人たちということ。 確かに時には辛い時期もあるので、笑顔が曇ることもあるのですが そういう時にはお互いに正直に辛さや悩みを吐露できるので 安心も信頼も確固たるものになっていくわけです。 面白いことに、Tさんも私も絶体絶命という状況に陥っても 既の所で何故か問題回避できる運を持っているんですよ。 「その状況に陥ったのは自分の責任」と常に考えるクセがあるせいか 最後の最後で物事が一気に好転するわけです。 おかげで絶体絶命と感じた大きな問題すら後から笑い話になる。 そうやって笑い飛ばすことが笑顔を保つカギなのかもしれませんね。 私の周りにも闇雲に人を羨んだり、責任転嫁したりする人がいますが そういうネガティヴな資質を持った人に対して信頼は生まれないです。 オトナなので不要な波風は立てないようにしますが 相手が心を開いても、自分の本音を曝け出すことは絶対にないですね。 そういう計算も必要だな…と最近は思いますわ(笑)。 自分の人生に真面目に取り組めば絶対に裏切られない確信があります。 周りにいる信頼できる人たちを大切にしていれば ここぞという時に必要な助け舟も出してもらえます。 自分ひとりでは生きていないからこそ、周りに支えられているからこそ 自分の人生くらいはキッチリ責任を持たないと。 だって他の人に責任を持ってもらう類いのものじゃないですから。