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7月, 2010の投稿を表示しています

イチャモン・ファイター

私とある仲良しさんの間では、何でもかんでもイチャモンつける輩をイチャモン・ファイターと呼んでいます。 私が仲良くしている人達にそんな輩は一人もいないのですが、昨日、身近に一人発見! 明らかに未知との遭遇でしたわ(苦笑)。 そのお方、仮にS氏としますが、世の中には心ない人がたくさんいて、痛くもない腹を探って攻撃してくるから、君も気を付けないといけないよ…と優しく私に諭してくれたのです。 まあ、その裏には私が今実現しようとしていることを諦めさせようとする意図があったのですが……。 S氏曰く、世の中には本気の善意や良心でも偽善と看做す人が多くいて、そういう人の方が声高に叫び、人を貶めようとするとのこと。 幸運にも私はこれまでそういう人と深く関わらずに生きてきたので、驚きつつも「ふ〜ん、そうなんだ」とかなり納得してしまったのです。 ほら、自分が知らないことを実しやかに説明されたら誰だって納得するじゃないですか? とは言っても、何か腑に落ちなかったので、S氏をよく知る先輩に相談したのです。 先輩の応えは「アイツは何でもかんでもイチャモンつけるから気にするな。大丈夫、お前のやりたいことは実現するから」でした。 もう一人S氏をよく知る仲良しさんに「こんなことがあったのよ」と話したら、もっと面白いことを教えてくれました。 なんでも、S氏には致命的ともいえるくらいの根深い嫉妬心があって、自分が出来たらいいなと思うことを他の人が実現しようとすると、それを阻止すべく躍起になるとのこと。 ええーっ、そんな人、世の中にいるの??? 自分がしたいことを他の人がやろうと言い出したら、普通は「おお、いいね」と協力しますよね? そういう時って言い出しっぺが誰かなんて問題じゃなくて、やりたいことの実現の方が大事じゃないですか? 件の善意や良心を偽善と看做す人って、何のことはないS氏だったわけですよ。 というか、自分が発信源になれない時は「偽善」という後付けの理由で以て「不可」を宣告したい人なわけです。 先を越されたことが悔しいという理由だけで。 なんか……とっても……可哀想な人。 そんな自分とは違う考え方、生き方を善しとする人たちとは一線を画して生きて行くことができている自分の幸運をありがたく思いますわ。 私の発案を実現すべく「

Cool and raining today

Wow, it's amazing that I don't have to turn on my air-conditioner this morning. The highest temperature of the day has been 33-35C for a week or two and suddenly it drops down to 29C, breezing cool moisture air in the house. Nice! :) I did an interview with Mr Vruk a couple of days ago who invented a bass drum pedal called Vruk Drum Master . It's an amazing product to speed up your footwork by adding it on your bass drum pedal. Mr Vruk actually showed us how it works and how to incorporate its function to bass drum playing. One of the interesting things I found that day is that his name "Vruk" should be pronounced "v-rook" not "v-rack." Japanese ads use the latter pronunciation in Katakana just because distributors in US and Canada started calling it so. Proper names are often hard to pronounce correctly especially when you have no one around to ask. It was nice of Mr Vruk and his partner Elena (I think her name is) to explain m

しっぺ返し

昨日、仕事の話の後に世間話をしていて、30歳の仲良し男子くんの言葉にハッとしました。 「そんなことしていたら、自分が弱った時に一番痛いしっぺ返しがくるよね〜」 そんなこととは、自分の思い通りに物事や人を動かそうとして威圧的な態度を取ること。 仕事場で行なわれるとパワー・ハラスメントと呼ばれる類いの言動です。 それが威圧的な態度を取っている本人の利益のためだけのこともあれば、自分のお気に入りの仲間や家族、恋人の利益のためのこともあるわけで、何れにしろ、そんなやり方で得た利益は一時的なもので、その人が権力を失った時に誰も周りに残らないわけです。 更に悲しいことに、そんなやり方をする人の下で利益を得ている人というのは、沈没する前の船から脱出するネズミのように、状況が不利になると逃げる確率が高い。 人徳のない暴君的お山の大将の行く末は……ここでわざわざ書かなくても容易に想像できるでしょう。 最近、何十年振りかで心の底から実現したいと願う目標を見つけ、周囲の仲良しさんたちが有形無形で支援してくれています。 私の目標を理解し、快く動いてくれている仲良しさんたちに日々感謝しているのですが、件の仲良し男子くんの言葉を聞いて、自分を省みました。 自分の目標ばかりに気を取られていて、ひどい態度を取ったり、言葉を発したりしていないか? 自分勝手な目標の実現に心優しい人たちを巻き込んで、彼らの立場を悪くしていないか? 聖人君子ではないので、無私になるなんて私には絶対に無理です。 だからこそ、時々自分の欲のために人に不利益を強いていないか省みることが大事だと、昨日再確認しましたね。 しっぺ返しなんて結局のところWhat I eventually deserveなわけで、そうなったら素直に「あーあ、やっちゃってたんだ、自分」と受け入れるしかないでしょう。 ただ、幸運なことに私は人を動かせるような器ではないので、みんなの優しさに頼るしかないわけです。 だからこそ感謝を忘れたくないし、それを意識することが大事だと思っています。 「人を動かすのが好き」だから社長職を引き受けたという知り合いがいますが、現状を見聞きするにつけ、自分がそんなことに興味のない性格で良かったと思わざるを得ません。 人を動かしたい人が権力を持った瞬間に、その人

HAPPY BIRTHDAY, MICK!

Mick, Since it's your birthday today, Mayumi and I celebrated it yesterday evening here in Tokyo. You're the one who hooked us up. I really thank you for giving me a chance to meet a great person who is now one of my favourite friends. I told her last night that one of my old boyfriends and my Ex were born on the same day as yours, which gave her chills! Yep, I think it's really unusual, too. I wonder why those 2 men I had a serious relationship with were born on July 24. Really weird! Anyway, we tried to send you positive vibes, happiness and super-luck in addition to our love for you while we were celebrating your birthday. We do believe you will beat the illness and have a chance to play music for all of your fans including us again soon. So hang in there and stay positive. All of your fans and friends are with you spiritually even if they cannot be near you physically just like us. We all love you, Mick! And HAPPY BIRTHDAY!!!♥♡♥♡♥ Love, Miki

偶然

昨日、乗換駅の半蔵門線永田町駅で降りたら、電光掲示板に「有楽町線市ヶ谷駅で人身事故」という表示が出ていて、有楽町線が止まっていました。 有楽町線で市ヶ谷に行こうとしていた私は、仕方がないのでそのまま次の電車を待って、半蔵門駅から徒歩で市ヶ谷に向かうことにしたのです。 そしたら、いきなり「田園都市線で人身事故」のアナウンスとともに電車が止まってしまいました(泣)。 こうなれば残る道は南北線で行く方法のみ。 永田町駅の長〜いエスカレーターで南北線に向かって登っていたら、知り合いの編集者Tちゃんが隣のエスカレーターで降りてくるじゃありませんか! そして、すれ違い様に二人同時に「こっち止まっている」と一言。 笑っちゃいました。 彼女が「上で待ってて下さいな」と言ったので、一緒に南北線で市ヶ谷に行くことに。 「すごい偶然だよね〜」と言いながら、無事市ヶ谷に到着したのですが、移動中に偶然知り合いと遭遇することが少ない私にとってはちょっと嬉しい驚きでした。 私の仲良しさんの中には、道ばたで偶然知り合いに遭遇する確率の高い人がいるのですが、「この間◯◯ちゃんに会ったよ〜」と聞くたびに、ちょっと羨ましかったりします。 だって、自分がある場所を通る一瞬に知り合いも通るってすごい確率じゃないですか! 件の仲良しさんの場合は、「近々ご飯食べようね」と言いつつも、そのまま連絡を取らないことの方が圧倒的に多いようですが(苦笑)。 これまで私が一番驚いた偶然の再会はスティーヴという知り合いのドラマーです。 彼のライブを見た後に一緒に行った若手編集者に誘われ、乗り気じゃなかったのですが、会場からちょっと離れた居酒屋で一杯やったのです。 この編集者、私が苦手とするタイプで、ビール1杯飲んだら帰るつもりだったのですが、彼の発言のあまりのひどさにオバチャンは一気に説教モードに突入(苦笑)。 途中、お手洗いに行って席に戻ろうとしたら、聞き覚えのある声が聞こえてきたのです。 ふっと見ると、そこにスティーヴがいるじゃありませんか! 「ええー、何でここにいるの?」と言う私に、「ここって日本、それともこのお店?」といたずらっぽく笑いながら聞き返す彼。 2時間くらい前にライブを見たくらいだから日本にいる理由は分かっているってーの(笑)。 「最近どーよ?」的な会話を1分くらい話した後、「ごめ

あづいぃぃぃ〜(大汗)

連日汗だくになるほどの猛暑です! 昨日なんて、一番古い(私が入居する前から備え付けてあった)エアコンが遂に壊れたか?とすら思っちゃいました。 エアコンちゃんが一生懸命頑張っても入って来るのはビミョーに生温い風で、 夜に帰宅してからも、エアコンついているのに、何故か汗だくで夕餉の支度(苦笑)。 いやー、日中はお天道様が顔を出しているので気分が良いのは確かなのですが、 この暑さと湿度は……毎年のことながら、ついついモンクが出ちゃいますわ。 こういう時はついつい素麺や冷や麦などの冷たいものを食べちゃいますよね? ウチの素麺&冷や麦消費率は気温と同じで急上昇中です。 でも冷たい麺類だけじゃ夏バテしちゃうので、 最近お気に入りのサイドディッシュがササミとネギ・ミョウガ・大葉の梅干し和え。 クックパッドで見つけて美味しかったので、以下レシピです。 ササミ  3〜4本 ネギ   1本 ミョウガ 2〜3本 大葉   5〜6枚 梅干し  3〜4個(塩分率で調整してくださいな) 醤油   小さじ1〜2杯 みりん  小さじ1〜2杯 ササミはお酒を少々入れたお湯で8分茹でてから、小さく割く(火傷に注意) ネギは白い部分を5㎝ぐらいの長さに切り、千切りにする(しらがネギの要領) ミョウガも大葉も千切りにする 梅干しを細かく切って、同量の醤油とみりんを入れて混ぜる ネギ、ミョウガ、大葉を大きなボウルに入れ、空気を入れるように混ぜ合わせる そこにササミを投入し、梅干しソースを入れて混ぜ合わせる ウチは塩分7%でハチミツ入りの梅干しを愛用しているので、 ササミ1本に対して梅干し1個で作っています。 これ、お酒のツマミにも良いし、 素麺などの上に乗せてぶっかけ素麺っぽくしてもイケますよ〜♪ ササミを茹でている間に野菜とソースの準備ができるので、15分もあれば完成。 あと、最近買って美味しかったのが、このカボチャとひまわりの種が入った食べるラー油。 ハンさん自信作の食べるラー油 一度お試しあれ〜♥

Hope is the name of my friend

I'm saying nothing notional here. I had dinner with a very good friend of mine yesterday evening whose name is Hope (of course, in Japanese). I hadn't seen her for 2-3 years but time doesn't change our friendship at all. It's always fun to see and chat with her and we both indulge in the comfortable atmosphere full of love, smile and laughter. The funny thing this time is, the managing chef of my favourite izakaya KOKOKARAYA Kubota-san emailed me last Saturday saying someone I knew were there with her old colleague the night before. That was Hope and she told him how she got to know his izakaya. I took her there at first a few years ago and she really liked the food, drink and relaxing atmosphere there. About a couple of days before his email, I actually thought, "I haven't seen Hope for a long while. I gotta call her soon." What a coincidence! We had so much to catch up with and stayed KOKOKARAYA for 4 hours! Drinking, eating and chatting

My very first crush @ age 6

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I didn't realize it before I saw the beginning part of an old SF drama series "UFO" this afternoon that Ed Straker was my very first crush...  ... I'll be darned...  I don't remember any of the episodes of that show nor the whole story but do remember begging my mom to let me stay up late because my local TV station at the time broadcasted it at 10pm on Sundays. For a 6 year old kid, it was extremely late and my mom reluctantly let me see it after I begged her repeatedly. I think I was a stubborn child when it came to what I really wanted, never gave it up until I convinced them. But the thing is, my interest was always locked in one thing and I just treasured it for a long while. A bit weird kid, isn't it? And I think it's still in my nature, unfortunately ;) I also remember my mom making me sleep in a room our family altar was set while watching the show. The room was next to our living room that she could open one of the slidi

Paul the Octopus

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I just love the following photo and what Iniesta says about the octopus... Paul the Octopus Iniesta's prediction would be proven to be good as Paul's if the octopus became popular in Spain ;)  We'll see...

自分のレベル

先月末、会社の若いコ(20代半ば〜後半のべっぴんちゃんとイケメンくん)とお喋りしていた時に、「人を知るにはその人の友達を見ると良い」という話になりました。 これ、本当にそうなんですよね。 そこで、私が何気なく発した「自分のレベルもその時仲良くしている人を見れば分かるよ」という言葉に彼らは少し驚いたようでした。 そーか、20代後半じゃ、まだ相手に神経が集中しているんだよな〜……と改めて思った次第です。 I've been thereですので(笑)。 イケメンくん曰く「友達は少ないけど、中でも一番長いのは幼馴染みですかねぇ。」 べっぴんちゃん曰く「でも、友達がすごく多い人ってのもあまり信用できないですよねぇ。」 二人ともペロッと本音を吐き出しつつ、面白いことを言ってくれました(笑)。 友達と言っても、顔見知り、知り合い、友達、親友、恋人と、みんな無意識にカテゴリー分けしているはずです。 更に付き合いの深さ(=本音を出すか出さないか)も本能的に選んでいるはずです。 周囲に存在する人々をどこまで友達として括るかで、その人の友達の数が決まるんだと思います。 でも、その中でも、他の友達を差し置いて、いきなりある時期だけ「一番仲良し」という人が確実に出てくるんです。 そういう人が実はその時々の自分のレベルを映す鏡だったりするわけです。 相手も自分も最も居心地が良いからそうするわけで、この居心地の良さは二人とも考えること、求めるものが似通っているから生まれるのでしょう。 だから相手を観察することで、現在の自分の心理状態まで分かってしまう。 相手の言葉のどの部分に共感するかで、自分が求めているものが分かったりもするわけです。 自他共に認める「超」がつく面食いの私は、それが友達にも適用されるようで、仲良くなる人たちにべっぴん&イケメンが多いことを、20年近く私を見てきた仲良しさんに指摘されたことがあります。 (そう言う彼女もべっぴんさん、自分じゃ絶対に認めないけど…笑) きっと自分が至ってフツーの容姿なので、周囲に美しい人を置きたいのでしょう。 この部分だけは自分を映す鏡じゃないことは確かです(笑)。 でも、46年生きてきて言えることは、自分らしいスタイルのない十人並みかそれ以下の容姿の人と話して

馴染むタイミング

ここのところアジア・モードが続いていて、通勤時に聞いているのが韓国語の歌、見るドラマが韓国や台湾のものがメインになっています。 普段は英語やフランス語などの欧米寄りの作品が多いのですが、突発的にアジアものを吸収したい病の発作が起きるわけです。 面白いもので、今回のアジア・モードでは韓国語に対する違和感が完全に消えました。 中国語は日本人でも読める漢字で表記されるせいか、音に対する違和感がなくなれば、逆に親近感すら覚え始めるのですが、韓国語の場合は音と文字の両方への違和感が消えないと馴染むというプロセスに移らないというのが私の場合のようです。 相変わらず韓国語の文字は読めないのですが、音をピックアップできるようになっています。 これは「書けない、読めない、でも話せる」という言葉の覚え方をする人のプロセスなのかしら?と思っています。 実際、私の友達でも、母国語以外での読み書きはあまりできないけど、バーバル・コミュニケーションは達者という人がいます。 彼らの外国語習得プロセスを追体験しているような気分です。 私の場合、常々言葉を話せるというのは、会話ができる以外に「読み書き」も充分にできることと定義していました。 そのせいで、第3外国語を習得したくても「読み書き」が足かせとなっていたことに最近やっと気付いたわけです。 3つ目なんだもん、そんなに構えなくても……と、やっと思えるようになりましたね(笑)。 とは言っても、真剣に学習するというよりも、知識として音や単語を頭の片隅に刷り込む程度で満足です。 きっと、その言語を使ってコミュニケーションを取らないといけない状況になれば真剣に勉強するのでしょうが、今はその必要がないので、あくまで知識で問題ないわけです。 だって所詮「趣味」ですから。 仕事の道具でもある母国語と英語に対しては、上のようなノンキな姿勢ではいられないわけで、日々の努力は今も続いています。 きっと一生自分の能力に満足することはないと思います。 しかし、今回気楽に接すればいいと思えるようになったおかげで、他の言語に対する姿勢が確実に変わりました。 違和感を感じた音が「面白い音」に変わる……これが私の馴染みポイントのようです。 でも、ほんと、知らない人には単なる音の羅列にしか聞こえない言葉

う〜ん、これぞKISSでしょ♡

久し振りに素敵♡キスシーンを見て、今夜はかなり嬉しくなってます♪ 素敵なシーンが始まるのは06:55から。 いや、ほんと、こういうちゃんとしたキスシーンは日本の恋愛もののドラマではほとんど見たことがないと思います。 顔と顔の正面衝突みたいというか、単に唇を押し付け合っているだけというか、愛情も何も感じられない興醒めなキスシーンだったり、逆に梅雨のように湿り気がありすぎて、ミョーに淫靡だったり……。 せっかく盛り上がっていても、キスシーンでげんなり……ってことを数多く経験すると、そりゃあ日本の恋愛ドラマは見ないようになりますって(苦笑)。 そー言えば、最近は公衆でキスする若いもんをあまり見なくなったのですが、どこに隠れちゃったんでしょ? どこかで生存しているであろうそういう若者さんたちは、エラちゃんとジェリー・イェンの上のキスシーンを参考にして、ぜひ素敵なキスシーンを公衆で披露してもらいたいものです。 愛し合っている二人の幸せにあふれた爽やかなキスなら、周囲も眉をひそめたりしないで笑顔になるはずですから。 人前での湿っぽいキスは絶対にNGですよ。 それはお家で二人きりの時にお願いしま〜す(笑)。 キスは内と外の使い分けがと〜っても大事ですので。