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10月, 2009の投稿を表示しています

久々に風邪でダウン

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鼻カゼとばかり思ってノンキに鼻カゼ用の市販薬を服用していたら、前回のブログをアップした翌朝にはノドが痛くなり、咳き込むようになってしまい、会社から早めに帰宅し医者に行きました。 普段の平熱が36℃ない私にとって37.5℃はけっこうな高熱だし、2日であっという間に本格的なカゼに進化してしまったため、一瞬「もしかしてインフル?」とビビりましたが、なんでもインフルエンザは一気に高熱になるらしく、無事フツーのカゼという診断に収まりました。 こんな本格的&しつこいカゼは数年振りです。 あれから1週間経つというのに、まだ咳止めを飲まないと咳きを抑えることができません。 今週は2日も会社の仕事を休んでしまい、今日出社したら返事すべきメールがテンコ盛り。 でも頭がフル活動してくれないため、苛つくくらいのスローペースで仕事するはめになりました。 は〜、カゼって本当に厄介なヤツですわ。 もともと週末に遊びに来る予定だった仲良しさんは、私がカゼにもかかわらずお見舞いがてら来てくれて、目の前でジャック・オー・ランタンを作ってくれました。 暗闇でメラメラバージョン 灯りの下で微笑むバージョン マイ・ランタンを持てるなんて素敵です! でも生ものなので、既に切り口に数カ所カビが生えてきてます。 31日まで持ってくれればいいのですが……。 こういうサプライズなお見舞いは元気が出ますね。 それも目の前で作ってもらうなんて……私はなんて幸せ者でしょう! 手先が器用な友達を持つって嬉しいことです。 Takakoさん、ありがとね〜〜〜!

鼻の奥のヒリヒリは……

どうも鼻カゼだったようです(泣)。 今朝から眉間の辺りがぼわ〜んとしていて、なんとも心許ない感じ。 明日朝の取材は電話なので多少の鼻声でも大丈夫なのですが、金曜日は久し振りにイケメン・ドラマーとの対面取材なので、これは気合いで治さないと! 会社の私の席の自称“後ろのイケメン”ことオカオカに勧められた鼻炎スプレー「スナイパー」を帰宅途中にゲットし、早速使ってみました。 なんせ鼻炎スプレーなんて初体験なので(ってか、排水口騒動といい、今週は初体験ウィークか?)、使い方がイマイチよく分からなかったのですが、3回目にはコツを掴みました。 さすが「スナイパー」という名前だけに、効いてます、はい、本当に効いてます! オカオカ、ありがとね〜。 この後ろのイケメンakaオカオカはと〜っても優しい男子で、「えーっ、鼻炎スプレー?」と躊躇している私に「オイラの使ってみますか?」とまで言ってくれました。 でもその時、私の脳裏にはmicroオカオカが噴射口からた〜くさん出て来て、わっはっはと笑いながら自慢のロン毛を振りつつ前頭葉を占拠する絵が浮かび、一瞬怯んでしまいました。 microオカオカに前頭葉を占拠されたら、違う人格になっちゃいます(笑)。 でもね、オカオカのそういう優しさは素敵なので、これからも優しいロン毛男子でいて下さいね〜。 一昨日ブログ内に元ダンナちゃんのことをチラッと書いてしまったら、今朝ちょうど朝ご飯用のパンを買いに行く途中、信号待ちをしていたらバッタリ遭遇してしまいました。 年に1〜2回遭遇するのですが、いやー、このタイミングでとは……(苦笑)。 噂をすればナントやら…は本当のようですね。 ちょっと元気なさ気な笑顔だったのですが、今の奥さんと幸せに暮らしていることを願ってますよ〜。 さて、そろそろ明日の取材の準備に取り掛かることにします。 CDの付録DVDで見た限りでは陽気な方のようなので、きっと楽しいインタビューになることでしょう。 今から楽しみですわ♪

開通!

3時半過ぎにやっと水道屋さん到着。 それから約2時間、やっと排水管が全部が通りました〜! まだ少し薬品の臭いが残っていて、鼻の奥が微妙にヒリヒリしますが、何よりもスッキリ開通したのが嬉しいです。 従業員さんと一緒に来てくれた社長さんというのが面白い方で、作業終了間際に数分ほど、何故か恋愛論を熱く語って帰っていきました。 いやー、この社長さん、年の頃なら60代半ば、若い頃はかなりの遊び人とみた! 本人は肯定も否定しないで、ただ笑っていただけなので、間違いないでしょう。 「男は石原裕次郎や小林旭のように振る舞うべき」という持論を持っていて、最近の若い男子の無粋さを嘆いておりました。 また、2人いる娘さんのうち、次女は20代前半でとっとと結婚したが、長女はもうすぐ30だというのに彼氏もいない、結婚する気はあるようだが「いい男がいない」と言っている…と、ちょっと悲しい様子。 この社長さん、「たとえ不細工な男でも相手を喜ばせようと一生懸命頑張ったら絶対に女は落ちる」と言い切ってました(笑)。 内心「どうしてこんな話になったのかしら?」と思いつつ、あまりに面白いので相づち打ちながら聞いていたのですが、昭和の男、それも職人さんって、愛おしいくらい単純でいいな〜って思いました。 夕べ読み切ったミック・カーンの自叙伝の中に書いてあった彼の恋愛遍歴の内容の重さと、それに刺激されて思い出した恋愛関係が終わった後の自分の感情を程良く中和してもらった感じです。 社長さん、ありがと〜! あっ、あと一つ不思議なのは、詰まり具合を確認しに来た管理会社の若い男性社員が私のケータイ番号をわざわざ聞いていったのに、連絡は全部自宅の有線電話の方にきたこと。 ケータイ番号、要らなかったじゃん!

排水口が……

お昼ちょっと前にいきなり詰まりました(号泣)。 18歳から賃貸マンション住まいをしてきたけど、こんなこと初めてです! どうしていいやら分からず、とりあえず水道屋さんを手配。 他の居住者にも関係していることなので、管理会社に連絡を入れたら「オーナーさんが懇意にしている業者さんを頼むのでキャンセルして下さい」とのこと。 えっ、こういうのってオーナーさんマターなんですか? 自腹で修理するものとばかり思っていたので、ちょっと驚きました。 そんなこんながあってから早2時間。 まだ修理の人が来ないです…… 連絡もありません…… お水が使えないって本当に不便だということを実感してます。 はい、今日は会社にも行けません。 仕方ないのでテープ起こししながら、件の業者さんを待つことにします。 あ〜あ、こんなことなら、昨日ミックの自叙伝を読み終わるんじゃなかった……。 だって気も漫ろで、インタビューに集中できないんですもの(泣)。 早く水道屋さん来ないかな〜〜〜。

JAPAN & SELF EXISTENCE

I knew I had to finish a couple of interviews and prepare myself for a coming interview by listening to an album and watching the attached documentary DVD to it. But I just couldn't help myself from reading Mick Karn's autobiography last weekend! I started reading it in the early evening and found myself reading it until dawn! I don't know exactly how long but probably 12 hours or so, non-stop, just indulging in the world he shows in his book almost like seeing an imaginary film. True story has such power to make us relive what the author has experienced and felt... After reading about what was happening behind the scene, this Kate Bush's song "The Wedding List" at the Prince's Trust in '82 sounds different to me now. There is always a story we never get exposed to unless the dramatis personae reveals it. Like an elegant swan on the lake paddling hard underneath the water... What a tough job to be a professional musician! From my experience

AA=

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While I was checking emails keeping my TV on a few days ago, an interesting noise suddenly caught my ears. I turned around to my TV screen to see who it was. "AA= (pronounces a-a-equal)" and the song was "Peace!!!" People who know me well aren't surprised that I'm interested in this type of music because they know I sometimes get into it. But what they might be surprised is AA= is a Japanese band. Well, it actually surprised me when I found that out. I think I've written in my blog before that I don't know much about Japanese music just because of the nature of my work. In fact, I was interested in Oceanlane once but it was because of the song they covered, Sade's "Smooth Operator" that triggered my interest. It's a different story this time. Thanks to the internet, I immediately got enough info of AA=. It's a solo project by Takeshi Ueda, ex-Mad Capsule Markets' main songwriter and bass player. And his album is

My dearest Mick!

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After a week of busyness trying to finish translating a few interviews with a spice of a big typhoon hitting Tokyo - and my busyness still continues cos I often get one interview or two right after I've finished one - I finally have time for reading this weekend. I was away from books for some months just because I wasn't in the mood for reading. But one book delivered a couple of days ago changed it. He is Mick Karn. My all time bass hero that I cannot stop loving since the age of 14. The band JAPAN opened my eyes to a different kind of music from poppy ear candies at the time. They were so unusual and, as a matter of fact, so beautiful back in late '70s. All the members of the band are still very unique and cool to this day playing interesting music for us. Mick wrote and published this autobiography some weeks ago. I wasn't sure if I wanted to read it but I ordered one copy anyway. I just started reading it yesterday. It's very interesting from the begi

ケータイが……

2週間ほど前に思い付きで買った赤いケータイが購入直後から電源が落ちることが時々ありました。 それがここ1週間は1日に2〜3回、多い時には5回ぐらい切れるようになっていたのです。 何かきっかけとなる操作があるわけでもなく、とにかく、いきなり切れる。 こりゃヤバいと思っていたら、案の定、昨日の朝、仕事の連絡が入った時に電源が落ちていて担当者を慌てさせちゃいました。 ムシの知らせか、件の担当者が連絡を入れた15分後くらいに電源が落ちていることに気付き事なきを得たのですが、いよいよもってこれはマジでヤバい。 取材の後、会社近くのドコモショップに出向き、不具合を確認してもらうことに。 対応してくれたドコモのお兄さんはあちこちボタンを押しながらひとしきり確認した後で「これは解体しないと分かりませんね」と言うじゃないですか。 でー、彼が提示した選択肢は2つ。 工場に送り返して修理してもらう(2〜3ヶ月かかる)か、新しいものと交換する。 そりゃあ、もちろん、新しいものと交換ですよ。2〜3ヶ月も待っていられないので。 即座に交換を決め、後は書類に必要事項を記入し終わったらすぐに会社に行けるぞ…と思ったら、予想に反してそこから小1時間かかっちゃったんですね。 このドコモのお兄さん、すっご〜く丁寧で、一歩一歩確実に進んで行くんですわ。 彼の仕事の仕方を見つつ、丁寧と仕事が遅いは紙一重だと改めて実感しました。 でも、雑にやって仕事が速いよりは百倍良いです。 思わず「頑張れ、青年!」的な気持ちになり、彼が勧めるなんちゃらカード(名称を覚えていない…)を作り、マイショップ登録なるものもやっちゃいました(笑)。 なんでもポイントが貯まるとのことでしたが、元来ポイントやマイレージに全く興味のない私にとっては、そんなことは二の次で、そのお兄さんの業績が上がれば良いというだけ。 ポイントやマイレージを貯めること自体が面倒だし、カードでお財布がデブになるのも嫌いだし、基本的に何かを買う時には目の前に提示された価格を自分が納得すればその価格で買う方なので(そもそも値切るのが面倒だし)、勧められてカードを作る時というのは対応した店員さんの態度が気に入った時だけなんですね。 そういうことは稀なので、私のお財布は常にすっきりスキニーです(笑)。 ただ、このなんちゃらカードを作る時が大変だったんですよ。 私の仕事

It takes me a short while but..

Last night, I heard a song so familiar to me when I was watching "Cold Case" season 5 episode 13. I tried to remember the song title but couldn't do it. Then I tried to look for it on the internet. It took me about 15 minutes to finally get to the music video on YouTube. It is Fiona Apple's "Sleep to Dream." Then some of my favourite songs popped up in my mind. One of them is Patricia Kaas's "Mon Mec a Moi." I first discovered it when I saw a language programme on TV. I fell in love with her voice right away! I guess it was my first encounter with a French singer I wanted to listen to. Before that, as I had some French Japanese friends, I knew a bit of the current French music scene at the time and liked MC Solaar a lot. I forgot about them for a while. But I got interested in MC Solaar again while I was trying to find his old video above. I will probably get his latest album released in 2007. Anyway, the seed of my

The Fall ~ 落下の王国

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しばらく前に同僚に勧められて『The Fall』のDVDを購入していたのですが、なかなか見る時間がなくてDVD山の頂上にちょこんと乗っかったままでした。 夕べそれを思い出し、夕食後に見てみました。 既に同僚から映像の美しさをYouTubeで見せられていたのですが、やはり大きめのテレビ画面で見ると迫力が全く違います。 いやー、これはDVDではなく映画館のスクリーンで見るべき映像ですわ。 DVDでもきっと40インチとかの大画面で見たら迫力満点かもしれません。 かなりの数の世界遺産で実際に撮影したらしく、無国籍な映像で、摩訶不思議でエキゾチックな雰囲気が終始漂っています。 エキゾチックなものや雰囲気が好きな人にはお勧めの映画ですね。 ストーリーは……淡々と進みます。 はっきり言って、これはストーリーよりも映像を見るための映画のように思えますね。 ただ主人公の女の子が不細工なのに、見ているうちに可愛いと思うようになってくるんです。 この子の東欧っぽい訛りの拙い英語がミョーに可愛く聞こえるし、演技力がハンパじゃない。 途中、英語が話せない母親のために通訳する場面があるのですが、5歳なのに大人並みの気遣いを見せるんです。 本当は大事なことで伝えないといけない内容なのに、色んなことを瞬時に考えて、見事に話を逸らしちゃうんですよ。 これは何気ない場面ですが、仕事柄か、この部分が一番記憶に残りました。 何度も繰り返し見たいストーリーではありませんが、繰り返し見ても飽きない映像です。 地球には美しい場所がたくさんあるんだな〜、素敵な場所に住んでいるんだな〜と思える映画ですね。 オリンピック招致に血眼になって勝った負けたと言っている著名人には、この映画を見て地球規模という括りを再認識してもらいたいです。 既に経済発展を遂げている東京よりも、この世界的お祭りをカンフル剤として必要としている場所が他にあるじゃないですか。 そういう場所をサポートする方が粋で素敵だと思うんですけどねぇ……。