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Stray Kidsを初めて聞いた!

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Stray Kids "강박 (방찬, 현진)(Red Lights (Bang Chan, Hyunjin))” Video 何の動画か忘れたのですが、この曲がBGMで流れていて 聞いた途端に「好きかも💕」と調べたら、Stray Kidsさんとのこと。 早速Apple Musicで聞いてみたら、彼らの音楽、めっちゃ好き! 今週は適当に作った彼らのプレイリストをBGMに家事しています。 ほんと、K国の方々はエンタメに長けている! こういう「好きなもの」は見つけたときが自分に必要なときゆえ 古かろうが、新しかろうが、そんなことはどうでもいいし 彼らに関してはルックスよりも音楽に惚れました! たぶんメンバーの名前も顔も覚えないんだろうな、私(笑)。 さて、近況。 先週からはクライアント開拓とお仕事がサンドイッチ状態。 いつも100ワード以下のジョブの海外のクライアントが 予告もなく6000ワード弱のジョブを入れてきたので 先週末はヒーヒー言いながら作業を続けていました。 とは言え、このクライアントは企業向けGoogle翻訳で 機械翻訳をした後のポストエディット作業がメインなので ゼロから翻訳するよりも格段にラクです。 それにしても、機械翻訳のクオリティの高さと言ったら……。 先週からChatGPTでもアカウント作って遊んでいます。 最初は英語だったのですが、日本語でガシガシ質問したら AIが学んだらしく、もう日本語で答えてくれています。 明らかに英語→日本語のAI翻訳と思しき文章もクオリティ高し。 「てにをは」がかなり怪しいが許容範囲です。 ただ、機械翻訳に慣れてしまうとバカになる恐れあり。 便利が当たり前になって、自分の外に知識を預けると 人はすぐに忘れてしまいますからね。 そんなことを思いながら、産業翻訳ばかりしていました。 そろそろ感情のある文章の翻訳もしたいな……。 よっしゃ、クライアント開拓に精を出そうっと!

幸宏さん、RIP

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Yukihiro Takahashi and Steve Jansen/STAY CLOSE 【Music Video】 昨日、起きた直後に見つけた高橋幸宏さん死去のニュース。 ショックと共にとっさに思ったのが「スティーヴ、大丈夫かな?」。 アーティストやミュージシャンの取材通訳をしていた頃 子供の頃からJAPANファンだった私はメンバー来日時の取材で 通訳を頼まれることが多く、スティーヴに至っては ドラマガ掲載の彼の連載コラム翻訳まで仰せつかりました。 そんなこんなで、来日の度に意図せずとも取材で会うことが多く 20代後期からスティーヴとは顔馴染みとなったわけです。 そして、幸宏さんとはスティーヴ絡みの取材で何度かお会いして スティーヴ同様に普通におしゃべりできる、穏やかでお茶目で おしゃれで賢い素敵な大人として尊敬していました。 印象に残っているのは、取材後の撮影準備中に 取材日の前にたまたま聞いていたビョークのとある楽曲の 何気ないフレーズが頭の中でループする…とスティーヴに言ったら 幸宏さんが「それ、どの曲のどこ?」と食い気味に聞いてきたこと。 「ああ、こうやってインスピレーションを見つけるんだな」と 心の中で妙に納得したことを覚えています。 日本語で話す私たちを見て穏やかに笑っていたスティーヴから 幸宏さんへの信頼と親しさが感じられ 親愛という言葉がぴったりな仲良しさんたちでした。 そんな関係の友人を亡くしたスティーヴの落胆が 自分のことよりも心配になったというわけです。 心配のあまり、スティーヴのツイートを全文読むために Twitterアカウントを開設する羽目になってしまいました(苦笑)。 まあ、情報収集には最適なツールなので良しとしましょう。 自分の年齢を考えたら、若い頃に活躍していた人たちが 鬼籍に入ることは何ら不思議ではないのですが 時々「神様、その人はまだ連れて行っちゃダメな人ですよ」と 涙目になることがあります。幸宏さんもその一人。 そう言えば、ミック・カーンの訃報を聞いたのも 1月だったなとふっと思い出した昨日でした。 幸宏さん、もう体調不良もなくなったのだから そっちでも音楽活動を楽しんでくださいね!合掌🙏

メタで見る👀

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【仏教とは何か?】YouTubeで大人気!型破り和尚の説法 【超ファンタスティック未来】 今朝、偶然発見した上の動画。 コーヒー飲みながら、和尚の話に導かれスーパー集中! 相変わらずMC高橋さんの質問の切り込み方も鋭くて 朝からめちゃくちゃ良い時間を過ごすことができました。 それにしても「声」と「話し方」と「表情」は本当に重要ですね。 大愚和尚 の場合、話すテンポ、言葉の紡ぎ方も心地よく すーっと浸透するように耳に入ってきます。 さらに伝えたいという意思もそこにあるので 伝えたいことと伝えるための例の間の微妙な緩急が 言葉が浸透する要因の一つになっている気がします。 今朝一番ヒットした言葉が「メタで見る」。 あ、Facebookの会社じゃないですよん。 メタとは「高次の」という意味で、「メタで見る」は 「一つの視点の外側から見たり、俯瞰的に見る」ことです。 その事柄から距離を置いて、あえて他人事として見るとも言えます。 これを聞いて、同じ愚痴を繰り返し言う人の弱点を発見。 自分の感情に軸足を置き続けていて、意識的なのか無意識なのか そこから立ち去ろうとしないことがそれです。 そういう立ち位置がその人は大好きで居心地が良く 負の感情の共有がコミュニケーションと思っているのでしょう。 ただし、そういう人は相手の愚痴はきっちり遮断します(笑)。 どんなに外面が良くても、どんなに優しそうに見えても 基本的に努力を惜しむ「自分本位」な人ですから。 そんな自分を良くしようと努力しない人を変えようとするのは そういうことが好きな世話焼きな人たちに任せて 私は自分を良くするための訓練や勉強を続けようと思います。 奇しくも大愚和尚が言っています。 「今の人たちが騙されるのはよっぽど勉強不足」 私もそう思います。 これだけ簡単にいろんな情報を入手できる時代です。 物事を疑ってかかりながら、玉石混交の情報をあえて読むことで 自分にとっての中道が見えてくるし、それが学びになります。 初見では難しくて理解できないことでも 経験を重ねることで「ああ、これね」と腑に落ちることが多いし 逆に、難しくても情報の先端を入れておくことをしないと その後のEureka!な瞬間は訪れないわけですよ。 物理的なことは自分の手を離れることがあっても 頭の中の知識は絶対に自分の中に留まりますからね! 勉強しない理

ホワイト社会大歓迎♪

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【警告】ホワイト社会に気づいていない負け組に関わると大損します 【岡田斗司夫 切り抜き サイコパス UG】 三連休中の一日、朝目覚めたら腰が痛くて動けない(泣)。 そーです、今年初のぎっくり腰発生です。 おかげでその日は終日湯たんぽ抱えた寝たきり老人状態。 翌日はゴムベルトを巻くと問題なく動けるので一安心でしたが。 そんな状態だったので、うたた寝しながらYouTubeを見たり Kindle本を読んだりして時間を潰していたわけですが 特に数日前に知ったフラタニティ教育の続編的に ホワイト化 社会についてあれこれ動画を漁ってみました。 もともとSNSにそれほど興味もなく 仕事上必要という理由でFacebookのアカウントを作ったくらいなので 当然Twitterなど端からやる気もなくてアカウントは開設していません。 確認しなきゃいけないことはアカウントなしでも可能ですからね。 ちなみにInstagramは友人に請われてアカウト開設しましたが 投稿することもなく、非公開のままです。 これも何かを確認するときに使うぐらいですね。 そして、このブログは自分の備忘録ってだけです。 んで、このホワイト化、自分では気付いていなかったのですが 私の中ではけっこう若い頃から始まっていました。 まずは「他者をいじめる笑い」に対する嫌悪感。 他者の欠点や能力不足をネタにする笑いも大嫌いです。 これはハラスメントだよな…と、前々から思っていたので。 次に「匿名での攻撃」に対する拒絶感。 攻撃するのが好きな人というのが世の中に存在しますが 本名を公表して発言への責任を負った上でできる人は稀です。 それだけの覚悟がないならするな…と常々思っています。 そして「愚痴や悪口を垂れ流す」人に対する絶望感。 愚痴や悪口が好きな人は繰り返し同じことを話します。 「聞いてもらうとスッキリするから」と言って。 あなたがスッキリしても、嫌な気分でイライラが募るばかりの こっちの感情などはお構いなしですから絶望しかありません。 そういう人たちを身近に置かなくてもいい社会になるのなら 心の底から大歓迎ですよ。 前に 言葉の汚い人 についてここで少し書いたのですが 普段使う言葉がその人の思考に反映されるのだな、と 改めて実感しています。 そういう社会に移行していくことを念頭に置いて 翻訳の文章も構築していかないとダメで

Happy New Year!!!

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キスを交わす鈴木亮平と宮沢氷魚 鮮烈な愛を体現 映画「エゴイスト」予告編 年末年始を実家で穏やかに過ごし、見事に1キロ増量で帰京しました。 今年のお正月は久々に小雪で、雪かきエクササイズ不要だったため いつもの調子で食べていたら見事に年増デブ子完成www ただ故郷は発酵食品の宝庫ゆえ、帰京後も快便が続いています。 この腸内環境を維持するために、今回母から教わった“ なた漬け ”を作るべく 今日は乾燥麹を探しに行きます♪ ちなみになたを持っていないので、なた風に包丁で大根切ります✌ さて、上の映画「エゴイスト」の予告編。 早く観たいなと思いつつ、観る前に原作を読んでみようと考え 昨日Kindleでゲットし、今週末に読む予定。 途中30年間のブランクを経てBLマンガ読者に返り咲いたとは言え かつては偶然見つけた耽美雑誌『 JUNE 』を愛読する高校生だった私。 (今思えば、秋田の片田舎の書店で売っていたことが驚き😳) そんな下地があったせいか、恋愛の対象に性別も年齢も関係ないと 若い頃から思っていたし、結婚相手もトランスジェンダー(♂)で 人が人を好きになるのは全方向で自由だと今でも信じています。 (私は普通のストレートですがね😁) そういう自由を謳歌できるこの国が誇らしいし いろいろな不正がどんどん暴かれる現状も素晴らしいと思います。 既得権益にしがみつく人たちが徐々に暴露されて生きづらくなり 本当の意味での「まともな社会」に少しずつなっている気がします。 デジタルさま様です! それに加えて、2020年初頭から世界を揺るがした新型コロナ。 中国発のこの疫病で世界中が大パニックになりましたが 去年から通常運転に戻ってマスク不要の国が増えているので 今年は日本もそうなって欲しいものです。 とは言え、ここ3年間の社会的な大変化を踏まえると プレコロナのビジネスモデルでは立ち行かない可能性が高いので ポストコロナに適した経済活動の方法を見つける必要があるかも。 私の仕事もこれまでのやり方を一度見直して 今の時代に即したやり方、先を見据えたやり方を考え出さないと! 特にここ2年間は仕事の入り方が不安定だったので 今年は安定させつつ、もっと面白い分野にも手を広げたいですね。 いくつになって好奇心を失わずに前進あるのみです😉 ということで! 今年は“全方向で自由な”生き方で邁