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9月の〆切終了☆

夕方に今月最後のテープ起こしが終了。 今月はそんなに忙しくない感じがしていたのに 今週はコメントやら質問やらの翻訳がちょこちょこ入り 更には連絡先不明のアーティスト探しまでやっていたので インタビュー2本、コラム原稿1本だけにもかかわらず 今月最後の翻訳を終えて一気に脱力ですわ、ふ〜。 国際部のリエゾン業務を引き受けている出版社では 諸事情により最近欧州コーディネーターとの契約を終了したため 気が付けば私、全世界対応窓口になってました!(汗) 書籍ライセンスは他のバイリンガルさんが担当してくれているのですが 雑誌関係はすべて、このザ・仕事できないオバサンが担当。 大丈夫なのか? 私でいいのか? その決断、後悔しない?(笑) おかげで細かいリエゾン仕事が徐々に増えています。 本当にインターネット様々で、時差がある場所であっても メールで連絡できるので助かってますがねぇ(苦笑)。 FBは既にかなり活用していますが 今後はLinkedInの使い方を覚えないとなぁと思ってます。 LinkedInはビジネス・ベースのSNSなので FBが鬱陶しくて、こっちの方だけという人も案外いるんです。 先日のイケメン宴会でイケメン君たちと話していて ちょっと覚えたいと思うことが出てきたので これから教えてくれる人を探そうと思っています。 それで利益を得ようというわけではないのですが 何か面白いことが出来そうな感じがするので まずは基本を教えてくれる人を見つけるのが先決だな、と。 適任者を探すのにLinkedInが有効な気がしてます。 これから数日は〆切なしのゆるゆるの日々の予定。 今日午後に勢いでポチッとな@アマゾンしてしまった 韓流ドラマのDVDボックスが明日到着するので 明日からはハングルまみれの日々を過ごしますよ〜♪ 英語と日本語でガッチガチになった脳みそは 韓国語で解すのが一番で〜す。ちょわ〜♡

かぞくのくに

日曜日は朝までの宴会での飲み&話し疲れもあって 仕事をせずに1日ぼ〜〜っとテレビを観ていました。 そんなときにWOWOWでヤン・ヨンヒ監督の特集をしていて 彼女が撮ったドキュメンタリーと映画を立て続けに観ました。 何の気なしに観始めたらやめられなくなったのです。 彼女自身が「在日」と呼ばれる、朝鮮人の両親から生まれた方で 日本生まれのお兄さん3人はお父様の勧めで10代で北朝鮮に“帰国”させられ それ以来、北朝鮮と日本に家族が分断されているとのこと。 ドキュメンタリーに登場する彼女のご両親の明るさと 頑なに北朝鮮を支持する心境、子供への思いなど 生まれたときから日本人として当たり前に育った私には衝撃的でした。 今回初めて知ったのは、もともとの在日韓国・朝鮮人の国籍は 政治的思想に基づいて本人達が選んだものということです。 つまり大韓民国生まれで日本にやって来た人でも 思想的に北朝鮮を支持すれば北朝鮮国籍を選んだということ。 それが大阪の生野区というKOREAN TOWNで かつては目に見える対立を生んだことに、更に衝撃を受けました。 「国籍ってなに?」という疑問が今でも頭の中でぐるぐる回ってます。 仕事柄、様々な国の人たちと一緒に仕事をすることが多いのですが 国籍のことなど、ほとんど疑問に感じたことがなかったのです。 国民を恐怖でコントロールすることで成立している国として 北朝鮮はテレビや新聞などのメディアに取り上げられるため 一方的な印象しか持っていないし、歴史もよく理解してません。 本当に「近くて遠い国」です。 韓流ドラマだ、K-Popだと単純に浮かれている人は そのままでもいいと思いますが きっかけは何であれ、韓国の文化や歴史に興味を持ったのならば ヤン・ヨンヒ監督の映画『 かぞくのくに 』を一度観て欲しいです。 同じ言葉を話す人々が南北に分かれて、今でも戦争が続いている。 それが日本で暮らす朝鮮半島出身の人たちにも影響を与えている。 日本国内のKOREAN TOWNにも“北”と“南”が存在する歪さ。 今でも心の中が言葉にならない感情でワサワサしてます。 何はともあれ、こういうことを考えるきっかけを与えてくれた ヤン・ヨンヒ監督の勇気と作品に感謝です!

朝までは持たん (^^;)

土曜日は久々に仲良しイケメン軍団と宴会でした。 みんな忙しい中「集まりたい!」と言ってくれたので それぞれが仕事を終えてから参加。 スタート時間よりちょっと早めに到着したS君とは 英詞の確認作業をサラッとやって飲みに突入するつもりが 結局1時間ほどかかってしまい、途中で登場した太鼓ちゃんを放置。 太鼓ちゃん、ごめんよ〜 m(_ _)m でも、S君と一緒に実際にメロディに歌詞を乗せながら 単語を決め、発音を確認するこの作業が本当に大事なんですよ。 文章という2Dの翻訳とは違う、歌という3Dの広がりを持つ翻訳。 次元がひとつ増えるからこそ、単語の響きがと〜っても重要なのです。 歌い手側からの「この音だと伸ばすのが大変」などの助言を得ると 普段は気付かない「音」の大事さを認識するんですよ。 実際、S君も「この作業は本当に大事です!」と言ってました。 3Dで表現する先輩であるS君の助言はいつも大助かりです。 S君、いつもありがと〜♪ 今回も面白い曲&歌詞なので、出来上がりが楽しみです! バラバラに来たメンバーが全員集合したのが午前0時過ぎ。 まるで帰省時に仲良し従兄弟たちが宴会する感じ(笑)。 後から到着した五弦くんと太鼓くんのために太鼓ちゃんが 焼きそば係を買って出て、美味しい焼きそば作ってくれました☆ 太鼓ちゃん、ぐっじょぶ (^^)b 今回はお昼寝して朝まで持たせようとしたのですが 4時半頃にオバチャンは見事に寝落ち(苦笑)。 その後2時間くらいS君、五弦くん、太鼓くんは熱く語り合ってました。 そして帰りがけに太鼓くんってば何を思ったのか ウチの太郎を持ったまま玄関を出てしまい、すぐに戻ってきました(笑)。 拉致されかけた太郎、何気に人気者で、みんなに抱かれてました♪ 因みに、こんな話をさっき母にしたら 母が中学生の頃に他界した母の母(=私の祖母)に似ていると言ってました。 一度も会ったことのない祖母に似てると知って、ちょっと嬉しいかも(^^) 母も「人が集まらない家はダメになる」と言ってました。 こんなオバチャンと遊んでくれるイケメン軍団がいる私は幸せ者です♡ さて、仕事しますかね♪

すっかり放置 (^^;)

この沈黙の数日間、ダラダラと仕事をしておりました。 残暑疲れか、8月の多忙疲れか、エンジンかかるまでが遅い!(汗) 会社のリエゾンはサクサクできるんですが 長い翻訳とか、テープ起こしとか、サクサク取り掛かれなくて 「覇気なさ過ぎ!」と自分に突っ込むも、だらだら だら だら ……。 まっ、そんなときもありますって。(←と、己を慰めてみる) でもね、意気込んで仕上げないと完成後の達成感も半減しちゃって 完成の安堵感もへったくれもないって状態です。 この“こなし仕事”的な感覚はいつまで経っても苦手ですわ。 刺激を求め過ぎですかね、私ってば。 今週の雑誌記事用の翻訳原稿の〆切は今日で終わったので 来週前半〆切分を2本を仕上げたら月末はゆっくりです。 今月は仕事した感がまったくない……。 先月が何気に忙しすぎたような気がしますわ。 さて、今夜は十五夜! 今年は晴天なのでキレイに見えることでしょう。 お月様にパワー貰おうっと♪ 皆さんも今夜はお空を見上げてみて下さいね〜。

1年後のプチ恐怖 (T_T)

Britaのフィルターを交換する前にポットを洗っていたら 天井に奇妙な気配を感じて見上げたら…… 2.5cmほどの小さなアシダカさんがぁぁぁ!!! あーあ、1年振りにまた出現しちゃいました orz 一気にサブイボ全開、冷や汗たら〜〜〜り…… 今回は小振りだったので、身体機能は一瞬止まっただけ。 心の中で「父さん、ごめん、これはムリ! 殺生するわ」と謝って (あっ、父は虫でも何でも殺生が嫌いな人だったので) ホウキで天井を叩いて玄関まで誘導し、水攻めで殺めました。 でもズッシリと重い罪悪感で心が痛いです orz ただ、2.5cmが4倍になることを想像しただけで恐ろしいので アシダカさん、本当に、本当に、ごめんなさい!(T_T) お願いだからもう出没しないで下さい!!!! 今夜は反省しながら寝ます。。。

惰眠を貪った夕べ

昨日から〆切なしゆえ、気分も日常もゆる〜くなったら 身体が「ちょっくら休ませてもらうよ♪」とばかりに 夕方から睡魔がガシガシ攻めてきました。 こんなふうに生命維持以外の機能がほぼ停止するのは かなり久しぶり……何ヶ月振りだろう? こんな時は“ごめん、ひとりになりたいの”モードに入るため 昨夜はメールやLINEの返信がチョー遅れ気味(苦笑)。 脳みそさんが蓄積したストレスやら無駄な情報やらを仕分けして 頭の中の整理整頓をやってくれたおかげで今朝はスッキリ! 自分では意識していない疲れが溜まっている時の私は 野生動物的な原始的癒しモード(=寝る)がスイッチオンするのです。 たぶん脳みそさんが「とりあえず余計な情報は要らないから」と 外界の諸々をシャットダウンして、脳内大掃除するんでしょうねぇ。 いやー、よく出来てますよ、脳みその機能って。 さすが人間の臓器で一番自分本位なお方です(笑)。 さて今日はスッキリ気分で動きます! ふっふっふ、便所の100W級の元気が戻ってきました(^0^)/ 元気すぎて鬱陶しいオバチャン、復活で〜す、オホホ。

秘密保全法制とシリア情勢

今朝、FB友達のポストで知ったのが秘密保全法制。 この法案が秋の臨時国会に出される見込みのようです。 詳しい内容はこちらから→ 秘密保全法制 これ、実際のデメリットをイメージできないので 国民から反対意見があまり出ていないようですが 上の日弁連の解説を読むと、とんでもない法律じゃないですか! 政府は都合の悪いことを「特別秘密」に指定できるだけじゃなくて そもそも、特別な秘密になり得る事柄の明確な定義がない! ってことは、本当は国民に知らせなきゃダメな情報であっても 「これ、知られたらヤバいよね〜」と行政機関が思ったら 「特別秘密」にしちゃえばいいってこと。 さらに「特別秘密」を探ったり、漏らしたりすると違法となるわけで 法的な処罰の対象になるので、新聞や雑誌の取材も一切できないし 正義のために内部告発した日には犯罪者となっちまうワケです。 そしてそして、秘密保全という大義名分があるので 「秘密保全に関わるから」と国民の管理・監視も可能になるんですよ! この間コラムで取り上げたStingの曲『Every Breath You Take』が 頭の中でぐるんぐるん回りましたわ。。。 安倍政権、独裁国家を目指しているのでしょうか? オバマ一派が「アサド政権が化学兵器を使用した」と主張して YouTubeの動画などの状況証拠だけでアサド政権潰しのために シリアを攻撃しようとしていること。 攻撃の承認でロシアとアメリカが久々に対立していること。 それが最悪は世界を巻き込んだ大戦争に発展する可能性を孕んでいること。 安倍政権がこの時期に憲法改正をして 自衛隊の立ち位置と括りを変えようとしていること。 秘密保全法を制定して国内の締め付けを厳しくしようとしていること。 もうね、今の日本国内の状況といい、アメリカのご乱心といい 2020年の東京オリンピック開催で浮かれてる場合じゃないです! アメリカの攻撃が実現されたら、同じシーア派でアサド側のイランは ホルムズ海峡を閉じると警告しているんですから。 日本の原油の80%はこの海峡を通ってやってくるんですよ。 一国の運営を司る政治家の言う「正義」とか「安全」とか 一体誰のためなんでしょう? 税金という名の所場代をむしり取っているんだから もう少しマトモ

ふ〜ん、オリンピックねぇ

怠け者になると固く心に誓い、怠け者になっている今週末。 昨日なんて洗濯しただけで、昼寝したり、意味もなくテレビ見たり。 さすがに「これじゃあバカ過ぎるだろう!」と危機感を覚え 本日は片付けしたり、山形のダシ仕込んだり、メール書いたり… と、ぼちぼち動いてます。 何もせずにひたすらボーッとするのは苦手ですわ。。。 でー、今朝起きたら2020年に東京オリンピックが決まったと まずはグループLINEの仲良しさんの嬉しそうなコメントで知り ブランチ時にテレビつけたら、歓喜の声を上げる人たちの映像を見て なんだか、ミョーに、でも確実に大きな違和感を感じてます。 何がそんなに嬉しいんだろう? 箱もの作ったり、道路整備したりという土木系の仕事が増えるから 経済効果を狙えるのは当然知っていますが 大きな課題を与えて、本当は解決しないといけない小さな問題から 目を逸らさせる政策のように思えてなりません。 「東京オリンピックもあることだし、これから経済右肩上がりになるし 消費税上げても大丈夫だから、お願いね〜」 と、お上が言ったら、納得する国民も多そうだしなぁ……。 日常の憂さを忘れる装置としてはよく出来ているので 東京オリンピックというニンジンの効果が今後どう働くのかを 若干冷め気味の目で観察することにします。 7年なんてあっという間なので これからお仕事をもっと頑張って、少し貯金して 東京オリンピック期間中はヨーロッパに逃げる計画立てようっと。

両極ウィークか!?

今週の対面取材2連チャンが無事終了しました。 どちらも楽しかった〜♪ 太郎を拉致った日のビルボードライブでの取材では 予々名前だけは仲良しさんから聞いていたMくんが対談相手というか インタビュアー担当だったので初対面しました。 と〜っても人懐っこい人で、彼にとっては初インタビュアー体験でも 醸し出す雰囲気と笑顔で心地良い雰囲気で進みました。 最初の質問を投げかけたら、準備してきた5〜6の質問への答えも 一気に答えられてしまったらしく、「ヤバい、どうしよう…」と 焦っている姿が初々しくて、微笑ましかったですね。 そういうこと、取材ではよくあることなんですよー。 因みにMくん、本職はミュージシャンです。 翌日の取材も対談だったのですが、与えられた時間は撮影込みで30分。 担当編集者が台本らしき質問表を持ってきたのですが 撮影込み30分では到底ムリな台本だったので 取材前に話し合って、内容や方向性を調整しました。 ところが! 取材相手が予想外の早めの到着で「もう始められるよ」と。 対談相手のKさんはまだ到着しておらず 取材前の打ち合わせも必要だったので、少し待ってもらいました。 前日のMくんとは真逆の人を寄せ付けない表情で到着したKさん。 編集者が事情を説明し始めると表情が更に頑なになり 横柄な態度で「そんなことを言われてもな」と。。。 ぶっちゃけ「なんだ、その態度?」と怒りすら感じました。 こういう態度のミュージシャン、久々に見ましたわ(苦笑)。 そういうときは、もう流れに任せて通訳するしかないので 台本なんぞ完全に無視して、Kさんのやり方に合わせましたよ。 まあ、Kさん憧れの大物ミュージシャン相手なので 本人が登場したら頑なな態度も一気に軟化しましたが(苦笑)。 担当編集者曰く「感情を表すのが苦手な人なので……。」 長いこと、この仕事をやっていますが 外国人ミュージシャンで挨拶しない、笑顔がない、横柄という人は 過去に2〜3人しか会ったことがありません。 出会うのは10年に一度くらいの割合ですわ。 一方、対談相手として登場する日本人ミュージシャンの中に 当たり前のように横柄な態度で登場する人が時々います。 そういうミュージシャンの所属事務所の担当さんも同じ態度なので 「嗚呼、類

運命的な出会い

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昨日は午後からの取材のために六本木のミッドタウンへ。 厳しい残暑だったので早めに家を出て涼んでから現場に行くことにし ミッドタウン内を30分ほどフラフラしてました。 ミッドタウンには取材でちょくちょく行くのですが 3階はいつも素通りしていたので、昨日は3階のショップ散策。 私好みのお店がたくさんあって楽しかったです。 そして! 途中で入ったIDÉEでこの子と目が合ってしまった!! スウェーデンの陶芸家Lisa LarsonのMia Katのぬいぐるみ版。 「いやいや、今は買えない。少し考えよう」と取材に向かったものの この子のことが頭から離れない。。。 更に昨日の取材は担当編集者もインタビュワーもカメラマンも猫好き。 取材が終わる頃には「帰りに拉致って行くぞ!」と(笑)。 そんなこんなでウチの子になりました♪ ぬいぐるみなんて買ったのは何年振りでしょう。 FBで仲良しさんが「アンソニーだ」「ジミーだ」と 名前を考えてくれたのですが、天の邪鬼な私は「太郎」と命名。 洋物に和物の名前を付けるミスマッチ、いいじゃないですか〜。 太鼓くんが飲みに来たときの指定席は昨夜から太郎のものになりました。 太鼓くん、ごめんね〜。 グループLINE仲間に「次はネコじゃなくて相方と出会おうね」と 予想外のツッコミをされましたが、運命的な出会いは突然やってくるので まあ、それは神のみぞ知るということで(笑)。 ……ということで、太郎と同居始めました〜♡

半日オフ的な……

昨日は予想外の半日オフのような状態で一息つきました♪ オフと言っても一切仕事をしない100%オフではなくて 単純に翻訳作業なし=〆切なしというだけなのですが これだけでも気分的には「お休みだ〜(^0^)」になるのです。 この気分こそガス抜き効果バツグンなわけです。 でー、意気込んでゆっくり休むぞ!と思っていたら 気合いを入れ過ぎたようで、夕方に竜巻のニュースを見ながら カウチでお得意の寝落ち (^_^;) 私の身体「あっそ、じゃあ休むから」となったようで。。。 1時間ほど熟睡して目覚めたらお外は真っ暗。 無意識にテレビのオフタイマーをかけていたらしく テレビもちゃんと切れていました。 エラいぞ、無意識の自分!(笑) 昼前に伐採(!)した大量のペパーミントを生ゴミ用ネットに詰め込み 久々のミント風呂で体内のいろ〜んな毒素を排出。 直径23cmのボウルいっぱいのミントの威力はハンパないッス♪ なんて贅沢な使い方と思いつつも ベランダで伸び放題のミントの消費にはこれが一番ですな。 月初めの数日は会社のリエゾン業務が唯一凪状態の時期ゆえ 今日明日の取材、明後日の〆切に集中すればOK。 カオスになるかとビクビクしていましたが、大丈夫そうです。 こりゃ万が一忙しくなっても乗り切れる…と安心してます。 よっしゃ、今日も頑張ります p(^_^)q

8月のお仕事ほぼ終了♪

巷は既に9月ですが、まるで夏が戻って来たような暑さ!(-_-;) この週末は8月中に仕上げる最後の原稿をやっています。 日本語の原稿を英訳するという仕事ですが、下訳はもう終わり 少し気分転換してから、夕方に校正に取り掛かる予定。 でも、か〜な〜り〜気分がラクになりましたよ! 昨日の午前中は焦りまくったギタマガ変酋長から電話があり 「悪い! 今すぐこの企画書を英訳してくれ〜〜!!」と 電話越しでも土下座している雰囲気バリバリのザ・緊急事態発生(笑)。 ある会社を介してある大物さんに取材を打診していたようですが いきなり「今すぐ企画内容を英文で送れ」と言われたとのこと。 もちろん、とっとと英訳して30分後にはメールしましたよ。 いつも思うんですが……(ここからちょびっと愚痴です) 最初はいい顔して仲介していて、土壇場で無理難題を吹っかける 会社や人がこの国には本当に多いのがとても不思議です。 たとえこちらが時間の余裕を持って様々な手配をしていても この不思議な行動ひとつで一気に水泡に帰すことがままあります。 ってか、自分がそんなことを言われたら確実にキレるだろうが!(怒) 更に面倒なのは、そういう相手だとこちらは充分承知していても 彼らの頭を飛び越して取材対象に直接連絡を入れると激怒するので 必ず一度はお伺いを立てないとダメなこと。 なんで人にそんな面倒をわざわざかけるんだろう??? 自分が関わりたいのであれば必要なことをキッチリこなせばいいのに。 できないなら、最初から仲介なんぞせずに、連絡先を教えて 「じゃ、勝手にやってね〜」と丸投げしてくれた方がなんぼかマシです。 仲介者が何をどう伝えたのか、まるで出来損ないの伝言ゲームみたいに こちらの依頼が相手に正確に伝わっていない経験は枚挙に遑がないです。 大抵、痺れを切らした相手が直接こちらに連絡してくるんですからねぇ。。。 答えが「面目を保ちたいから」とは当然知っていますが この「面目」を日本人の、特に権力を持った人が必要以上に大事にするようです。 人にムリを強いてまで保つ面目ねぇ。。。 んなもん、完全に自己満足じゃないですかぁ! ……なんて、心がささくれ立っていたときに英訳したインタビュー原稿。 世界的に評価されているスゴい人の取材なので