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4月, 2019の投稿を表示しています

妹妹とおしゃべり@平成最後

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2ヵ月ほど前に人生初骨折したギプスが取れたってことで 五十路になっても成長が止まらない姐姐が着られなくなった服を引き取りがてら 昨日、久々に妹妹が家に遊びに来ました。 彼女はずっと会社勤めで、部下を数人持つ立場にいるので ずっとフリーランスの私とは異なる視点&情報を持っています。 これがかなり楽しいw 昨日も「えっ、それもAIで代行できちゃうの?」と 驚愕する情報を教えてくれました。 でも、一定のルールに基づいて行われる仕分け&統計系の作業は ロボットでも可能と聞くと、そりゃあ確かにそうだな…と納得。 これから10年後、20年後の世界が楽しみです。 「ロボットには無理」な仕事内容とクオリティを今から積み上げることで 世間一般が云々の前に、自分にとって新たな世界が広がるはずなので。 変わることを恐れたり、そのときに考えると対処を先送りにしたりする人は きっとフリーズしたまま、考えられなくて狼狽えるだけでしょうね。 そういう人はそれでも仕方ないですよ、自分でその未来を選んだので。 私もえてして土壇場で大胆な決断をする方ですが 地道に努力が必要なことに関しては、けっこう素直に努力しますよ。 つーか、自分が動かないことには人生は何も動きませんからね。 そう言えば、前回のブログに登場した仲良しTinaの愚痴で 聞いていたのに登場させなかった翻訳通訳さんがいるのですが GW明けに偶然ミーティングで会うことになりました。 うちの妹妹も「その展開、面白すぎる!」と大笑い。 今年いっぱいかけて行う、とある書籍プロジェクトで 翻訳作業を分担することになりそうです。 ふっふっふ、お手並み拝見といきましょうかね。 さて、今朝見つけたこの「般若心経」。 心地よいので貼り付けておきます。 昨日休んだので、今日はお仕事です! がんばろーっと。

それなりにゆっくりな週

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先週までのバタバタに比べたら今週はゆっくりでした。 おかげで、蓄積疲労が「遠慮しないぜ」的にどど〜んと登場してしまい 仕事量の割にあたふたレベル高し…な感じでしたね。 とは言え、週半ばには久々に出張で東京に来ていたTinaちゃんと会って 仕事からプライベートまで、あれやこれやのお喋りで楽しみました。 一昨年の年末に納品したウクレレ教則本のその後を聞いたら やっと今年発売されるらしいと言っていました。 ところが、この本の出版社は「ここが違う」「これは間違い」と 重箱の隅を突っつく指摘を延々と続けてきたらしいです。 それも要領を得ない英語のメッセージを書く海外マターの担当者経由で。 現在は出版社のマネージャーとはいえ、彼女は中国語と英語のバイリンガルで 音楽クリニック通訳経験者ゆえ、通訳や翻訳がどういうものか理解しています。 そんな彼女が「miki、まともな通訳翻訳のできる人って本当に少ないよ」と 今回しみじみ言ってました(苦笑)。 私は「通訳も翻訳も経験を積めば誰にでもできること」と思うのですが 彼女の話を総合すると、もともと持っている素質や感覚が大きく影響する上に 「私は翻訳できる、通訳できる」という意識の強い人たちに限って 「おやおや?」なレベルの人が多いということでした。 きっとそういう人たちは、周りの人には翻訳通訳レベルがわからないので 天狗になっているのか、実力を隠すor嘘をついているのでしょうね。 そっちじゃなくて能力を上げる努力をすればいいのに、残念です。 とは言え、そういうレベルの低い翻訳さんがいるおかげで 私のような努力命レベルでもお仕事をいただけるので、ありがたいと思わないと。 いや、ほんと、おごることなく精進しないとね! 努力と言えば…… 頭の中でイメージしたこのポールダンスを実現するために 一から覚えて、必死に練習したFKA twigsさん。 こういう人、私はめちゃくちゃ尊敬します! できないことや知らないことを自分でやってみたいと思うなら 学んで、練習して、覚えればいいだけですから。 さて、今日もゆっくりと仕事をします。 明日からの10連休も普通にお仕事する予定です♪ こんなときに動いたって人混みがすごいので仕事が一番です。 みなさんは素敵な10連休

校正って体力勝負なん?

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昨夜20時に官能翻訳の全作業が終了しました。 校正ってあれほど体力のいる作業だとは思いもよらず。 20時過ぎに昨日初の食事をしたときの嬉しさたるや……😭 17日に「なんとかなるだろう」と引き受けたお他人さんの訳文校正。 1本3時間前後と見積もっていたのですが、いや、そんなんじゃ終わらない! 最初の1作品目を終えた時点で5時間が経過していました。 文章のもたつきを整えて、作品内の漢字表記を統一するだけで5時間!!😱 この翻訳さん、翻訳後に全体を見直してアレだと問題ありかも。 とりあえず、この時点で翻訳会社の担当者に泣きのメールを入れつつ 翌日予定していた仕事の延期を他のクライアントに頼みました。 前日に「 翻訳さんのキャラクターは変えない 」と決意した通りに エッチシーンも文章の流れを調整しただけで文言はそのままです。 私にとっては完全にturn offな表現ですが、好みは人それぞれなので。 とは言え、官能小説を書く場合の鉄則は 「自分がソノ気になる文章でなければ他人をソノ気にはできない」のはず。 この分野、書くにしても、翻訳するにしても、本当に特殊です。 徹夜は無理なので4時間ほど寝て、昨日も朝から校正作業を続けたおかげで 欧州の翻訳会社の始業時間までに頼まれた5作品を納品できました。 そして、いつも通りRSJの記事翻訳をやっていたら 「mikiの翻訳の残り2作品の校正が上がってきたから確認して」の依頼が。 それも「大至急だが、何時まで納品できるか教えてくれ」と。 記事の翻訳作業を中断して、ざっと目を通したら 3時間あれば出来る感じだったので担当者にそう伝えました。 記事の翻訳を納品後、校正済み原稿のチェックをスタート。 今回は 日本語が達者な欧州人の男性ジャーナリストさん が校正してました。 (Officeのライセンス契約者名がWord書類の校閲欄に表示されます) 日本語としては正しいし、プロらしい美しい文章なのですが 女性向け官能小説という観点ではちょっと違う部分もあり 校正さんが私の意図を感知できなかった部分は元に戻しました。 それでも、前の3作品の校正とは全く異なるプロの校正で嬉しかったです。 「そうよ、これがちゃんとした校正よ😊」って感じで。 さて、前作を気に入った

Lizzo、気になってたのよ〜

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珍しく連投です。 昨日は夕方から奥歯の抜歯で歯医者に行き 帰宅後に仕事を少しするも、地味に出血していて調子出ず。 前の歯医者さんで被せ物をした歯が、歯茎の中で割れていたのはこれで2本目で こうなると抜歯せざるを得ない……今年は歯の治療で貧乏です、トホホ。 口の中で血の味が消えないので 頭の中では「 Vampire Rock Star 」がヘビロテしてました(笑)。 ところで…… 夕方にオランダの記事配信会社の社長から定期メールが届いたのですが 内容をチェックしたら、以前衝撃を受けたLIZZOを思い出しました。 彼女、Body Positive Movementのポスターガールになったんですって。 そうだよな、ポジティヴだよな、と納得しちゃいました。 だって、これ↓見たときに思わず「Hurrah!」と言っちゃいましたから。 何を美しいと思うかは人それぞれなので 細身がお好きな方に良さを見つけろと強制するつもりはないですよ。 でも、体型だって、思想だって、好みだって、いろいろあっていいわけです。 こっちがいい、こっちはダメ…じゃなくて 私はこっちが好きだけど、そういうのもアリだよね…がいいな、と。 ネットやニュースを見ていると、自分だけが正しい、それ以外は間違いと 思考の包容力ゼロで脳の無駄遣いをしている人と頻繁に遭遇します。 特にそれなりのお年で、そんな生き方をしている人を見るにつけ 単純に幼稚だなと思うし、とても残念な気持ちになりますね。 とは言え、そういう人たちを反面教師することで 自分を律することもできるので、そういうのもアリってことですね(笑)。 さて、今日は官能短編の校正作業で一日が終わりそうです。 22日〆切の記事翻訳が遅々として進まないのが心苦しいのですが やるべきことを先に片付けつつ、今日もがんばります♪

そして校正仕事を懇願される

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昨日、夜遅くに校正済み官能翻訳3作品を担当者に送り返した直後に 「校正が必要な翻訳がまだあるのでやってくれる? 本当にお願い🙏」と 文面から🙏拝み倒し弾🙏が連射されている雰囲気バリバリで頼まれました。 一晩考えて、本当に困っている人は助けないとダメだなと思って 今朝「オーケー、でも今日は無理なので明日の午前中をなんとか空ける」と 返事をしておきました。 そこで思ったのが、多少下品な表現だろうが、そこはそのまま活かして 全体の流れが良くなるように整えるだけでいいのかも…ということ。 つまり、担当翻訳さんのカラーをそのまま出す方向に考えをシフトしました。 もちろん、私の翻訳とは全く違うのですが(下品なのは嫌いさw) 最終的には読者が判断すればいいことなので オブラートに包まない直球表現もそのまま残す予定です。 昨夜確認した自分の翻訳の校正さんが選んだ言葉は 「なるほど〜」と思うものもありつつも 女性向け前提のソフトな表現というよりも “ちょいとおバカな女”風の言葉遣いが多いという印象を受けました。 たぶん、それがその人の“女性向け文章観”なんだろうなと思いながら 「それってちょっと違うくね? 既成概念どっぷりだな、こりゃ」と なんか、ちょっとガッカリしましたね。 子供の頃から刷り込まれているので本人は無自覚だと思います。 「そんなもんでしょ」的に思っているだけで。 でも、読者の立場で考えると 自分を投影する主人公がバカっぽいのって普通に嫌だと思うんですよ。 実際、今回の仕事の予習であらすじを読んだ官能小説の女主人公の設定は 会社経営者をはじめ、責任のある仕事が多いのに気づきました。 昔ながらの「教育も仕事もない貧乏女」はほぼゼロ。 どう考えても、たとえ普通の会社務めだとしても 教育も仕事もある女が薄っすらバカっぽい言葉遣いはしないですよね? まあ、これは今後また官能短編集の翻訳を頼まれたら 自分スタイルの翻訳文を作るときに考えることにします。 読者を見下したような言葉遣いは絶対に嫌ですので。 昨日、怒りが収まらないまま仕事をしていて 途中の休憩時間にこれ↓を見て、心のしこりがすっかりほぐれました。 いやー、みんな、すごいぞ〜! 日本の音楽シーンの未来は明るいと安心しちゃ

校正の悲劇😢 (追記あり)

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プロジェクト的には完了したと思っていた官能翻訳。 日曜日に担当者から「クライアントからの指摘」というメッセージが届き 思い当たることがゼロだったので、細かい説明を求めました。 そしたら昨夜遅くに担当者から校正済み原稿が届き これを最終稿として提出していいかをチェックしてくれと頼まれました。 今週は暇だろうな〜なんてのんきに構えていたら すでに昨日の夕方時点で「うげっ、もうお仕事ジャグリングか?」な状態に。 こっちは興味がないのに担当者がしつこく「考え直してくれ」という仕事を断るために 同じ会社の他の担当者の仕事を受けるという荒業をかましたせいです(苦笑)。 すでに頼まれている仕事を優先的に作業するために 昨日受け入れた仕事の担当者に事情を説明したので大丈夫なのですが さすがに昨夜の時点で官能短編の校正済み本編の確認は無理だったので 例の「クライアントからの指摘」部分だけ確認しました。 驚いたことに…… すべて校正した翻訳者が勝手に書き換えたもの ……でした。 さすがに怒り心頭に達しましたよ。 冷静になってからクレームのメールを書こうと寝たのですが 昨夜は怒りのあまりよく眠れませんでした。 こんなこと、本当に珍しいんですよ〜。 私が校正を頼まれても頑なに断っている理由の一つが 翻訳者としての自分の解釈が無意識に入ってしまう恐れがあるからで 元の文章の雰囲気や流れを尊重しながら間違いだけ正すというのは 翻訳を生業にしている人には難しい場合があると思うのです。 もちろん、公平な校正ができる能力の高い翻訳者もいるでしょうが 長年に渡って多くの編集者たちの適切で上手な校正を身近で見てきたので 自分にはそんな能力はないと思うわけです。 でー、今回、私の原稿を校正して問題を発生させた翻訳者ですが 不信感バリバリなので、本編を確認する気すら起きないです。 なので、whatever的に確認しないで担当者に戻すことも ちょっと考えています。 それにしても…… 今回の一件で周囲の編集者たちの能力の高さを改めて実感しました。 それが普通だと思っていたら大間違いだ、と。 みんな、下手な翻訳文をいつもキレイに整えてくれてありがとう!💗 心の底から感謝してますよ〜〜〜! ちなみに前回貼っつけたBe

官能翻訳、完了!

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無事、最後の5本目を〆切時間の前に納品できました。 約2週間の官能翻訳家、とりあえず終了いたしました。 いやー、大変だったけど、楽しかったです。 ただ、翻訳会社自体が文芸翻訳と産業翻訳を混同しているようで 校正が大変なこと、時間がかかることを全く理解していないみたいです。 そのせいで5000ワード前後の短編1本を2日間で翻訳・校正して納品という めちゃくちゃなスケジュールでした。 ぶっちゃけ、産業翻訳なら一度読み返す程度で問題ないのですが (産業翻訳は文章の流れや読みやすさよりも内容重視なので) 物語の場合、3〜4回は読み直さないと文章がきれいに流れないのです。 そういうことを翻訳会社に伝えようかと思ったこともあったのですが 最初に「表記一覧表をくれ」と2回も頼んだのにレスがなかったので そんなことは別に伝えなくてもいいやって思いました。 自分の中で表記のルールを作ってやればいい、と。 数日前に他の翻訳さんが翻訳した5作品の校正をしてくれと 再び頼まれたのですが、他の仕事もあったので今回も断りました。 ただ、その翻訳さんの翻訳をざっと読んでみて思ったことは 男性向け官能小説に近いオノマトペが多くてちょっと下品だな、です。 少なくとも、私が予習として読んだハーレクイン2作品には オノマトペはほとんど登場しなかったので私もほぼ使っていません。 それでも全く問題なかったし、逆にさまざまな表現を探すのが楽しかったです。 次にまた官能翻訳を頼まれたら、絶対に受けますよ〜。 内容よりも表現を工夫することが本当に楽しいし 今回5作品を翻訳し終えて少し慣れたので、次はもっと上手くできるはずです。 今週末はお休み……ではなく、明日は他の翻訳があります。 でも明後日は終日オフで、久々にたえさんとデートでございます♪ 一つのプロジェクトが無事終わったので、今回は安心して休めます。 さて、Bebe Rexhaの新曲MVがあったのでペーストします。 相変わらずいい感じの曲で、アコースティックってのもグッドですね。

これは旨い!

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名前も可愛い💗モイオットチャン 土曜日はお父様の誕生日のためにUKから一時帰国している友だちと 久々のランチ&下北〜三茶散策を楽しんできました。 下北ゲートの前に上の写真のスパイスだけ販売している露店があって 試食させてもらったら、これがとても美味しかったのですよ。 その上、いろいろな使い方がどんどん浮かぶんです。 モイオットチャン という名前も可愛いし、味もいい!! みなさん、オススメです。 1本500円なので、ぜひ一度トライしてみてください。 (認知度が上がれば取り扱うお店が増えるのでぜひぜひ🙏) さて官能翻訳作業、3作目でやっとプロらしくなってきました。 実はこの3作目、原文を読んでもホルモンが放出されないタイプの短編。 原作を冷静に読み切った自分に驚いたくらいでした。 でも、日本人の淫靡琴線に触れる言葉を探しながら作業を進めていたら 出来上がった翻訳文を校正中にホルモン出てきました〜♪ 「そうか、こういうことか!💡」と 3作目にしてやっと大きなコツを掴んだ気がします。 “原作がつまらないから翻訳もつまらないのは仕方ない”は 翻訳者の“逃げ”だと改めて思いました。 負けず嫌いの私には“逃げ”という選択肢はありません。 昨日はクリエーターでもある友だちにそんな話をしていて 「こういう作品はなくならないから、きっと(仕事が)続くよ」と言われ かなり嬉しくなりましたよ。 ほんと、かなり楽しいので、この仕事が続いてほしいと願ってます。 表現の限界があって、その中で愛読者が求めるものをきっちり出す。 こんな刺激的な翻訳ってそうそうないですからね。 昨日を丸一日空けて休日にするために 一昨日は朝から夜中までノンストップで18時間ほど仕事したため 昨日の朝はまだ疲労を引きずっていて、うっかりヤフコメを読んでしまい お決まりの「翻訳が……」と「高校の英文和訳を思い出す」にカチン😡 一部の相手にしちゃいけない人たちだと知っていますが スピード最優先の海外ニュース記事の翻訳に 彼らは一体何を求めているのでしょうか? 一方、オジー・オズボーンのニュース記事にコメントを残す方々には たとえ校正漏れがあっても、翻訳者を傷つける言葉を書く人は皆無です。 オジー好きな

慣れるもんだね〜

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2日連続でハーレクイン2作品を読んだおかげで “なんとな〜く表現方法がわかった”レベルで翻訳を始めたのですが 一旦全文を翻訳したあと、ワード書類に変換して全体の流れを確認すると 翻訳支援ツール上では見えないものが見えてきて面白いです。 本当は縦書きにして確認したいのですが、文字数も行数も不明の上に ヨーロッパの出版社が日本独自のプロの編集をするのか甚だ疑問ゆえ とりあえずは横書きのまま確認しています。 今日午前中に2作目を納品後、RSJの記事を2本納品し これから3作目の短編を通しで読むのですが、只今Kindleの充電待ち中。 Kindleにワード書類を転送して読むと本のような見た目なので これが殊の外、読みやすいことに気づきました。 面白いことに、原作を最初に読むとホルモンが放出されます。 この時点では単純にストーリーを追っているだけなので 当たり前っちゃーそうなのですが、さすが官能小説だ!と思います(笑)。 ところが翻訳を始めた途端、全然違うスイッチが入るんですよ。 頭の中で体位を想像しながら「どう説明したらわかり易い?」とか 「もっと官能的に表現するにはどうする?」とか考えているせいかも。 ときどき「その動きの流れ、ヘンじゃね?」ってのもあったり(笑)。 改めて、映像なら簡単に表現できることを言葉だけで表すって 本当に難しいということを実感中です。 そうやって考えると、言葉だけで伝えるラジオってすごいな〜。 人が受け止める情報の8割が視覚ってことを考えると 文字を読み進めるだけで頭の中に映像が浮かぶように持って行きたくても 読み手の体験・知識・想像力が大きく関係してくるために 主観的な表現だと伝わらない可能性もあるので悩みますよ、マジで。 特に秘め事を表現する今回の翻訳の場合には 日本語の表現自体に限界があるので、かなりハードな修行です。 まあ、原文も「本当にそれ、わかって書いてる?」的な部分もあるしなぁ。 著者が100%想像で書いている部分が見えちゃうのも面白いです。 とりあえず来週末まではこんな感じです。 この曲、声も雰囲気も好きなんだけど、MVの意味がわかんねー(爆)。