校正って体力勝負なん?

昨夜20時に官能翻訳の全作業が終了しました。
校正ってあれほど体力のいる作業だとは思いもよらず。
20時過ぎに昨日初の食事をしたときの嬉しさたるや……😭

17日に「なんとかなるだろう」と引き受けたお他人さんの訳文校正。
1本3時間前後と見積もっていたのですが、いや、そんなんじゃ終わらない!

最初の1作品目を終えた時点で5時間が経過していました。
文章のもたつきを整えて、作品内の漢字表記を統一するだけで5時間!!😱
この翻訳さん、翻訳後に全体を見直してアレだと問題ありかも。

とりあえず、この時点で翻訳会社の担当者に泣きのメールを入れつつ
翌日予定していた仕事の延期を他のクライアントに頼みました。

前日に「翻訳さんのキャラクターは変えない」と決意した通りに
エッチシーンも文章の流れを調整しただけで文言はそのままです。
私にとっては完全にturn offな表現ですが、好みは人それぞれなので。

とは言え、官能小説を書く場合の鉄則は
「自分がソノ気になる文章でなければ他人をソノ気にはできない」のはず。
この分野、書くにしても、翻訳するにしても、本当に特殊です。

徹夜は無理なので4時間ほど寝て、昨日も朝から校正作業を続けたおかげで
欧州の翻訳会社の始業時間までに頼まれた5作品を納品できました。

そして、いつも通りRSJの記事翻訳をやっていたら
「mikiの翻訳の残り2作品の校正が上がってきたから確認して」の依頼が。
それも「大至急だが、何時まで納品できるか教えてくれ」と。

記事の翻訳作業を中断して、ざっと目を通したら
3時間あれば出来る感じだったので担当者にそう伝えました。

記事の翻訳を納品後、校正済み原稿のチェックをスタート。
今回は日本語が達者な欧州人の男性ジャーナリストさんが校正してました。
(Officeのライセンス契約者名がWord書類の校閲欄に表示されます)

日本語としては正しいし、プロらしい美しい文章なのですが
女性向け官能小説という観点ではちょっと違う部分もあり
校正さんが私の意図を感知できなかった部分は元に戻しました。

それでも、前の3作品の校正とは全く異なるプロの校正で嬉しかったです。
「そうよ、これがちゃんとした校正よ😊」って感じで。

さて、前作を気に入ったNo Romeくんの新作が出たみたいです。
今朝MVを発見しました。



来週はもう少しゆる〜く仕事したいと思っているので
彼の新作とLizzoの新作をBGMにしようと思っております。

まず今週末は体力と気力の回復に努めます!
さて、洗濯2ラウンド目も終わったので、次は掃除と買い物だ。

みなさまもHave a nice weekend!!でござりまする〜💗💗💗



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