これは旨い!

名前も可愛い💗モイオットチャン

土曜日はお父様の誕生日のためにUKから一時帰国している友だちと
久々のランチ&下北〜三茶散策を楽しんできました。

下北ゲートの前に上の写真のスパイスだけ販売している露店があって
試食させてもらったら、これがとても美味しかったのですよ。
その上、いろいろな使い方がどんどん浮かぶんです。

モイオットチャンという名前も可愛いし、味もいい!!
みなさん、オススメです。
1本500円なので、ぜひ一度トライしてみてください。
(認知度が上がれば取り扱うお店が増えるのでぜひぜひ🙏)

さて官能翻訳作業、3作目でやっとプロらしくなってきました。

実はこの3作目、原文を読んでもホルモンが放出されないタイプの短編。
原作を冷静に読み切った自分に驚いたくらいでした。
でも、日本人の淫靡琴線に触れる言葉を探しながら作業を進めていたら
出来上がった翻訳文を校正中にホルモン出てきました〜♪

「そうか、こういうことか!💡」と
3作目にしてやっと大きなコツを掴んだ気がします。

“原作がつまらないから翻訳もつまらないのは仕方ない”は
翻訳者の“逃げ”だと改めて思いました。
負けず嫌いの私には“逃げ”という選択肢はありません。

昨日はクリエーターでもある友だちにそんな話をしていて
「こういう作品はなくならないから、きっと(仕事が)続くよ」と言われ
かなり嬉しくなりましたよ。

ほんと、かなり楽しいので、この仕事が続いてほしいと願ってます。
表現の限界があって、その中で愛読者が求めるものをきっちり出す。
こんな刺激的な翻訳ってそうそうないですからね。

昨日を丸一日空けて休日にするために
一昨日は朝から夜中までノンストップで18時間ほど仕事したため
昨日の朝はまだ疲労を引きずっていて、うっかりヤフコメを読んでしまい
お決まりの「翻訳が……」と「高校の英文和訳を思い出す」にカチン😡

一部の相手にしちゃいけない人たちだと知っていますが
スピード最優先の海外ニュース記事の翻訳に
彼らは一体何を求めているのでしょうか?

一方、オジー・オズボーンのニュース記事にコメントを残す方々には
たとえ校正漏れがあっても、翻訳者を傷つける言葉を書く人は皆無です。
オジー好きなだけあってオジー・ファンは心が広くて素晴らしい!

オジー・ファンがこのブログを見ることはないと思いますが
オジー・ファンのコメントを読むたびに、ギタマガのランディー・ローズ特集
現地取材を手配・通訳・翻訳したのを思い出します。

さて、今日は家事をしながら、途中までしか読んでいない4作目を読みます。
今回は男性の語りなので、これまでの作品と毛色が異なります。
ふっふっふ、楽しみじゃ。

みなさんも楽しい日曜日をお過ごしください!



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