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5月, 2023の投稿を表示しています

Shame Shame Shame

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Cher - Shame Shame Shame (with Tina Turner) (The Cher Show, 04/27/1975) Tina Turnerさんも天国に行ってしまいましたね。 コロラド時代、ヒット曲「 What's Love Got to Do with It 」が ラジオやMTVで頻繁に流れるので自然に歌詞を覚えていました。 懐かしいな〜。 ふと思い出したのですが 普段は普通に仲良くしている友だちなのに 自分が強く願うことをその人に話すと、どういうわけか最終的に その願いが必ず成就しないことがあります。 今朝シャワーを浴びながら、その人に話したり関わったりして 上手く行かなかったことがあれこれ頭の中に浮かんできました。 付き合いが長い分、けっこう多くて驚いたのですが 成就する前にその人に話すということ自体が 私の思いが中途半端という証なのかも…と思います。 普段友だち付き合いする分には問題のない人なので 本当に成功させたいことは成就するまで隠し通せばいいだけです。 でも、無意識にポロッと話してしまったら 失敗を見据えて早めに対策を練るシグナルというわけです。 その人は私とは全く異なる分野で仕事をしているため 私の知らないことをたくさん知っている貴重な存在です。 そんな友だちは程よい距離感で保つ方が得策なのですよ。 大人になると人それぞれ独自の生き方をして 独自の考え方を持つようになります。 だからこそ、互いに尊重し合いながら程よい距離を保つことが 友情を維持する上でとても重要になってくると思います。 「自分の常識は相手の非常識」を念頭に置きながら これからも魂の精進を重ねようと思った朝でした。 なんだか、梅雨めいた天気だなぁ☔

お久しぶ〜り〜ねぇ♪

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須田景凪 - シャルル / THE FIRST TAKE 今週は「久しぶりなこと」がてんこ盛り! 上の須田景凪くん@The First Takeは今朝レコメンドに出てきました。 そう言えば、最近ぜんぜん聞いていなかったなと気付きました。 彼の歌声を聞くのが今週の「久しぶりなこと」第一弾。 2枚目のフルアルバム『Ghost Pop』が出ているので聞いてみます♪ さて、今週の「久しぶりなこと」第二弾。 それは35年ぶりの面接! 途中で次から次へと面接官が入室してきて 総勢11〜12人になったリットーさんの面接以来ですわ。 実は募集期間10日という、とある面白そうな仕事に応募したら 書類審査をパスして面接へ進んでしまったのです。 面接はリットーより面接官激減の3対1。 それだけで気が楽になったのはここだけの秘密です(笑)。 いやね、応募〆切直前に応募したため 2つの課題に費やした時間は半日だけ。 それでよくパスしたものだと自分でも驚きました。 残念なことに、お硬い職場なので 面接の3日後に不合格のお知らせが届きました。 面接時の手応えが良かったので一瞬凹みましたが それでも良い経験をさせてもらったと感謝しております。 ただね、女性面接官が「キラキラした経歴」と言ったときに 「ん?」と違和感を覚えたんですよ。 いや、私の経歴、別にキラキラしていないから! エンタメ業界で働く人はたくさんいるし 私はあくまでも地味な裏方さんなのだから そういう偏見はめちゃくちゃ居心地が悪いです。 キラキラした経歴の人間だからチャラいと思ったのかなぁ。 でもね、どんな仕事でも経歴でもチャラい人はチャラいし 真面目な人は真面目だから、相手の本質を見てほしいな、面接官さん。 私、かなり真面目だよ、これでも。 そして、今週の「久しぶりなこと」第三弾。 海外のアーティストとのZoom取材通訳。 取材通訳は久々で、相手のアーティストも素敵で楽しかったです♫ この仕事を頂いた会社は主に映像翻訳を依頼してくるのですが 担当Dさんが「的確で、お上手ですね」と褒めてくれて嬉しかったです。 ミュージシャン取材で培った勘は健在でした。 こうやって褒めてもらえると仕事の意欲が湧いてきますね。 取材通訳、もっとやりたくなってきました。 ご依頼、お待ちしております!!!

Energy Sucker は差別がお好き

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【友達】友達は作るんじゃなくて〇〇しろ!プロが伝授する秘伝の友達論! 【山田玲司/切り抜き】 (この 奥野晴信さんの考え方 、かなり面白いです!) 昨日は電話で人と話をしていて久々に「むき〜っ😡」となりました。 それも午前と午後の2本立て、トホホ。 午前なんて途中で仕事の電話が入っていたのに話が終わらず (スマホ留守電はほぼ使わないので機能を解除しています) 結局は当日の急ぎ仕事を一つ失う羽目に……。 まあ、仕方ないです。 この人は愚痴愚痴パワーが爆発していて止まらなかったので。 午後からの1本は、普段は過不足なく普通にいい人からの電話で 近況報告をしていたのですが、今回は絶妙のタイミングで 気分の悪くなる発言が所々で出てきて気力の消耗が激しかったです。 今月はmouseちゃん購入など、自分の内側で大変化が起きていて この先が確実に変容する予感すらあってワクワク中なのですが このEnergy Suckerさんはとにかく否定から入るんですよ。 「あー、でも、それって〇〇だから絶対に■■できないよ」的に。 んで、私が一番嫌いな差別発言(今回は学歴)が出てきたときには 「どこの大学だろうがちゃんと仕事をするならいいんじゃない?  私にはどこの大学だろうが関係ないから」と思わず口走ったら 「ごめん、△△から連絡が入ったからまたね」と即座に会話終了。 基本的に私は大きな括りの十把一絡げ的な差別が大嫌いです。 そういう発言を聞くのも大嫌いです。 特に差別している対象と同等の実績を持たない人が世間の評判のみで その差別が正しいと思い込んでいる状況に不快感を覚えます。 いろいろな能力と能力レベルの人がいるから世の中は回っているし 自分が誰かを助けたり、他者に助けられたりして 私たちは日々生きているわけですよ。 そんなことで悶々としていたら(1日に2人はキツイ😰) YouTubeで上の動画がリコメンドされました。 いやー、これも絶妙のタイミング!(笑) 笑いながら「なるほど〜」とスーパー納得🪅 そうだよね、不快感は反面教師が目の前にいる証なんだよね。 自分がそんなふうにならないようにすればいいだけなんだよね。 それにしても、見も知らない他者を一つの要素だけで差別して 自分を上の立場に置きたがる人というのは そこまで自分に自信がないのだろうか?と思ってしまいます。 他者と自分を比

mouseの輿入れ完了

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ATARASHII GAKKO! - Suki Lie (Choreography Video Suki ver.) (*ここしばらく寝起きにこの曲が頭の中で流れますw) 先週末、無事にWindowsマシンmouseちゃんが輿入れしてきました♪ 今回はmouseちゃんのキーボード操作に慣れるために 初めてWindowsマシンでこのブログを書いております。 文字を入力するキーボード自体はMacと同じ配列なのですが 入力文字の切り替えがちょいと違っていて、英数は左の小指で押す仕様。 カタカナ・ひらがな切り替えはスペースキーの右側2つ目。 これだけの違いでも、普段と打ち方が違うのでけっこう大変です。 ショートカットに至っては、iMacで検索しながら覚えています。 Macと同じものもあるので、違うやつを覚えてしまえば大丈夫でしょう。 必要なときに調べて使うのが一番早く覚えるコツかも。 ただキーの高さが意外にあるので、アクションが気持ちいい💛 最近のMacはキーが低いので、mouseには昔のキーボード的な懐かしさあり。 子供の頃にタイプライターを使っていたので、高いキーも好きです。 これでWindowsマシンの使い方に慣れたら テレビ局での仕事は提供されたPCで翻訳できるので楽ちんです。 ただ、LENOVOのThinkPadを使っている局が多いので キータッチはプラスチック感が強めかもしれません。 mouseはラバー感強めで好き♪ さて、先週は翻訳ライターの課題を書き上げて提出しました。 ライターになる気はなかったのですが、トライしても面白いと思い 偶然見つけたニュースサイトの求人に応募してみました。 30年近く編集者が作る記事の材料を提供する側だったため 切り口や構成を考えて2000~4000字の原稿を書くのは大変でした。 そのために読んだ海外の記事は10本ほどありましたが 最終的に記事に反映した3~4本だけ参考サイトとして課題に記載しました。 いや、ほんと、編集者ってすごいです、あらためて! 音楽雑誌編集者と長年仕事してきて、今更ながらそれを実感しました。 自分で記事を書くというのは本当に考えるべきことが多い。 でも、だからこそ、良い記事と褒められると嬉しいんでしょうね。 私だって「良い翻訳」とか「きれいな日本語」とか褒められて 心の中でガッツポーズしてましたもん(笑)

mouse 導入決定!

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なかねかな - daga (この曲、面白すぎる!) これまでクラウド版CATを使う国内外の翻訳会社ばかりでしたが 今年初めに登録した米国拠点の翻訳会社はWindowsアプリをDLして ローカルで作業したのちに管理サイトにアップロードするやり方。 これ、大型プロジェクトの開始直前ウェビナーで発覚したのですが その後プロジェクトがなかなか始まらなかったし うちのiMacではWindowsアプリを使用できないので 参加表明したものの、このプロジェクトへの参加は諦めていました。 がー、しかし! 数日前の朝、目覚めた瞬間に「Windowsマシンを導入すればいい!」と 唐突に閃いてしまい、それから市販のマシンの価格とスペックを とことんリサーチしました✌ 実はマシン導入を決断する前に Azure VIDで仮想プラットフォームを使うことも考えたのですが 35年来のMacユーザーには設定段階ですでに謎すぎて(笑) こりゃあ無理だな…と。 さらにParallelsを導入してM1 iMac上でWindows環境を作ることも 選択肢の一つとしてガシガシ調べたのですが Windows 11のDLだなんだとこっちも面倒そうだったので 最終的に「実機を買う」一択となったわけです。 Macとはキーボード配列もマウス仕様も異なる上に 外出時に持ち運ぶわけでもないで、17インチのmouseくんに決定! キーボードの幅が広めで、画面が大きいと作業しやすいので。 そして標準装備の光学ドライブは外し、純正マウスを追加。 知り合いに「Windowsマシンを導入することにした」と言ったら 中古マシンを販売する譲渡会のチラシ写真を送ってくれました。 さすがサラリーマンしかしたことのない人の発想だな…と思いましたね。 確かに安いに越したことはないけど 仕事で使うマシンゆえ、何よりもセキュリティを確実にしたいので 中古は論外だし、選択肢は欧米・台湾か国産メーカーのみ。 そんなこんなで、数日後には配達される予定のmouseちゃん。 MacとWindowsの二刀流Eraが始まります♪ グッドタイミングで例の大型プロジェクトが始まったため 今週末からやっと参戦できそうです。 去年Windowsマシンを導入したMacユーザーのMIKA姉さん曰く 「発狂するぞ! そしてMacがもっと好きになるぞwww」。 うん、すでにそんな

絶愛

 一昨日の午後から夜中にかけて 『 絶愛/BRONZE 完全版 』(尾崎南)を一気読み。 ええ、Kindle版全20巻の一気読みです。 少し前から気になっていた作品なのですが 絵がどうしても苦手で二の足を踏んでいました。 しかし少女漫画雑誌に初めて掲載されたBL漫画と知り これはマストだな…と意を決して読み始めたら、止まらない! 予想外のストーリー展開で、絵に意識が向かない! モノローグが多くて文字を追うため、絵どころじゃない! 同性の恋愛への偏見まみれなセリフに時代を感じつつも これを一般商業誌で掲載しようと決めた編集者の度胸と手腕に あの頃の編集者らしさを感じたりもしました。 この作品の連載が始まった頃、私は音楽雑誌の仕事を始め 仕事に集中するために漫画断ちした時期です。 「欲しいものを得るには好きなものを一つ捨てる」的に。 仕事を充実させるためのある種の願掛けでもあったのですが 仕事で接する音楽の量と時間が格段に多くなったために 漫画を入れる余裕がなくなったのも理由の一つでした。 それにしても、この作品は濃厚です。 疲れた脳みそを解すためによく読んでいる最近のBL漫画は 軽いタッチが主流だと改めて気付いたほどです。 私を含め、あの頃の多くの若者の心の奥底には 「世間が理解してくれなくても自分はこれを頑張る」的な 意識や思いがあったと思います。 社会の“足りないもの”を自分なりに“埋めていく”時代であり 創造の余地がたくさん残されていたこともその要因でした。 そして天才たちが便利な機械を発明し、それが浸透して 生活スタイルが一変するのを経験できた時代でした。 あの頃の“発明”が今では生活の“必需品”となっており 現在の“発明”はその上に成り立ち、形が変わっているわけですが 今の若者も数十年後に私と同じ感覚を覚える時期が来るのでしょう。 そうやって考えると、いつの時代も 「成熟に向かう未熟な何か」が必ず存在していて 形や内容は異なれども、自分自身と社会の成熟課程が 相互にリンクしている事実を『絶愛』読了後に気づきました。 自分が育った時代が最も近い存在ゆえ それがベストな時代と思い込みたいのも理解できます。 実際、私もそう思いたいときが時々ありますから。 でも、いろいろな時代背景で育った人がいるからこそ どんな方向であっても世の中の成長と変化が止まらないし 停滞す

マラカイくんと少女漫画に癒やされ中♨

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GOLDEN BUZZER is one of the BEST VOICES Simon's ever heard GWも残り2日を切り、早く仕事したくてウズウズしています。 日本は長期のお休み中ですが、海外は通常通りなので GW中も仕事の打診がいくつか舞い込みました。 一件トライアルの結果待ち中の大型案件があるのですが それが不合格の場合を想定して他プロジェクトへの参加も表明。 最近は単純な「翻訳」ではない仕事がほとんどです。 件のトライアルも判断基準は企業との相性に重点が置かれ 翻訳自体の質よりも企業が求めるトーンや言葉遣いが重要のよう。 これは非常に面白い仕事なのでぜひやりたいと願っています。 数日前に打診された Regex(正規表現) の仕事などは こんな仕事があったのねぇ…と初めて知ったものでした。 翻訳というよりもプログラミングに近い仕事ゆえ お断りしたのですが、知らないことを知れてちょっと嬉しかったです。 さて、本日のBGMというかBGV。 マラカイ君の天使の歌声に鳥肌が立ち、涙がジワ〜っと浮かびました。 BGT出演以降、様々な場所で歌を披露しているようですが 最も想いが込められた最初のパフォーマンスが一番な気がします。 ほんと、何度聞いても鳥肌と涙が……。 YouTubeチャンネルで息抜きすることが多い私ですが ここ数日は登録チャンネルを見直していて 長らくお気に入りだったチャンネルをいくつか外しました。 政治経済系チャンネルがほとんどで パワフルな発言をする人いうのはしばらくすると飽きるものです。 強力だからこそ基本的な思考構造が透けて見えるせいか 「またコレね」的に展開が予想できて「しばらくいいわ」と(笑)。 同じパターンに安心感を覚えて好きで居続ける人もいるようですが 私はしばらくすると飽きてしまうタイプ。 その代わり、ハマっているのが「 山田玲司のヤングサンデー 」。 特にきたがわ翔さんと少女漫画の変遷を語る過去の動画では 子どもの頃に熱中していた漫画家さんの名前が次から次へと出る上に 誰が誰から影響を受けたとか、少女漫画的な時代背景とか 大人になって初めて理解できる事柄に触れるのが最高に楽しい! 小学生が萩尾望都、竹宮恵子、山岸凉子などが描く けっこう難解な漫画を難解とも思わずに普通に読んでいた時代です。 小中学生の知識に対する包

コレクションからセレクションへ

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Cyn - Losing Sleep 5月に入りましたね〜。 今日のBGVは青葉が輝く季節風で 今の自分の心象風景に近いサイケなMVというだけで 特に寝不足ってわけではないですよ。 まあ、昨夜遅くに頼まれた急ぎ仕事を早朝にやったので 昨夜はカウチで数時間仮眠しただけですが、至って元気です✌ 術後3週間経過して、おメメの調子も落ち着いてきました。 30~40cm以内の至近距離は大人メガネ必須になっていますが もともと大人メガネを使っていたので無問題。 目のレンズ交換がきっかけになったのかは不明ですが ここしばらくは数年前から買い替えたかったものを 順番に入れ替えて、不要なものを廃棄しています。 なんだか、そんな時期のような気がします。 自分の内面が変わるとそれに比例して環境も変わるわけで 大枠はそのままでも、内側が少しずつ変化している感じ。 必要なものだけを厳選する暮らしにシフトすると 若い頃の収集(コレクション)が経年で選択(セレクション)へ ゆっくりと、でも確実に、移行していると実感します。 経験値の低い時期は闇雲に収集することを良しとします。 モノをたくさん持つことで弱い自分を武装するのでしょう。 でもそれなりの経験を経て、世の中の理を少しずつ理解すると 「要らない」と「要る」がよく分かるようになります。 私は人に何かしてもらうことがあまり好きではなく 自分にできない必要なことだけを買うタイプ。 かつて「他人にしてもらうことが癒やし」と言った知人がいて “癒やし=他人が与えるもの”という方程式を持たない私は その言葉を聞いてけっこうな衝撃を受けた記憶があります。 私は一人で何かに集中することが一番の癒やしなので ハッキリ言って仕事ですら一つの癒しとなっちゃうわけです。 一心不乱に集中すると内面の濁りがストンと落ちます。 安上がりでいい感じ(笑)。 最近は友人も厳選した人だけでいいと思っています。 誰にでも丁寧に接することはやぶさかではないのですが 仲良しは気の置けない数人でいいかも…と思い始めています。 ここもセレクションに移行中なのかも。 さて、明日から連休ですが、私は普段通りお仕事します。 休日で混雑する時の外出なんて一人遊び好きには無理なので(笑)。 皆さんは連休を楽しんでくださいませ♪