投稿

4月, 2010の投稿を表示しています

I'll Stand By You

When I finished translating an interview with Clifford Adams and Larry Gittens from Kool & The Gang a few days ago, I agreed with them that the music they grew up listening to was much more colorful than that of nowadays but I didn't really feel that in my gut. But this Pretender's song made me realize it... Everyone thinks what they were exposed to when they were young is awesome just because that's the time we all absorb everything as it is. Even the kids of today might say 20-30 years from now, " Hey, music was much more interesting when I was a kid." The more we learn about the world around us, the easier we get to categorizing what we have seen or heard. It's a strategy human brain naturally takes but I just want to stay open-minded to anything when it comes to something/someone to inspire me...

「誰?」…「ガイジン」……えっ?

数少ないお気に入りの日本人バンドの一つが FACT なのですが、 昨日会社で小耳に挟んだあるバンドの音を聞いた途端に「えっ、FACTの新曲?」と一瞬思っちゃいました(笑)。 G島のアニキが聞いていたので、「誰?」と尋ねると「ガイジン」という簡素なお答え。 おーーい、アニキー、ガイジンって……答えになってないじゃん! 仕方ないので、アニキの机の上にあった紙資料を見たわけです。 デカイ字で書いてあったのが「I AM ABOMINATION/TO OUR FOREFATHERS」。 どっちがバンド名で、どっちがアルバム・タイトルなんだ? アニキに聞いても答えが返ってくるわけがないので、ネットで調べてみました。 そしたら I AM ABOMINATION がバンド名で TO OUR FOREFATHERSがアルバム・タイトルと判明。 色々探ってみたら、このバンド、けっこう面白いです。 これが彼らのオリジナル曲なのですが、カバー曲もやっているらしく、まさかのRick Astleyに…… まさかのMJ…… 早く来日してください! ライブ見たいです!!

かっこいーなー♡

イメージ
<p><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm10248616">【ニコニコ動画】美紗子ちゃん</a></p> 日本人アーティストに興味を持つのがむちゃくちゃ珍しい私が ストファイHジェネ祭り08(だったかな?)で偶然見て以来密かに応援している 小林太郎 くん。 本当にいい声してます♡ いい曲書きます♡ これって初MVじゃないでしょうかね? でも、どーして、Flying Vなの? そういうお年頃? なんか、イメージと違うような気がしなくもありませんが……。 髪型と顔つきが似ているせいか、 太郎くんを見るとG島のナカムーくんを思い出し、 会社でナカムーくんを見ると太郎くんを思い出してしまいます。 太郎くんとナカムーくんの取材が実現したら、現場に見学に行きたいなー。 太郎くん、デビューCDの全国発売、おめでと〜〜〜! でも1曲追加しちゃうなんて……また買わなきゃダメですか?(笑) 追記 YouTube上の「美沙子ちゃん」MVが案の定削除されたのでニコ動infoにしました。    でー、太郎くんはこんな人です。

Golden Week begins tomorrow

Presumably the longest holiday in Japan is called "Golden Week"and it begins tomorrow. It usually is April 29 to May 5 but some people work on business days during that period because GW basically consists of 4 separate public holidays: Showa Day (used to be the birthday of Emperor Hirohito) on April 29, Constitution Memorial Day on May 3, Greenery Day on May 4 and Children's Day on May 5. So it depends on calendar each year whether you can have the whole week or longer off or not. This year, April 30 is the only business day (April 30 and May 1 for some people) and many people seem to take a day off on that day to make it a real holiday-ish holiday. I can make it the whole week off if I want to but I haven't decided it yet. It all depends how things go today at work. I will have a week off if everything goes well today :) I have no plan for GW this year. Because of the accidental spending at the beginning of this month, I've decided it's bett

First time in 20 years!

I had a great opportunity to get to see people I worked with 22 years ago. It was my first real office work - did a tour escort for some months before that - and what's amazing is that almost all of them still stay in touch after all those years. Mr. Miyazaki, the oldest gentleman, was and is a father figure for us and we got together to celebrate his good health. He is now 90 years, in good spirit and still gnomish as before. Truly charming grandpa now. It was such fun to discover what happened to everyone when we were too busy leading each one's life to have a chance like that. Some got married, some got divorced, some got a baby, some became sick, some lost the partner... many things happened to everyone but we feel we haven't changed a bit when we are together. And we are actually surprised that the founder and president Mr. Fujimatsu has created a great and friendly environment for us to work in. He is still amazingly curious about anything and tempted to ga

ドイツ旅行……まだ引っ張ります(笑)

今週に入ってから言われることは「タイミングよく帰国したね〜。」 そーなんです、アイスランドの火山噴火に伴う欧州北部の空港閉鎖が起きたからなんです。 噴火が起きたのは14日。空港閉鎖が始まったのが15日。 つまり帰国翌日に大変なことが起きてしまったわけです。 実は成田空港で翌日のチケットを予約していた最中、一瞬帰国日を延長しようか…と迷ったんです。 あの時点ではショックのあまり9割やけくそになってたので、「こーなりゃ居たいだけ居てやる」的な気持ちになったのです。 がー、しかし、帰国後の仕事のことを考えて思い留まりました。 1割しかなかった私の理性、GOOD JOB!!(笑) いや、ホント、もしヤケになって14日現地出発にしていたら、どうなっていたでしょう? 昨日から長距離フライトは解禁になったらしいのですが、私の場合は最初にドイツ→オランダの短距離フライトに乗らないと移動できなかったので、今頃まだ足止めされていたことでしょう。 まあ、もし出国できなくても、エリザベスとウルフに遊んでもらうだけだったので、私としては大して困らなかった、むしろラッキー!ぐらいに思ったかもしれないのですが、仕事仲間に総スカン喰らうのは必至だったでしょう。 そっちの方が恐ろしいッス、はい(笑)。 人の恨み、つらみ、怒りはボディブローのようにジワジワ利きますからねぇ。 予定通りに事が運ばなくて、今でも大変な思いをされている人がいると思います。 でも「仕方ないよな、さて対策を考えるとするか」と笑い飛ばすくらいの気持ちの方が物事上手く運ぶと思います。 ニュースは「経済的損失」にばかり目を向けさせようとしますが、経済なんて人が動かしているものなんですから、たとえ時間がかかっても、どうにでも対処できるはずです。 それよりも自然の威力をもう一度認識することの方が大事な気がします。 私たち人間は自然の中で生かしてもらっているんですから。 天災は人間の身勝手さを反省できる好機と捉えるに限りますわ。 ……と、こんなふうに考えちゃうから、仲良しAkiちゃんに「Mikiさんのpositivityにはどんなアンラッキーも裸足で逃げ出しちゃいますね」と言われちゃうわけですな(笑)。

旅行の定義

私のドイツ旅行の話を聞いた友人・知り合いの中に「旅行に行きたいな〜」と言う人がいます。 どうも彼らの「旅行」とは日常を離れて、知り合いの居ない場所に行って自由にのんびりするものらしいです。 なんか、私の「旅行」とちょっと違う……。 私、若い頃から一人旅には全く興味がなったんです。 だって素晴らしい風景や出来事や人や食事と出会ったら、その感動をその場で誰かと分かち合いたいじゃないですか。 独りぼっちじゃそれが出来ない。 喜びや楽しさや感動を人と分かち合いたい性分の私にとって、「一人旅」は脳裏をかすめることすらないことなわけです。 だから、私の旅行は「友達に会いに行く」ことなのです。 言い換えれば、友達がいるからこそ、その場所に行き、友達と共に楽しい経験をすることこそが私にとっての旅行なわけです。 つまり友達がいない場所に観光に行くことは滅多にあり得ないということ。 特に観光したい国や場所がないので、それで全く問題がないのです。 今回のドイツ旅行では、エリザベスとウルフの友達夫婦がスイスにいるため、彼らに会いがてら2泊3日でLuzernとBernを散策しました。 小さな驚きや感動をその場でエリザベスやウルフと共有できて、町の中をブラブラ歩いているだけなのに本当に楽しかったです。 Wiesensteigでも丘の遊歩道を散歩したり、朽ちた古城に登ったりと、特別なことをしなくても二人と一緒というだけで楽しかったし、しこたま飲み食いしたのに2キロ痩せて帰ってきました(笑)。 また、前回のドイツ旅行で知り合った人達との再会もとても嬉しかったし、今回は幸運なことに新たな友達が数人増えました。 ドイツのスーパーマーケットのカートの使い方も覚えました(笑)。 そこで生活している人たちの日常の中に入ることが私は大好きです。 土産屋や免税店よりも地元のお店やスーパーマーケットで目が輝くタチですので。 私の旅行の定義は「友達がいる場所で少しの間生活する」となるだろうと思います。 きっと普通の人が思う「旅行」とは違うのでしょうが、私にとってこれ以上楽しい旅行はありません。 細かいことをチマチマ気にする人や無表情な人が多い日常から離れて毎日大笑いしながら少しの間生活する。 これこそが「休暇」ですよ。

Spring cleaning and cooking

Finally my apartment looks nicer after spending the whole day to clean it yesterday. It turned out to be serious spring cleaning because there were many stuff I decided to get rid of. The space in my apartment is limited and I need to sort out what to stay and to go once in a while. I try to live simply but many unnecessary things just pile up here and there without knowing it. So it was refreshing to get rid of them. Simple life is what I feel most comfortable of. At evening, my close friend Takako came over to spend the weekend with me. My back started hurting while I was preparing dinner for her. I wondered why and thought maybe because I was too busy cleaning to sit down and relax the whole day. Later she told me it was because of my sink cabinet. Japanese standard one is much lower than that in Europe and the States and it seems that my body was used to the one in Elizabeth's kitchen during my stay in Wiesensteing. Mine is actually higher than standard but still it&

Gracias Celine!

イメージ
It has been cold and rainy since the next day I arrived. Even snowed yesterday! But Celine's drawing on my fridge makes me smile and feel warm every time I get closer to its door to open. It reminds me of her cute smile, indeed. One of the best presents I got during my stay. Gracias Celine! Love you and miss you so much!

BACK HOME!

イメージ
I got home this afternoon from my great trip in Germany and Switzerland. A hot day at the pool - after being a jellyfish for a couple of hours Elizabeth and I walked a lot this time. We both lost 2 kilos in 1 week! Amazing!! She and Ulf took me to Luzern and Bern for sightseeing and stayed at their friends Adela and Rene's place for 2 nights. They have lovely children Celine and Jonas. They speak Spanish and Swiss-German fluently but no English. We still managed to communicate. You know, kids are really good at communication even if there's a language barrier. It was funny that Jonas tried to get my attention first in Spanish and then in Swiss-German but I don't understand either of them. Then Elizabeth helped us with a big smile on her face saying, "Miki, he says 'look at me' in 2 different languages." Celine is a little older and immediately communicated in a nonverbal way with a few English words she picked up from me. Sweet kids! I don

嗚呼、筋肉痛(泣)

昨日の夕方から両腕が痛いんです。 春の嵐がもたらした筋肉痛……。 この年で直後から筋肉痛ってことは、よっぽどの“火事場の馬鹿力”が発揮されたようです。 当人は200%焦っていたので、そんなことには構いもしなったわけですが、こうやって考えると、焦った時に底力が発揮されるのは本当ですね。 昨日のブログを読んだ仲良しのKumiちゃんから「逆をかえせば、ドラマチックな旅の幕開け」というメールが届きました。 ありがと〜、Kumiちゃん! 期待に応えるオモロい旅にしまっせ。 また、初めてカメが出てきた夢のブログを読んだ妹は、どうも人間に変化した黒カメさんが「オトコ出現」の暗示と冗談半分に捉えていて、「素敵な亀男(かめお)が待ってるかもよ〜」とおちゃめなメールをくれました。 さんきゅ、妹ちゃん! ドイツ1往復なのに料金は2往復分という痛手を癒すくらいの素敵な亀男さんが出現するのを姉も祈っておりまする(笑)。 エリザベス姉さんは「旅の始まりからとんでもない事件が起こったんだから、今回はお土産話満載の滞在になるんじゃない?」と笑顔で言ってました@Skype。 みんな、本当にポジティブな考えの持ち主で、あたしゃ、ホントに幸せなオンナでございます。 さて、2時間後にいざ出陣です! 今日こそはちゃんと飛行機に乗りますよ〜(笑)。

春の嵐

まさか成田エクスプレスが遅れに遅れた挙げ句、運休になるなんて誰が想像したでしょう。 今回は通勤ラッシュ時に成田移動をするため、みなさんの邪魔になってはイカン!と思い、最寄り駅から一番近い駅で横浜方面から成田に向かうNEXに乗って移動という手段を初めて使ったのです。 がー、しかし、待てど暮らせどNEXは来ない……。 駅員さんに聞いても「まだ運休の知らせが入っていないので待っていて下さい」と言うばかり。 「あと30分くらいで来ると思います」という言葉を信じてギリギリまで待ったのですが、入って来たのは「運休」の知らせ。 かなり危ない時間になっていたので、とにかく各駅停車の電車で成田へ向けて移動を始めました。 がー、品川に着いたところで、東京駅で電車がつかえていて止まっちゃったのです。 重いスーツケースを引っぱりながら山手線に移動し、日暮里から京成スカイライナーで成田空港のチェックイン・カウンターに着いたのはフライト時間30分前。 「連絡が取れなかったので既にNo Show扱いになってます」と言われ門前払い。 そこを食い下がって、事情を説明したら、担当の方が「弊社のコールセンターに連絡して、変更可能か確認してみて下さい」と言いつつ、明日のフライトの空席状況をチェックしてくれました。 空席があるので変更できれば乗れると言われ、空港内でコールセンターに連絡を入れたところ、電話を受けた女性が「No Showなので変更はできません。予約した代理店に連絡を入れて下さい」とのこと。 ところが…です。 今回はネット上の旅行代理店で予約したため、104に聞いてもその代理店の電話番号が分からなかったのです! 仕方がないので知り合いのトラベル・エージェントに電話して調べてもらったら、やっぱり分からない。 もー、この時点で半べそかいてました、私。 彼女のアドバイスに従って、航空会社のコールセンターにもう一度電話を入れ、再び事情を説明し、ネット代理店の電話番号を聞き出そうとしたのですが、これもダメ。 この時、自分の中で何かがはじけましたね。 無意識に口から出てきた言葉が「じゃあ、明日の同じ便の空席があると聞いたので、1日ずれの同じスケジュールで予約できるか確認して、料金も教えて下さい。」 今日のフライトが正規割引料金だったため、数千円高いだけ