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6月, 2023の投稿を表示しています

もうすぐCOME BACK

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틴탑(TEEN TOP)의 킬링보이스를 라이브로! –  향수뿌리지마, 긴 생머리 그녀, To You 2020, 장난아냐(Rocking... 4人になっちゃいましたね、Teen Top。 それもラップ担当2人が去って、歌えるメンバーのみ。 とはいえ、チャンジョがラップできるので大丈夫そうだな。 上の動画を見ながら2010年以降のことをあれこれ思い出して ちょっと懐かしい気持ちになりました。 私が唯一心を踊らせたK−POPアイドルが彼らですからねぇ。 夜中にミック本を訳していて煮詰まると 動画を見ながら一緒に歌ったり、上半身だけ踊ったりしてましたわ。 大人になった彼らを見ると感慨深いです。 彼らのカムバックに合わせたわけではないけど 私ももうすぐ完全カムバックしそうです。 4月の白内障手術以降のモラトリアム的な停滞期に 密かに気が狂いそうになったときもありましたが やっと終わりに近づいている予感があります。 この時間も自分にとっては必要だったのでしょう。 本当に自分がしたいこと、得意なこと、苦手なことと じっくり向き合う日々でしたからね。 総じて、私は果報者です、本当に。 はずみで音楽業界で通翻訳の仕事をするようになり はずみでフリーランスとして仕事をするようになり はずみで古巣に戻り、そのまま15年間も居続けることになり はずみで契約が解除されてプチ奴隷契約から解放され 収入確保で実務翻訳を始めようと翻訳者サイトに登録したら すぐに海外の翻訳会社からスカウトされて 予想外のIT分野に参入することになり……。 そういえば、前の旦那がなにかにつけて 「君は求めなくてもほしい物が手に入る」と言っていました。 彼は「求めすぎて何も手に入らない」タイプでしたね。 去年くらいから「自分がほしいもの」と「自分に必要なもの」に 大きな隔たりがある気がしていました。 きっと「あればいいな」と思い込んだものを欲していただけで 本当に必要ではなかったのだと今になれば理解できます。 でも、そうやってジタバタ足掻く経験は、痛みを堪えながら しっかりと理解することで確実にプラスになります。 今年初めの生成AIの登場以降、世の中が急激に変化しているので 私はちょっと先を見据えながら、その変化に呼応しつつ 「翻訳者」としての働き方を柔軟に変えていくつもりです。 美容師友だちがよく言うの

考え方を変えないとね

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Omah Lay -  reason (Official Music Video) 前回のブログで熱望した仕事の選考見送りについて書きました。 偶然さっき求人サイトを確認したら再び同じ求人が掲載されていて 例の「使用経験必須のソフト」は「使用経験があると大歓迎」と 記されていました。 ソフト使用経験が必須ではないと明記されている点に 見送りの本当の理由が見えた気がします。 彼らが求める条件はすべてクリアしていたので 問題になったのは間違いなく「年齢」でしょうね。 生涯現役を目指して日々バリバリ仕事したいと望み 実際にしっかり仕事している五十路おばちゃんでも 世間の五十路への先入観には勝てないということです。 でもね、経験を積んだからこそ、臨機応変に対応できるし これまで培ったノウハウをベースに新しいことも覚えられます。 この国は生産人口がどんどん目減りしているんですよ。 若い世代におんぶに抱っこせずに自立して生きたいおばちゃんを ちゃんと働かせてくださいよー! 若者も年寄りも平等な立場で互いを尊重しながら 楽しく仕事する社会にしていきましょうよ。 今若くても確実に年寄りになるんですから。 ほんと、老いも若いも考え方を変えないとね!

「アイドル」の日英比較動画を発見!

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日英比較 YOASOBI「アイドル」 Idol Japanese-English この曲、爆発的にヒットしているせいか、数回しか聞いたことがないのに just hearing it in my head when I wake upな時があります。 いや、ほんと、すごい中毒性、特にサビ。 さらに、その英詞がまたオリジナル歌詞に音を寄せつつ しっかりと英語としてもmake senseしているのが神業なわけです。 私もこれまでV系バンド&アーティストと協力して英詞を 何度も作っていますが、イメージ的な歌詞を元に組み立てたので YOASOBIの英詞を作っているKonnie Aokiさんのような技は皆無。 Konnieさんの音のセンスには脱帽です。 Konnieさんは人力で言葉を紡いで行くようですが これって、もしかして、将来的にAIで作れちゃうのかしら? GPTへの指示の出し方を的確にしたら、それなりに作るだろうけど ここはまだ人力でないとダメな領域であって欲しいです。 さて、前回のブログで書いた「絶対にやりたい」と応募した仕事ですが 昨夜「指定ソフト2種類の使用経験がないので選考見送り」の返事あり。 この指定ソフト2種類、ネットで検索してOPマニュアルを発見し 実際に見てみたら、マニュアルを見ながら初心者でも使えるもので 取り立てて「使用経験が必須」というほどでもないのですよ。 この選考すら実施しない理由が少し奇妙な印象を受けるので たとえ仕事を得ていたとしても、期待していたほど内容を 深く学べる環境ではないのかもしれません。 派遣会社の担当さんもソフトの件は交渉してくれたらしいのですがね。 仕事というのは、道具の使用経験よりも その仕事に適した能力と質が優先されるべきだと思います。 道具は使っていれば徐々に慣れて、使いこなせるようになります。 生粋のMacユーザーでも初Windows PCを最初から問題なく使えるわけだし 操作方法が分からなければ、ネットで検索すればすぐに出てきます。 そういえば、この間トライアルを提出したときに ファイルにロックをかけてパスワードを設定するように指定されました。 iMacでいつも通りzipファイルに変換してパスワードを設定後に Dropboxに置いて、リンク先を先方にメールしました。 がー、先方が使っているWindowsマシンではzi

そこはかとなくモラトリアム

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Identity 椎名林檎(オーディオのみ) 今、「これだ! 絶対にこれをやりたい!」と応募した仕事の 結果を待っているところです。 今週中には結果が出てほしいと期待しながら神頼みしています。 実はこの仕事を見つけた当日、派遣会社の担当者との電話で この仕事よりも時給が500円高い仕事を無意識に断っていました。 担当者はノリノリで「明日までに結果を出します♪」と言ったのですが 直後に「それ以外のパート的なお仕事はありますか?」という言葉が 唐突に私の口から出てきちゃったんですよ(苦笑)。 担当者は落胆気味に「少し探してみますね」と(ごめんなさい🙏)。 あれ、今でも、と〜っても不思議です。 パート仕事なんて微塵も考えていなかったし どうせやるなら時給の高い仕事にしようと思っていたのに……。 この電話が午前中で、例の仕事を見つけたのが午後。 意識していないところで、何らかの予感があったのでしょうね、きっと。 こういうときの勘はけっこう鋭いんです、私。 「これだ!」と思った仕事は、作業自体は慣れたものなのですが 仕事を通して得られる知識がとても興味深くて、早く知りたくて まだ決まってもいないのに妄想が暴走中(笑)。 マンガやラノベの英訳を強く願っていた時期もありましたが あくまでも日本文化の英訳という作業が楽しいだけであって 得られる知識云々というのが全くなかったわけです。 その点で今回の仕事は大きく異なります。 いや、ほんと、この仕事を是が非でもゲットしたい!!! ……なんて考えていたら いきなり上の「identity」が頭の中で鳴り出し 久々にApple Musicで林檎ちゃんの初期3作品を聞いちゃいました。 この「identity」、その後旦那となる人の米国の自宅に滞在していたとき 彼がリミックス作業をしているときや、人と電話で話をしているときなど よくCDプレーヤーからヘッドフォンで聞いていました。 歌詞の内容を考えると 最初から本能的に彼のことを信じていなかったんだな…と 結婚後に気づいたのですが、あれはあれで貴重な経験でした。 今はあのときとは全く違う感覚でこの曲の歌詞が響いてきます。 サビ部分の歌詞への答えをもう見つけたからでしょう。 例えるなら、心の老廃物をグイグイ押し流す“デトックス曲”な感じ。 『勝訴ストリップ』をさっき通しで聞いていて Oaklan

私の意識、絶賛変化中

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踊るネコのペンおき  /  ストップモーションアニメ このストップモーションアニメ、ただただ驚きました。 すごいな~、忍耐力あるな~、絶対真似できない! 思わずチャンネル登録しちゃいましたよん。 さてさて、しばらく放置しておりましたが、元気に生きています。 ただ、先月購入したWindowsマシンが大きな後押しになったようで Windowsマシン使用への苦手意識がすっかり消えて(まだ🐣ですが) 今月からは新規クライアント探しと並行して“仕事探し”も行っています。 どうも巷の翻訳会社は今、大きな岐路に立たされている感じがして このままでは安定した仕事量なんぞ夢のまた夢という予感がするため ここで一気に働き方を変えることも視野に入れました。 そしたら、なんか、気分が楽になった(笑)。 現在引き受けているオンサイト作業の時給の1/2程度ですが それでも久々のオフィス仕事はちょっと楽しみでもあります。 フルタイムでの仕事が決まればフリーランスでの仕事は一旦休止。 私程度の翻訳者なんて他にたくさんいるので抜けても問題ないはずです。 それにしても、派遣会社の登録が未知の世界すぎて面白い! 今日なんて事前準備で「PC環境」必須と言われ 思わず「PC環境」の意味を担当者に確認しちゃいました。 結局答えがなかったので、自分で勝手に解決しましたが あまりの愚問に呆れて返事しなかったのでしょうね、きっと。 英語で「PC=Windows」と刷り込まれているので まず「Windowsマシン環境?」と考え、次に「もしかしてデスクトップ?」と思い 行きついたのが「コンピュータを使うってことね」という答え。 自宅にコンピュータが2台ある生活が長いせいか(今は3台w) コンピュータ以外のスマホやタブレットに考えが至りませんでした。 あと、リモート仕事の場合は「PC貸与」が多くてびっくり! オフィス内なら納得なのですが、リモートも会社のPCなんですね。 うちは仕事で使うためインターネット回線が集合住宅用の最速ですが 会社からPC借りる人は自宅の回線速度をどうしているんでしょうかね? もうね、オフィスワークに関しては完全に浦島太郎子です(汗)。 2017年以降のオンサイト仕事ってテレビ局と制作会社がメインですからね。 恥ずかしながら、会社におんぶに抱っこできる社員マインドはゼロです。 とはいえ、新たな環

愚痴は災の元だよね〜

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James Blunt - The Truth (Official Music Video) 最近、運気が停滞気味ゆえ、いろんなことを考えているのですが いつも行き着くのが「愚痴は災の元」という考え。 私は、本当に辛いとき以外は、愚痴をこぼさない方ですが 私の周囲には口を開くと愚痴や身近の人の悪口を言う人が 2〜3人いることに気付きました(汗)。 俯瞰して彼らを見てみると どうも愚痴が出る結果となる状況に自ら突入していき 周囲に撒き散らす愚痴を常に補給している感じがします。 結局、自分でその状況を招いているだけなんですよ! ほんと、愚痴を言う側はスッキリするでしょうが 聞かされる側はエネルギーを吸い取られます。 物理的に距離を取っていても、愚痴がある程度溜まると そういう人はこっちの予定を無視して電話してきます。 そこで、私、決心しました! そういう人の電話には生半可な相槌を打ち続けて 今後は問題解決の手を差し伸べないようにします。 所詮「自分は悪くない」とこちらに認めてほしいだけなので 「そうなんだ」「大変だね」「仕方ないんじゃない」みたいに 単純な相槌を繰り返してみて、相手の反応を見ることにします。 あ、もちろん、忙しいときは「忙しいから」と電話を切ります。 相手が話を続けようとしても「じゃあね」と切ります✌ Energy sucker (aka energy vampire) に盗まれる時間と気力が 本当に無駄でもったいないと思い始めました。 そう言えば 「親捨て」や「親ブロック外し」を説明した本 が あったことを思い出しました(読んではいませんが)。 これって親だけじゃなくて、友人にも適用できる気がします。 「自分は自分、人は人」がすべてのカギですわ。 相手と自分の違いを冷静に見極めて、その違いを認めた上で 相手と最も居心地の良い距離を保てばよし! 私は自分の人生に100%集中するだけです。 もうね、他者の愚痴なんてどうでもいいし 「そんなもの自分で解決しろ」と突き放すのが優しさかも。 あ、でも、今度「どうしていつも愚痴しか言わないの?」と 聞いてみようと思います、時間があるときに。 さて、どんな答えをすることやら……ちょっと楽しみかも😈