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10月, 2016の投稿を表示しています

Shut up!

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一昨日は仲良しの美容院で久々に髪を短くカットしました。 夏の間ずーっとロン毛だったのでスッキリしましたよ〜⭐️ ところで、カットと白髪染めが終わって 例の愛宕神社の出世の石段の写真を仲良し美容師に見せながらお喋りしていたら 彼女ってば、いきなりプチ暴言を吐きました。 「mikiちゃん、ホットヨガ行ってる割にぜんぜん痩せないよね」と。 そして追い討ちをかけるように 「毎日ボクシングジムに通っている〇〇(彼女の16歳の娘)なんて体脂肪率19だよ」と。 ええ、悪気はないと分かっていますよ。 ただねぇ、私より確実に二回り大きな彼女には言われたくないというか。。。 比較するのが彼女自身じゃなくて10代の娘ってのもなんだかなぁ。。。 もちろん、笑顔は崩さなかったけど、内心カチンときましたよ。 そして帰り道はプンプン怒ってました。当たり前だ!(苦笑) 実は体重自体は今年の初め頃と比べたら2キロしか落ちていないけど 身体全体、特にお腹周りが確実に締まってきているんですよ〜。 長らく失踪していたウエストが夏前に戻り、入れ替わりに背中のラブハンドルが失踪。 きっと1年半かけてやっと筋肉を正しく動かせるようになっているせいでしょう。 去年の今頃とは動きが全く違うし、感覚も全く異なります。 インストラクターちゃん達には実際に「痩せた!」と言われてますぜ (^^)v 怒りついでに「彼女にも分かるくらいきっちり痩せたろうじゃないの!」と やる気に火が点いた時点で怒りはあっという間に鎮火し とっとと年末までの体重目標を設定し、昨夜からエアロバイク&宅ヨガも始めました。 怒りがやる気に火を付けたのは久しぶりですな、ふっふっふ。 でもね、言った本人に悪気はなくても、肉体に関する失言や暴言は不快なものです。 美容院からの帰り道ではこの曲のサビが頭の中でりふれい〜ん。 自分の夢を叶えようと、仕事をしながらも一生懸命頑張るオンニーズを見てると こっちまで「頑張らなきゃ」と思っちゃいます。 ってか、本当に、諦めなければ努力って絶対に報われる! さて、運動音痴の私がどこまで動けるようになるのか。 メッチャ楽しみでございますぅ(^^)/ ん? あ、動くじゃなくて、痩せるんだった (^^;)

Pete Burnsも……合掌

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Dead Or Aliveのピート・バーンズも鬼籍に入ったようです。 Pete Burns, frontman of Dead Or Alive, dies aged 57 心不全ですか…… 度重なる整形手術の果てに顔が変形したことで再び脚光を浴びた彼ですが 私の若い頃はフツーに男前な人でした。 恵まれた容姿を持っていたのに、美容整形にハマってしまった彼。 そんなことは必要なかったのに…… 自然な経年変化を楽しめなかったのでしょうね、きっと。 Rest in peace...

1年振りの再会

木曜日の夕方に仲良しTina一家と、中野の ここから屋 さんで1年振りの再会。 このお店のお料理は何でも絶品なのですが 特にもつ鍋が最高で、Tinaも旦那のJeffもこのお店が大好きなのです。 ここから屋さんはケータリングもやっているので かなり早い時期に予約を入れないとなかなか取れないのに 3週間前でも取れたのでラッキーでした。 今回は8ヶ月前に生まれた息子TJも初来日。 彼らはミルウォーキー在住ゆえ、そこからTinaの実家のある台北まで 8ヶ月の赤ちゃん連れての移動は大丈夫だろうかと心配していましたが 実際にTJに会ったら、本当にキモの座った子供で安心しましたわ(笑)。 とにかく、グズらない、人見知りしない、よく笑う、元気いっぱい。 なぜかスプーンがお気に入りで、おしゃぶりとスプーンの二刀流(笑)。 ここから屋の大将があげた木製スプーンもあっという間に気に入っていました。 アジアンとコーケイジャンのハーフのTJはJeffの遺伝子がかなり優勢です。 ところがちょっとした部分(footとか)がアジアンDNAで よ〜く見ると若干アンバランスなのです。 これが今後うまい具合に混じり合ってバランス良くなるんでしょうね〜。 赤ちゃんは毎日顔つきが変わるので、これからどんなふうになるのか 今後がと〜っても楽しみな子です。 また、Tinaは中国語で、Jeffは英語でTJに話しかけてバイリンガルに育てています。 アメリカ在住なので、英語がメイン言語になるとは思うのですが 両親がちゃんと意識して自分の文化や言語を子供に伝えるって大事ですよね。 んで、木曜日は久々に英語9割、日本語1割という時間だったのですが 最近英語で会話する機会が激減しているせいか、すんなり英語が出てこない(涙)。 老化で記憶力も低下しているのに、こりゃヤバいぞ!とかなり焦りました。 確かに、毎日仕事で英語のメールはガシガシ書いていますよ。 画面を見なくても、音声だけでアメリカのドラマは筋がわかりますよ。 でも書くこと・聞くことと喋ることは本当に別物なのです。 あと、今の自分の興味の矛先が国内政治や東アジア情勢だったりするので 一般的なネタが本当に少ないことにも気付きました(汗)。 普通の人たちってどんなことをネタにしているんでしょう

久々の東京タワー

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昨日はMIKA姉さんと一緒に東京タワーに登りました。 彼女のお友達の息子さんに託されたスタンリーという人形を入れ込んで 東京の名所で写真を撮るというプチプロジェクトでした。 私が撮ったのはこれくらい(笑)。 いやー、五十路になってからの高所はけっこう足が竦むものです。 高所恐怖症じゃなかったはずなのに……(笑)。 とはいえ、東京タワーはまだ視覚的に安定しているのでマシでしたね。 東京タワーを降りてからは虎ノ門までぶら散歩したのですが 途中で見つけたトンネルの横の愛宕神社参道(階段)があまりにも怪しげで ついつい息を切らしながら登ってしまった私たち。 ぶらぶらと狭い境内を歩いていて(二人とも参拝意識ゼロw) 表の 出世の石段(男坂) を上から見下ろした瞬間「むりー! 降りれない!」 いや、ほんと、あの石段は上がるものであって、降りるものではありません! 頭クラクラします、足ガクガクします、ぞわっと鳥肌たちます、マジで! 境内にいた白い猫を撫でてほっこりしたあとの予想外の衝撃はハンパなかったです。 この白い猫ちゃん、小さくておとなしいのに、切り傷やかさぶたが多くて 首輪しているので神社の子なんだろうけど、ケンカ上等の外猫さんみたいです。 撫でながら「ケンカしちゃダメだからね」とお願いしておきました。 私にとっては初の愛宕神社でしたが 出世した後で降りるときは足が竦むものなのねぇ〜と妙な教訓を得ました(笑)。 あ、もちろん、帰りはゆるやかな坂になっている裏側の参道から降りましたよ。 東京を上から見てみて、面白いな〜と改めて思いましたね。 いろんな形の建物がランダムに密集していて その無秩序っぷりが都会ならではなんだろうな、と。 昨日のぶら散歩、帰宅してスマホのヘルスケアアプリをチェックしたら 13,000歩、7.4キロ歩いてました。 おかげで23時にはテレビを観ながら寝落ち(苦笑)。 と〜っても健康的な1日でした。 都内のぶら散歩、けっこう面白いので、おすすめで〜す。

7秒でソールドアウトだって!?

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「 ブロスの再結成公演、最速記録7秒でソールドアウト 」(BARKS) というニュースを読んで 「ブロスってな〜んか見覚えがあるんだけど」と思い (最近こういう記憶の奥底のものを引っ張り出すこと多し/笑) 早速YouTubeで検索してみたら、これが出てきました。 大好物のはずの美形兄弟なのに記憶に残っていない……のに 曲は知っていて、サビの歌詞を自然に歌っている自分に驚きました(笑)。 こういうのを放置できないサガゆえ、Wiki先生で調べて見ました〜。 BROS 1987年のヒット曲がこの「When Will I Be Famous?」のようです。 この頃は大学を出た後の仕事を模索しつつ アルバイト掛け持ちで引越し用のお金を必死に貯めていた時期で 一番音楽から遠ざかっていたんですわ。 ましてやPCなんぞない、情報源が非常に限られていた時代ですから そりゃあ、記憶を掘り起こしても出てこないわけだ。 そんな状態の私でもサビの歌詞をしっかり覚えているってことは 本当に大ヒットした曲だったってことですね。 今ではこんな感じのおっちゃん達になってます。 ( from ITV news ) それにしても、7秒でソールドアウトってすごいな〜!

エステティシャンとの雑談

昨日はひっさびさにエステでセルライトを砕いてきました。 痛気持ち良いレベルをエステティシャンに伝えるのですが 久々すぎて、予想を上回る痛さに最初は「下げてくださいな」を連発。 あまり間隔をあけちゃダメってことですね、トホホ。 昨夜は見事揉み返しに襲われ、カウチでダラダラしてました。。。 今回のエステティシャンは20代後半と思しき実家住まいのお嬢さん。 外国人と交流したくて英語かフランス語を学びたいとのことなので 海外に行ったことがあるのかと尋ねたら、一度もないとのこと。 そして、トマトが好きなのでフランスとイタリアに行きたい、と。 でも、当座の目標は一人暮らしを始めるための貯金をすることだ、と。 ただ、お菓子代に毎月2〜3万円使っちゃうので貯まらない、と。 そんなことまでぶっちゃける素直なお嬢さんなので 「客船のエステに勤めるって手もあるんじゃない?」と助言しておきました。 せっかくのエステ技術を活かさない手はないので。 今の若者は私たちが若者だった頃ほど海外に興味を示さないことを知っているので 彼女のように海外に行ってみたい人に会うとちょっと嬉しいですね。 ただ、フランス語は無料アプリを使って勉強していると聞いて、今時の子だな〜と。 ここ30年くらいのテクノロジーの急激な進化で いろいろなものが簡単に手に入るようになったのは喜ばしいことですが 簡単な分だけ意志や行動に中途半端さが目立つような気がします。 懐古的な話ですが、私が子供の頃って、最初の取っ掛かりとなる事柄を見つけ その先を考えながら、そして選択し続けながら動かないと何事も進まなかったので それ相当の強い意志があって初めて、自分の目的を成し遂げられたわけです。 当然、選択を誤ると回り道もするわけですが そんな回り道すら経験値を上げる格好の糧となったものです。 目標によっては簡単に達成できる便利ツールを持った今時の子達は その環境下で目標を設定し、それを達成する努力をするわけで 選択肢が多いこともあり、興味が分散して、気持ちが中途半端になるのかも。 とは言え、若者には若者なりのやり方があるだろうし 目標に向かって強い意志を持って努力している人だって必ずいるはずなので そういう人たちのやり方を興味深く観察していきたいです。

Voices

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昨夜はMacBookのOSをSierraにアップグレードしている最中に たまたま Criminal Minds の Season 11の再放送を見始めたのです。 そして、オープニングシーンのGBMで流れてきたこの声に一気に耳が釘付け! 2012年のMVで、Selah Sueちゃんのデビュー・アルバムの曲みたいです。 こっちの方の音楽に興味が向かっていなかったこともあって 日本デビューもしていたのに、ぜ〜んぜん気付いてなかったです。 基本的にこういう声も、こういう音楽も大好きです。 ただ、時として、真逆のヘビメタとか、分かりやすいK-Popとかに ずど〜んとのめり込むことがあるだけで(笑)。 SelahちゃんのYouTubeチャンネルで新し目の曲を聞いてみたのですが 「This World」の印象が強烈なせいで、それを超える曲がない。。。 鮮烈なデビューを飾ると、こういう後遺症が起こりがちなんですよね。 聞く側にとって彼女は数いるアーティストの一人ゆえ もっと好きなアーティストや楽曲を聞けばいいだけなのですが 作り手である彼女は、たぶん、自分の始まりを超えられない事実に 悩みながら創作活動を続けている可能性があります(100%想像です)。 そういうことを踏まえると 最初の一発で派手に登場するのって本当に怖いな〜と思います。 人って2番目の刺激は確実に1番目を超えないと 刺激として認識しないものですから(同程度じゃダメってこと)。 ほんと、作り手というのは大変な仕事です! 実は上のMVを探そうとYouTubeに行ったら Got7のシンガー4人だけで歌っているMVがアップされていました。 このグループでお気に入りのヨンジェ君(右から2人目)の声、本当に素敵❤️ (K-Popに関しては、なぜかルックスよりも歌声重視です、私) 面白いのは、両端のユギョム君とジェボム君の声は全く異なるのに 隣り合っているメンバーの声の類似要素で4人の声がまとまっていること。 あと、Got7のラップチームにはバイリンガル、トリリンガルがいるけど このシンガーチームにはいないこと(笑)。 ラップチームがいないのが新鮮だし、けっこう彼ら4人の歌がいいので 備忘録的にMVをここに載せておくことにしました。

盛者必衰だもんねぇ

一昨日は2度目のトランプvsクリントンのディベートの映像をテレビで観て 大国のリーダーになりたい人のこき下ろし合戦 第2話にうんざりしました。 19日のラスベガスでの最終話も同じなんでしょうかね? っていうか、トランプさんが話すときの口の動きが気持ち悪いし (ミョーに唇をとんがらせるので、老けた駄々っ子のよう…苦笑) 右の親指と人差し指を合わせてリズムを取るあの仕草もウザいっす。 立ち居振る舞い的には、政治家としての経験豊富なヒラリーさんの方が 相手に不快感を与えない所作を訓練している分だけ分がある気がします。 とは言え、互いの事前のゴシップ爆弾投下への対処でタイムアップですからねぇ。 なんだかな〜な気分になりました。 ここ最近のアメリカは世界の親分としての権威や迫力はなくなり 内情ボロボロの哀しきハリボテ状態とよく言われます。 経済が上手く回って潤っている最中は、気持ちに余裕があるので理念が先行し 上手く行かなくなると、自分の利益を優先するのは当然と思います。 んなもん、最小経済ユニットである己の生活に置き換えて考えれば簡単に分かります。 とはいえ、一国の主人となる人たちの政治とは関係ない泥仕合を見ていると 世界はこの先どうなるんだろう?という一抹の不安が出てきちゃいます。 日本だってご多分に洩れずで、政党始め様々な政治リーダーの不始末が あちこちで明らかになっていますもの。 もちろん、全体を俯瞰して政を行なっているリーダーもいるでしょうが 近視眼的にその場しのぎの政を行なっている人の方が話題に上るわけです。 ニュース的にそっちの方が派手だし、人目を引くし……。 人は政治家に清廉潔白さを求めがちです。 でも、様々な相手との異なる意見の調整を上手くやる仕事ゆえ それ相当の計算高さは必要でしょう。 何らかの失態を犯したあとの弁明の巧さも必要でしょう。 ただ、表裏比興さのさじ加減や汚職との線引きを見極められない人が 安易に政治家になっちゃうものだから、後々問題が発覚するのだと思います。 そして大小の盛者必衰現象が起こり、我々下々は呆れ果てる。 徐々にしかし確実に衰退方向へ歩いてる大国アメリカの次期大統領は ホワイトトラッシュvsエスタブリッシュメント戦の勝者となるはずです。 どちらになるか

おや、まだ18歳ですか

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夕方の腹筋ホットヨガでお腹の筋肉に喝を入れた後の軽い筋肉痛を癒そうと 昨夜は録画した番組を観ながらダラダラダラ〜としてました。 KBSの音楽番組を見ていたら、可愛い男の子が出ているじゃないですか。 んで、Stingの「Englishman in New York」の一節を披露。 アコギのプレイも彼の声も素晴らしいので、ネットで探ってみました。 Sam Kim くんというKorean Americanのシンガー&ギタリスト、18歳。 15歳で韓国に渡り、タレント発掘番組に出ていたようです。 早速、春にリリースされていたミニアルバムをDLして聞いているのですが この時期に合う音数の少ない、心地良い楽曲です。 『My Name Is Sam』と『I Am Sam』の2枚に分けて 各3曲ずつリリースという面白いリリースの仕方でちょっと驚きましたが……。 今後どんなシンガーソングライターになっていくのか楽しみです。 さて、三連休の最終日の今日は催促されている月間業務報告書に取り掛かります。 かなり溜まっているので1日仕事だな、こりゃ。 でもね、業務委任という契約で仕事をしているのに業務報告書を出せって変ですわ。 契約書にも記載されていないのに強制的だし……あ〜あ、もう。 まっ、ここ数ヶ月の過去を振り返る時間と看做して出来るだけ楽しみま〜す。 ものは考えようですからね(笑)。

『君の名は。』を観てみた

先週水曜日は近くのシネコンがレディースデイだったので SANTO姉さんを誘ってレイトショーで『君の名は。』を観ました。 さすがに大ヒット作、9:40pm上映だっていうのにほぼ満席。 事前にほぼ真ん中の席を予約しておいて正解でした。 このシネコンは初めて行ったのですが、座席が広くて快適でした。 んで、『君の名は。』の感想は……… YouTubeで予告を見たせいで登場人物の姿が分かっていたので ノベライズ版を読んだ時点で頭の中で画像や話の流れは想像できていました。 とはいえ、絵の細かさや風景の美しさは良かったです。 たぶん、好きな人は大好きだろうなぁ、コレ。 っていうか、嫌いな人は最初から観ないだろうけど 「どんな感じなのかしら?」的に観たのであれば 「あ、こんな感じなのね」というフツーの感想の人もいるはずです(=私)。 趣味で絵を描くSANTO姉さんは真っ新の状態で観たのですが 「導入部分はちょっとつまらなかったけど 絵が緻密で、ストーリーにもどんどん引き込まれて行った」 と、言っておりました。 結果として ノベライズ版を読んだ後でもちゃんと楽しめる映画だと思います。 大きなスクリーンで見ると彗星のシーンが特に迫力ありますよ。 五十路の私は10〜20代の「絶対に好き」という強い感覚を 「そういう時期もあったわねぇ」と懐かしみました(笑)。 あのエネルギッシュな「好き」と、動かずにいられない衝動は それが自然に沸き起こる年代に経験しておくべきものですわ。 オトナになってからやると、かなり痛い行動になり得るので。 その人が好きだから自分の命も惜しくないという恋愛を 20代で一度経験しておいて本当によかったなぁと思います。 っていうか、あれは20代じゃなければ生まれない感情だったはず。 若い頃の呆れるほど強くて、向こう見ずな恋愛は大事ですよ〜。 それが結果として壊れてしまっても 自分の気持ちの強さに繋がる経験となるはずなので。 そろそろ茶飲み友達的な穏やかな恋愛したいな〜、オバチャン(笑)。

ん? 見覚えある……

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友達のTwetterに書いてあったバンドを見ようとYouTubeに飛んだら オススメにオーラル君たちの新曲MVがありました。 相変わらずカッコええ曲とMVなのですが、タイトルに見覚えが。。。 そーです、これです、Van Halenさんの1986年のアルバム『5150』。 ただ、Van Halenさんのは「fifty-one fifty」と発音するのですが オーラル君たちのは「five one five o」と発音するようです。 Van Halenさんの5150の説明はこれ⬇︎ from wikipedia The album was named after Eddie Van Halen's home studio, 5150, itself named after a California law enforcement term for a mentally disturbed person (a reference to Section 5150 of the California Welfare and institutions Code). んで、カリフォルニア州法の5150はこちら⬇︎ on wikipedia 5150 Involuntary Psychiatric Hold 今回、オーラル君たちの曲で思い出すまではスッカリ忘れて去っていて 「見覚えが…」で検索しているうちに、「あ! そーだ!」と(笑)。 さらに、最近は西洋の音楽をまったくチェックしていないことにも気付きましたわ。 洋楽に対する好奇心が薄れてしまった感じです。 なんでだろ? やはり加齢が原因かしら?? ここしばらく取材通訳の機会が減っているので 以前のように強制的に音楽を聞かされることがないのも一因でしょう。 また、新しくても「聞き覚えが…」と思うことが頻発したせいかもしれません。 だから、自分の中に知識のない日本のロックやK-Popの方が面白いのかも。 知識のない真っ新な状態だと、どんなものも新鮮に聞こえますからねぇ。 若い頃に「歳をとっても好奇心は失わないぞ!」と思っていたけど 将来、自分の好奇心の矛先が変わることや、それに付随して それまで

あ、ちょっと読める!

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4月からEテレの『テレビでハングル講座』を録画して見ています。 がー、不真面目なので、撮り溜めて2〜3本一気に見たり、録画を忘れたり(笑)。 何が面白いかって、Got7の コント ベタなスキットです。 ぜ〜んぜん真剣ではないので、文字も文法もうろ覚えなのですが 昨夜、録画した韓国の歌番組を見ていて 左下に出る韓国語歌詞が少し読めるようになっていることに気づきました。 潜在意識の奥底に少しは残っているんですね〜。 とはいえ、特にハングルを読みたいわけではないので このままダラダラ、テキトーに見続けるつもりで〜す。 ただね〜、パッチムが ウィスさん に見えて仕方ないんですよ。。。 スキット担当のGot7の2枚目のアルバムがが先週リリースされました。 「Hard Carry」という曲のダンス練習の動画がこれ。 んんんー、かっこええですわぁ♡ ただ、この人たち、「 After School Club 」(英語の番組で面白いですよ〜)などで 2倍速で踊るなんてことを見事にやってのけていたため 「Weekly Idol」という番組で、案の定、2倍速ダンスをやらされていました。 見ているこっちまで息継ぎができなくて、息が上がりそうですが 最後までやりきる彼らの根性はすんばらし〜〜。 こんな五十路のおばちゃんまで 「そうよね、辛くてもやりきることに意味があるのよね」 と、なぜか勇気付けられました。ありがとう! 秋の夜長と共にいろんなことを考える落ち着いた時間ができて 悩むこともあれば、「まっいいか」と投げることもありますが そんな少し暗めの時間も次への踏み台かなと思っていますよ。 さて、仕事に戻ります (^^)/

『君の名は。』を読んでみた

最近気になっていたアニメ映画『君の名は。』を見る前に 監督本人が書いたノベライズ版を読んでみました。 ネットで読んだ誰かのブログに書いていた通り、3時間弱で完読。 文章の書き方、文の並べ方、句読点のつけ方などが独特で 頭の中の映像化トリガーが容易に刺激されるので驚きました。 映像作家が文章を書くとこんな風になるのか、と。 これは映像作家特有のことではないと思うのですが とにかく句読点が少なく、漢字も少なく、ひらがなが連なるので 読み易さを念頭において句読点をつける文章に慣れている私にとっては 少し読みにくい書き方なのです。 Twitterでよく見られる句読点なしの文章が続くと想像してください。 ところが、読み進めていくうちに気付いたのが この「句読点なし」が奇妙なスピード感や臨場感を出すということ。 物語が高速で展開する場面では効果覿面でした。 緩やかに展開する部分では 少し句読点を増やして読むスピードを減速させた方が 目に優しい(読み易い)し、言葉がじっくり入ってくるのになぁ。。。 「ふ〜ん、こんな書き方があるんだなぁ」と思いつつ ノベライズ版を読み終えた直後に確認した、翌日の対面取材用の質問リストで 21世紀的日本語の書き方を再び発見。 今回初めて取材を一緒に行う若手編集者くん作の質問リストです。 つーか、「えっ? これで編集やっていいの?」とすら思いましたわ(汗)。 たぶん、上手い言い回しを探して書いたのでしょうが 言葉の使い方を間違えているし、意味が曖昧なまま使っているようだし 口語の丁寧語が混じっていて気持ち悪し……。 当日現場で会ったその雑誌の編集長曰く 「あれでも何度も直させて、かなりスッキリさせたんですよ。」 更にそんな21世紀スタイル文面の編集者くんは30歳とのこと。 マジっすか!!!!! 上手い文章を書くことを目指す前にやるべきことは 意味や使い方が曖昧なら辞書で確認することだとは思うのですが 実際にその編集者くんに会ってみて、けっこう鈍感な人のようなので 何を言っても無駄だな、と(苦笑)。 五十路の私でも知らない言葉はたくさんあるので、ちょくちょく調べます。 今朝もある記事の中で接続語の「とまれ」を初めて見て、早速調べました。 「ともあれ」の誤字だと思った