投稿

6月, 2022の投稿を表示しています

否定はかっこ悪い

イメージ
depeche MODE - Death's Door 今朝、目覚めたと同時に、Depeche Modeが映画のサントラに 提供した「Death's Door」の脳内再生スタート。 これ、1991年制作の映画『 夢の涯てまでも 』の挿入歌です。 Fletchが他界して以来、デペッシュの曲の脳内再生率が高く スーパーで買い物中に「 Things You Said 」が聞こえたときには 思わず頭の中でsing along…からの買い忘れ多発(笑)。 そんな感じで、今週は予定した仕事の開始が遅れているので 仕事でヒーヒー言いたいと思いながら過ごしている私ですが…… 13日に発売された『 コージー・パウエル伝 』。 Amazonに否定的なコメントが遂に登場! 編集者くんとも懸念していた通り、壮年世代と思しきファンが 「これは違う」といった内容の長文をアップしています。 前々から思っていたのですが 1950年代生まれの“しらけ世代”と、1960年代生まれの“新人類”には 「自分は人と違う」を強調したいがゆえの「他者の否定」が けっこう多い感じがします。 私も1960年代生まれの五十路ババアですが 自分の特性を表すために他者を否定する必要性を これまで一度も感じたことがありません。 そこまでして自分を理解してほしいとも思わないので。 ほんと、自分は自分だし、他人は他人。 自分と大きく違うと「不思議だな〜」とは思うことはありますが 「あ、そうなんだ、ふ〜ん」と反応して終わりです。 他者を否定する人はきっと承認欲求が強いのでしょう。 でも、否定されることの不快感を自覚していないので その行為が自分の承認につながることは少ないと思いますね。 子供の頃に「自分がされて嫌なことは他人にするな」と教わります。 でも、実際は自分がされて嫌なことを無自覚に他人にする人が多いし それを指摘すると逆ギレすることが多いので、ちょっと面白いです。 物事に対して疑問を持つことは重要ですが 何でもかんでも、頭ごなしに否定するのはかっこ悪いですよね。 それがいい年の大人だったりすると尚更です。 自分は人と違うと強調する人ほど平凡なことが多く 自分は普通だと強調する人ほど個性的なことが多いので いつも「面白いな〜」と思いますよ、私😁

ついに🧘🏻サヨナラ🧘🏻‍♀️か?

イメージ
So Long, Farewell from The Sound of Music 今年の初めから「これはちょっとなぁ」と思っていたお仕事。 先週、翻訳作業用プラットフォームを新しくしたタイミングで どうも仕事を切られたようです😅 仕事の通知メールが入ったり、キャンセルされたりを繰り返し 最終的にはな〜んにも通知メールが届かなくなったので 普通に考えて、そういうことなんだと思います。 ただね、このお仕事、コピーライト的要素も必要なのですが Copyedit担当者が原文と全く異なる内容に書き換えていて それを良しとしていた点が私にとっては「ちょっとなぁ」でした。 英語オリジナルの文章の翻訳として「平安時代は」から始まる 全く異なる内容がつらつらと書かれていたときには驚愕しました。 翻訳やコピーライトの域を超えた「創作」ですからねぇ。 そして、新たに使用し始めたプラットフォーム。 翻訳支援ツール機能も付いているため、グローサリーが記録されます。 つまり、本文と全く違う文章として書き換えると それがソース言語のターゲット言語翻訳として保存されるわけです。 実際に作業を始めてからこの点を確認しようと思っていたのですが そんな必要もなかったようです。 ここ5〜6年でローカライズ作業をけっこうやっていますが さすがに原文をまるっきり無視した作文は一度もしたことがないし そんなことをしたら逆にクレームが入るはずです。 まあ、そんなこんなで、若干ストレスを感じていたお仕事が 作業プラットフォーム刷新を契機に消えたようです。 早くSlackからも外してほしいな〜🥺

ニッチが楽しい♪

イメージ
【TAB譜あり】全ベーシストにガチで聴いてほしい! 天才ベーシスト スチュアート•ゼンダー擁するアシッドジャズの重鎮!【ベースフレーズ紹介】 YouTubeのアルゴリズム、どうなってんでしょうか? この間突然出てきた上のチャンネル。 仕事の合間の短い休憩時間についつい観てしまう……。 ベースの音って落ち着くし、気持ちいいんですよねぇ。 ニッチと言えば、私の基本的な考え方もニッチ系かも。 ふと気づくと、大勢に流されることが少ないのです。 今ならマスク着用。 政府が戸外で無口ならしなくてもいいと発表した翌日から 大喜びでマスクを外してお外を歩いています。 政府の発表のおかげで無駄な同調圧力もなくて最高! それなのに。 外を歩いている人、自転車に乗っている人の9割強はマスク着用。 と〜っても不思議です。 大体、マスク自体は気休め程度のものだと言うし 菌の侵入を防ぐには息苦しくなるほど密着したマスクじゃないとダメで マスクしてようが、してまいが、病気になるときはなるわけですよ。 それに、みなさん大好きな安価な不織布マスク。 PLAで作られた高機能生成分解不織布以外は生成分解しないので プラスチックゴミを増やしていることに気づいていないのでしょうか? ちなみに、私はず〜っと布製マスクを洗濯して使いまわしています。 不織布の感触が嫌いなので最初から布製一択でした。 だって、マスク着用は周囲の同調圧力への対処策でしたから。 こういうことを考えると、人々の矛盾がはっきり見えてきます。 SDGだ、グリーンエネルギーだ、原発反対だと声高に言う人ですら 自分のこととなると、矛盾に気づいても目をつぶるんですよね。 私はそういうのが大嫌いなんです、本当に。 とは言え、世の中にはいろ〜んな考え方の人がいるわけで 私の考え方を押し付ける気など毛頭ありません😁 私は私の考えで、世間に迷惑をかけないように生きているだけなので。 さて、いつになったらマスク不着用者が着用者を超えるのか? 今から興味津々で待とうと思いますwww

こういうの好き😍 (追記あり)

イメージ
【公式】恐竜ラジオ体操が頭から離れなくなった人の為の動画 【中毒性がある為閲覧にはご注意下さい】 余暇は読書したり、動画を見たりして過ごしているmikiです。 テレビなし生活も1年半以上経つと、これがベストと実感しています。 んで、普段からよく観ているYouTubeさん。 独自のアルゴリズムでオススメ動画を出してくるのですが ティラノサウルスレースの動画で見た恐竜ラジオ体操が可愛すぎ! ほんと、こういう緩さは人生を潤すので、とても大切です。 それにしても、日本人ならほとんど無意識に身体が動く ラジオ体操は何気にすごいと思います。 私も小学校の夏休み、毎朝集まってやったものです。 最近はだいぶ減ってきていると聞きますが……。 そんなふうに昔を懐かしみながら呑気にしていたら お約束どおり、急転直下で大忙しになっちまいました(苦笑)。 来週後半から2週間ほど続く予定の字幕翻訳プロジェクトの前に 忙しくないからぼちぼちやって早めに納品しよ…と引き受けた 6月半ば〆切の13,000ワードのPlaybook翻訳。 急ぎ仕事が入ればそれを優先しつつも 1日500~2,000ワードでぼちぼち進めていたのですが 昨日、久しぶりにテレビ番組用の映像翻訳の依頼あり。 90分映像とはいえ、ハコ切り30秒でOKなので引き受けました。 おかげで今週末はお仕事三昧です。 これもいつものことなので、いつも通り楽しんで仕事します♪ これだけ忙しいと、最近 LinkedIn でまたまた増えてきた ナンパ紛いのつながり申請とメッセージを気軽にスルーできます。 ビジネスSNSなのにマッチングアプリと勘違いしている人がいて 本当に迷惑ですわ……。 さて、楽しい週末にします😁 【追記】 今さっきテレビ番組用の映像翻訳がキャンセルになりました。 映像を半分見た程度の作業前の連絡でラッキーでした。 残念とはいえ、これでPlaybookに専念できます。 午前中は今日明日で食べる料理の仕込みで終わったので 午後からお仕事です♪