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6月, 2014の投稿を表示しています

ダラダラ宣言!

わたくし miki は今週末ダラダラ過ごすことをここに宣言いたしますっ! ……って、別に声高に“宣言”するほどのことじゃないのですが (^^;; やっと怒濤のdeadline stormが通り過ぎてくれたので なんかねぇ、気分的にねぇ、宣言しちゃるわっ!ってなってて(笑)。 英訳23本ノック、途中から変なスイッチが入ったらしく 一昨日行きつけの整骨院で「あ〜あ、背中に鍼だな、こりゃ」と 予想外のヘルレイザーon肩甲骨(特に左側)&首筋になるも 殊の外ノリノリでノックを受けておりました〜。 書籍の紹介文だったので、気分は敏腕セールスマン(気分だけね)。 原文よりも内容をプチッと盛り気味にしたら 担当者から「いい感じ♪」と好評でございました。 ってか、英語の紹介文ってかなり盛ってますからね、実際に。 追加で4〜5本あるらしいので、それは月曜日に 盛り 訳します。 ここ2〜3週間はちょくちょく物忘れ&後回ししていたので やり残していたことを今週末にぼちぼち思い出しながら フォローアップしないとな〜。 五十路の脳みそは上書き機能が絶賛向上中です、トホホ。。。 家事やら、読書やら、園芸組合員の手入れやら 好きなことだけしてもいい週末☆ 先週ゲットしたレシピ本『 メタルめし 』でも眺めながら お気楽極楽に過ごさせて頂きまする〜 (^^)v Have a lovely weekend, my friends!!

かかってこいや〜 (^^)v

一昨日はよしかさんがお仕事した若手バンドのライブにお邪魔。 ここでも繰り返し言っていますが、仕事柄、日本のバンドとの接点が ほとんどない私にとってこういう機会は非常に貴重でございます☆ 今回よしかさんに紹介してもらったのは Gyze 。 いやー、驚きましたわ! お若いのにお上手(笑)。 そして……若さ溢れるパワーにも圧倒されましたよ〜。 一昨日はゲスト・ギタリストくんがいたので てっきり4人組だと思ったら、トリオなんですよ、彼ら。 ホント、こういう若いバンドと出会うとめちゃ嬉しいですね♪ 11月に初ワンマンをするらしいので楽しみです! さて、昨日からはノーギャラ英訳23本ノックが始まっております。 Gyzeのライブ後に食事したよしかさん夫婦に(ダンナくんは後から合流) 「ギャラ取らなきゃダメだよ」と言われたのですが 予算がない所から取ってもなぁ〜と、お人好し全開でございます(笑)。 はい、バカです、どー考えても(爆)。 でもね、こういう苦行系お仕事は懐事情を厳しくはするものの 自分の能力を向上させる機会と看做してやるしかないのです。 もー、「かかってこいや〜、オラオラオラ〜」って感じ (^^;) 変な闘志が沸き上がるわけですわ。 フリーランス的立場ではノーギャラとは言っても 継続的に契約している会社の、サラリーマンで云う処のサービス残業。 ギャラなしでもクオリティを下げるなんて無粋な真似はしたくない。 会社は「タダだ!」とウホウホでしょうが 私は「能力向上の好機」とウホウホでございますがな (^^)v いやー、物は考えようですよ。 費用対効果に囚われて、目先の損得優先の人には理解できないだろうけど どんな機会であっても、それを経験することで得る知識や技術は これから先も使える宝となるわけで、決してムダではないです。 クオリティを意識的に落とすなんて、自分への冒涜とも言えるし……。 とは言え、生活苦に陥らない程度には「ギャラくれ〜!」と 自己主張しないとダメだな…とは思っております。 そこんとこのバランスが大事だな、本当に! さて、がんばるか。

一息、ふ〜=3

罰ゲーム的仕事の入り方も一段落したようです。 昨日は夕方の早い時間にアコギのスペック系テキストの翻訳を終え 更に夕飯食べている最中にねじ込まれたメール取材の回答の翻訳も とっとと仕上げて、残りは800字程度のテキスト23本の英訳だけに(^^;) 時間は作るもの…という言葉を噛み締めておりますわん。 昨日は面白いことを発見。 アコギの木材や仕様に関する英文(A4 8頁)の翻訳をしていたときの 集中力の途切れ方がハンパなく、エッライ時間がかかったのですが メール取材の回答(A4 6頁)はなんと2時間強で翻訳完了。 仕事なので好き嫌い言っちゃいけないのですが やっぱり内容が面白いと集中力が途切れないのは仕方ないな〜。 あまりのコントラストに自分でも驚きましたわ。 集中力が途切れながらの翻訳は達成感がないんですよ。 ダラダラやっているから然も有りなんなのですがね。 一方、集中して一気に仕上げると自然に「よっしゃ!」と思ってしまう。 自分では意識していないけど、たぶん完成品のクオリティも違うはず。 いかんな〜、プロとして失格じゃないの、自分! (>_<) こんなダメ翻訳通訳者でもずっと使い続けてくれている皆様に 足を向けて寝られませんな。 さて、本日は午後から出社して書類を作り 会社帰りには、仲良しカメラマンよしかさんに誘われて 若手バンドのライブを見に行くことになりました♪ 今日は翻訳仕事を忘れてガス抜きしま〜す (^^)v あっ、土曜日にゲットしたFo'xTailsのミニアルバムは良いですよ☆

放置しすぎだろ!とセルフ突っ込み中 (^^;;

ご無沙汰しておりました〜♪ 昨夜は7弦ギターの魔術師ISAO君のSpark7にお邪魔したのですが 今回ドラムをプレイしたKozyさんとお喋りしていたら しばらくブログUPしてないことを指摘されました(苦笑)。 でー、前のブログを読み返してみたら日付が6/1になっている! あれれ、UPしたのは6/4なのに……何が起きたんだ!? まっ、そんなこたぁ〜は大したことじゃないのですが(たぶん) あの後は“ひとつ終わるとふたつ増える”というほぼ罰ゲームのような 仕事パターンに陥り、気の休まるヒマなしでした。 これね、全部ギャラが発生するならウハウハで気力UPなのですが ほとんどが社内の細々としたボランティア翻訳なので コーディネーションがメイン作業の超零細“ぼっち国際部”が 恐怖のフル稼働“ぼっちヨロズ翻訳工房”と化しているのであります。 私の場合、“ひとりぼっち”は“少数精鋭”にあらずゆえ 入ってきた仕事を効率よく仕上げる算段が常に頭の中でグルグルグル〜。 脳内テトリスが続き、途中で何度か壊れ気味になり TeenTopのダンス曲MV見ながら踊ったり(踊れないのに) 2AMの大ヒット曲のMV見ながら歌ったり(歌えないのに)。 6月第2週は Sinne Eeg(シーネ・エイ) というジャズ歌手のベタ付きがあり 久々に1日複数本の取材通訳をこなして、ちょっと新鮮でしたね。 シーネさん、180cmという長身で別嬪でと〜っても優しい女性。 宿泊ホテル近くの 中本 のラーメンに惚れ込み、ほぼ毎日通っていて 「デンマークにもあればいいのに……」と言っておりました。 因みにeegとはoak treeという意味ですって。 同じ週の後半は、シーネと中本好きつながりの 摩天楼オペラ の 次のアルバム用の新曲の歌詞の英訳作業→譜割り確認作業w/苑くん。 いつものように苑くんが書いてくる歌詞は創造力を刺激しまくりで 英詞もこれまで以上に面白いものに仕上がっております。 ホント、カッコいい曲が続々と完成していて、新作が楽しみです♪ あっ、そーだ、コレ書かなきゃ! 昨夜のSpark7で6弦ベースを弾いていた Fo'xTails の坂本くんに オバチャンの目は釘付けでございました。awesomeなベースです (^^)/

Let go (流行りのLet it goにあらず)

昨日はSimon Phillipsさん取材@BlueNote。 最近BlueNoteの週末の開演時間が5時になったとのことで 取材も早めのスタートでした。 会場前で馴染みのライター君と待ち合わせたのですが 整理券(?)待ちのファンの方々が既に列を作って並んでました。 Simonさん、打てば響くタイプのと〜っても話し易い人。 その上、俯瞰で物事を見られる方のようで 理路整然とした話し方は心地良ささえ感じさせるほど。 最初に「ずっと英語で答えていいの? 途中で切ろうか?」と 通訳を介しての取材を踏まえてのやり方を訊いてくれました。 ライター君が「ずっと英語で大丈夫ですよ」と答えたものだから 次から次へと面白い話が続いて、私は楽しかったのですが ライター君は次の質問を考えた瞬間に迷子になったらしいです(笑)。 そのせいか、このライター君には珍しい「次の質問が決まらない」という 現象が途中で起こっちゃいました。。。 これねー、時々起こるんですよ。 答えの後半に出てきたキーワードを拾って次に繋げるのがベストですが そろそろ答えが終わりそうってときに次の質問を考え始めると 答えに向かっていた神経が質問に向かってしまい、答えが聞こえなくなる。 同じ言語で会話していると誤摩化せるのですが 質問日本語、答え英語ゆえ、ライター君は焦ってしまったわけです。 カバーするにも彼の質問の流れは彼の頭の中にしかないので 有らぬ方向に話が進むとマズいので、昨日は質問が決まるまで放置(笑)。 それでもSimonさんはじっと待ってくれましたよ。いい人だ!! 「その人の話し方でどんなプレイをするか大凡の見当がつく」と Simonさんが言ったときに「あっ、やっぱりそうなんだ」と嬉しくなりました。 ホント、話し方ってプレイの仕方をある程度反映するんですよ。 声のトーン、雰囲気、テンポ、間の入れ方、話す内容…… 取材後にライブを見せてもらうと「納得!」ということが多々あります。 また自作の曲に関しては「let go」が大事とも言っておりました。 つまり「ここまでは自分が作ったけど、ここから先は曲が決める」ということ。 ミュージシャンがよく言う「play whatever the song requires」です。 「自分はこうしたい