読書三昧☆


韓国語の勉強の一環として読み始めたのが
『日本人は中国人・韓国人と根本的に違う』という本。
国民性の違いを呉善花さん、黄文雄さん、石平さんの3人が語るというもの。
これが非常に面白くて、彼らの鼎談本を更に2冊ゲット。
もうすぐ「心の闇」編を読み終わるので、次は「絶交の覚悟」編へ。


正直なところ、この鼎談三部作の2冊を読んだ後の気持ちの有り様は
読む前のそれとは全く違うものになっています。
3冊を読み終え、自分の中に取り込んでしまった情報を消化した後じゃないと
韓国語の勉強を再開できそうもないですね。
それくらい衝撃的で、まだまだ考えがまとまらないですわ、トホホ。

1冊目を読み進めながら、韓流ドラマにありがちな
「自分に利益がありそうなら嘘をついてでも人を陥れる」という展開が
ドラマ上の作り話じゃなくて、フツーにある現実の話と納得。
民主主義国家なのに言論の自由が制限されている上に
論理的に考えられる素材もまともな歴史教育も与えられない人々が
社会で生き残るには目先の利益だけを目指す生き方しかないのでしょうね。
なんだかな〜、悲しいな〜。。。

自分の都合で勝手に話を作り上げるクセのある知り合いが過去にいて
何度か苦い経験をしているのですが
そういう性格の人の間違いを指摘したり、邪険に扱ったりすると
どんどん意固地になって、ねつ造癖がレベルアップするだけなんですよねぇ。
その上、面の皮もか〜な〜り〜厚い (^^:)
いやはや、難儀やな〜。。。

とは言え、自分の考えが常に正しいわけでもないし
必要な情報を得て、吟味して、自分の視点を増やすのが大事ですわな。
感情に流された挙げ句の理性を失っての言動が一番怖い。
不快感は抑えて、冷静に対処するのがベストでしょうな、たぶん。
ってか、安倍政権、こんな難儀な隣国が2つもあって外交が大変ですなぁ。

とりあえずは3冊目まで読み切るのが先です。
今週は〆切があるので、その前に読了しま〜す☆
とっちらかった頭の中はその後でまとめますわん。



コメント

このブログの人気の投稿

字幕ソフトに泣かされた夜

フランスのラッパーNinhoさんがスゴい

鄧倫くんは演技がお上手!