一山超えた✌

先週半ばからの激しく忙しい状態はさっき一段落しました。
明日はゆるりと仕事をして脳みそと感性を休めます♬

今回の資料翻訳はある作品を作るためのお手伝いだったのですが
私、何かを作る人たちのお手伝いが本気で好きみたいです。
こちらが提示した通常料金を見て、予算の都合で相手が慌てふためくと
自ら進んでギャラ下げるお馬鹿さんになります(笑)。

でも、良い作品を作って欲しいし、真剣な若者を応援したいので
自分の中ではそういうのもアリだな、と。
金銭的に余裕があるわけではないし、ザ・薄利多売商法なんですがね。

商売というか、仕事は何でもそうだと思うのですが
正直に嘘偽りなくやっていれば、人も機会も運も後から追いかけてきて
気がつけば自分を追い越して、目の前にあったりします。

会社組織に入らなくても自分の食い扶持を稼げる能力に恵まれた場合は
ある意味、自分自身が商品ですから、嘘偽りがあれば必ずバレます。
一時上手く行っても長くは続きません。

周りを見渡すと「正直者はバカを見る」とよく言う人って
会社や団体などの組織にガッツリ組み込まれて仕事をしている人たちに
多い感じがします。
つまり、組織が与えてくれる仕事をする人たち、です。

性根の悪い人スタッフが一人二人怠けようが、チョンボしようが
矢面に立つ商品としての組織には当座それほど大きな影響はないわけです。
ただ、小さなひび割れでも、組織であれ、ひびを作った当事者の人生であれ
将来的な崩壊を促す可能性は否めないでしょうね。

結構いいお年の私は人の嘘がバレても指摘しないようになりました♪
「ふ〜ん、そんな嘘つくんだ」と心の中で思うだけ。

嘘をつく人は、指摘されると「この自分がそんなことを言うはずがない」と
頭ごなしに否定する現象を、嫁時代に元旦那から何度も見せられたことが
反面教師となって、しっかり活かされてるんですね〜(笑)。

まっ、世の中にはいろいろな人がいます。
どんな性格の人も、どんな生き方の人も、世間に必要だから存在するのでしょう。
でも、私は正直で裏表のない人といるのが最も心地よいですね。

……なんてことを夕方から考えていたのは、初めてMVを見たこの曲のせいかも。



懐かし〜!
この曲が収録されていたアルバムはかなり聞いた記憶があります。
子供の頃に聞いた曲って脳が歌詞を勝手に記憶しているものですね(笑)。



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