多忙スタート🎬

お盆休み明けのぐーたら気分と忙しくないのをいいことに
今週頭から中国語の“なんちゃってスピードラーニング”していましたが
昨日の夕方から遂にお仕事本気モードをスイッチオン。

相変わらず、お仕事が入るとミョーに元気が出る現金な自分に呆れつつ
2〜3日仕事が入らないと発症する“このまま仕事がなくなる恐怖症”も
あっという間に完治して安心してます(笑)。

まあ、フリーランスという仕事の仕方だと
いつ仕事がなくなっても不思議ではないので常に不安は付き物なのです。

でもこのライフスタイルを選んだのは自分ゆえ、じっと不安に耐えるのみ。
ただ、最近は「なんとかなるさ」と思える日数が増えているので
鈍感力がアップしているのは確実のようです。

韓国エンターテイメントに飽きたことも一因の
気がつけばスピードラーニング状態になっている中国語ドラマ鑑賞。
実はファンタジー時代劇だけじゃなくて、こんな↓のも見ているんですよ。



チャンネルNECOで『ダイイングアンサー』として7月から放送開始されたのを
録画して見ているのですが、これが面白い。
一つの事件を解決したあと、次の事件が起こって次回に続くという作り方で
前回のあらまし→解決→次の事件発生で一話が終わるのです。

この作り方は初めて見るので新鮮なうえ、主人公3人が妙にイイ感じ。
淡々とした空気が生み出す喜劇感が絶妙なのですよ。
韓国ドラマに飽きた方には中国ドラマ、おすすめですね。

今回中国時代劇を見て気づいたのが
韓国の歴史ドラマに出てくる「公主(コンジュ)」や「奴婢(ノビ)」が
中国語由来ということで、「やっぱ事大なのね」と納得。
韓国さん、自国の出自を知る上でも、漢字を廃止したのは痛恨のミスですね。

また、中国時代劇で「〇〇は☓☓します」というときに
〇〇部分に「我」の代わりに自分の名前や立場を入れることがあって
これがちょっと不思議なのですよ。

英語だと、例えばお婆ちゃんが幼い孫に対して
「Grandma has to go home now」みたいに言うことはあるけど
大人同士の会話で、自分を指すときに名前を使うことは珍しいはずです。

日本語だと一人称を名前で言う人は幼稚と思われるし……。
あとで、台湾人の仲良しちゃんに聞いてみよーっと。

そんなこんなで、今日は午前中に掃除と買い物を済ませて
午後からお仕事に没頭します。
さて、やるぞー!(笑)



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