Royal Thunder かっこいい!⚡⚡⚡

先週前半から今朝まで怒涛の日々でございました。
途中までやっていたのに完成できずに保留しているwikiHow記事を
今日完成させると一段落できそうです。
(wikiHow翻訳に取り掛かると急ぎ仕事が入る現象が継続中!)

仕事大好き&キャリア立て直し中ゆえ、忙しいのは大歓迎です!
そうは言っても、昨夜は翻訳スピード激落ちくんだったので
夕食後に一旦仮眠をとり、夜中に仕上げて、今朝校正して納品しました。
一晩寝ると自分の文章のアラがよく見えるんですよ〜。

音楽記事の翻訳をしていると、同世代の普通のおばちゃんたちが
絶対に聞かないような音楽に遭遇することが多々あります。
昨夜も初めて知ったバンドをYouTubeでチェック中に、いいのを発見!
それが、この人たち、Royal Thunder。



ベース弾きながら女の子が歌っているってだけで「きゃー😍」なのに
いい声だし、音楽も好みだし、もー、いい、いい!

女の子がヘヴィ・ミュージックをこんなふうに普通にやってくれると
おばちゃんとしては「これぞ、21世紀だわ♪」と嬉しくなっちゃいます。

男だ、女だ、BGLTQだ、と声高に言わなくてもいいじゃん、と。
そんなふうに強調するから差別が生まれるんですよ。
全員「人間」なんですから(もしかしたら👽👾もいるかも)。

成熟することは大事だし、老化もけっこう楽しかったりします。
ただ、どんなに望んでも気持ちの面で普通のおばちゃんになれない私は
周囲の同年代に怪訝な顔をされても、音楽に年齢制限はないと信じて
好きなものは好きと言いたいです✌️

ここ数日、編集者たちが「ここぞ、腕の見せ所」と腕まくりして書いたと思われる
“今年のベスト盤”系レビュー記事を翻訳していて
「クリエイティビティって意味不明なことだっけ?」と思ってしまいました。

自分らしい言葉遣いをしようと必死なのが伝わってきて
可愛らしいな、頑張っているなと笑顔になりつつも
「おいおい、それじゃ意味は伝わんないよ」とツッコミ入れまくってました。

自分らしさを出しつつ意味を伝える文章を書くって大変だな〜。

まあ、私としては書き手が言いたいことを必死に汲み取って
できるだけ日本語としての体裁をなす訳文にするだけですが
ここ数日はYouTubeのお勧め動画がガラリと変わるほど曲を聞いた次第です。

箸休めはなぜか、いつもこれ(笑)。



「べるぜバブ」のベル坊を思い出しながら!



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