Interesting Experiences

Letdown. - Ugly (feat. Kelsy Karter & The Heroines) (Official Music Video)
久々のLetdownの新曲で、新作『Crying in the Shower』ヘビロテ中♪

昨日、片目のレンズ交換が無事終わりました。
来週の同じ曜日にもう一方のレンズ交換をします。
あ、レンズaka水晶体です。

レーシックを受けた時に発覚した白内障の卵が無事孵化し
去年の初め頃から視力が落ち、光の入り方に違和感を覚えたので
近所の眼科で診察&目薬を処方してもらって進行を止めつつ
手術の上手な眼科医を探して、昨日やっと手術に至りました。

レーシックのときは映画『未知との遭遇』のUFOの底面みたいな光が
目の上から降りてきて、レーザーで処理したのを覚えています。
あのときは自分史上一番緊張しました。

今回は目に当てた3つのライトが常に点灯していて
水晶体粉砕→水晶体吸引(全摘出)→レンズ挿入で見え方が違うんです。
これ、かなり面白くて、途中から緊張感ゼロに(笑)。

まず水晶体粉砕。
この時点ではぼんやりと見えていた3点のライトの輪郭が
徐々にぼやけてくるのですが、まだそこはかとなく3点だなと分かります。

次に水晶体吸引、
これが進むと3点が消え、全体的にぼやけた光が見えるだけ。
「お疲れ、水晶体、グッバイ👋🏻」と心のなかでつぶやきました。

そしてレンズ挿入。
ぼんやりとした光が3点に戻り、レンズを調整しているうちに
各ライトの中の丸い部分まで鮮明に見えてきます。
こんなイメージ(ネットで拾った画像)

この全行程が10分弱で完了するのですが
麻酔で痛みはまったくなく、最初の緊張が解けると面白いだけ。
白内障にならなければこんな体験はできなかったので
ある意味ラッキーだと思っています(笑)。

来週のもう一方の手術は最初から緊張感ゼロな気がします。
左右で視力が異なるので、きっと見え方も違うはず。
痛みがないので楽しみしかない♪

実は手術前日まで大忙しで、納期に間に合わせるために
先週後半から2度、朝4時半起きで仕事しました。

合計130分強の映像を翻訳しないといけなかったので
納期である一昨日までこれに全力集中。
納品した原稿の文字数は約50,000字(汗)。
これは映像を見ながら原稿を読む側も大変な分量です。

この映像翻訳は、素材の内容を正確に理解するためのもので
使用する部分が決まると、これを基に字幕を作ります。
原稿の読み易さを考えて、私は句読点を入れ
30~45秒で区切ることが多いです(60秒だと長過ぎる)。
一方、字幕の場合は2~5秒という感じで細かく区切ります。

おかげで、寝起きde3ページ書きなぐりルーティンは一旦中止。
先週半ばに突然依頼され、納期延長を了承してくれた心優しい
英国ペンキ会社の仕事を、金曜日夜に納品したら再開します。
(今日は昼前に術後チェックゆえ、午後から仕事復帰で〜す✌)

面白いことに、朝4時に起きてコーヒー飲みながら仕事すると
脳がフレッシュで仕事がサクサク進むことを再認識。
季節も良くなってきたので、先週から早起き@5時に戻りました。
宵っ張りだった頃が懐かしいほどのearly birdぶりです(笑)。

白内障手術、超早起き復活ときて、もう一つの興味深い体験は
1月に提出したアメリアの定例トライアル(フィクション)の結果。
予想外の結果が出てきたので、公開された翻訳例と
自分の翻訳を見比べて気づいたことが結構ありました。

が、長くなったので、これはまた別の機会に。

さて、今日明日もお仕事がんばります💃🏻
週末は今月中に始まる予定の大型仕事の準備と
提出を待ってもらっているトライアルに集中かな……。





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