当たり前なのに気づかないこと

【落合陽一】「最低3年、もしかしたら10年続く…」
「ウクライナが全土を奪回してもプーチンは諦めない」 
防衛研の高橋杉雄が読み解く“終わりの道筋”...

上の動画、内容もとても興味深いのですが
16:00以降の台湾有事に関する続きの有料動画の予告的な部分で
考えが及ばなかった点に気付かされました。

「中国側が戦争の範囲を決めることができる」

確かに、どこを攻めるのかを決めるのは攻める側であって
攻められる側には選択の余地なしです。
侵略とは攻めると決めた側が一方的に始めるわけですから。

頭ン中お花畑の人たちは唐突な攻撃で日常生活が終わる可能性を想定せずに
「戦争反対」とか「核武装反対」とか主張しているのかしら?
「原発が攻撃対象になるから再稼働はダメだ」とも言ってますよね?

それとも自分には彼の国から事前に攻撃予定が通達されて
国外に逃げられるとでも思っているのかしら?

まあ、いずれにしろ、台湾だけを攻撃するのではなく
日本全土も視野に入れてぜ〜んぶ攻撃すると中国政府が決めたら
私たち一般市民には逃げ場はないってことですわな。

それなら思い切り今の人生を楽しむのがベストです。
私は年齢が負の要因になるとは考えていないお気楽なタイプゆえ
新しいことにも挑戦するし、楽しいことなら喜んで取りに行きます♪

五十路になっても、六十路になっても、七十路になっても
八十路になっても、自分の生き方を決めるのは自分です。

経年劣化を自慢して人の同情を得て生きたい人はそうすればいいし
常に好奇心を発動させて人生を謳歌したい人はそうすればいい。

世間一般的な年寄りの型にはまらない年寄りがいたって
世間の害にはならないので良いと思いますよ。

私は今だからこそ楽しめることを楽しみながら
新しい技術で調べても分からないことは身近の若者たちに聞いて
自分をアップデートしていきたいな。

……なんてことを考えた朝でした。
今週末はトライアル翻訳2本を楽しむ予定です✌



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