仕事が途切れない幸せ❤

仙台貨物 Ē janai ka(ええじゃないか)

久々にYouTubeのリコメンドに上がってきた仙台貨物さん。
懐かしさを感じるV系のイントロで心を掴まれました。
歌詞もなんだかいい感じで、奇妙な元気が湧き上がりますw

さて、今週もずーっとIT系の翻訳とMTPE三昧。
欧州の翻訳会社ゆえ、真夜中に翌日のアサインが決まるのですが
ワードカウントが日々増えていく気も(苦笑)。

IT系の翻訳はほぼほぼ機械翻訳が入っていて
マッチ度に比例してワード単価が割り引かれるため
ワードカウントが多い方が稼げるってもんです。
モノは捉えようですわな♪

IT翻訳、実は嫌いじゃないんですよ。
新しいテクノロジーに触れられるので興味深いんです。
日本のIT専門の翻訳会社と海外の翻訳会社の違いは
ガイドラインをきっちり作り、都度アップデートする点。

以前、トライアルを受けた日本のIT専門の翻訳会社はどれも
トライアルの内容に対する翻訳指示が曖昧でした。
これって非常に日本っぽいというか、なんというか(苦笑)。

求めているものを明確に提示することを良しとしないんでしょうかね?
「こんな感じなので、まあ、やってみてください」的なアプローチで
翻訳者の能力を判断するのが、どうも腑に落ちないのです。

これって、なんとなくですが、英語の能力を判断する基準が
TOEICの点数という日本企業の姿勢に共通する感じがします。

「非英語話者が英語を使う仕事の採用を判断する」ためらしいのですが
そんなもの、仕事に関連した英語のトライアルをすればいいだけの話。
仕事に必要な基礎能力を持っているかを確かめてから
候補者の人となりや雰囲気が社風に合うかを決めればいいだけです。

たぶん、そこにリソースを割いて人材を選別する会社というのは
仕事のクオリティには厳しいでしょうが、求めるものが明確なので
逆に働きやすいと思うし、離職率も低いような気がします。

「お仕事は何ですか?」と聞かれて、自分の仕事内容ではなく
務めている会社の名前や事業内容を答える人が昔は多かったのですが
今の時代、社内での自分の役割を「仕事の能力」として認識し
その能力を磨いていく必要があるんじゃないのかなぁ?

IT系の翻訳をしていると AI 搭載テクノロジーの進化に触れるので
機械でできる仕事は今後 AI が取って代わるのは確実です。
だからこそ、機械にはできない能力を自覚する必要があるわけです。

私も自分の能力を自覚して、どんどん向上して行きたいと思います。
それにしても、毎日仕事があるのって幸せです❤
さて、今日もがんばりますよ💪🏻😊👍🏻



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