絶賛A7X予習中



週末に(珍しく今年は望んで)ラウドパーク参戦することになったので
お目当てのA7X (=Avenged Sevenfold)の曲を聞いて予習しています。
あっ、でも、仕事じゃないです……取材する気は一切ありません(笑)。


マイク・ポートノイさんが叩いている彼らが見たいのと
ぶっちゃけ、生 M Shadowsくんが見たいんですよ〜♡(←ド本音)
もー、彼はめちゃくちゃ私好みのお顔と体つきですゆえ、萌え〜♡♡


通勤電車の中で『Avenged Sevenfold』と『Nightmare』をシャッフルして聞いていて
故ザ・レヴくんとマイク・ポートノイさんの音の違いに驚きました。
2人とも楽曲を活かすドラムを叩いているのですが、とにかく音の重みが違う。
ポートノイさんは間違いなくレヴくん的なプレイをしているのですが、
太鼓もシンバルもミュート気味で、それが逆にいぶし銀的な心地良さなんです。
一方レヴくんのはまだキラキラ輝く若い音。


なんか、テクニックだけじゃない、その人の人生がそこに現れている気がします。
数日前に仲良しさんに「音は人生だよね〜」と言ったら
「あっ、それ、いい! いただき!」と言われたのですが
自分が何気なく発した言葉を実感する体験をしている感じがしますね。


ドラムと指弾きベースの音が大好きな理由も納得しちゃってます。
プレイヤーの人間性がはっきりと現れるのが特にこの2つの楽器だと思うんです。
人間好きがリズム隊好きにつながったんですね、私、きっと。
そういえば、大好きなラリー・グラハムが「私の音を出してくれるのはこの2本の手だ」と言ってました。


若さゆえの過剰な自己主張もあるでしょう。
でも歌ものをプレイするプレイヤーは口を揃えて「楽曲が求める音をプレイする」と言います。
きっと楽曲が求める音が何かを感じられるか、感じられないかが、
私たちリスナーが聞いていて心地良いか、良くないかの分かれ目なのでしょう。


『Avenged Sevenfold』は楽曲が大好きなアルバムです。
でも『Nightmare』は楽曲の良さに音の心地良さが加わったもっと好きなアルバムになりました。
う〜ん、ライブが楽しみだー♡

コメント

このブログの人気の投稿

フランスのラッパーNinhoさんがスゴい

字幕ソフトに泣かされた夜

鄧倫くんは演技がお上手!