解毒作用
今日、知り合いからのメールで納豆がバカ売れしている理由を初めて知りました。 「解毒作用」があるとのこと。 んー、何に対しての解毒なんでしょうかねぇ? てっきり皆で水戸&茨城を応援しているんだ…と呑気に思っていました。 品切れになるくらい買って応援するなんて、皆スゴいな〜と(笑)。 私にとって解毒作用があったのは3.11の地震とそのaftermathですかね。 本当に必要なもの、本当に大事なものをハッキリと実感できたので。 おかげで目先の事柄に惑わされることが少なくなりましたよー (^_^) 好きなものは好き。要らないものは要らない。欲しいものは欲しい。 不快なもの(人・事柄)は「まあ、そんなこともあるわな」という態度。 コレ、めちゃくちゃラクです、はい☆ 「自分はこう思う」と自分の考えや気持ちを人に伝えることはするのですが それが理解されなくても、反対されても、無視されても、気にならなくなりました。 とりあえず自分の考えを伝えられたからいいや…って。 後は受け止めた側が勝手に処理してくれればいいと思いますね。 前回のブログに「一番大事なものは大好きな人達」と書きました。 本当にそうなんです。 自分が自分で、この人生を生きてきたからこそ知り合い、仲良くなれた訳ですから。 群れるのが苦手なので、大勢と会食したり、頻繁に会ったりはしないのですが (まあ、地理的距離で頻繁に会えない仲良しさん達もいますが) 定期的に連絡を取り合いながら気持ちが繋がっていれば充分なんですよ。 書き助の私はついつい長めのメールを書いちゃって皆に迷惑かけてますが(苦笑)。 人生は常に流動的だけど、中に確実に留まる人や物があると実感してます。 遮二無二欲しなくても手中に留まるものもあれば 一瞬交わり合って、その後指の間からこぼれ落ちて行くものもある。 私にとっての物質は(たぶん仲良し以外の人達も)後者。 だからと言って欲しい気持ちを抑えることはしませんが。 自分が作れない物を作ってくれる人達に感謝しながら買わせていただきます。 そのためには真剣にお仕事しないといけないですね。 昨日は昼過ぎから今朝7時頃まで苦行のような仕事を久しぶりにしました。 四十路後半のオバチャンにはか〜な〜り〜辛かったですわ。 でも、それも誰...