初夢



新年早々あまりにもリアルな感覚を覚えたので記しておきます(笑)。


晴天の日、私はオープンカフェにいました。
横にはアメリカの母Marieがいて、一緒にお茶を飲んでいます。
そしたら目の前の劇場に「本日の主演者が変わります」と立て看板が出ました。
その後すぐに演者さん達が到着し劇場に入ろうとします。
どうも交代する主演者は宝塚の男役系の女優さんで、凛としたとても素敵な人。
アメリカの母が一緒に写真を撮りたがり、彼女と写真を撮るために席を外しました。


そこに登場したのが昔のボーイフレンド。オーストラリア人です。
彼の仕事のパートナーが政治家のようで、何故かこの人は手相が見れるとのこと。
でー、私の手相をじっくり見てこう言いました。
「君は彼と一緒に望むものをすべて手に入れられるはずだよ。」


場面変わって、サンフランシスコのチャイナタウンみたいな場所に自分がいました。
向こう側に小さなほ乳類系のペットを売っているペットショップがあり、
灰色をした多産系の小動物に私は興味津々で「買って帰ろう」と思ってます。
そこに取材するために某編集長がHummerで到着。
運転しているのは会社で毎日遊んでくれる仲良し編集長Sヲ。


取材する所はすっ飛ばし、何故か帰る直前に場面が飛びます(笑)。
でー、某編集長は急いでいるらしく、私は「いいよ、電車で帰るから」と
車に乗り込むことを拒否。そのまま車は発進しました。
ところがすぐにHummerが戻って来て、Sヲが「乗れよ」と言うじゃありませんか。
そこには某編集長はもういないんです。


またまた場面変わって、私はベッドで目覚めました。
いつものようにうつ伏せで枕の下に手を入れてました(笑)。
ブルーとグレーのシーツやカバーの大きなベッドで、どうもホテルのようです。
でも横で寝ているはずの前出の昔のボーイフレンド(夢の中では夫になっている)がいません。
と、私が目覚めたことに気付いた彼が読んでいた新聞を置いてベッドにやってきて、
笑顔で半分寝ぼけている私の頭や背中を優しく撫で始めました。
その手の温かさと優しさに安心している私の頭や顔にキスをして……


……というところで目覚めました。
何なんだー、この夢は?(笑)
昔のボーイフレンドが夢に出てくるなんて初めてです。
夢診断をしようにも細かい情報テンコ盛りで無理ですわ(苦笑)。


でも目覚めた時の安心感はかなりリアルでした。
う〜ん、今年は良いことあるのかなぁ?
っていうか、こんな珍しい初夢なんで、あって欲しいですね (*^_^*)

コメント

このブログの人気の投稿

字幕ソフトに泣かされた夜

フランスのラッパーNinhoさんがスゴい

鄧倫くんは演技がお上手!