少年のような……



爽やかな裸体(あ、上半身だけですよ…笑)を見ました。
昨日、友達のライブに誘われて行き、ライブ後に楽屋で挨拶した時のことです。
ライブ後ですから当然汗だくなわけで、上半身裸も自然なこと。
だからといって「がるるる〜」とヨダレを垂らすわけでもなく
フツーに友達の剥き出しの腕や肩をベチベチ叩いてましたが……(笑)。


ただ仕事柄、楽屋と言えば外国人が大勢いて
平気でお着替えする人も肉食系や野獣系の見た目という状況に慣れていると
細身の日本男児の上半身というのは“爽やか”な印象ですねぇ。
あっちが分厚い赤身ステーキなら、こっちは白身魚のお刺身というか(笑)。
それぐらいあっさりしている感じで、ミョーに新鮮でした〜☆


でも彼らの演奏はスゴい迫力で、いつ見てもと〜ってもカッコいいです♡
最初PAさんがミックスに苦労していたらしく、音が籠っていたのですが
1曲目が終わる頃にはそれぞれの楽器の音が聞こえるようになってました。
ライブというのはステージ上のミュージシャンだけでなく
裏方さんの力が必要不可欠と実感しましたね。


帰宅してオンラインで会社の仕事を終えた後にテレビをつけたら
レディ・ガガのマディソン・スクエア・ガーデンでのライブを放送してました。
「おお!」と思い、先々週からメール交換しているSpankyくんを観察。
しか〜し、ガガ様メインでカメラが追いかけているので(当たり前だ)
Spankyくんのパフォーマンスはチラッとしか映らない(泣)。
でも時々映る彼のドラミングは力強いもので、音もヴァラエティに富んでいました。
少年のように無邪気でキュートなお顔とは真逆のテクニシャンのようです。
こりゃあ、次の来日時に会うのが楽しみになってきたぞー♪


そうそう、ガガ様はギターのピックアップの間にピンヒール突っ込んでました(驚)。
更にピンヒールで弦も押さえてました、片方のピンヒールでピアノの鍵盤踏みながら。
パフォーマンスとしてはカッコいいのですが、ギタリスト的にはどうなんだろう?
あ、あのギタリストさん、細身の野獣系でフェロモン出まくってます♡


リズム隊フェチで元々はベース大好きだったのに
Arch EnemyのダニエルとVersaillesのYukiさんを交互に聴き続けていたせいで
最近は耳がドラムの音を聴こうとしているようです (^_^;)
私の脳ミソってば、自分が慌ただしいからって勝手にそんな信号出して……
そろそろ打ち込みドラム系の音楽を聴いて中和せねばいけませんな。
このままだと私が爽やかさとは無縁の肉食クーガー女になっちまいまふ、トホホ (-_-;)




追記 ブログを読んだ仲良しさんが「BOYS LOVE系の裸体」を想像したとか。
   確かに竹宮恵子さんの『風と木の詩』のジルベールっぽい感じかも(笑)。



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