呆れた (x_x)



久しぶりにお金に汚い人を発見。
いやはや、すごいですわ、取りつく島なしの強欲さ!
仕事関係で今回初めて登場した外国人カメラマンなのですが
値段交渉が不可能な人は数年振り、否、ここまでの人はお初です。
こちらが下げようとすると逆に値段を吊り上げるというワザをくり出し
ある意味「天晴れ!」と思っちゃいました(苦笑)。


お互いに落とし所を想定した上で
最初に、買う方は安い値段を、売る方は高い値段を提示し
そこからそれぞれが譲歩するというのが通常の交渉だと思うんです。
もーね、そんなルール無用の傍若無人ぶりに
本気で「アイリーン、コイツだけピンポイントで直撃してくれ!」と
思っちゃいましたよ。


お金と言えば……
生まれて初めて長財布を持つことにしました。
ちょっとオトナになった気分です(笑)。
今まで使っていた二つ折りの財布をとても気に入っていたのですが
ホック部分がイカレて、バッグの中で広がることが多くなってしまって。


そこでお財布片手に近所のデパートに出かけ、新しいお財布ゲット。
支払いの時にお店の女の子がこの古い二つ折り財布を見て
「うわ、懐かしいです、それ。すごく良い色になってますね」
と言ってくれました。
ウチの母には「まだそんな汚い財布を使っているの?」と言われていたので
我が意を得たりという気分になりましたよ(笑)。


皮の財布は使い込むと自分なりの色に変化しますよね?
人によっては汚いと思うのでしょうが(ウチの母のように)
この古ぼけた汚さに愛着を感じるわけです、私の場合は。
新しい財布も徐々に色が変わってくると思います。
うーん、楽しみだ☆



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