慣れって怖い



昨日K−Popのお気に入りグループ Teen Top の
3rd mini album『aRtisT』が出たと知り早速ゲット!
おやおや、今回はちょっとオトナびた感じですよ〜♪





アップテンポで激しいダンスを踊る彼らも活き活きしていて良いのですが
ミディアムテンポの曲を歌う彼らも良いですねぇ。
やっぱりニエル君の歌声、惚れ惚れしますわ〜〜 (*^o^*)
因みにこのグループで顔と名前が一致するのはニエル君だけ。
すいません、興味のない殿方だと名前も顔も覚えないもので。。。


去年「Supa Luv」でセンターにいるニエル君が何故か気になり
その声に一聴き惚れし、仲良しさんに勇んでMVを見せたところ……
「mikiちゃん、正気なの? チョー面食いのあなたがこの子がいいなんて……」
と絶句されました(苦笑)。
いーんです、気になるのに理由なんて要らないんですから!
確かにハンサム君ではないけど、と〜っても可愛いじゃないですかぁ!!


最近は韓国語の音にすっかり慣れてしまい、違和感ゼロ。
ふっと「オモッ!」とか「クレ〜」とか「パァボォ」とか口走りそうになったり
愛しいダーリンを思っては「ポゴシポ〜♡」と呟いたり……
イカンです、ヤバいです、私の語彙の中に自然に存在しつつあります。
あっ、音だけですよ、文字は相変わらずマッタク読めないので  (^_^;)


私の頭の中の言語パーテーションは今どんな具合なんでしょうかねぇ。
一度覗いてみたいですわ、本気で(笑)。


今日コットンクラブでの取材後、仲良しライターM君と歩きながら
「大人になればJAZZの良さが分かると昔先輩に言われたけど
 全然わからん! あたしゃ未熟者だわい」
と話したら
「JAZZが好きという普通の人はBGMとして良いと言っていることが多いよ。
 俺たちみたいに突っ込んで聴くタイプはそんなふうに思えないかも」
と言ってました。
う〜ん、一理あるかも。


BGMとして日常生活のサントラ的に音楽を聞くことがほとんどない生活を
長い間してきたので、そういう聴き方が普通になったのでしょうね。
韓国語の音といい、音楽の聴き方といい、ほんと、慣れは恐ろしいです。。。
こんな珍妙なオンナを相手にしたい殿方がいないのは当然ですわ。。。
う〜む、でも、もう手の施しようがない、トホホ。。。



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